今回はバーサーカー&イリヤ戦がメインのエピソード。
これもまたバトルシーンが派手。
バーサーカーVSセイバーも、後半の凛VSイリヤも。
バーサーカーとセイバーが高速でやりあう動きも、
前のランサー戦同様のクオリティだった。
BDとかでコマ送りにしたら、かなり細かく動きを作ってそうな印象。
途中でアーチャーが弓を撃ちこんでいたけど、
原作でもこんなシーンあったかな……覚えてない。
と言っても、アーチャーが近接でやりあっても勝負にならないだろうね。
アーチャーの弓の威力から言って、イリヤも士郎も狙えばいいのにと思うけど。
士郎やイリヤを狙っても、どうせ魔力で感付かれるだけなのかな。
実際、後半でアーチャーが撃った螺旋の剣を察知してセイバーを連れて逃げるし。
あと、士郎がとっさにセイバーを庇おうとするシーンがあったと記憶してるけど、
そっちはバッドエンドだっけ。
士郎は何も動けず逆にセイバーに助けられる始末で、
そのことを屈辱に感じてるのか、戦場を変える為に移動したセイバーを追ってる。
後半は墓地で戦うセイバー達と、凛VSイリヤ。
イリヤのファンネルみたいな鳩も、こんなシーンあったかなと。
途中でアーチャーが弓を撃ちこんで凛を助けるけど、
イリヤを狙えなかった言い訳をしてる。
アーチャーは実はイリヤが聖杯の器だと知ってるので、
イリヤを狙う気は初めから無いんだよね。
凛は士郎を見つけて後手を取って逃げろと怒るけど、
士郎が逃げてたら他のサーヴァントに殺されるんだよね、確か。
凛は士郎を死地に追いやりたいのでなく、その可能性に気づいていない。
切りつけても肉体が再生するバーサーカーVSセイバー戦は、
セイバーのエクスカリバーで決着が着いたと思いきや
再びバーサーカーの再生が始まってしまう。
そこにアーチャーの撃ちこんだ螺旋の剣の爆発。
これが小型核並の爆発エフェクトで、ちょっと派手すぎるw
剣を撃ち込んだアーチャーは
何か悪巧みの笑みを浮かべるけど、
何の意図があったんだろう。
アーチャーは士郎を殺したいはずで、
あの爆発で士郎を巻き添えに殺したと思い、
ああいう笑みになったんだろうか。
「これでは足りない」とは、
士郎を殺すチャンスというダブルミーニングにも聞こえる。
このシーンで凛はアーチャーに言われて、
士郎に何も教えずにひとりで避難するけど、
何が起きるか察知できていない。
士郎が自力で気づいてなければ、
士郎も巻き添えで死んでいたはず。
なんか凛って、天然で士郎が死ぬように仕向けているように見える。
最後、士郎が吐血したのはどういう理由だっけ。
と言うか、こんなシーンあったかな……。
まあ来週わかるだろうけど。
(調べたら、魔術回路形成の影響らしい)

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