グランクレスト第9話「漆黒の公女」は、何とマリーネの処女喪失回。
先週分の視聴メモだけで記憶は薄くなってるけど、とりま感想を書いた。
アバンはヴィラールとシルーカが口論。
子爵からスタルクとバルドリンドの戦いを要請されてた。
シルーカは「連合と決別しても戦うべき」と。
アレクシスが連合を破滅させようとしているとすら言ってた。
ヴィラールは君主会議で発言権が得られなかったので連合を抜けたと言われたくないと。
またアレクシスを裏切れないとも。
でも、立ち去るシルーカとテオに目配せしていた。
子爵にはマリーネに従属すべきと言って怒らせていた。
中間はテオとシルーカが領地に帰る道中のダイジェスト。
雨宿りで木の虚で体を寄せて休んでた。
で、テオはシルーカが大切な人と告白。
テオ視点ではシルーカは優秀な魔法師。
でもシルーカとしてはテオは何なんだろう。
初めはテオを利用してる感じだったんだよね。
テオに惚れる経緯もチョロイン言われるくらいだったしw
ただし、暗転して次のシーンになってた。
「絶対やってるよな」と言われてたけどねw
ミルザーとダルタニアはスタルクについてバルドリンドと戦ってた。
バルドリンドは瘴気を利用して攻城戦を行ってた。
瘴気とは吸い込んだら即死する毒の霧だった。
マリーネはミルザーに秘密裏に接触するよう部下に命じていた。
そして、マリーネは子爵を殺して聖印を奪った。
これは騎士らしくない戦い方だったけど、
バルドリンドの騎士団はよく応じたね。
ミルザーはマリーネと会って、何と土下座して抱かせろと要求。
マリーネは大陸統一の力としてダルタニアと同盟を組みたかった。
それでミルザーは野外でそのままマリーネとやったらしい。
描写はそこそこで「グラインド戦記w」とか「腰が動き出すw」とかツッコまれてた。
ミルザーとしては「甘さ」を捨てさせるのが狙いだった。
マリーネは男を知らないと言ってたのに受け入れた。
従者の女達は泣いてたし、マリーネも泣いてた。
この覚悟は何なのかよくわからないんだよね。
ここまで決意する何かがあったはずなんだけど。
アニメではカットされてるのかな。
2人の公王の暗殺が尾を引いているなら、
その勢力は大陸統一も邪魔するはずなんだよね。
暗殺方法は混沌の収束を利用したもので、軍事力とは異なる。
なので、ダルタニアと組んでも対抗できるのか疑問。
アンケートは「とても」が52.7%「まあまあ」が14.2%。計66.9%が「よかった」だった。
70%割れは今までで最低の評価。
やっぱりマリーネとミルザーのグラインドのせいかなw
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