アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

ロードエルメロイII世の事件簿第4話「工房と塚と死霊魔術師」聖杯戦争に参加しなかった獅子劫

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ロードエルメロイII世の事件簿第4話「工房と塚と死霊魔術師」は、ネクロマンサーの魔術工房の相続トラブルの前編。

死霊魔術師の不審死

獅子劫が登場してたので驚いた。
獅子劫とモードレッドって、Apocryphaでは一番好きなコンビだったな。
じゃあApocryphaと同じ時間軸なのか。
……と思ったけど、獅子劫が聖杯戦争に参加しなかった世界線らしい。
アインツベルンが第3次聖杯戦争でアヴェンジャーを召喚したのがZeroの世界線。
ルーラーを召喚したのがApocryphaの世界線らしい。
こっちはウェイバーがZeroの聖杯戦争に参加してるんで、Apocyphaとは異なる。

アバンはウェイバーが「もう一度お前に会いたい」と弱音を吐いていた。
「私は臣下だから」とも言ってたんで「お前」とはイスカンダルですね。

OP後、獅子劫が「聞きたい事がある」と髑髏の残留思念を読み取ってた。
この時点で既に地下墓所に入っていたらしい。

一方、ネクロマンサーのトレバー卿の息子ウイルズの依頼をウェイバーが受けていた。
トレバーは荒野の古代ローマの遺跡をマーベリー工房に作り変えていた
しかし雷雨と霊脈の狂いから暴走。
トレバーを含む周辺人物も全員死んだらしい。

とは言えウェイバー曰く、トレバーが工房の修復をできなかったのは不可解らしい。
てことは、意図的に仕組んでいた?と思ったら合ってた。

ウイルズの実家コドリントン本家は法制課に訴えていた。
工房の暴走を口実に遺跡を没収される恐れがあった
降霊科の学長ブラムは法制課に遺跡を取られないよう、ウェイバーに調査を依頼したらしい。

その頃、ライネスはオープンテラスカフェで宝石を使って結界を張ってた。
ライネスは次期降霊科学部長のソラウの兄と密談していた。
ソラウの兄の依頼でライネスがブラムを動かしたらしい。
ライネスは「好奇心を持たないと干からびる」と煽ってた。
なんでこれが煽りなのかよくわからない……。

ウイルズ逮捕

ウェイバー達は荒野の遺跡に向かった。
その車中で「もう一度、聖杯戦争に行く」とウェイバーの内心の声が出てた。

荒野に着くと、ライネスの魔眼が急に痛み出した。
霊脈に触れると目が赤くなり痛みを感じるらしい。
とは言え、目薬を差してあっさり治まった。

荒野の屋敷に着くと、いきなり法制課のアダシノにウイルズが捕まった
ウイルズにはトレバー殺しの容疑がかかっていた。
アダシノは、ウイルズがトレバーの残留思念が消したと主張。
事故発生時には常にウイルズが屋敷にいたのも逮捕の理由。
ワレッタというコドリントン本家の女も同行していた。
ワレッタはかつて、ウイルズに求婚し、ウイルズは断っていた。
この私怨と、ウイルズが捕まれば工房がワレッタの物になる図式だった。
てことは、求婚も工房が真の狙いだったんでしょうね。

ウェイバーは状況証拠にすぎないと指摘。
ウイルズはトレバーを呼び出そうとしたけど、できなかったと主張。

ここで雷雨が発生し、工房暴走の原因でもあるので、
全員雷雨が過ぎるまで工房に足止めとなった。
雨が止むまでウェイバーは工房の調査を願い出た。
また、調査結果を降霊科や法制課とも共有すると。
ウェイバーが来たのは降霊科の要請でもあるので、
アダシノはウェイバーの言い分を認めた。

地下墓所と雷鳴と魔眼

ウイルズは書斎へウェイバーを案内。
そこに妖精がいた
ウイルズは妖精を見れる魔眼を持っていた。
薬品でウェイバーも同じ妖精を見ていた。
しかし、妖精が何が言いたいのかはわからなかった。
工房が完成した時から現れたらしい。
妖精が出てくる度に人が死んでいた

一方、ライネスは居間の暖炉から隠し通路を発見。
ライネスはウェイバーに教えずにグレイとメイドと共に地下へ。

地下には墓所があった。
そこでライネスの目薬が早々に切れた。
墓所の魔力が魔眼の力を引き出していた
それで引き返す事にした。
しかし、墓所内が急に騒がしくなり、出口が崩落。
亡霊達が大量にライネスに襲いかかっていたらしい。
この辺、私の環境だと真っ暗で見えなかった。

……と思いきや、そこに獅子劫が現れてグレイ達を助けた
獅子劫曰く、亡霊達はグレイ達を墓泥棒と認識したらしい。
獅子劫は別の出口にライネス達を案内した。

屋敷に戻ると、アダシノは獅子劫が墓所にいた事を咎めた。
獅子劫曰く、墓所を通り抜けた方が雷を避けるのに都合が良いと。
獅子劫はトレバーの知人で、弔問に来たと主張。
ウイルズはトレバーの知人という主張を肯定し、獅子劫の身元は保証された。

屋敷に泊る事になったようで、ウェイバーはライネスと同室になった。
ライネスは、子作りには都合が良いとからかってた。

ウェイバーは雷鳴、魔眼と反応する霊脈、墓所の3点から何かに気付いた。
そして書斎で何かを確認していた。
魔眼について調べていたように見える。
ロードエルメロイII世の事件簿第4話ウェイバーが調べていた本
ここで引きとなった。

アンケートは「とても」が78.9%「まあまあ」が11.6%、計90.5%が「良かった」だった。
ロードエルメロイII世の事件簿第4話アンケート

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