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アニメ視聴記 あらすじと感想

FateExtraLastEncore第4話「顔の無い王」スナイパーとアーチャー

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また下書きを投稿するのを忘れてた……。

FateExtraLastEncore第4話「顔の無い王」は、第2層でスナイパーに狙撃されるエピソード。
第4話で第2層というペースなら全24話で全10階層かな。

アバンはまた入浴シーンw
凜とセイバーがいたけど、上層に着いたときは凜は行方不明となってた。

城のような砦のような建物にスナイパーのマスターがいた。
位置関係がわかりづらかったけど、ここは時計塔だった。
サーヴァントはアーチャーで真名は不明。
スナイパーはずっとこの階層でマスターを殺してたらしい。
でも後半の会話から、50年も誰もこの階層には来てなかったはず。
たぶん電子的存在だから、歳は取らないんだろうけどね。

白野とセイバーは城のテラスで狙撃された。
発射地点は時計塔で、セイバーは狙撃を察知して白野を庇った。
そして白野も時計塔に狙撃手がいるとあっさり見抜いていた。
というか、時計塔くらいしか該当はないけどね。
セイバーはこれを褒めていたけど、白野の正体の伏線くさい。

時計塔に向かう白野にセイバーは
「どのような窮地でも~中略~胸を張るのを忘れず」と話してた。
「そのように生きられればよかった」と。
真名のヒントだろうから、何か非業の死を遂げた人物でしょうね。
そこにアーチャーの襲撃として、毒霧を撒いていた。
それと「マスターとして戦うのは本心じゃないだろ」と心理攻撃もやってた。
白野は躊躇していた様子だったので、図星だったんでしょうね。

アーチャーは白野に弓を射ち、セイバーが身を挺して守ってた。
更に弓矢の一斉射撃も受けたけど、
白野が令呪を使って宝具を発動させたように見えた。
それで周囲10メートルくらいの範囲の木々を焼き払ってた。
それでも追い打ちされたけど、
謎の紫髪のメガネの女魔術師ラニエイトに助けられた。
ラニエイトはサーバントを失ったマスターで、
50年も上の階層を目指す次のマスターを待ってたらしい。

ラニエイトが言うには、
この階層のフロアマスターは、ダン・ブラックモアという魔術師だった。
ラニエイトはフロアマスターを敵と呼んでた。
ラニエイトとダンは50年戦ってる事になる。
それともお互いに積極的には干渉しない不問律でもあるのかも。

セイバーは聖杯戦争に参加してた経験者らしい。
かつての記憶は薄らいでいたけど、
聖杯戦争には人類の希望があったと言ってた。
しかしセラフは崩壊の危機にあって、
聖杯戦争もルールが変貌してる様子。

シーンが変わって、謎の白衣の男が独り言を言ってた。
これは白野の夢かテレパシーで語りかけていた感じ。
男は「シュテンノオリ(守天の檻?)に来るべきではなかった」と言ってた。
熾天の檻らしい。
また聖杯戦争はムーンセルの情報収集の一環と言ってた。

白野はかつて最上層に到達し、そこから白衣の男に落とされたらしい。
ただ記憶は混濁して朧気だった。
とは言え、物語上無意味な勘違いのはずがないんで、
この記憶が正しい記憶でしょうね。
白野の「憎しみ」は白衣男が関係しているはず。

最後にラニエイトと「マスターの墓場」で世界設定の続きを話してた。

今は西暦3020年だった。
白野は今が2000年台だと思い込んでいた。
セラフ崩壊から1000年経過し、地上の人類の人口は50万を切ってた。
最下層は楽園を再現しただけ。
セラフが崩壊すれば人類はこの宇宙から消え去るとも。
崩壊から1000年経ってるんじゃないの?
崩壊が始まってから1000年?
1000年もかけてもまだ完全に崩壊してないの?
台詞回しがおかしいような……。

Cパートはダンがアーチャーにマスターを殺さなかった事を責められていた。
アーチャーとしてはセイバーと戦いたかったらしい。
白野襲撃はその餌でしかない。

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