彼方のアストラ第12話「FRIEND-SHIP」真の歴史

彼方のアストラ第12話「FRIEND-SHIP」は、カナタ達が惑星アストラに戻り、全ての事件が解決する大団円エンド。
原作だと残り1/4くらいをオリ要素も追加して丁寧にアニメ化してた。

自分の為に生きると選択しろ

アバンはキトリーがカナタの縫合手術を終えた直後から。
麻酔もないんでそのまま縫ったらしい。
キトリーは「本当に尊敬する」と泣いていた。
序盤で喧嘩してたのが、エラい変わりようなのが面白い。
キトリーは「良い義手を買ってくれるでしょ、ね?王様」とシャルスに皮肉を言った。

原作だと、シャルスが持ってた通信器を戻しても、正常に動かなかったとザックが話してる。
船首部分は反応炉以外はボロボロらしく、超光速通信が使えなかった。

シャルスは「自分を監禁し、帰還したら殺人未遂で警察に突き出せばいい」と答えた。
すると、手術を終えたばかりのカナタがブリッジに来て「そんな必要はない」と断言。
それに、事情を説明すれば罪に問われない
だから「これからは自分の為に生きると選択しろ」と命じた。

シャルスを監禁しない事に反対の者は俺と勝負しろと宣言。
もちろん誰も異存はなかった。
ウルガーにしても、キャプテンの意志を確認したかっただけ。

更にカナタは、シャルスが知ってるアストラの真の歴史を話すよう要求。
シャルスは二つ返事で応じたけど、カナタが急に倒れたので、それは後日となった。
大量出血で本当は安静にしないといけないらしい。
シリアスがもたないとツッコまれてたw

これでシャルスも含めて食料採取に出る事になった。
カナタも「アイ・イェー」と答え、ザックに「お前は休んでろ」と怒られていたw
原作だと皆が右腕を上げてる中、カナタも右腕を上げて怒られてる。

カナタは1人で留守番してた。
ザックが作った「クッソつまんないゲーム」で退屈をしのいでいた。
なので、アリエスはカナタが退屈しないようおしゃべりする大義名分ができた。
カナタはアリエスと2人きりで話してたけど、周りが察してた2人の邪魔をしないようにしてたんでしょうね。

そして食料が集まり、惑星ガレムを発つことになった。
カナタだけ食料採取の話に入れなかったw
それを見たシャルスの「きゃぱきゃぱ」笑いは、想像以上にキモかったw
シャルスの笑い声が変ってのも一応、伏線。
アリエスも笑い方が変だったので、シャルスとアリエスは近親者だと示唆してる。
原作だと第3巻の四コマネタで、勘がいい人はその時点で気付いただろうね。

シャルスは世界の真実を語った

シャルス曰く、アストラの世界の歴史は改竄されているらしい。
真実を知るのは、世界政府上層部のごく一部とヴィクシア王のみ

本来の歴史は、ワームホールのせいで世界大戦が起きていた
ワームホールでテロや暗殺し放題で、人類は2ヶ月で1/2まで人口が減った
その後、人類は一致団結して国や宗教を廃し、言語を英語に統一。
また、ワームホールは無かった事にした
その為に、アストラに移住した事も無かった事にした
アストラの歴史と地球の歴史を接ぎ木して、歴史を100年戻した。
つまり、2063年に起きた世界大戦を1963年に起きたキューバ危機に重ね、第三次世界大戦が起きた事にした。
これらの歴史改竄を第1世代は子孫に伝えなかった。
第1世代の意志は固く、下の世代は歴史の真実を知らなかった。
コメントでは、消された人もいるんだろとツッコまれてたけど、確かにありそう。
余計な事を探るとウルガーの兄みたいになる、とも指摘されていた。

この話を終えて、アリエスが本当の西暦は2163年と気付いた。
それはつまり、ポリーナは112年寝ていた事になる。
ポリーナは112年も寝ていた事でショックを受け、気絶したw
ポリーナの実年齢は140歳だった。
だから、アーク6号はそうとうボロボロになってたし、グレン達の車も風化していたんだよね。

グレース警部

カナタ達はアストラに着いたら、どこに通報するのか話していた。
これはオリ要素で、原作の不備を補完していた。
政府は歴史の真相を隠したい訳で、政府系機関に通報すると揉み消される可能性が高い。
なので、先にマスコミにメールを送る事も考えたけど、
大きな組織だと政府に知られて揉み消す可能性がある。

そこで、ウルガーの兄の知り合いのグレース警部とアリエスの母に自分達の生存とクローン犯罪を伝える事にした。
これもオリ要素。
御都合キャラとツッコまれてたけど、良いアニオリとも評価されていた。

アリエスがグレース警部をペッパー警部と言い間違えてたけど、ピンクレディかよとツッコまれていた。
アリエスの髪はピンクなのでピンクつながり?w
あと、アリエス年齢詐称とかツッコまれてた。

ここで超光速航行を一時解除してアストラにメールを送信してたのはオリ要素。
原作だとアストラ上空に待機→メール送信だった。
アニメだとマクパに設置してある通信端末を経由して、アストラに送信していた。

次期王位

ザックは次期王位は誰になるのか聞いてた。
次の王は肉親から選ばれる。
シャルスには心当たりがあった。
セイラを殺した犯人はそいつの手下と目星をつけていた。
ウルガーはジャーナリスト志望なので、調査を手伝うと約束した。

アストラ上空に到着すると、ビーコンが鳴って不穏な気配になってた。
これもオリ要素。

親達は逮捕された

その頃、ヴィクシア王政区に警察が押しかけていた。
ケアード高校の生徒の殺人未遂の容疑で、王は逮捕された。
マルクという王位継承権1位の男も、セイラ王女の殺人容疑で逮捕
王政区は飾りだけで実質的な公権力は警察には及ばないらしい。
カリオストロに例えるコメントもあった。
つまり、公爵の権力はICPOには通じないのと同じ。

アストラを迎えに来た宇宙船は、親達が逮捕された事を伝達。
原作だと単にメール送信で伝えてる。
カナタ達は無事に生還できて、歓声を上げた。
そして、円陣を組んで旅の思い出を語ってた。
ここで「アストラ政府軍」と名乗ってたので、「軍?」とツッコまれてた。
軍っていない設定だったような……と思って原作を確認したけど、そう明言されているコマは無かった。

皆は初めは喜んで円陣組んでいたものの、女の子達は泣いていた。
この辺からEDテーマが被ってた。
アリエスやウルガーやシャルスやフニは、カナタの腕に助けられたと感謝していた。
なので、ハーレムアニメとかツッコまれてたw
原作だと、ポリーナは地球じゃなかったと気付いた時と話して笑われてたけど、さすがにカット。
まあギャグ要らんって何度となく言われてるしねえ……。

宙港に着いて、マスメディアがたくさん来てたけど、
小さい人影しか見えないので「目が良いな」とツッコまれてた。

インタビューとその後

まず親達が逮捕されたニュースが流れていた。

帰還直後、カナタ達はインタビューを受けていた。
恐らく、揉み消されない為に先手を打って呼んだんでしょうね。
描かれていたのはカナタの義手の話をしている場面からで、
原作と同じでカットされてた訳ではないんだよね。
義手のコンテストはシャルスが優勝していた。
あと食糧事情を聞かれ、アリエスは2kg太ったと答えて記者達はざわめていた。

その後、カナタはワームホール技術の公開を世界政府に迫った。
政府が公開しないなら自分で公開すると。
また政府への技術公開を要求するデモも起きていた。
しかし、カナタが「アストラ号の冒険」を出版すると、デモは沈静化した。
この本の印税でカナタは金持ちになったらしい。
原作だと、全員が何らかの本を出版してる。
四コマネタだけどユンファは写真集を出して、一番売れたらしい。

キトリーはモデルすらやってた。
しかし、同様にモデルになったシャルスの方が人気だったw
なので「何なのコイツ」とキトリーは怒ってた。

シャルスは事件当時、強い洗脳状態だった事。
また、被害者のカナタ達が擁護していた事から無罪となった。
そして、ヴィクシア王に即位した。
貴族エリアの壁を撤去し、王家の秘密を公開。
そのせいで、更に人気が出たらしいw

カナタ達はケアード高校を卒業し、肩を並べて記念写真を撮った。
キャンプ引率の教師がなぜか泣いてたw
この教師が再登場するのはオリ要素。
いい人とか、初日もノリが良かったもんね、とか言われてた。

最後は帰還から7年後のエピローグ

ウルガーは父親と面会し、兄のフィンを殺させた事を聞き出していた。
フィンは親達の繋がりからヴィクシアの秘密を突き止めていた
なので、マルコ・エスポジトが殺したらしい。
このエピソードはオリ要素。
別れ際に、ウルガーとフィンが同じ顔をしていたので父は驚いていた。

ポリーナはフニシアと同じ学校で非常勤として働いていた。
そこにウルガーが車でやって来た。
ポリーナにインタビューする仕事だった。
原作だと単に宙港に行く前に寄っただけ。

車内でウルガーはフニシアの姿を思い出して思わず鼻で笑った。
それは、フニシアが「あの頃のキトリー」そっくりだったから。
ウルガーは宙港には行ったけど、カナタには会えなかった。
しかし、次ぎに会うのは取材だと答えた。
原作のフニはウルガーに買い物に連れて行けとポリーナに話しているらしい。
ウルガーは女子高生とショッピングはまっぴらと答えてる。
アニメだと、ドライブする約束をしていた。

アース記念ホールでは、キトリー達がコンサート直前のユンファと会おうとしていた。
しかし警備に止められて怒ってた。
ウルガーはルカの家にしばしば泊まっているらしいけど、すぐに取材に行くんでルカは不満げだった。
キトリーはカナタと一緒に宇宙へ飛ぶザックに怒ってた。
アリエスはカナタと結婚する事になったと教えた。
ルカは素直に喜び、キトリーは涙を浮かべて喜んだ。
後ろの警備員も控えめに拍手していたw
これはオリ要素。

アリエス曰く、ヴィクシアのシャルスに娘さんを下さいと傅く、という儀式をやったらしい。
シャルスってアリエスが好きだったのかもねえと思うのだけど、どうなんだろう。
アリエスは女の子が欲しいと話し、名前はセイラと付けると決めていた。

コンサートで、ユンファは新曲「アストラ号の冒険」の由来を語ってた。
この日、大切な仲間が宇宙へ旅立つと。
カナタは本の収入でアストラ号を買い戻していた。
「彼方のアストラ」はトリプルミーニングって指摘があった。
1つは母星から彼方遠くにいるアストラ号、1つは惑星アストラ、1つはカナタの所有となったアストラ号かな。
ここからはユンファの歌をずっと乗せていた。

宙港では、ザックがアストラ号の最後の整備を終えていた。
外観は古いけど中身はザックが完璧に整備していたと話すのはオリ要素。
「あいつの乗り心地はお前も知ってるだろ」と言ってたので、意味深とかアリエスの事かとツッコまれてたw
ウルガーは「自分が行くと遭難する」とザックに話して帰ったらしい。
初の任務はマクパから先のガーズネット方向に進み、ワームホール設置候補地に調査。
出発直前にシャルスが走ってきた。
「行けたら行く」と約束していたらしい。

義手の話もしていた。
クローン技術があるんだから、生体クローンニングで移植できてもおかしくないんだよね。
まあ義手か生体が選べるって設定なら問題ないけど。

船に乗り込む際にカナタの先生の幻覚を見てたのはオリ要素。

そしてアストラ号はアストラ上空で超光速航行に入って、お終い。

アンケートは「とても」が93.2%「まあまあ」が3.0%、計96.2%が「良かった」だった。
彼方のアストラ第12話アンケート
低いと言われてたけど、まあ第11話も想像よりは低かったんだよね。
その第11話よりは上がった。
良い最終回とか、綺麗にまとまった作品は久しぶりと好評だった。
今は原作の途中までアニメ化して、事実上の「おれたたエンド」が多いもんねえ。
エピローグをやるとスッキリするとも言われてた。
来場者6700だけど、コメントは29000もあった。
一挙向きと言われてたけど、アストラ全12話一挙の予定はまだ無いっぽい。

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