前回のラストでパトカーに乗ったあと、いきなり一ヶ月後の話に飛んでた。
春日は学校で孤立してた。
狭い村みたいなところだから、噂が広まるのも早いのだろうね。
春日を問い詰めようとして佐伯の友人が「いまこの街には変質者がいるんだからね!」と、その当人の目の前で訴えたのは笑った。
春日が両親に丁寧語で受け答えしていたのは、普段からじゃないはず。
反省していることを態度で示そうという意味だろうね。
両親はそんな振舞い方は望んでいないと思うけど。
だから母親は余計に苦悩を深めていたように見えた。
後半、春日が夜中に家出してどこかの廃墟をずっと歩き続けていたけど、あのまま自殺するのかと思ったな。
夜中に歩いていたシーンからいきなり自宅で目覚めるシーンになったのは、家出したのも含めて夢だった?
その夢で仲村が「ついてくるって信じてた」と言ったのは、そのあとで春日が中村さんは傷ついていたと言い出すので、実際に春日がそう言われたのを思い出したのだと思う。
最後に仲村の為に「作文を書くから!」と決意するのはとても春日らしかったw
にほんブログ村
Tweet
ショートリンク