響けユーフォニアム2第1話「まなつのファンファーレ」の感想。
第1期はそこそこ面白かったので視聴してみた。
第1話は50分弱の通常の2話分。
副題の意味は大会進出かな。
第1話ラストで金賞と大会進出が決まった直後のエピソードと、
ノゾミという2年の女子が吹奏楽部に復帰したがってたけど、
アスカはそれを認めないという謎のエピソードも。
鎧塚という寡黙系のオーボエストの女の子が登場したけど、
いつも朝一番に来て練習している事が描かれていただけ。
物語本編との関わりは不明。
第1期のコンクールに出てたっけ?
鎧塚は廊下で気分悪そうにして壁にもたれていた。
フルートの音を聞きたくないと、立ち去ってた。
何かの伏線だろうけど……。
このフルートを吹いていたのはノゾミ。
橋本という中村悠一の地声のままなトレーナーも登場してた。
これも今後の関わりは不明。
第1話の範囲ではノゾミが吹奏楽部に復帰したい理由は謎のまま。
別に入部届自体は顧問が受け付けるので、
副部長のアスカの権限ではない。
でもノゾミはアスカに認めて欲しいと拘っていた。
アスカはノゾミの事を認めず、入部を拒否してた。
ノゾミが入部しても吹奏楽部の為にならないと言ってた。
高坂は、去年の内紛で逃げたので認めたくないと推測していた。
アスカが復帰を認めないのは、
単に逃げたから認めたくないという程度の理由ではない気がする。
これは去年2年が(つまり元1年が)大量離反した件が関係してるらしい。
久美子の姉は吹奏楽部が関西大会へ進出したのを聞いてた。
そして「おめっとさん」と久美子を小突いてた。
姉も元は吹奏楽部だったけど、受験の為に辞めている。
それで妹に嫉妬してるのかもねえ。
久美子母は姉が急にいなくなったのを、
「何かふらふらしててねえ、あの子も」と評してたけど、
母目線だと吹奏楽は「ふらふら」扱いなんでしょうね。
その後、祭のアナウンスを同じ声優がやってたせいで、
お姉ちゃんふらふらしてないと言われてたw
祭では久美子の幼馴染みの塚本とばったり出会ってた。
ここで高坂が久美子と一緒に行きたいのと煽るように聞いてた。
それで意気地のない男はダメと言ってた。
久美子は「そうだねえ」と軽くいなしていた。
塚本は久美子に相応しくないと思って試してたらしい。
でも久美子は塚本の気持ちに気づいてない様子。
すっとぼけかもしれないけど。
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