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FateExtra LastEncore第10話「無限の残骸」凜とラニエイトの計画

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FateExtra LastEncore第10話「無限の残骸」は凜とラニエイトの真相が判明。

アバンは第9話の凜とラニエイトが共闘する話をしていた。
それは白野のようなマスターを上層へ導く計画だったらしい。
OPはなく、更に凜が聖杯戦争に参加した理由を話していた。
凜は元は反政府組織の一員だったらしい。
そして政府側のレオ・ハーウェイが月に渡ったので自分も月に向かったと。
ラニエイトと「前世」の白野もその場にいた。

白野はデッドフェイスである自分を受け入れてた。
白野のコードキャストで今までの死んだマスターの経験を全て引き出せると。
ジョジョ第3部のアヌビス神ぽい能力。

第6層ではなぜか凜がコードキャストでランサー化して襲ってきた。
自分の意思が全く無い感じで操られてる感があった。
更に巨人化したラニエイトも襲ってきた。
前にベルキスクにパンチした巨人はラニエイトだった。
しかしラニエイトは凜を握りしめて破壊。
凜はガラスのように砕け散った。
更に新しい凜が次々と湧いて出てラニエイトと戦ってた。
その隙に白野達は撤退。

逃走先には大量の凜やラニエイトの死体が埋まってた凍結湖があった。
「ドーム」の周辺には死体がなかった。
白野はこれらを量産型遠坂とかプラナリアのようなものと言い出すw
そこに本来の凜が現れて白野を「そんな訳ないでしょ」と殴ってたw
凜が言うには、凜とラニエイトはどちらも第6層のマスターだった。
また白野がドームに入るのが2人の勝利条件だと主張。

そしてこの凜もとうとうひび割れて消滅した。
「痛くて泣き出しそうだった」と呟いていた。
オリジナルと思いきや、この凜も量産型だった。

ドーム内部では凜とラニエイトの映像メッセージが残ってた。
2人はどちらも勝利せず相打ちとなり、仮死状態で保護された。
その時点で聖杯戦争は停止。
ムーンセルは仮死状態の2人を聖杯戦争に組み込んでいた。
2人が夢を見るたびに新しい量産型が生まれていた。
量産型は無限の殺しあいを止めるべく、新しいマスターを第6層に誘導する計画を立てた。
アバンの凜とラニエイトもまた量産型だった。
でも自分の意思がある量産型と戦闘マシーン的な量産型はどうして違うんだろう。
意思が宿っている方は仮死状態の2人が遠隔操作してんのかなって印象。
新しい量産型が生まれるたびに、操作キャラが新しい方になり、
既存の量産型は自動モードで行動するって感じかなと。

白野はドームの奥に安置されていた凜とラニエイトを発見。
そして2人は白野にどちらかを倒せばマスターになれると促した。

白野はラニエイトを敗者に選んだ。
その描写はなく、事後だった。
ラニエイトは白野を「輝ける星」と呼んで消滅した。
その言葉を聞いた白野はハッとしていたけど、意味はわからない。
代わりに凜は勝者となって蘇生した。
凜は白野が凜を勝者にすればラニエイトも蘇生できると期待してたらしい。
しかしラニエイトは凜のコードキャストでもどうしようもなかった。

凜は白野達と一緒に第6層のムーンラダーに乗り込んだらしい。
凜は残りの自分の使命を白野達のサポートとみなしていた。

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