新どろろ第8話「さるの巻」ムカデと鼻

新どろろ第8話「さるの巻」は、巨大なムカデを倒して鼻を取り戻すエピソード。

どうでもいいけど、アバンの降雨シーンの音響が良かった。
パナソニックの耳掛けイヤホン(1000円)で聞いてるんだけど、
それでも音響の良さがわかるレベルなんでちょっと驚いた。
バイノーラルとかそんな感じ。

人身御供

どろろと百鬼丸は花嫁行列と遭遇。
そこに弓矢を撃ち込んで妨害する少年がいた。
少年曰く「姉ちゃんは化物の嫁になる」と。
どろろは化物と聞いて退治を引き受けようとした。

化物とは「残され雲」で、人を食う雲らしい。
伝承では残され雲に嫁を与えると人食いが治まったと。
それで村人は「姉ちゃん」を人身御供にしようとしていた。

少年「さる」はイモムシと交換条件に百鬼丸を雇おうとした。
……と思いきや、そのイモムシには一部に砂金が混じっていた。
砂金は近くの川でいくらでも取れるらしい。
それで、どろろもアヤカシ討伐を請け負った。

さるは姉ちゃんの拘束を切った。
ところが姉ちゃんは「自分から来たんだ」と逃げようとしなかった。
するといきなり百鬼丸が刀を抜いた。
残され雲が辺りを包んで暗闇に変えた。
しかし百鬼丸にはあたりが真っ赤に見えて、敵の位置がわからなかった。
雲そのものもアヤカシの一部だった。
残され雲とは巨大なムカデだった。
ムカデは姉ちゃんを食って消えた。
後には姉ちゃんの着物だけが残った。
なぜ上手いこと着物が脱げたのか謎。

残され雲は治まらなかった

さるの寝倉に戻ると、さるは孤児だと打ち明けた。
両親の死後、ずっと山で狩りして生きていた。
ところが人が勝手に来てさるを追い出した。
てことは、両親は猟師?マタギ?

ある日、さるが足を怪我していると姉ちゃんが介抱してくれた。
さるは「山に住んでいる子」と村では有名だったらしい。
姉ちゃんはさるの噂を聞いてやって来たのか偶然会ったのかはわからない。

ムカデの脱皮した皮が振ってきた。
残され雲は以前よりも大きくなっていた。
脱皮はムカデの成長を意味していた。

一方、百鬼丸は小石をひたすら投げていた。
いじけてんのかとw
音で位置を把握する練習をしてたんですね。

その夜、さるは姉ちゃんの夢を見て泣いてた。
どろろも誰かの夢を見て泣いていた。

弔い合戦

翌日、どろろが嫁に化けてムカデをおびき寄せた。
どろろは事前に仕掛けた罠にムカデを誘った。
そこには大量の火薬か油があったらしい。
さるは火矢を射かけて爆発させた。
それでもムカデは死ななかった。
火勢で雲が消え、日の光に当てる作戦だったけど、ムカデは更に雲を濃くした。
つまり、日光が弱点というどろろの読みは当たっていた。

百鬼丸は弓を射てムカデに当て、ムカデの位置を確認してから切った。
ムカデは死なず、百鬼丸に反撃。
そこでどろろはムカデにしがみついてムカデの位置を教えたけど、落石が当たって気絶。
百鬼丸は叫び声を上げてムカデを誘った。
突っ込んできたムカデに切りかかったけど、決定打にはならなかった。
意識を取り戻したどろろが目の位置を教え、百鬼丸が目を突き刺したところ、雲が晴れた。
日光を浴びたムカデは消滅した
尻尾側の頭に食われた百鬼丸は無事だった。
残され雲の跡地の水溜まりに姉ちゃんがいた。
なぜかちゃんと着物を着ていた。
だったら脱げた着物は何だったの?
てか、着物が脱げる描写自体要らん気がする……。

ムカデを倒して百鬼丸は鼻が戻った
この場は臭いようで百鬼丸は鼻を抑えた。
砂金の報酬は貰い損ねた。
似たような金色の砂を貰っただけで、これは硫黄かな。
だとすると臭いのは硫黄の臭いかな。
見直すと、姉ちゃんが横たわっていた水溜まりは、
湯煙が立っている温泉のようにも見える。
さるは「砂金はあれしかない」と飄々と語った。
たぶん初めから騙してたのだろうね。

最後に百鬼丸は花の臭いを嗅ぎ「どろろ」と呼びかけて花を渡した。
初めて名前で呼んだらしい。
姉ちゃんがさるに新しい名前を付けるとか、
名前は大事と話してたのを見て、
名前を意識するようになったんでしょうね。

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