アニメ僕だけがいない街第10話「歓喜」の感想

僕だけがいない街第10話「歓喜」のサブタイトルは八代視点。
アヤの件が解決したあとで、八代が真犯人だと自白するエピソードと、
悟が凍った川で溺死するまでだった。

これで原作の第6巻序盤まで進んでる。
でも残り2話で第8巻まで終わるとはとても思えないw
第6巻は実質的には八代の回想巻だけど丸ごとカットかも。
あと悟の記憶喪失も、覚醒と同時か割とあっさり戻るのかも。

今回の感想も原作との比較で。

前半はアヤと接近して仲良くなろうとするエピソードだったけど、
アヤにアジトを「子どもっぽい」とバカにされて、
悟が「ヒーローバカにするな!」とムキになってたのはオリ要素。
この悟は中身が29歳のはずなのにw
しかも最初は悟がケンヤを制してたのにw

アヤがアジトのことを指摘するシーンは、
原作だとこっそり様子を見てたカズがアヤに見つかったから。
アヤはどうも対岸の廃屋で見かけるカズのことが前から気になってた気がするけど、原作でも描写は無い。
でもそうでないとアヤがアジトに来たり、カズと急に仲良くなったりしないはず。

原作では雛月が再び学校へ来るのだけどカットされていた。
それで雛月もアジトに来てたり。
原作だと、雛月が悟にお礼を言うのはこのタイミング。
アニメで祖母に引き取られるタイミングで言ってたのは、このカットの為かと。
あと原作だと美里が孤立してることを悟に話すのは雛月だけど、
アニメだとヒロミになっていた。
八代がヒロミに美里のことを話すことで、
悟の耳にも入るという計算はアニメのオリ要素。
原作では雛月に美里のことを話すけど、悟の耳に入るという展開は共通。

アヤの件はカズと仲良くなってあっさり解決してたけど、これは原作と同じ。
カットしたかのような印象なので、読み直してみたらカットはしてなかった。

八代がアイスホッケーの試合に「白鳥食品」の弁当を持ってきたのはオリ要素。
原作では八代の台詞で白鳥に弁当を注文したとわかる程度。
原作でもはっきりとは説明は無いけど、八代は悟が自分の思考を読んでいると判断してるので、
白鳥食品の車が現場にあると悟は動揺するだろうと、弁当を注文したのでしょうね。
そして動揺したタイミングで自分が声をかければ、車で白鳥食品の車を尾行しろと訴えるだろうと。

八代が車に乗る際に手袋しながら悟に話しかけるシーンはカット。
アニメだと車に乗る前は素手で、乗ってからいつの間にか手袋していた。
アニメでこれをやると、いかにも怪しいからカットしたのかも。

八代が悟にシートベルトをするよう促すのはオリ要素。
シートベルトがうまくハマらないシーンもオリ要素。
原作ではシートベルトが外れなくなるのは、八代がロックをかけたから。
アニメだと八代が何らかの細工をしたような印象。
ただ、子どもならシートベルトの隙間から抜けられそうな気はするw
その辺は原作でも説明は無く、疑問なまま。

悟が八代に「お前の未来を知ってるぞ」と叫ぶのはオリ要素。
他の台詞はカットしつつも、これは敢えて入れたのだから伏線でしょうね。

八代が言う「最近、ある人に近づく為にあらゆる手段を講じた」とは、自分の思考を先読みして犯行を阻止してる人物=悟のこと。
前話で悟に話した恋愛相談みたいなのは、八代がターゲットの子どもに近づく為の方法論。
ただしあの時点では、自分の思考を読んで犯行を阻止しているのが悟とはわかってなかったようだけど。

八代が悟に自白するシーンで、アニメの八代の顔は勝ち誇った感じだったけど、原作だと無表情的な覇気のない目。
原作の八代は、悟が自分の犯罪を阻止している者と確信し、これでゲームオーバーだと諦めた感じに見える。
または「これから屠殺する家畜を見る目」というか……。

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