冒頭で士郎が再び剣製の丘を見ているシーンがあったけど、
士郎の腕に剣が生えていたのはどういう意味なんだろう。
というか、原作にこんなシーンあったっけ……。
士郎がアーチャーの戦い方を真似て
セイバーとの訓練に応じたことで、
セイバーが拗ねているのが面白いw
凛が士郎を待って廊下でイライラしてたシーンがあったけど、
原作にこんなシーンあったかなw
あとアーチャーに令呪を使って士郎を襲うなと釘を差してたり、
さすがに令呪の使用はオリジナルってことは無いだろうけど
これも覚えてないなあ……。
凛が自分の魔術の特徴を士郎に教える際に
「フェアじゃないから」と言うけど、あまり魔術師っぽくないね。
前に士郎を本当に殺す気だったのかと書いたけど、
あの時の凛はやっぱり本気で殺す気は無かったような気がする。
教えるのは、魔術のことを気軽に話せる
男友達が欲しかったのかなという気もする。
学校に仕掛けた結界がシンジ(ライダー)によるものと
凛が気づいていないのが不思議。
士郎ですら気づいているのにw
時臣も綺礼の本性を見抜けず背後から刺されるし、
凛はシンジを軽く見て結界の主に気づかないし。
と言っても幼いころに指導を受けるべき父が亡くなってるから、
うかつなのは仕方ないかもしれないけど、
時臣が生きていたとしても父親譲りのうかつさは変わらない気がする。
凛が階段を塞ぐゴーレム(龍牙兵?)を一掃する時に、
「士郎」と名前を呼び捨てにしたけど、
今までに呼び捨てにするシーンってあったっけ。
今までの凛は「衛宮くん」と言ってたはず。
シンジがライダーを失って凛に追い詰められてるけど、
ライダーってキャスターに倒されたんだっけ?
ライダーはセイバーが倒したような記憶があるんだけど。
アニメの改変かなと思うのだけど、この記憶は別ルートかな。
それにしても、ライダーってこんなあっさり死ぬキャラだっけ……。
あとシンジがよく生き残ったなあと。
恐らくキャスターはシンジを見逃したのだろうけど、
これは何の意図があったのか、忘れてしまった。
士郎の最後のセリフ「死体は見慣れている」というのは、
過去の冬木市大災害のことだろうね。
凛は「え?」と驚くというか引いてたけど、
士郎が大災害の生き残りってことを知らないんだっけ。
今回のサブタイトル「冬の日、心の在処」は、
今までで一番意味がわからない。
第1話も「冬の日」が入ってるけど、「運命の夜」と続くので、
士郎が聖杯戦争に巻き込まれた夜のことを意味するとわかるけど。
今回の内容を考えると、士郎の心のことだろうか。
でも士郎の心が第8話のテーマってわけでもないし。
第1話にしても「冬の日」を入れる意味は無いように感じるけど、
第8話にも入れている意味は何なんだろう。

にほんブログ村
Tweet
ショートリンク