カオスチャイルド第9話「錯綜する思惑が行き着くところ」は、
ニュージェネ事件の真犯人が判明し、
拓留のギガロマニアックスの真の力も判明した。
冒頭は拓留が病院の地下に潜入してた。
コメントでは要らないシーンと言われてた。
解錠の為にホームレスのおじさんを連れてた。
これはギガロマニアックスの力の発動には共通認識が必要だかららしい。
原作だと序盤から登場してるけど、アニメでは急に出てた。
拓留は机を漁って例の力士シールを見つけて頭痛を感じてた。
パソコンを使って何かを探してた様子だけど、すぐにOPテーマになった。
本編は来栖がセリカをどこかの屋上に追い詰めてた。
来栖が聞いた男はゲコ蛙ストラップを握りつぶして空気が抜ける音だった。
また、セリカは来栖が出したディソードが見えていた。
一連のニュージェネ事件の模倣はやはりセリカが真犯人だったらしい。
来栖が拓留の電話に出なかったのは、セリカを追ってたから?
拓留にはセリカが怪しいとは言えなかったのかな。
ただし来栖はセリカが拓留の為にやってると主張。
セリカは「ゲームの為に」と答えてた。
また拓留が来栖を殺そうとしてるとも。
この時、セリカの思考が来栖の脳内に入り込んでたらしい。
それで「殺しなさい」と言ってたけど、実際にどうしたのかは不明。
そこに拓留が駆けつけて、ディソードを出してセリカを問い詰めてた。
拓留ってディソード出せたっけ?
ギガロマニアックスなら出せるだろうけど、
今まで拓留が出したシーンは無かったはずなので、ちょっと唐突感。
しかし、拓留は急に頭痛がして倒れかけてた。
その後、拓留は気絶したらしい。
丸1日目覚めなかったと。
世間では拓留がニュージェネ事件の重要参考人として報道されてた。
刑事が拓留をかばってたらしく、拓留は刑事の元に潜伏してた。
みよはギガロマニアックスが嫌いだったらしい。
拓留はセリカが行きそうな所を聞かれて無言。
これは言いたくなかったのではなく、知らないので言えなかっただけ。
この時点でみよは拓留の能力とセリカの関係に気付いてなかった。
どこかに逃げるセリカはスマホの着信に出てたけど、
何の話をしたのかは描かれないまま次のシーンに遷移。
オカルティックナインでも着信に出て次のシーンという演出だったので、
着信が思考誘導とかの引き金じゃないかなと怪しい。
みよはプラネタリウムが企業に買い取られた時期と、
ギガロマニアックスの出現時期、
企業は、AH東京総合病院との関連企業だった。
みよはプラネタリウムがギガロマニアックスの実験施設だったと推理。
そして地震で白い光を見たのが原因だと推測。
この光がギガロマニアックスの発生因子と。
拓留は地震の後遺症で体が動かず、
それがサイコキネシスを発動させたと思っていた。
しかし真相は地震の白い光そのものだった。
パイロキネシストのセンリ(杯田理子)もまた、
地震で見た光と顔に火傷を負ったのがギガロマニアックスの発動原因だったと。
また、みよはギガロマニアックス発動の際には頭痛が起きると。
拓留はサイコキネシス発動の際に頭痛は起きてなかった。
でも力士シールを見たら頭痛を起こしてたんだよね。
頭痛の話を聞いて拓留は何かを思い出していたけど、
断片的なカットが出ただけなので何かは不明。
ここで何かの着火音のようなノイズが入ってた。
自分の環境のせいかと思ったらコメントでも同じ事が言われてたので演出の一部。
誰かのギガロマニアックスが発動したんだろうね。
拓留はセリカが隣に住んでた女の子と思ってたけど、
みよが調べたら隣には子供はいなかった。
また拓留が通ってた精神科の記録には、
イマジナリーフレンドへの傾倒という診断が書かれてあった。
拓留は精神科への通院を覚えてなかった。
拓留はセリカとの子供時代の記憶がなかった。
これらからセリカは地震を引き金に、
拓留がギガロマニアックスの力で生み出したと推定。
カオスヘッドでも将軍が拓巳を生んでたっけ。
伏線や疑問点などは、
・拓留が冒頭で探してたのは何か
・来栖を切ったのは本当にセリカなのか
・来栖がセリカを思考盗撮して拓留が来栖を殺したがってると言ってた真偽
だったらなぜ監視カメラを外そうとしたときに死ななかったのか
・拓留が気絶した理由
・拓留が重要参考人だと世間にバレた原因
・セリカはどこに向かってたのか
・セリカが着信に出た相手は誰か
・拓留の頭痛で出た断片的なカット
・着火音のようなノイズ
CHAOS;CHILD【第9話 錯綜する思惑の行き着くところ】感想
☆第9話 錯綜する思惑の行き着くところ 今回もまた急展開です…。前回の来栖の衝撃発言に続き、また他の人物について新事実が発覚します。どんどん拓留が追い詰められていきます…