アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

FGOぐだぐだ新邪馬台国

投稿日:

ぶっちぎり茶の湯バトル ぐだぐだ新邪馬台国~地獄から帰って来た男~」は2022年9月14日から10月5日までの限定イベ。
内容は、邪馬台国が復活した特異点で石田三成が「あの方」を復活させようとするのを止めるエピソード。

メインクエスト終了まで進むと壱与が正式加入。

フリクエでイベントアイテム&茶葉を集める。
茶葉でお茶を淹れると茶の湯ポイント&ガチャを回せる。
イベントアイテムは限定ショップで強化素材などアイテムと交換。
茶の湯ポイント累積値でアイテムを獲得。

オープニング 地獄から帰って来た男

邪馬台国二代目女王壱与が宇宙から地球を見下ろして魂を導いてた。
どこかに凶つ闇の気配を感じた。
山南が現われた。

ノッブ、沖田、沖田オルタ、藤丸が特異点にいた。
卑弥呼が邪馬台国からSOSを感じたから。
例によって通信不安定で早々に切れた。
マシュは同行するくじ引きに外れて残念がってた。
女の子がノッブの裾を引っ張ってた。
なぜか沖田を怖がってた。
沖田オルタはいい匂いで懐いてた。
女の子が藤丸達を誘導してた。
そこに壱与がいた。
獣頭の男と戦ってた。
ノッブが弓を打ち込んで牽制した。
女の子=シュシャは突撃する沖田オルタに掴まって一緒に突撃した。
藤丸たちも慌てて特攻した。

サポートはフレンドの伊吹童子にした。

闇泥獣人(剣)2体
闇泥獣人(殺)2体
獣頭の男(剣)
闇泥獣人(槍)2体

獣頭はクリ率アップがかかってる。
攻撃時HP吸収3ターンを使う。

獣人は攻撃時対象のスター率をダウンさせる。

獣頭は撤退すると見せかけてシュシャを攫った。
と思いきや沖田オルタが防いだが、手にケガをした。
時間切れと言い捨てて獣人達は逃げた。
いつの間にか沖田オルタはお団子食ってた。
曰わく、そこの草庵の自販機で売ってたのを買った。
ノッブが草庵に入ると泥にはまった。
そこに少女の姿の千利休が現われた。

第1服レッツGOあの世

あの利休が女なわけないじゃろとノッブはツッコんだ。
利休は緑茶を差し出した。
沖田は息が詰まり始めた。
ほう……毒かとノッブは察した。
まさかこのお茶に?!と藤丸は動揺してた。
沖田はお茶を飲んでなかった。
要はここの空気が毒とノッブは教えた。
お茶を飲むと沖田の症状がなくなった。
サバですら半日ともたないらしい。
ノッブは最初からお見通しですかと沖田は呆れてた。
わし、そういうの鈍いのよな。
用心深ければ本能寺されとらんわ。
迷わず飲み干すとは豪気とノッブは藤丸を褒めた。
利休も特異点に呼ばれた。
サバに不利な地と気付いた。
結界=草庵茶室を作り耐魔力茶を配合した。
利休が配膳を命じるとお茶ノッブが現われた。
利休がお茶で手懐けたらしい。
獣頭は狗奴国の王、クコチヒコと壱与は語り始めた。

クコチヒコも石田三成の茶を飲んでた。
カルデアの邪魔が入ったと山南と語ってた。
光成は山南の裏切りを恐れてない。
それが何を意味するかわかるなら裏切ってみよと煽ってた。

あの骸骨みたいな化け物か?!とノッブは驚いてた。
クコチヒコは蘇った。
ここは黄泉の国との境の地。
壱与は死者の魂をこの地で導いてた。
あるときから、かなりの数の魂が本来の道を外れ、この地に囚われ始めた。
その中には凶つ神の欠片=埴輪ノッブもあった。
シュシャは怖い人から逃げてきた。
両親のことはわからない。
シュシャには行かなきゃならないところがある。
1人では行けないけど壱与と会えた。
境の地の遙か彼方、ニライカナイ=魂の帰る幻の地でしょうかと壱与は察した。
一緒に行こうと藤丸は決めた。
茶の効果は1日持つ。
また草庵に戻るのは大変。
なので茶室ごとお供すると利休はちびノブに命じた。
時代をリードする新たな茶室「GO庵」。
茶室は急上昇した。
茶室の利用料はマスターである藤丸が支払うことになった。
ただし金子に変わる仕事を頼む。
茶の作成の手伝いをすればお代とする。
賊やちびノブに奪われた茶器も取り返せば高額で引き取る。

ここでタイトルが出た。

FGOぐだぐだ新邪馬台国

壱与は卑弥呼がいないし通信途絶で凹んでた。

概念礼装「土の実」

次は茶の湯ポイント18000必須。
茶の湯ポイントは茶を作ると貰える。
茶葉はフリクエで集める。

第2服スタンバイ茶の湯

クコチヒコが祖の呪いをかけてた。
あと数日、数ヶ月らしい。
山南がカルデアの足取りをつかんでた。
茶屋を開いて商売をやってる。
……なんで?と光成は呆れてた。

カルデア勢が茶を売りまくってた。
GO庵は早々に燃料が切れてた。
茶室を飛ばすには魔力が必要。
利休にとって銭=魔力。

我らも銭を集めてしまえばいいと光成は命じた。

この地では死者が国を作ってた。
死者の魂をちゃんと導いてたのかノッブは訝しがった。
ずっと1人で交通整理してたと壱与は弁解した。
ワンオペ邪馬台国と藤丸はツッコんだ。
利休曰わく治部少輔が現われ、新邪馬台国を作った。
ノッブは光成を覚えてなかった。
石田佐吉と聞いて、サルが連れて来たことがあると思い出した。
ノッブが本能寺で乙ると関白殿下が天下を取った。
乙るとかやめんかとノッブはツッコんだ。
光成が銭を流通させた。
10日程で魔力は必要量に達する。

翌朝、カルデア茶屋の前に新たな茶屋ができてた。
カルデア茶屋より安く人気になってた。
相手は大量流通でコストダウン。
こちらは原価ギリギリ。
付加価値で何とかするとノッブは思いついた。

なぜ回りくどいことをする?とクコチヒコは訝しがった。
無駄なことに興じてみよという誰かの言葉を光成は思い出した。
連中が私の法の中で商売するなら、
それをどうこうする権利は私にすらないと光成は答えた。
光成茶屋は急に売上が落ちてた。

カルデア茶屋は元祖卑弥呼茶屋としてリニューアル。
おまけに髑髏茶碗、まじんさんセットを付けてた。
さすが信長公と利休は褒めた。
価値のない茶碗に貴様の名で箔を付けて、
田舎大名に売ってたじゃろとノッブはツッコんだ。
獣人が茶屋にメチャクチャにしてやると因縁を付け始めた。
利休は大きな黒い手で獣人をしばいた。
何か見えたと藤丸はツッコんだ。
気のせいと利休は誤魔化した。

サポートはフレンドの神ジュナにした。

石田茶屋店長(剣)
石田茶屋店員(殺)2体
石田茶屋バイト(槍)3体

獣人達は攻撃時、低確率でスター率ダウンがかかってる。
攻撃アップがかかってる。

確かに茶屋の儲けで負けたのか?光成は聞いた。
茶におまけやくじをつけたと聞いて、
胴元が儲かるだけと呆れてた。
茶屋の営業で負けたのはよい。
そのあと襲撃しあまつさえ敗北。
法に照らし厳罰に処すと命じた。
そろそろ山南の手並みを見せてもらう。
覚悟を試すと凶つ闇の力を与えた。
山南はその力に耐えた。
光成は「あの方」を迎えに去った。

概念礼装「二代目は壱与」(EXPカード)
レシピ抹茶が追加

第3服君の心にズキューン

利休が私腹を肥やしていると光成は報告した。
俺にとっては親父殿みたいなもんと秀吉は黙認した。
……と思いきや、もういらんわ殺せと命じた。
確たる証拠もなくては諸将に要らぬ懸念を抱かせると光成は抗議した。
なんかあるだろ。
お前の言ってた商売の件でいいじゃん。
秀吉は軽かった。

カルデア勢は霧に包まれてた。
みんなで手を繋いで安否確認した。
利休は茶葉を摘みに行っていなかった。
霧が晴れると滅びたはずの邪馬台国だった。
壱与様がお戻りになられたと住人は喜んだ。
なんか変……と藤丸はもやってた。
カルデア勢に食事が振る舞われた。
壱与も違和感があった。
藤丸達は急に眠くなった。
壱与は未来さん=藤丸に抱き付いた。

藤丸は暗闇の空間にいた。
壱与に抱き付かれたのは覚えてた。
不可抗力ですと壱与は弁解した。
壱与ウェーブ!
はい忘れた!
メンタルリセットと壱与は何かした。
カルデア勢は狗奴国の精神干渉魔術を受けてた。
認識や感覚を鈍らせる=バカになる術らしい。
さらに眠りの中で怨念を具現化して心を蝕む。
壱与は術で怨念を祓おうとした。
思いの外弱ってて力が出なかった。
もりもり魔力が湧いてくるわけじゃないのに辛いなあ(チラッ)
誰かが契約してくれれば魔力不足が解消されるのにな~。
何この流れ……と藤丸は困惑してた。
壱与と契約すると藤丸の魔力大きさに感嘆した。
卑弥呼様も見初めると納得してた。
怨念を祓うとクコチヒコが現われた。
これも壱与の心が生んだ幻影。

サポートははNPC壱与のみ。

狗奴の幻影(剣)

幻影は毎ターン敵のNPを吸収。
紫ゲージブレイクで、こちら全体医3ターン経過後に高確率で即死を使う。

開幕で壱与にNP50%プラス。
オーバーチャージプラス1回。

こちらに防御ダウン3ターン&宝具威力ダウン3ターンがかかる。

貴様は忌み子と言い捨てて幻影は消えた。
藤丸が気付くと洞窟にいた。
沖田オルタはすでに目覚めてた。
眠ってすぐに起きたらしい。
沖田オルタは術の影響を受けてなかった。
シュシャは大人達が騒いで怖かったので逃げたら目覚めた。
ノッブは蘭丸にすら裏切られる夢を見てた。
と思いきや怨霊と見抜いて切った。
沖田は新撰組隊士から、なぜお前だけ生きていると詰められてた。
隊士が死んだのは弱いからと沖田は言い捨てた。
とりま、みんな切ると決めた。
山南が現われたので、いきなり切った。
山南は邪馬台国で死んだと沖田は即断してた。
地獄から帰って来たと山南は答えた。
無明三段突きで山南の片腕を切った。
山南は消えた。

ノッブ&沖田は自力で術から覚めた。
洞窟の外に山南がいた。
曰わくクコチヒコから狗奴の術を教わった。
ノッブは死ねと答えた。
山南はまた消えた。
クコチヒコなら山南に術を教えるのもおかしな話ではないらしい。
クコチヒコは壱与の師匠だった。

概念礼装「二代目は壱与」(EXPカード)
壱与が仮加入
次は茶の湯ポイント6万必須。

第4服待ち人来たり来なかったり

山南が明里という芸者と話してた回想。
私達は何をしているかわからないと山南はもらした。
家に帰ればいいと明里は答えた。
山南は用事を思い出して帰った。
その日、山南は脱走した。

山南が目覚めるとクコチヒコがいた。
沖田に切られた腕が治ってた。
元々腕に傷があったかとクコチヒコは察した。
なぜ芹沢を切ったとクコチヒコは聞いた。
それが誠だったからと山南は答えた。
曰わくあの時の判断が間違ってたとは思いません。
ですが正しくなかったかもしれないと。
貴様はただの裏切り者だとクコチヒコは貶した。
それで貴方はなんなのです?と山南は言い返した。
クコチヒコは無言だった。

壱与は元は狗奴国の者。
獣の神に仕える巫女。
邪馬台国が狗奴国と争い、卑弥呼に見出された。
なんで卑弥呼の後釜についておる?とノッブは訝しがった。
そやつは滅びの巫女、裏切りの巫女とクコチヒコが現われた。
曰わくカルデアのマスターに話がある。
治部少輔は嘘は言わん。
部下が勝手に事を起こさないとも限らんぞとノッブは釘を刺した。
あれが治部少輔の指示でないとわかってたのかとクコチヒコは驚いた。
きっちり軍を送り込むじゃろとノッブは答えた。
勝手なことをした連中は処罰を下したとクコチヒコは答えた。
だからって信用する理由にならないと沖田は拒否った。
ではどうすればいい?とクコチヒコは素直に聞いた。
そっちから出向けとノッブは答えた。
では伝えようとクコチヒコはあっさり退いた。

利休は茶室から離れると決めた。
石田に罪を着せられ、この世を去ったから。
私が会談をぶち壊す。
沖田に利休を見張るようノッブは命じた。

曰わく光成との不仲はただの言い訳。
ノッブ、織田信長っぽいと藤丸はツッコんだ。
純度120%の信長なんじゃけど?!とノッブはツッコんだ。
沖田オルタはシュシャと留守番。

茶室で光成が茶を出してた。
初めに温い茶を出し、次に熱い茶を出す。
秀吉が光成を認めたエピソードまんまなことをやってた。
私と殿下で天下統一をした。
大公殿下の風上に立つが如き物言いはご遠慮願いたいとドヤってた。
嫌みな物言い、何とかならんのかとノッブは腐した。
光成は部下が勝手なことをしてお詫びした。
賠償金も請求すれば払う。
本題は特異点から手を引くこと。
それはできませんと藤丸は拒否った。
交渉決裂、あとは雌雄を決するのみと光成は予定調和な態度だった。
石田さんはこの地で何をしようとしてるのです?と壱与は聞いた。
石田さんだと?それが元女王の物言いかと光成は呆れてた。
弥生時代のTPOじゃしな~とノッブは擁護した。
この地の魂は新邪馬台国の礎となってもらうと光成は答えた。
あの方=豊臣秀頼様の臣民とする。
誰そいつ?とノッブはとぼけた。
秀吉の息子でしたよねと藤丸は答えた。
おちょくってみただけじゃとノッブは答えた。
光成は呆れて帰った。
戦の前に筋を通しに来るとは、律儀というかバカ正直とノッブは評した。
妙に余裕があったのが藤丸は気になった。
なんぞ勝つ算段でもあるんじゃろとノッブは答えた。

山南は儀式場にいた。
文字通り獣の神とは……。
それに「あの方」とは。
利休に似てる少女がいた。

FGOぐだぐだ新邪馬台国利休みたいな少女

概念礼装「二代目は壱与」(EXPカード)

第5服滅びの巫女

留守番の沖田オルタとシュシャは花を見てた。
なぜ花が好きなのか、2人ともなんでだろう?と言い合ってた。
ツッコミ不在と煉獄がツッコんだ。
その剣かっこいいとシュシャは喜んだ。
そんなこといっても触らせないと煉獄は拒否ってた。
けちんぼ煉獄とシュシャは貶した。
けちんぼ煉獄と沖田オルタも貶した。
主もそっちがわ?!と煉獄は動揺してた。
このクソガキ!ああ、飲みかけのお茶こぼさないで!と慌ててた。
シュシャは遠くへ行く。
大切な何かが待ってるから。
ノッブが呼びに来てシュシャは茶室へ行った。
あの子が旅を終えられるよう力を貸して構わないだろうか。
沖田オルタは煉獄に聞いた。
煉獄:なんでそんなこと主が……。
沖田オルタ:頼む、あの子の旅はきっと辛い旅だ。
煉獄:だからなんで……あーはいはいわかりましたよ

沖田は利休に怪しいとこはなかったと報告した。
シュシャにちょっかいも出さなかった。
いきなり山南が現われた。
山南:光成には切札がある
沖田は山南を切ろうとした。
壱与は山南を庇った。
ノッブ:もしや間者か
壱与の頼みで光成陣営に潜ってたらしい。
山南も消えたはずがこの地に流れ着いてた。
助けられた壱与の頼みを聞いた。
光成は秀頼を復活させようとしてる。
神代の生き残り、祖の獣を使うつもり。
狗奴国でさえ忌み遠ざけられてた神代の獣の生き残り。
壱与は祖の獣の巫女だった。

壱与の回想で、クコチヒコに洞窟に幽閉され、肉を食わされてた。
曰わく穢れたお前の体が祖の依り代となる。
壱与はいるだけで周囲を呪い、病み、破滅させる常闇の力を持ってる。
我を呪え、狗奴の民を呪え、この世に生を受けたことを呪え。
さすればお前の身に古き獣の王が再臨する。

ある日、壱与は一度だけ食べた米を食べたいと思ってた。
なんで私生まれたのかなと自問してた。
クコチヒコ、ここか!と卑弥呼が現われた。
卑弥呼は壱与を強引に外に連れ出した。
力に良いも悪いもない。
要は使いよう。
あたしも雨女だけど、お米を育てるのに役に立つ。
米と聞いて壱与は食いついた。

壱与は卑弥呼の弟子となった。
狗奴国の巫女と知ってるのは卑弥呼と弟だけだった。
それゆえ邪馬台国を継承できた。
クコチヒコは自ら祖の獣を呼ぼうとして失敗。
以前の邪馬台国(2020年の限定イベ)で見た異形になった。
山南曰わく石田勢はこの先の地に鶴翼の陣を作ってる。
山南も右翼を担う。
カルデア勢は包囲されたふりをして、
山南の合図で攻勢に出ることになった。
去り際に山南は沖田の羽織がないのを気にしてた。
妙に浮ついてるとノッブは山南を評した。

その頃、この地形、関ヶ原を思い出させると光成は自問してた。
山南=小早川?

概念礼装「二代目は壱与」(EXPカード)
レシピに邪馬台茶が追加。

次は茶の湯ポイント12万必須。

第6服決戦!暗黒関ヶ原

生前の光成の関ヶ原の回想だった。
小早川が動かないのを光成はイラついてた。
やっと動いたら大谷陣が総崩れになった。
朽木元綱、赤座直保、脇坂安治、小川祐忠も寝返った。
光成:秀頼様にご出馬要請を出せ
伝令兵:いまからですか?

ノッブ:勝ったな、この戦
藤丸:フラグ立てないで
沖田オルタは敵の左翼クコチヒコの相手。
シュシャまで戦場に来てお弁当背負ってた。
沖田、藤丸、壱与は敵右翼。
利休:沖田は腹の調子で休んでる
ノッブ:でた~病弱サバ
利休はお茶ノッブをノッブに回す。
ノッブが差配すれば役に立つ。
お茶ノッブ:左翼の沖田隊が火蓋を切ったノッブ

壱与&藤丸は山南と合流した。
山南は壱与を攻撃した。
マスターを捕らえよと、山南は命じた。

サポートはフレンドの神ジュナにした。
壱与はスタメン必須。

山南敬助(剣)
闇泥獣人(殺)6体
闇泥獣人(槍)5体
闇泥獣人(剣)4体

山南は攻撃ダメージ0&攻撃アップがかかってる。

獣人は攻撃時低確率でスター率ダウンがかかってる。

オーダーチェンジで壱与とバニヤンを入れ替えた。
礼装は魔導元帥で開幕宝具で獣人を一掃。
次のターンでは神ジュナの宝具で獣人を一掃。
2ターンで終わり。

クコチヒコは沖田オルタを一番強いと警戒してた。
山南が寝返ったとノッブに伝令が入った。
わし逃げるとノッブはお茶ノッブに答えた。
利休:それは虫が良い
ノッブ:貴様の手引きか?
利休はどちらの勢力にも加担してた。
曰わくノッブを商品にする。
利休の黒い重圧でノッブは圧された。

次は沖田オルタのみ出撃。

クコチヒコ(剣)
闇泥獣人(殺)2体
闇泥獣人(槍)2体
闇泥獣人(剣)2体

沖田オルタは宝具オーバーチャージ1回がかかってる。
Buster攻撃でNP増加がかかってる。
宝具威力アップ、防御アップ、クラス相性無効がかかってる。

クコチヒコはクリ率アップがかかってる。
攻撃アップ3ターンを使う。

獣人は攻撃時、低確率でスター率ダウンがかかってる。

Arts、Quick、QuickでNPを溜めて宝具を繰り返した。

山南は捕らえた壱与&藤丸を沖田オルタに見せた。
沖田オルタは剣を手放した。
クコチヒコは沖田オルタを攻撃した。
全員引っ立てるのが光成の意向と山南は抗議した。

光成は藤丸たちを餌にするらしい。
死なぬ程度に茶を与えて牢に入れろと光成は命じた。
わしらを殺さなかったこと、後悔せんとええのうとノッブは煽った。

カルデア司令室は特異点との通信を回復させた。
利休が通信に答えた。
山南も通信に現われた。
斉藤を見て羽織がないからわからなかったと、
またフラグっぽいこと言ってた。
利休&山南:藤丸が光成に捕われた
光成は新邪馬台国に秀頼を降臨させる。
急ぎ、増援を出してくれ。
……と聞いて茶々は動揺し、レイシフトさせろと切れて暴れてた。
長可:ちょっと死んでくれや。
長可が茶々を攻撃して瀕死にさせた。
長可は茶々を司令室から連れてった。
最善だったと景虎は評した。
茶々の霊基が変質しかかってたから。
歳という:山南の羽織……
土方:ああ……
どうしよう?とゴッフは困惑してた。

概念礼装「二代目は壱与」(EXPカード)
レシピに新選茶が追加。
次は19万茶の湯ポイント必須。

第7服獣の剣

光成:茶々を餌にする。
利休だけではカルデアに信用されない。

だから山南も使った。
光成は明里を人質に取ってた。
明里の魂も特異点に迷い込んでた。
利休は損得で付く。
たかが女子のために裏切るのは割りに合わないと山南を評した。
利休の手引きで明里が捕まったと山南は察した。

利休:この地は未練のある魂が集まる。
明里は山南を探していた。

未練と聞いて山南は驚いてた。

利休:ここは歴史の敗北者の掃き溜め。

藤丸は利休っぽい少女が泣いている夢を見てた。
気付くと洞窟にいた。
沖田オルタは魔力がなくなってた。
壱与曰く、獣の神の剣で獣の病を植え付けられた。
いずれは獣に変じる。

ノッブ:アルターエゴ沖田総司オルタ(ワンワン)とか意味が分からん
脱出しようにも利休の茶がないと動けん

シュシャは大量の茶葉を持ってた。
沖田が自販機のお茶をシュシャの袋に詰め込んでた。
なるほどなとノッブは察した。
なんとかカルデアと連絡取れんかとノッブは壱与に命じた。
壱与が力を使っても何も起きなかった。

ノッブ:ここは邪馬台国の神秘でうまくいくとこじゃろ
シュシャ:壱与の踊りは綺麗だった
壱与:踊りだけは卑弥呼よりも上手かった

クコチヒコが現われ、壱与とシュシャを連行した。
沖田オルタが急に起き上がった。

光成:関ヶ原からようやくここまで来た
それもこれも山南のお陰、まんまと連中をはめてくれた
山南:人質を取られては否も応もありません
光成:ほとんどの人間は情が理に勝る
つまるところ獣と変わらぬ
いかに恩義があれど故あれば平気で裏切る
ゆえに法で縛り戒めねばならぬ

利休は明里に茶を出してた。
死んでまで売られると明里は気にしてた。
サンナンさん店に来てくれなかった。
私が死んだから会えなかったのかもと気にしてた。
沖田が現われた。

茶々がカルデアの自室で目覚めた。

茶々:光成は豊臣の為に戦うと言ってた。
妾は秀頼を戦わせなかった。
あの戦いが豊臣の終わりの始まりだった。
秀頼は自分のせいで死んだ
妾は行かねばならぬ気がする。
光成に、秀頼に、殿下に対して責任を果たさねば……。

斉藤一が2人を監視してた。
森長可:で、算段はついてんのか?
斉藤:新撰組がお手伝いさせてもらいますよ

レイシフトは茶々、斉藤、卑弥呼。
マシュ:本当に先輩をお願いしてよろしいのですね?
茶々とマシュはずっと睨み合ってた。
マシュ:わかりました、マスターのこと、茶々さんの息子さんのこと、お願いします
茶々:ありがとう……マシュ
土方:その前に頼みたいことがある
例の座標だがな……

利休が切腹を詰め寄られる回想だった。
利休:関白の犬に何がわかる
まして秀吉、あの猿めに何が!
斯様なことを続ければ人心は豊臣より離れ、己に返るぞ
利休は腹を切った。
利休:見えよるわ、打ち捨てられた猿と犬の死体が!
介錯人は首を切った。

光成:こんな子どもも必要だったのか?
クコチヒコ:獣の神は人の子を好む
こやつは利休に探させた特別な贄
利休:石田様はおわかりになりませんか?
光成:生け贄の素質などわからん
新しき豊臣の世のためなら致し方ない

茶々がレイシフトした。
茶々:秀頼はどこ!
光成:あなたが最後です、秀頼公をお迎えする生け贄はね!
クコチヒコ:カルデアの連中とは、この娘ひとりか?
茶々:噂に違わぬ戦下手ね
忍城一つ落とせないのも納得

斉藤、山南が現われた。
沖田は明里を救出してた。

山南:羽織の合言葉、まだ覚えてくれたんだね
沖田:斉藤さんも山南さんの指示で来たんでしょ?
斉藤:無事か坊や、もしかして女の子?
シュシャ:坊やだもん!
ありがとう怪しいおじさん!
斉藤:おじさんはやめてね

卑弥呼も現われ、壱与を助けた。

光成:私をたばかったのか!
斉藤:どの口がいうんですかね
山南さんの合言葉がなけりゃ、僕らまんまと虜にされてたわけですし
利休:拙いですな、治部少輔様
この騙されようは憐れを通り越して笑いすら誘いまする

光成は利休に切りかかった。
その刀は利休に体に吸収された。
沖田達も足下に黒い泥が集まって動けなかった。

利休:せっかくですので茶席の余興、お楽しみになってくださいませ
治部少輔、石田三成の処刑を。
天下万民のため、その罪を購って頂きたくございます

利休は少女の姿になった。
関白殿下の命で殺され、人ではない畜生とまで貶められた出羽の駒姫だった。

概念礼装「二代目は壱与」(EXPカード)
次は26万茶の湯ポイント必須。

第8服祖の獣

光成の回想だった。
秀吉は秀次に関白を譲った。
秀次が関白になれば豊臣は安泰と光成は安堵した。

秀次を殺せと秀吉は命じた。
光成:斯様なことを行えば諸将の心は豊臣から離れてしまう……
秀吉:秀次の知り合いは全て殺せ
女子どもも例外なし
光成:せめて秀次様の首一つで堪忍いただけませぬか
秀吉:人は獣じゃ
獣を治めるには血を流すしかない
秀次がごときに続くものを出さぬ必要な仕置き
秀次は三条河原に首を晒せ
あとの連中は適当に撫で斬りにして、そこらに埋めてやれ
上に塚でも立てれば供養にもなろう
じゃ、あとはよろしくな

駒姫:秀次様の側室にと望まれ、出羽の地より都に輿入れに参りました
ようやく辿り着いた都で秀次様に連座し、処刑のお達し
光成:あれは仕方なかった
秀頼公がお生まれになり、秀次様と秀頼公、豊臣が2つに割れる
苦渋の決断だった
駒姫:あの関白が苦渋の決断などなさるわけがございません
(実際、軽い口調だったw)
光成:殿下は泰平の世を築かんと……
駒姫:その為には弱きものは虐げても構わないと?
光成:小を殺して大を生かすは為政者に必要なこと
駒姫:弱きは強きに飲まれる
人の性根は獣にござりまする
であれば我ら弱きものが強きものを貪るのも許される
卑弥呼:その力は死者の魂を体に?!
駒姫:弱き魂を練り上げて参りました
無数の弱き魂は、この世の全てを混ぜた黒になりまする
そして黒は祖獣を呼ぶ贄となる
クコチヒコ様、仕上げをお願いいたしまする
クコチヒコ:古き獣の神よ、滅びの巫女、日輪の落とし子を奉る
神代の獣の時代の再臨となせ
茶々:日輪の落とし子?
まさかそなたは!
捨、捨なのですか!
駒姫:豊臣の真の正統、鶴松様にございます
未練があってこの地で長く彷徨ってた様子
関白殿のお子が「一番堪えるかと思いましてな」
ノッブ:長々と演説カマして結局それか
サル恨まれすぎじゃろ、自業自得じゃが
今じゃオルタマン!

沖田オルタは宝具を放った。
藤丸達は逃げた。
壱与は逃げ遅れた。
卑弥呼が壱与を引っ張り上げ、代わりに卑弥呼が黒い泥に捕まった。

卑弥呼:残業押しつけてごめんね
代わりに今日はあたしが働くからチャラってことで
未来ちゃんにはあなたの力が必要になる

茶々も宝具放った。
捨と一緒に燃え尽きるつもりだった。

カルデア勢は茶室に戻ってた。

ノッブ:死ぬかと思ったの実際
沖田:そういう雰囲気じゃないんで、やめてもらえません?
斉藤:で、こちらが山南さんのいい人で?
山南:私の馴染みの芸妓で明里という
明里:サンナンさん会いたかった~
私、流行り病でしんじゃったよ~
沖田:か、変わった芸妓ですね

ノッブ:茶々のやつめ、己ごと道連れとは……
あの利休のまとってた魔力、今まで戦った中でもかなりやばそうな雰囲気じゃった
壱与:祖獣が本来の力を取り戻せば
あの世とこの世をつなぎあわせ、黒く光の届かぬ異界を広げるでしょう
ノッブ:山南なんか知らんのか、なんか
山南:あのクコチヒコ、どうも本気だったとは思えない

沖田:ところで私オルタ、なんでこんなんなっちゃってるんです?
煉獄オルタ:主が動けないので俺が制御してる
沖田:私オルタの顔でその声、全然慣れないんですけど!
煉獄オルタ:以前俺と主が分れたとき、
単独行動能力を構築しておいた
ノッブ:いつぞやの水着のときか?
煉獄オルタ:元を断たないと獣の剣とやらの負傷は修復できそうにない
ノッブ:利休の黒とやらか
壱与:亡者の魂を凝縮した「死の穢れ」という概念そのもの
煉獄オルタ:この特異点に充満してる空気も同じ成分
壱与:祖獣は狗奴国で禁忌の異端の神
狗奴の始祖が封じたと伝わっています
封じたのは獣の剣と滅びの巫女
ノッブ:ダメじゃん、剣は奴が持っとるし、滅びの巫女は頼りないし
人斬りサークル、なんかないの?
幕末スペシャル的な大逆転法具とか
山南:神代の化物相手に私達では……
沖田:三段突きで何とか……なりませんよね
壱与:黒き血だけでもなんとかできれば、祖獣を封じられるかも
藤丸:少し休もうか、お茶点てるよ
ノッブ:ん?茶じゃと?
利休がいっとったじゃろ、この茶で毒を中和すると
山南:1杯2杯かけたところで祖獣に効くとも思えない……
光成:その話聞かせてもらおう
まずは茶々様の手当を頼む

クコチヒコ:壱与には逃げられたが卑弥呼なら申し分ない
常闇の底より這い出て常世を黒き血で満たさん

黒い犬?=祖獣が現われた。
クコチヒコは利休を切った。

クコチヒコ:祖獣を蘇らせる約定は果たした
卑弥呼の光でこの身を取り戻した。
やり残したことがあった
それが祖獣
祖獣はいづれ蘇る
無理にでも目覚めさせ滅ぼす必要があった

利休に刺さった獣の剣が動かない。
利休:祖獣を倒せる剣が心配事の1つ
あなたから取り上げねばと思っていた

利休はクコチヒコもろとも剣を吸収した。
クコチヒコ:卑弥呼、壱与に伝えろ、お前は滅びの巫女だと

概念礼装「二代目は壱与」(EXPカード)
レシピにノブ茶が追加。
次は34万茶の湯ポイント必須。

第9服ぶっちぎり茶の湯バトル

駒姫の回想だった。
母の釈妙英は駒姫に謝った。
秀次の望みを断れなかったと。
秀次様の側室になれば日の本の果報者と駒姫は前向きに答えた。
京の華やかさも楽しみ。
どうか最上の為に堪えておくれと母は別れを告げた。
駒姫は母と最上に別れを告げた。

藤丸は令呪を使った。
ノッブは宝具を放った。
神性特攻で祖獣はその威を失うはずだった。

利休:その神秘は人によって語られたもののみ。
ただそこにある暗闇に光を当てたことはない。
黒き血は常闇の穴より脇出でている
ノッブは体を焼き、今にも崩れんばかり。
それで次の手は?
ノッブ:こういうのはわかってても驚くのが悪の礼儀じゃ

燃えさかるノッブに心を奪われたと利休は茶番に付き合った。
沖田、斉藤、山南が利休に切りかかった。
その隙に壱与が宝具を放った。
壱与は祖獣に呑まれた。

利休:そのまま呑まれるとは、自爆特攻でしょうか。
祖獣の贄となるのみ、手間が省けました。

壱与は祖獣の中から破滅の能力を使った。
祖獣の神格がみるみる落ちた。
利休は焦り始めた。
新撰組が利休を妨害してた。
明里が山南を応援してた。

斉藤:女連れで斬り合いに来るのはどうなんですかね
山南:女性の声援は嬉しいものだね
サンナンさん張り切ってしまうぞ!
沖田:キャラ変わってません?

藤丸は煉獄オルタに令呪を使った。
煉獄オルタは地面を抉るように宝具を放った。
煉獄オルタ:我ながら主以上に体をつかいこなしてる気がする
いやそれは嘘、内緒にしといて
ノッブ:カルデアが設ける茶席、思う存分堪能せい!

宝具で抉った地面から茶が流れた。

ノッブがアイディアを語る回想が挟まってた。
ノッブ:祖獣の大穴に茶を流せば動きを抑えられるのでは?
沖田:大穴の大きさ、湖くらいありましたよ
光成:行けるかもしれん
備中高松城攻め、覚えておいでですか?
ノッブ:あの戦を見に行く途中、本能寺でやられたんじゃ
山南:もしや秀吉の水攻めですか
光成:黒き穴に堀を通せば水攻めがごとく流せよう
ノッブ:あの地に一瞬で道を通す宝具がいるな
お、ちょうどいいところにおるではないかオルタマン
煉獄オルタ:オルタマンはやめろ
かなりの魔力ブーストが必要だぞ
ノッブ:藤丸の令呪でなんとかなるじゃろ
問題は本当に茶を都合できるのか?
光成:利休の頼みで茶の栽培、管理をしていた。
各地の茶を運ぶよう手配しよう
斉藤:とはいえ、さんざんやらかした後なんでね
光成:この戦いが終わり次第、どのような処断も甘んじて受けよう
沖田:どうしますマスター?
藤丸:うーん、きっと大丈夫
ノッブ:でたー根拠のないやつー
茶々:殿下は仰ってました
佐吉に任せて裏切られたことはないと
関ヶ原の一件、本当にすまないことをしました
光成:私こそ己の器量もわきまえず、豊臣の命運を縮めてしまいました
茶々:殿下がそのようなことを気にするはずがありません
いつも申しておりました
佐吉、あれは自慢の息子だと
この茶々が約束します、佐吉は必ず約束を守ります

藤丸は壱与と話してた。
壱与:クコチヒコは狗奴国のためにずっと戦ってた
狗奴国は貧しく、周りから奪うしかなかった
だから滅んだ
あの人は滅びの巫女である私に償いを求めて帰って来た
藤丸:何か別の理由がある気がする

壱与の脳裏に卑弥呼の声が聞こえた。
クコチヒコの声も聞こえた。

こんなものが茶の湯なものかと利休は怒ってた。
滅びの力でクコチヒコが復活した。
祖獣から抜け出た?
クコチヒコ:我は石田のために力を貸す
友に力を貸すのに理由がいるか?

クコチヒコ、卑弥呼、壱与は宝具を同時に放った。
新撰組も突撃した。

サポートはNPC煉獄オルタにした。
壱与はスタメン必須。

千利休(狂)
祖獣(狂)

祖銃は毎ターンHP3万回復。
毎ターン防御弱体無効を付与。
毎ターンHP回復量ダウン
宝具耐性3回
青ゲージブレイクで攻撃を受けると相手のNP獲得量ダウンがかかる
攻撃アップがかかる
紫ゲージブレイクで毎ターンチャージプラスがかかる

3ターンごとに?クコチヒコの攻撃が祖獣に入り、
5万ダメージと宝具封印1ターン&スキル封印1ターンがかかる。

利休は毎ターン攻撃ダウン、チャージ減少、スタン付与のどれかがかかる。
宝具耐性3回がかかってる。
紫ゲージブレイクで、こちらにHP0で祖獣のHPが回復する1回をかける
利休自身にもHP0で祖獣のHPを回復1回をかける。

茶々は黒き穴に飛び込んだ。
藤丸:まだやることがある!
光成は手を伸ばした。
クコチヒコも手を貸した。
お捨:母様?
茶々:はい、母はここにおりますよ

シュシャも祖獣から抜け出した。

祖獣は消えた。
クコチヒコも消え始めた。
クコチヒコ:滅びの巫女、卑弥呼
貴様らとは生存をかけた戦いをしただけ
なれば獣の時代を超えて人の時代を開くがいい
壱与:どうしてクコチヒコさんだけ帰って来れたんです?
クコチヒコ:とある男に体を押しつけられた
我の頭以外を借り受けた。
山南:芹沢さんが……
クコチヒコ:お前を利用した事を詫びさせてくれ光成
光成:利用したのは私だ、お前などただの……
いや私には過ぎた友であった……
ノッブ:光成にすぎたるものが2つあり
獣の剣にクコチヒコ、てか……

明里:サンナンさん、私も行かないといけないみたい
山南先生、本日はようお越し下さりはりました
明里ほんにうれしゅうござりまする
うーん、やっぱりダメ
せっかくサンナンさんが次に来るまでに京言葉覚えとこうと
がんばったんだけどなあ、ごめんね私頭悪くて
山南:私こそ来るのが遅くなって済まなかった
明里:ううん、来てくれて嬉しかった
じゃ私行くね、さよならサンナンさん
山南:私をここへ喚んだのは君だったのか
さようなら、明里……
ノッブ:ここも崩壊するじゃろうし、引き上げるか
茶ばかり飲んで飽いたわ
炭酸効いたコーラとか飲みたい
沖田:ちょっと黙っててくださいノッブ
お捨:母様、捨も行くもん
茶々:母も行きたいですが叶わぬことでしょうね
お捨:鶴丸は母様と父様の子だもん
ひとりでちゃんと行けるもん
茶々:気をつけて行くのですよ……
利休:そうはさせぬ

概念礼装「二代目は壱与」(EXPカード)

第10服サヨナラのニライカナイ

利休は捨を取り込んでた。
黒き血でカルデア勢を威圧した。

卑弥呼:どれだけの魂を取り込めば、これほどの怨念と怨嗟を……
利休:我が怒りは名もなき亡者の怒り
ただ踏みつけられる全ての者の怒り!
茶々:捨に何の咎があるというか!
利休:故なく生まれ故なく殺す
斯様な世こそが間違い
ゆえに全てを黒に還し、天下万民が静寂と共に暮らす黒き世を!
私が実現せねばならぬ

藤丸が気付くと緑の海にいた。
魂の還る地ニライカナイ。

利休:この茶をお飲み下さい
その苦行から解き放って差し上げましょう
人の世を斯様に小さな肩に乗せ
死ぬまで歩けと強いる者達
貴方のような虐げられし弱き者を生まぬ為、私は黒けき世を目指したのです
藤丸:それはともかく、黒けき世って楽しいの?
利休:我が理想は楽しくないと?
それだけのために、この利休の前にあなた様は……
それでもこの利休、怒らねばならぬのです
駒姫:利休様、もうよろしゅうございます
利休:あなた様と同じく戦乱の世に踏みにじられ、
ただ殺されていった数多の報われぬ魂達、
誰かが怒らねばならぬのです
駒姫:わたくしはこの世を恨んではおりません
父と母と別れねばならなかったのは悲しゅうございますが
それでも故郷の風や水の音、木々のざわめき、美しい野山を思い出すのです
わたくしはただ生まれ死んだ
ですが美しい世界で生きたひとときは、楽しいひとときだったのです
利休様と体を分かち境の地で過ごしたのも楽しいひととき
利休様を止めるのに力を尽くしたあなた
利休様の怒りをはねのけず、心づくしの言葉をかけたあなた
本当にありがとうございます。
利休:まずい、なんとまずい茶か
年端もいかない子供らに諭されるとは
藤丸:最初に飲んだお茶、最高でした
利休:ただ飲み、ただ楽しむ
それこそが茶だとわかってたのに、どこで私は狂うてしまったのか

利休は体を駒姫に返した。
捨も解放した。

利休:せめてニライカナイへ魂を導きましょう
此度の私の癇癪にお付き合いさせただけにございました
茶々様、石田様には利休が詫びていたとお伝え下さい
藤丸:次は利休さんに茶を点てます
利休:これは楽しみなことで
一期一会とはかくも楽しきものでしたか

利休は消えた。
ノッブ、沖田、斉藤、山南が現われた。

斉藤:もしかしてもう解決しちゃいましたか
駒姫:皆様、此度は大変お世話になりました
ノッブ:利休、まだいきとっったんか!
藤丸、令呪カモン!
藤丸:そういうのいいから
光成:その声、駒姫様ですか
秀次様の一件、全ては殿下をお止めできなかった私の咎
淀:殿下がああなったのは妾の責ぞ
豊臣の罪は全て淀にございます
駒姫:石田様も茶々様も十分に辛い思いをなされました
お二人とも自分をお許しになってくださいませ
ノッブ:え?何この子天使?
沖田:茶々入れないで下さい
ノッブ:茶だけにな
煉獄オルタ:こっち下がってようね魔王様
ノッブ:なんかイケメンボイスなのが腹立つ!

お捨:母様……ようやくここまで還って来れたもん
この先に、弟が待ってるんだもん
淀:もしや秀頼がこの先に……
お捨:ずっと拾の声が聞こえてた
僕等が行かないと母様も父様も安心して寝れないと
捨が先に行かないと拾はずっと泣いてなきゃいけない
捨がちゃんと死んであげないと、拾もこの先へ行けない
だから行くもん、捨はお兄ちゃんだから泣かないもん
母様と父様の子だから泣かないもん

淀は捨を抱いた。
捨は号泣した。

淀:母は捨を誇りに思います
捨:捨を忘れないでくれてありがとう
淀:忘れない、忘れなどするものか
お拾:さあ行こう、捨
お捨:母様、捨は弟と行くもん
どうか見守ってください
このみちを、この先を
きちんと歩いて行けるように
淀:母のせいで2人に辛い思いをさせました
愚かだった母を許して下さい
お拾:私も兄上も恨んだりしておりません
必死に時代に抗った優しい母
どうかご自分をお許しくださいますよう
さよなら、母上、どうかお元気で

捨&拾は消えた。

ノッブ:さすがは秀吉の息子
いや織田の血かの
良い子をもったな茶々
茶々:妾にはもったいないほどの日輪の子でした
光成:これで殿下に胸を張ってお会いできます
2人の旅立ち、殿下に報告して参ります
茶々:2人ではないぞ
相変わらずお前は抜けてますね
秀頼、鶴松、佐吉
妾の大事な3人の息子、殿下に存分に自慢してきてください
光成:この光成、存分に誇って参りましょうぞ
茶々様の自慢の息子達を……

光成も消えた。

卑弥呼:未来ちゃん、あたしたちも行かないと
壱与:私と卑弥呼様がご案内いたします
ノッブ:結局最後はこれなんじゃよな
煉獄オルタ:俺の主、傷も修復してるはずだし、そろそろ起きてくれ
山南:神殿組も引き上げるとしよう
沖田:お茶以外も飲みたいですし

カルデアに戻ってた。
マシュに顛末を語ったらしい。

景清:なんでお茶で倒せるんですか、意味がわかりません
ノッブ:お茶でラスボス倒すとか、利休が助走付けて殴るぞ
て、その利休が黒幕じゃったわ
信勝:流れるような一人ツッコミ、お見事です
沖田:山南さんの合図に気付いて有能ムーブした沖田さんの活躍をですね……
土方:人質取られた程度でビビりやがって
総長の名が泣くぞ
斉藤:そこが気に入って総長に据えたんでしょ
長可:その後、傷はどうだ
茶々:限度があるでしょ!
ずっと我慢して戦ってたし
長可:お陰で秀頼様と鶴松様に会えたんだろ
茶々:カルデアは手のかかる子ばっかだし!
あれ?沖田ちゃんは?
煉獄オルタ:主はまだ戻れなくてな
茶々:宿題せずにお休みしてたら夏休み最終日は大変かも
その時は茶々がびしっと勉強見てあげる
書文:起きたら稽古で気合いを入れてくれよう
壱与:卑弥呼さんなんですかこれ!
卑弥呼:それはあ、押すとお茶がでてくる機械でえ……
ノッブ:疲れ知らずの女王が疲れておる
マシュ:カルデアのものが珍しく、ずっと卑弥呼さんを連れ回してるんです
壱与:それで未来さんとはどこまで行ったんですか
卑弥呼:はあ?!どこまでって、何の話?
壱与:未来さんと付き合いたくてカルデアに行くって言ったじゃないですか
卑弥呼:言ってない、言ってない、そんなこと言ってないでしょ?!
壱与:じゃあ卑弥呼さんに遠慮しなくてもいいんですね
卑弥呼:それってどういう……
壱与:そんなわけで邪馬台国二代女王、滅びの巫女、壱与
よろしくお願いしますね、未来さん

概念礼装「二代目は壱与」(EXPカード)
壱与が正式加入。

余談 ぐだぐだ茶の湯譚

金の茶室で駒姫が茶を点ててた。
退去せずに消えるタイミングを逃してた。
カルデアのレイシフトに紛れてこちらへ来た。
忘れてた聖杯もと持ち込んでた。

ノッブ:カルデアのセキュリティ、ガバガバなんじゃけど
喉渇いたし、その茶もらうぞ
あ、甘?!
甘党のわしでも気を失うゲロ甘なんじゃが
駒姫:此度の茶には砂糖をたーくさん入れました
ノッブ:どろっとした抹茶がもはやスライムではないか
利休:これは拙い、この手前はいただけませぬ
駒姫:私の中に利休様が戻られまして
利休:お早い再会、嬉しゅうございます
ノッブ:どの面下げて来てんのおまえ!
利休:私のツラは駒姫様のツラでございますので
皆様にかけたご迷惑、せめて茶を点ててお詫びできればと
ノッブ:じゃあ一杯点てたら帰れよ
なんかキラキラして消えろよ
利休:ですが駒姫様の手前、残念すぎる手前
この利休、我慢がなりませぬ
せめて駒姫様がマスター様が飲むにたる茶を点てられるようになるまで
茶の湯師範として指導させてまいりまする
駒姫:それではカルデアを満喫できな……
利休:やはり斯様な心持ちでしたか
この利休、きちりとお教えいたしましょうぞ
駒姫:そんな、マスター様からも利休様に言ってくださいませ
藤丸:がんばろう駒姫さん
長可:それは虫が良すぎるんじゃねえか
本来なら腹を切って殿様に詫びても、おっつかねえ罪だ
利休:であれば、遠慮のう槍を賜りくださいませ
長可:といいたいとこだが、俺、茶々様ぶっ刺しちまってんのよ
これは俺も腹を切らなきゃならねえわけ
つーわけで利休居士は俺に免じて大目に見てくれや
藤丸:森君に任せるよ
利休:この利休、ひたすらにマスター様にお仕えし
此度のご恩、お返しいたします所存にて
駒姫:利休様が刺されたら駒にも刺さるので……
壱与:駒姫さんが来てると聞いて私もご挨拶に……
ノッブ:来てはならん奴が来とるぞ
二代女王の力で消滅できんの?
壱与:できないこともないですけど、
滅びの力も極悪茶の湯女子も使いようですよね、未来さん
藤丸:過去最高にぐだぐだ

概念礼装「二代目は壱与」(EXPカード)
聖杯
レシピにコーラ茶が追加
壱与の宝具にBGMが流れるようになる
次は42万茶の湯ポイント必須。

決めろ!日本一の最強茶人

駒姫の茶を飲んでた。

ノッブ:マズい
駒姫:この方、地獄送りにしてよいですか
利休:茶も湯も道具に至っては最高のもの
いかに駒姫様が茶の湯下手といえ、
そこまでまずうなるはずがないのですが

また特異点が現われた。
島が茶で覆われていた。
中心に茶柱が立っていた。
謎の男が通信に割り込んだ。
曰わく新邪馬台国では世話になった。
声を変調させてた。
男は茶人Xを名乗った。
北野大茶湯武道会を開催する!

マシュ:安土桃山時代に京都の北野天満宮境内で催された茶会です
ですが武道会とは私が調べた限りは見当たらなかったのですが
茶人X:カルデアの参加を心待ちにしてる
ノッブ:いかんし、そんな怪しい茶会
茶人X:これを見てもそんなことが言えるかな
マシュ:それは聖杯!
茶人X:聖杯に茶を注いだ聖茶碗
聖茶碗で茶を飲まば、あらゆるサバをぶっちぎりで超越するのも可能だ
利休:まさか北野大茶湯武道会を知る者がいるとは……
表向きは関白殿下が催したことになっておりますが
真の目的は日の本一の最強茶人を決めること
本来は10日行われるはずだった
マシュ:なぜか2日目に注視されたとか
利休:あまりの激闘に茶人達に怪我人が続出
やむなく中止されたのです
ノッブ:なんで茶の湯で激闘しとんじゃ、バカなの?
利休:生半可な覚悟で挑めば命も危うきことになります
沖田:特異点を放置するわけには……
ノッブ:その武道会に乗り込むとしようではないか
そうじゃな茶に詳しい奴でええじゃろ
利休:お断りします
若き茶人に茶の湯の未来を開いてほしゅうございます
そうマスター様、あなた様にです
藤丸:茶の湯の未来が!
沖田:やる気になってません?
山南:彼女1人で行かせられないでしょう
利休:若き茶人をお供に推薦します
駒姫様にございます
駒姫:急に何を言い出すのですか?
そのようなめんどくさ……いえ、ご無体にございます
藤丸:茶の湯武道会、頑張ろう!
壱与:未来さん、やる気満々みたいですけど?
ダヴィンチ:はいレイシフトスタート

EXP礼装「茶の湯ティーチャー」

あとは順不同に6つのサブクエストをクリアするとエピローグが見れる。

帰って来てオルタちゃん

気付いたら煉獄オルタの精神世界にいた。
煉獄曰わく主が岩に閉じ込められた。
主の興味を惹いて出てくる気にさせて欲しい。
茶々:今日はハンバーグに目玉焼きも乗ってるかも。

主は反応しなかった。
ノッブ:神をも虜にする、わしらの音楽ユニットKOMAIYO是非もないバンド
ギターはわし、ベース=琵琶は駒姫、ダンスは壱与。

明らかにノッブのギターが不協和音で余計だった。
茶々:なんで混ぜたし!
藤丸:とりまノッブを抜こう
煉獄:あれ?主が出てきた……

3人のおき茶オルタだった。
煉獄:不協和音に防衛システムが暴走し、
病原菌に白血球が襲ってきたようなもん
運良く当たりを引けば主が目覚めるかもしれん
駒姫:これでよろしかったのでしょうか
壱与:ぐだぐだってやつです

サポートはNPC沖田にした。

おき茶オルタ(別)6体

おき茶オルタは宝具耐性を持っている。
自身にQuickアップ2ターン、Busterアップ2ターンを使う。
自身に回避1回3ターンを使う。
おき茶オルタEを倒すと終わり。

霊衣開放権「煉獄オルタ」
EXP礼装「茶の湯ティーチャー」

お茶漬けの達人

茶漬けにはたくあんだと土方が怒鳴ってた。
駒姫は乗せすぎではないですかとツッコんだ。
土方:俺が、俺こそが、たくあんだ!
山南:様子がおかしい
たくあんバカの土方君でもここまではないはずだ
うん……ないはずだ
斉藤:自信なくさないでくださいよ
駒姫:狂戦士ならぬ狂茶人になっておられるのでは?

サポートはフレンドの土方にした。

たくあん新撰組(剣)4体
狂茶人Tトシゾウ(狂)

狂茶人は全体に宝具威力アップ1回を使う。
自分がいる間、味方全体に防御無視を付与。
ガッツ発動でチャージアップ1回1ターンを使う。
毎ターンガッツ1回1ターンHP2万を使う。

たくあん新撰組はHP0で狂茶人にガッツ2回HP2万を付与。

なぎこ、孔明、キャストリアで倒した。
最後はマスターのスタンでガッツをかけるのを封じた。

宝具強化専用霊基「壱与」
EXP礼装「茶の湯ティーチャー」
レシピに沢庵茶が追加。

仁義なき茶の湯

龍馬が才谷屋境支店を開いてた。
お茶の流通をやってたらしい。
光成の頼みで茶の大量輸送もやった。

龍馬:光成は誰に対しても法の下に公平だった
この地の人には悪い統治者でもなかったようだよ
壱与:それはそれとして、この地で何をやってるんですか
龍馬:それがね……

お茶だ以蔵:密売茶が売れてウハウハぜよ
光成がおらんようになり、茶の密売し放題
税を払わんで、えいことずくめじゃ
今日は色町で派手に遊び回るぜよ
藤丸:八犬伝の以蔵さんはどこに……
駒姫:こちらのダメダメオーラをまとわれた方はお知り合いでしょうか
お竜さん:茶の密売はお前だったのか
壱与:邪馬台国では頼りになる御方だった気がするのですが
以蔵:わしらは光成の圧制に立ち向かう為に茶を売りよったがじゃ
わしに力をくれたローブの奴にそう聞いた
龍馬:それ騙されて……
以蔵:楽に借金を返す当てがあるちゅうて騙したがが悪いがじゃ
お竜さん:まじめにやってれば返済できてたはずだ
以蔵:これも勤皇じゃ、もそう言いよったき
※武市先生:言ってないぞ以蔵と幻覚が見えた。

サポートはNPC駒姫にした。

お茶キンノーッブ(弓)2体
お茶だ以蔵(殺)

以蔵は無敵貫通。
通常攻撃時、チャージプラス。
Quickアップ。
毎ターン自身に宝具封印3ターンがかかる。
紫ゲージブレイクで攻撃アップと毎ターン攻撃ダウンがかかる。

ノッブは攻撃アップと毎ターン攻撃ダウン。

宝具強化専用霊基「壱与」
EXP礼装「茶の湯ティーチャー」
レシピにキュケ茶が追加

邪馬台お茶屋敷

出雲阿国がいた。
雪山で迷ったら、三途の川らしきものを垣間見た。
気付いたら特異点にいたらしい。

駒姫:一度、阿国様の歌舞伎、拝見しとうございました
阿国:舞台に上がってみる気はありませんか
あなた様には類い希なるスターの片鱗が見えます
駒姫:琵琶なら心得がありますが、スターなどと気恥ずかしゅうございます
阿国:とにかくやってみようの精神、
ゴーフォーブロークでございます

駒姫:お茶碗がひとわーん、お茶碗がふたわーん
今日も芸妓遊びですか山南様
山南:お駒、なぜここに
それに別に毎日通っているわけでは……
阿国:バナナの皮で足を滑らせて井戸に身投げしたお駒が
最大最強の怨霊、お茶姫となって蘇る
駒姫:うーらーめーしーいー
壱与:これほどまでの怨霊とは
この二代目邪馬台国女王も想像してませんでした
……台本これで合ってます?
駒姫:おのれ山南、この伝説の剣で切り刻んでくれるわ
って誰が怨霊ですか、誰が
阿国:まさにハマり役でございます
駒姫:わたくしがやりたかったのは、悲恋のお姫様とかそういう……
山南:私もいいたいことはある
沖田:山南さん、はまってますよ
斉藤:色町のむっつり総長様!
山南:あとで覚えていてくれよ
阿国:物語はいよいよクライマックス
お駒のファイナル怪談バトルをお見逃しなく

サポートはフレンドのモルガンにした。

怨霊お茶姫(狂)
お茶ノッブ(術)2体

開幕で怨霊はノッブを殺してチャージプラス2する(計4)。
山南へのダメージアップがかかってる。
最大HPを比率で増やすが2つかかってる。
こちらに攻撃ダウン3ターンを使う。
こちらに毎ターン確率でスタン1回3ターンを使う。

アストルフォ、孔明、バーソロミュー、壱与、キャストリアで倒した。
最後はキャストリアと一騎討ちで競り勝った。

EXP礼装「茶の湯ティーチャー」

流星からのお客様

見渡す限り砂漠だった。
壱与が藤丸に自販機のお茶を渡そうとした。
主様にお茶を用意するのは蘭丸の役目と、蘭丸Xが割り込んでた。
駒姫:こちらの形容しがたくも可愛らしい御方は?
蘭丸X:蘭丸が可愛いって、えへへ、それほどでもありますが、
だいたい蘭丸の方が年上でありますよ
駒姫:わたくしは駒と申します
蘭丸X:小姓である蘭丸のポジションがピンチな気がするでありますが
銀河を2つ3つ飛び越えて買ってきた流星抹茶、ご賞味ください
藤丸:見当たらないと思ったら……
利休:どのような茶ですかな
壱与:空から滅びをまとった何かが来ます

サウザンド利休星を滅ぼした流星茶獣だった。

蘭丸X:謎の聖剣使いXに滅ぼされたのですが、
蘭丸の流星抹茶につられて襲ってきたというわけでありますか!
駒姫:……
ノッブ:こやつ超展開についてこれておらんぞ
駒姫:……カルデアの皆様は本当に愉快ですね
ノッブ:意外に肝がすわっとるね

サポートはフレンドのメイウにした。

流星茶獣(術)

開幕でBuster、Artsのどれかが3ターン封印される。
Quick攻撃でHPが回復する。
紫ゲージブレイクでチャージMAXになる。
またQuick攻撃による被ダメージ減少&NP発生量減少&スター率減少がかかる。

宝具強化専用霊基「壱与」
EXP礼装「茶の湯ティーチャー」

達人と達人

利休と書文が茶室にいた。
利休の茶を例え毒が入っていても美味いと書文は評した。
書文:礼代わりに一手馳走する
利休:駒姫様、存分にご堪能下さいませ
きっと茶の湯にきっかけを与えてくれるでしょう
駒姫:駒はか弱い女子にございますれば
い、意味がわかりません
マスター様、こういう荒事は専門外でございましてですねね!
藤丸:壱与さんはどう思いますか
壱与:邪馬台国でも拳で(私は足で)決めてました
がんばるっきゃないですよ
駒姫:がんばるっきゃなくないです!

サポートはフレンドのアイドルXオルタにした。

拳の達人(殺)

弱体無効&防御アップがついてる。
自身にクリ率アップ&Quickアップをかける。
毎ターン無敵貫通を使う。
紫ゲージブレイクでヒット数3倍と引き替えにダメージダウンがかかる。
また通常攻撃に相手のNP獲得量アップ&宝具威力ダウンがかかる。
自身に攻撃アップ2ターン&弱体無効1ターンを使う。

メディア、孔明、サロメ、壱与、キャストリアで倒し得た。
最後はキャストリアとの一騎討ちで競り勝った。

EXP礼装「茶の湯ティーチャー」

ぐだぐだ茶の湯日和

武道会会場へ着くと、ローブの男=超千利休がいた。
聖茶碗の力で駒姫の中から分離してた。
利休:真の侘び寂びを知らしめてくれましょうぞ
藤丸:反省したって言ってたのに
利休:祖獣の剣については深く反省しております
抹茶ラテ……
新しい茶の形と我慢しておりましたが、
斯様なものはこの世にあってはならない
抹茶ラテを全て消し去るため、茶の湯の羅刹となりましょうぞ
藤丸:過去最高にぐだぐだ
山南:沖田君、斉藤君、すごいとこで働いてたんだね
沖田:そんな遠い目をしたら消えちゃいますって

サポートはNPC駒姫にした。

超千利休(狂)

開幕でコマンドカードが全てQuickになる1ターンがかかる。

利休はQuickアップがかかってる。
クリ攻撃を受けるとスター率&スター集中度ダウンがかかっている。
Arts耐性&Buster耐性がかかってる。
青ゲージブレイクで再びコマンドカードQuick化がかかる。
また自身に毎ターンチャージプラスをかける。
さらに無敵3回3ターンをかける。
紫ゲージブレイクで再びコマンドカードQuick化がかかる。
またチャージMAXになる。
さらにガッツ3回がかかる。

ヒロインX、孔明、キャストリアで倒した。
シャルロット、壱与は使わなかった。

利休:この世に抹茶ラテがある限り、私のような者が現われましょうぞ
ノッブ:いや現われんじゃろ
利休:そのときこそ、駒姫様の茶で世界をお守りください
最後に駒姫様の茶を点てていただけませんか

駒姫は茶を差し出した。

利休:壱与様、山南様、この茶、お飲みくださいませ
壱与&山南:こ、これは……
壱与:美味しいです、とっても
山南:以前の彼女からは考えられない旨さだ
藤丸:あの駒姫さんのマズ茶が!
駒姫:マスター、上手いこと言ったみたいな顔はおやめください
利休:思った通りでした
肩の力が抜けましたな
茶の手前が上がろうと、斯様な心持ちでは茶が旨くなろうはずがございません
壱与:つまり駒姫さんの心をほぐすために聖茶碗でこんなことしたんですか
利休:左様にございます
ノッブ:じゃあ武道会はなんじゃったんじゃ
利休:全てこの為の方便でございます
信長公ともあろう方が戯言を真に受けるとは
ノッブ:やっぱお前気に食わんのじゃが!
山南:これで一件落着かな
駒姫:いえまだです
やっていいことと悪いことがございます
覚悟はよろしいですね、利休様
利休:マスター様、お助けくださいませ
藤丸:ぐだぐだですね
駒姫:地獄巡りでもして反省してくださりませ

カルデア勢、屋外で茶会やってた。
ダヴィンチ、シオン、ゴッフもいた。

卑弥呼:雨が降らなくて良かった
壱与:雨女ですもんね
卑弥呼:カルデアの太陽系サバに晴になるようお願いしてた

山南:坂本君とお茶を飲む日が来るとは思わなかった
龍馬:僕等が生きた時代がつながってるなら、
僕も走った甲斐があった

ヒロインX;4シーズン前に流行った流星抹茶じゃないですか
蘭丸X:流星茶獣を倒してたくさん手に入ったので、どんどん飲んでください
阿国:このどぎつい色に光り輝くお茶、
海外巡業で流行る予感!
マシュ:先輩、わたしも茶を点ててみました
藤丸:この器も素敵だね
マシュ:利休さんが茶器を貸していただけまして
壱与:皆さん楽しんでいるようで良かったですね駒姫さん
駒姫:利休様もお手伝い、ありがとうございました
わたくしは本来か弱い霊基でサバとして成立しえない
そのわたくしがこのように心安らかな日が送れるとは
利休:このひと時がまことの一期一会
その笑顔、末永く心に留め置かれませ
駒姫:そういうことでございましたか
早くに世を去ったわたくしを楽しませようと……
マシュ:駒姫さん、利休さん、先輩が茶釜をひっくり返してしまって!
利休:すぐ参ります
駒姫:父上、母上、国を出て辛いこと、悲しいこと、いろいろありましたが
駒は元気にやっておりまする

EXP礼装「茶の湯ティーチャー」
聖杯
レシピにハーゲン茶が追加。

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