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LINEマンガ「人狼ゲーム ビーストサイド」の感想

LINEマンガの人狼ゲームを読み終えたので、続編の「ビーストサイド」を読んだ。
今回は仁科が人狼だった。

ある程度、キリのいいとこまで読んだら、
まとめてあらすじと感想を書く予定。

と思ったら、第4話以降は有料だった。
有料なのはいいけど、LINEアカウント必須だった。
LINEって入れたくないんだよねえ……。
しょうがないんでPC版アプリを入れてアカウントを作った。
PC版で電子書籍を買おうと思ったら、なぜかログイン不可。
どうしようもないのでLINEで買うのは諦めた。

人狼ゲーム ビーストサイド第1巻

全3巻を読み終えたので、あらすじと感想を書きます。

第1巻は仁科が再び人狼ゲームに巻き込まれ、第1夜を終えて第2日の午後まで。

仁科と井上このみ、伊勢っていう男が人狼。
伊勢も別の場所で人狼ゲームをやって勝ったらしい。

初日はなぜか柳川っていう男が自分に投票しろと主張。
本当に死ぬか試すっていう理屈だけど、動機がかなり意味不明。
首輪が作動した時のリアクションは、
まさか自分が死ぬとは思ってなかった様子だったけど、
ストーリー展開を早くする為の行動って印象が強い。

仁科はこれで村人-1と判断して、
表向きは止めつつも内心で喜んでいた。
この時点でもう人が変わってる感じ。

柳川の死を見た小曽根って関西人の男が窓から逃げようとして、
宗像っていうデブの子に止められていた。
宗像は人狼を学校でやったことがあるという経験者だった。
なので、第1巻以降もそこそこ鋭い指摘をしていた。
予言者か用心棒かなって印象だけど、
人狼側がその可能性を疑ってないのは不思議だった。

仁科とこのみと伊勢は初日はこの小曽根を殺そうとしていた。
理由は、最後まで疑われにくそうだから。
しかし「用心棒」が小曽根を守ってたので襲撃失敗。
用心棒が守っているとドアが開かず、
最初に選んだドアが開かないと、
他の全てのドアも開かなくなるルールだった。
それで本当は誰が狙われたのか偽装する為に、
全員のドアノブをガチャガチャしてたw

それで2日目は「佐伯」って女が「共有者」宣言。
相棒は伏せていたけど、誰が相棒だったのかは最後まで明かされずに終わった。

佐伯が名乗り出たのは主導権を握る為。
対抗共有者は出せなかったので、自動的に佐伯が確定村人となった。
今後は佐伯が処刑人物を決めることになったけど、
この決まりはさっそく破られてしまった。
それは「平」っていう不良っぽい男が「原」って子が人狼だと主張していたから。
第1巻はここで引きとなった。

人狼ゲーム ビーストサイド第2巻

第2巻は平の陰謀から。

前半は2日目の投票で、仁科はこのみを予言者だと突然に嘘ついてた。
このみは怒りながらも話を合わせてた。
これを聞いて、宗像は驚いて聞き返してた。
しかし対抗予言者ではなかった。
なので、宗像は用心棒かなって印象だった。
用心棒だから役職の真偽について詳しく知りたがるのかなと。

で、処刑投票は原になった。
選ばれるや否や、首輪が爆発して顔面が吹き飛んでた。
平が嘘ついたのは原が自分の子を妊娠していたから、都合よく始末する為だった。

それで人狼側も平を殺すと決めてた。
これは主にこのみの意見だったけど、
平が原を罠にハメた理由が原の妊娠だったからという不合理な選択だった。
初日の相談では平は自然に疑われそうだからと、襲撃対象から外してたのにね。
まあ原が人狼なら、仲間の人狼が原を処刑するよう誘導した平を放置するのはおかしいけどね。

平を始末するのは、平を選んだこのみの役だった。
平は襲撃を警戒して椅子で反撃しようと待機していた。
そのせいで首輪が発動して瀕死になってた。
あとは動けない平をこのみが心臓をサバイバルナイフで一突きにして殺した。
このナイフをこのみは放置してしまった。
伊勢もどうせ指紋はつかないのでナイフを放置してもいいとさりげなく去ったけど、
作戦だったとは気付かなかった。

3日目昼には榎本が伊勢を殺したいと談合していた。
伊勢はかなりのサイコパスで榎本と付き合ってたらしいけど、
漢和辞典を男に貸しただけで「浮気」認定してDVするような奴だった。
とは言え、この回想が真実かどうかはわからない。
ただ、小曽根の回想でもDVを疑わせるシーンが出てるので、真実くさい。

で、3日目の処刑投票では小曽根が予言者と名乗り出てた。
そして伊勢を人狼だと指摘。
私もこの時点では本当に予言者だと思ってた。
でも実は、伊勢を人狼と主張したのは、榎本を守る為の嘘だった。
人狼視点だと、状況から言って本物の予言者に見える。
投票結果は伊勢になり、首輪が発動してたけど、
調子こいた佐伯が伊勢に勝ち誇って近づいてしまい、
伊勢は隠し持ってたサバイバルナイフで佐伯の喉を切って殺した。
これで共有者の存在意味がなくなり、相方も名乗り出なかった。
なんか、話を短く終わらせる為にこんな展開にしたように感じた。
ただし伊勢がやはり人狼だったと皆にバレる事となり、このみが窮地に陥る事となった。
仁科は伊勢と佐伯の死体を見て、密かに興奮してたw
これで第2巻は終わり。

人狼ゲーム ビーストサイド第3巻

第3巻は3日目の襲撃から仁科の勝利まで。

最初はこのみと仁科の襲撃で、榎本を選んでた。
榎本はどうも仁科を疑ってたのか、
正体を知っても「そっか」という態度だった。
更にナイフを隠し持ってたようなカットもあった。
ナイフで反撃するかと思ったら、
仁科の方が早くてナイフを取り出す暇もなく殺された。
殺した仁科は、明らかに快楽殺人者って感じなのでこのみも引いてたw
仁科は快楽を感じているとバレてないと思ってる様子だった。
でもこのシーンは何も活かされてない。

榎本の死で動揺した小曽根は飛び降り自殺。
小曽根は榎本が好きで、榎本の為に予言者だと嘘を付いて、
勝手に伊勢を処刑投票するよう誘導していた。
なので、偽予言者だった。
と思ったら、今度は藤堂が予言者を名乗った。
でも藤堂はかなりおかしい予言をしていた。
初日に佐伯を占ってたり、2日目はウトウトして寝てしまったとか主張w
それで藤堂は偽物という空気になってたけど、
宗像が「藤堂が人狼なら、3日目の夜にどちらかを殺してる」と主張。
このみが本物で小曽根は偽物だが村人なら、
どちらかを殺せば生き残った方に疑いがかかって、処刑されると。
なのでわざわざ名乗り出る必要がないと。

追い詰められたこのみは何と「自分は人狼」と認めた。
ただし、自分の言うとおりにすれば村人と人狼を可能な限り生存させられるとも主張。
このみが言うには、人狼は1人残ってるので、人狼2人と村人2人が残ればゲームは終わると。
生存者は6人なので、藤堂を処刑し、人狼が村人を殺せば明日の朝にはゲームが終わると。
これで村人側は心が揺らいでた。
残りのページ数から言って、そういう終わり方かなって私も思ってた。

ところが、仁科が裏工作してこのみに投票すべきと説得していたw
恐らく人狼ゲームを続けて快楽殺人を味わう為。
仁科は対馬って子を説得してたけど、意外に対馬は反発していた。
単に仁科視点での対馬の対人評価が甘かったのかと思ってたら、実は対馬は用心棒だったんだよね。

この工作でこのみが処刑となり、顔面が膨らんで破裂して死んだ。
なぜか毎回、違った死に方なんだよね。
夜の襲撃は仁科が1人で藤堂を殺してた。
これも首輪の力で藤堂は動けず、喉を切り裂いていた。

5日目となり、ゲームは続いていた。
このみが言ってた人狼はまだ残っている説は正しかった。
ということは、裏工作した仁科が怪しいのに、村人は仁科を疑ってなかった。
逆にこのみが安道を村人宣言したのを疑われてた。
その上、安道は対馬を説得しようとして暴力的に脅していた。
これで安道は処刑投票に選ばれてしまった。
この辺の展開は数ページなので、正直雑w

5日目の襲撃は宗像を選んでたけど、何と用心棒が守っていた。
仁科は用心棒の存在を忘れていたし、私も忘れてたw
用心棒は対馬だったけど、振り返ると要所要所で対馬の表情とかが意味ありげに描かれてると気付いた。
伏線はちゃんと張られていた訳。

仁科は襲撃失敗した事で、対馬が用心棒と察してた。
対馬視点だと宗像が死ななかった事で、仁科が人狼だと確定する。
それで6日目の朝に仁科は、対馬よりも早く自分が用心棒だったと主張。
仁科は宗像を初日に守ったと主張。
宗像は初日に守ったのが本当なら、
5日目の投票の後で宗像だけに用心棒だったと打ち明けていたはずと主張。
それで仁科に投票するのかと思いきや、宗像はなぜか対馬に投票。

宗像が対馬に投票したのは、昔虐められていた時に仁科に庇ってくれた思い出があったから。
でもねえ……明らかに仁科が人狼なのにおかしな心理だと思う。
正直、仁科が死んで終わりかと思ってた。
人を誘導したり騙してる快楽殺人者って感じなので、仁科が死ねばよかったのにw

宗像としては人狼と村人が同数になったらゲーム終了という望みに賭けてたのだろうけど、
実際には同数になったら村人も強制的に首輪で殺されるルールだった。
なのに、このみの言うとおりに人狼2人村人2人になってたら、村人2人が首輪で死んでただけ。

これで仁科は1人生存して勝者となったけど、
仁科の首輪も締まって、仁科は気絶。

仁科が気付くと山奥の建物の入口に寝転がされていた。
仁科は1億円が手に入るロッカーの鍵を投げ捨てて、
人狼ゲームの主催者側に「仲間に入れて」とアピール。
そして建物の扉が開いて、仁科は建物に入るという終わり方だった。

人気作らしいんで次のエピソードに仁科を登場させる狙いだろうけど、
そこそこ頭いい宗像の最後の行動が不合理不可解に感じて、煮え切らない。

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