2021年に、作者の三浦建太郎が死去して未完となったベルセルクが連載再開することになった。
かなり異例ですね。
個人的には遺稿だけでも公開してくれないかと思ってました。
それどころかエンディングまで描くとは、かなり期待してます。
執筆を引継ぐのはスタジオ我画の森恒二。
監修なので実際にはアシスタントが描くようです。
森恒二は三浦健太郎の親友だったそうで、
ストーリーやエピソードなどを聞いていたとのこと。
しかも「最終回までのストーリーは森ちゃん以外誰にも話していない」らしい……。
それに構想メモも見つかり、エンディングまで書くことにしたと。
まずは「妖精島の章」残り6話を掲載。
さらに新編に入り、エンディングまで。
単行本のナンバリングも継続するとのこと。

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