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アニメ視聴記 あらすじと感想

SAO第20話「猛炎の将」感想

投稿日:2016年11月20日 更新日:

SAO第20話「猛炎の将」は、サラマンダーのリーダーと戦うエピソード。

冒頭は前話でキリトがリーファを引っ張って洞窟を抜けるシーンの続き。
キリト達を魔物が無視してるように見えたけど、
単に高速移動で追いつけなかっただけだった。
洞窟を抜けるとトレインになってたw
よく見ると走ってるのではなく、羽の力で超低空飛行してた。

領主会談の場所へ向かうと既に一触即発。
キリトが割って入って、自分はスプリガンとウンディーネ同盟の「大使」だと嘘をついていた。
またシルフとケットシーとの4種族貿易協定を邪魔するのは敵対を意味するというブラフも。
サラマンダーのリーダーは引っかかってたw
このリーダーは兄弟でゲームをやってるらしく、智の兄、武の弟と言われてた。
このリーダーは弟で、つまり頭が悪い方w

サラマンダーのリーダー格「じんさん」は魔剣グラムを持ってて、
この剣を使うには両手剣スキルが950必要。
更に剣や盾を素通りするエクストラ攻撃があると言ってたけど、
悠長に見てないでそれをキリトに言えよとw

キリトVSリーダー戦は空中戦になってた。
自分の攻撃を30秒耐え切れたらキリトを大使と認めてやると言ってたけど、
30秒以上戦ってもそんな展開にはなってなかったw
首を切りたくなったとか言って前言撤回。

バトルは結局はキリトがリーダーを倒して終わり。
リーダーは死んだけどウンディーネの領主が蘇生魔法をかけてた。
これは本来の「同盟を結ぶ」目的の為。

例の二刀流スキルを使ってエクストラ攻撃をなぜか弾いてた。
コメントで剣を素通りした後で実体化したので、
もう片方の剣で受け止めることができたと言ってた。

カゲムネというおっさんは自分の隊がやられたのがキリトだと教え、
その際にウンディーネ(リーファ)が一緒にいたとも。
この情報でキリトが大使だというブラフを信じてしまい、
リーダーの「じんさん」は撤退を決定。

ウンディーネの領主サクヤと側近がなぜかキリトを奪い合ってたw
「個人的に興味がある」とも。
キリトの腕にわざと胸を当ててた。
そこにリーファも割って入ろうとして口ごもってた。
キリトはリーファは女の子って感じじゃないと軽口を叩くけど、
リーファは確実に異性として意識してるんだよね。
この鈍さは何なんだろうw
ありがちなラノベ主人公の鈍感っぷりではあるけど。
SAO編では鍛冶屋の子の想いは察してたのにねえ。

キリトは手持ちの有り金を全てサクヤ達にあげてた。
10万ユルドミスリル貨が袋一杯だった。
総額は「一等地にちょっとした城が建つ」程らしい。
これはSAOで稼いだ金をALOに変換したらしい。
「嫁の金を勝手に渡す」とかツッコまれてたw

最後はアスナが自力でパスコードを入力して檻から脱出するシーンで引き。

まだ世界樹に着いてないけど、あと4話で終わるんだろうか、
と思ってたけど、脱出したアスナと下界で再会して終わりかな。

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