アニメ版極黒のブリュンヒルデ第6話「微笑みの理由」はキカコ戦の結末と小五郎の登場。
今回も原作との違いの話中心で。
キカコと戦おうとする寧子をハングアップさせるシーンで、なぜか寧子が頬を赤くして反発してたw
原作では単に真剣な顔をしてるだけ。
原作の寧子は良太から小銭入れを受け取る際に、
良太と指が触れただけで顔を赤くするくらいなので、
良太に首を触られたことを気にしてるって意味かも。
良太がキカコのビームの発車前に数秒のタイムラグがあると説明するシーンで、
「たった2発では速射の可能性を否定できない」というコメントがあった。
言われてみればその通りで、たまたま溜め撃ちのみなので助かってる。
小鳥をキカコに見つからないようにいったん隠すのはオリ要素。
原作では小鳥が来ても良太達は小鳥に接触しないで様子見するだけ。
アニメは良太のそばにいたはずの小鳥がいつの間にかいなくなってる。
これも良太がちょっとマヌケに見える。
キカコと小鳥が入れ替わるシーンで、アニメは良太の台詞が短くなってた。
原作だとちょっと台詞が多すぎで、キカコがレーザーを発射するのに間に合わないって印象。
このシーンの前からコメントでは、
「小鳥がキカコと入れ替わればいいんじゃね?」と言われていたw
さすがにわかりますよねえ。
小鳥の隠れ家を良太が発見したシーンで、「アホの子」とつっこまれてたw
住所を入部届に書いていたと指摘するのは、原作は良太だけどアニメはカズミになってた。
これは公園のシーンの直後で、カズミとの無線がそのままだから、
カズミに見せ場を作ったんでしょうね。
後半で小五郎がコーヒーを飲む際に、
ソーサーごとカップを持って飲んでいたのは、実は原作通りw
このシーンのホワイトボードの化学式はおかしいらしいけど、
私はそんな知識無いのでわからないw
良太が小五郎と相談するシーンは原作では寧子のカラオケの後。
まあカラオケは特に本編に絡む話じゃないし。
この変更で肉じゃがのシーンの後に寧子が良太と一緒に大学に向かってる。
小五郎の大学はアニメでは「信濃大学」で、原作だとどこかは不明。
現実には信濃大学は存在しない。
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