ダンジョン飯第4話「キャベツ煮/オーク」は
ゴーレム畑とオーク一族に捕まるエピソード。
原作第2話第8話と第9話。
地下3階にいた。
センシの拠点があった。
ゴーレムがいるから拠点に使ってたらしい。
センシはゴーレムのコアを的確に破壊して倒した。
ゴーレムの背に野菜が生えてた。
その野菜を収穫した。
さらに肥料も埋め込んだ。
マルシル:コアの位置がわかったの、自分で埋め込んだからでしょ!
許可のない魔法生物の起動は犯罪だよ
センシ:わしはただ土を掘り返して元に戻しているだけだ
チルチャック:脱法魔法生物か
収穫した野菜でゴーレム畑の野菜ランチ作ってた。
マルシルも美味しいと食いついてた。
ライオス:ゴーレムの何かが味に影響してるのかも
マルシル:歩こうが喚こうが、あれは畑なの!
ライオス:ゴーレムの99%土だが、残りの1%はなんだ
マルシル:……秘密
ここ、コメントで愛情とツッコまれてたw
食事後、センシが便所の糞尿を肥壺に運んでた。
迷宮内ではトイレが決まってるらしい。
好き勝手にうんこすると大変だから。
センシは自給自足生活でダンジョンの一部になるのが充実するらしい。
ライオス:俺たちのために離れても大丈夫なのか?
センシ:ひと月ふた月留守にする程度
ゴーレムたちが何とかしてくれる
お前たちが栄養不足で死んでは寝覚めも悪い
後半は野菜と物々交換しに商人がいる部屋に向かってた。
センシ曰わく、いつもならもっと下の得意先がいるらしい。
時期を決めて物々交換してる。
いま行っても相手にされない。
……商人は野菜に興味なかった。
オークがいきなり護衛を殺した。
もっと深い階層にいるはずだった。
オークはマルシルを捕まえようとした。
センシ:待て
オーク:どうしておまえがこんなところにいる
センシの得意先とはオークだった。
オークとも意思疎通できるのだから、
共通語が普及してるんだよね。
オークたちは赤い竜から逃げてきた。
オークの長はセンシの野菜を奪った。
オーク:友にこんなことを頼むのは心苦しいが
センシ:その代わり頼みがある
今晩はお前たちの宿に泊めてくれ
センシは発酵した牛乳を持ち帰るよう指示した。
それはパン種だった。
オークは厨房から小麦粉を奪った。
つまり……パンが作れる。
パン作りたいだけかよ!とライオスたちは総ツッコミだった。
パンをこねながらマルシルとオークが口論してた。
人間やエルフが我々の仲間を殺した。
オークだって他の種族を殺した。
チルチャック:やめとけってマルシル、それくらいに……
オーク:黙れハーフフット!
センシ:もっと力を入れてこねんか!
チルチャック:すみません
オークは自分でパンをこね始めた。
マルシルとの口論は続いた。
オーク:地上を追われ辿り着いた迷宮でさえお前たちは奪おうとする
マルシル:先に発見したのは上の村人だし
オーク:深部まで潜ったのは我々が先だ
マルシル:それ言い出したら、その辺歩いているゾンビが先!
オークはライオスに深部を目指す理由を聞いた。
国を手に入れてどうする、と。
ライオスは何も考えてなかった。
オークは呆れてた。
冒険者とはこんなやつばかりだ、と。
パンが焼けるとオークは全部奪おうとした。
その子どもが呟いた。
みんなで作ったのにあの人たちは食べられないの?
マルシル:お父さんはおかずができるまで待ちなさいと言ってるのよ
センシ:野菜の代わりに一晩の宿をもてなしてもらえる約束なのだ
父上は約束を違えぬ男だ
オークは折れた。
適当な飯を振る舞えと命じた。
キャベツ煮とパンを食べてた。
ライオスは炎竜が出た場所を聞いた。
妹が炎竜に食べられた。
場所を教えてもらえれば俺たちが炎竜を倒す。
あなたたちの集落には一切関与しないと約束する、と。
オークは場所を教えることにした。
ライオス:これからはこの迷宮を手に入れることを
よく考えながら探索しよう
オーク:オークに捕まってパンを作るようなやつが
王になれるとは思えんがな
まあがんばれよ
にほんブログ村
Tweet
ショートリンク