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アニメ視聴記 あらすじと感想

シュタインズゲートゼロ第5話「非点収差のソリチュード」記憶喪失のかがり

投稿日:2018年5月10日 更新日:

シュタインズゲートゼロ第5話「非点収差のソリチュード」は、かがりがラボにやって来るエピソード。
副題そのものがオリ要素。
ゲーム版ではまだ「亡失流転のソリチュード」の範囲。

ラボに萌郁が来るのは萌郁がダルの秘密のバイトをかぎ当てたのがきっかけだった。
萌郁の会社にそんな探知能力はないはずなんだよね。
12年前にアキバで行方不明となった女の子の捜索依頼をしてた。

鈴羽は岡部が萌郁を知ってたような様子を見て
萌郁がα世界線では警戒すべき人物だったと察してた。
これもゲーム版と同じ。
ここでラウンダーの事を言わない理由はゲーム版でも不明なまま。

比屋定がノートPCのパスワードを入れてたのはオリ要素。
原作やゲーム版だとプロテクトがかかっていて、
入力エラーが出るとデータが完全消去って設定だったはず。
なのでうかつに入力できない。

比屋定が「気分転換」で秋葉原に行くのをレスキネンにからかわれるのもオリ要素。
秋葉原で自分を尾行する気配を感じて怯えるのもオリ要素。
「事案」とか言われてたw
ただしゲーム版でも、台詞としては駅からずっと気配を感じてたと言ってる。
というか、ゲーム版でもここらの比屋定の下りは全般的に描かれてなかった。
ジュディ・レイエスが比屋定に抱きつくのはゲーム版と同じ。
岡部がMaho's boy friend?と聞かれたシーンで「YESじゃねえよ」って総ツッコミだったw
ゲーム版は基本的には岡部視点なので、
比屋定がヘルプ電話をかけるあたりから描かれてるだけ。
レイエスの日本語が上手いと言われてたけど、リアルタイム翻訳器を使ってるだけ。
前にレスキネンも同じ説明をしてたような。
アニメ版では説明してないんだっけ……。

岡部が比屋定にスマホを返すよう言われ、躊躇して保留するのはオリ要素。
ゲーム版の比屋定だと「やめてもいい」という程度の言い方。
アニメ版の比屋定は岡部を案じてスマホを取り上げる為に秋葉原に来たように見える。
岡部が紅莉栖と友達以上の関係だったとすら察してる。
ゲーム版はそういう感じじゃない。

まゆりが雪が降ってはしゃぐのはオリ要素。
前も書いたけど、まゆりのオリシーンがあちこちで増量になってる。

最後はるか子が「お客さん」をラボに連れて来た。
それは赤毛の女性でパッと見は紅莉栖そっくりの「かな(仮名)」。
かなは記憶喪失となっていた。
かなは「森の妖精さん」バージョンのうーぱを持ってた。
また、うーぱをお守り袋に入れて大事にしてたらしいけど、これはオリ要素。
ゲーム版ではハンカチに包んでいたので、大事にしているってのは同じ。

かながラボに来たまゆりを見て驚き、様子がおかしくなるのはオリ要素。
ゲーム版だと「温かい気持ち」になってる程度。
まゆりがラボに来て「2人のかなが」と言われてたw
そしてかなが倒れてしまい、ラボに来た鈴羽がかなを「かがり」と呼ぶシーンで引き。
ゲーム版だと鈴羽がラボに来てから具合が悪くなってたので、鈴羽が原因。

そういや今までOPの紅莉栖の指が6本あったらしいけど、確認したら第5話からは直ってる。
シュタインズゲートゼロOP紅莉栖の指が6本だった

アンケートは「とても」が91.2%「まあまあ」が5.4%、計96.5%が「良かった」だった。
シュタインズゲートゼロ第5話アンケート

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