Fate/Apocrypha第2話「聖女の出立」は、実質的にサーバント紹介エピソード。
冒頭はジャンヌダルクらしき金髪女が火刑にされるシーン。
サーバントらしいけど黒赤陣営どちらかは不明。
ホテルに滞在してて、バスに乗って目的地に向かってたけど、よくわからない。
前回の黒陣営にはいなかったはずだし、
黒陣営ならわざわざ単身でホテルに泊らないはず。
第2話ではマスターは登場しないし、
本人もこの召喚はエラーだと言ってた。
召喚はエラーと言ってたけど、求めに応じるか否か選択権無いの?
……と思ってたら、正体は最後に判明した。
次に黒陣営のサーバントがお互いに紹介し合ってた。
ここで判明したサーバントは
ライダーのアストルフォ
アーチャーのケイローン
バーサーカーのフランケンシュタイン
ここまで紹介して突然ちょびヒゲのおっさん(ゴルド)が真名の公開を停止させた。
真名が漏れる口は少ない方がいいという理屈。
ダーニックも領主ヴラド・ツェペシュもそれを認め、真名の公開は中止。
ヴラドが配慮する程、ゴルドは黒陣営の重要人物なんですかね……。
正直、モブキャラとしか思えないw
アストルフォはフランスの有名な騎士。
でもピンク髪の女の子ではないw
と思ったら、実は男の娘らしい。
アストルフォはマスターに体を舐められてた。
マスターはアストルフォをオモチャにしてみせると。
ケイローンはギリシア神話のケンタウロス。
フランケンシュタインは小説の登場人物だけど、
サーバントは有名なら何でもいいんだっけ。
それにしても時代が近すぎる気が……。
セイバーはジークフリート(ドイツの英雄)だった。
願望はないとマスターのゴルドに返答し、怒りを買ってた。
ゴルドはいかにもな小物なのに、よく召喚に応じたなと……。
ほかのサーバントは
アヴィケブロン(キャスター)
ヴラド三世(消去法からランサー)
ジャック・ザ・リッパー(おそらくアサシン)
が召喚されていた。
このヴラド三世が領主になってたのかな。
ダーニックとヴラドは三世は、
Zeroの遠坂時臣とギルガメッシュの臣従関係に似てた。
ジャック・ザ・リッパーは裏路地で人を殺してた。
ただし女の子だったw
獅子劫がモードレットが女だったと言いかけると、
モードレットは怒って剣先を向けて脅していた。
また円卓の欠片を怒って破壊した。
父アーサー王に強い反発があるらしい。
モードレットの願望はなんと、王の選定をやり直す事。
奇しくもアルトリアと同じ。
獅子劫は教会でシロウ・コトミネと会ってた。
シロウは白髪で衛宮士郎とは別人としか……。
シロウはアサシンのセミラミスを召喚していた。
セミラミスはアッシリアの女王らしいけど、かなりマイナーな気が……。
モードレットはシロウとセミラミスに警戒感MAX。
理由は母上と同じ臭いがすると言ってた。
ルーラークラスのサーバントも召喚されていた。
ルーラーは聖杯戦争成立の為のクラスらしい。
獅子劫はシロウの協力要請を断り、一人でやると立ち去った。
シロウは真名を見抜くスキルがあったらしいけど、セイバーが宝具で防いでいた。
セミラミスはセイバーを早めに始末せねばとか、庭園の完成を急ぐと言ってた。
キャスターが登場してたけどかなり軽い性格。
シロウにバーサーカーのスパルタクスが黒陣営に殴り込みに向かったと伝達。
スパルタクスは古代ローマの剣闘士だけど、
なぜか4~5メートルの巨人になってた。
進撃の巨人の無知性巨人みたいな様子だった。
獅子劫はユグド・ミレニアの支配下の街トゥリファスへ潜入していた。
そこでさっそく黒陣営の襲撃。
モードレットはゴーレム、獅子劫はホムンクルスを始末。
獅子劫はショットガンと毒ガスで戦ってた。
獅子劫はゴーレムの残骸から宝石のような物を拾ってた。
最後はシロウがルーラーを始末するよう、サーバントに命じていた。
ルーラーとは冒頭のジャンヌダルクだった。
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