アニメを見て、ちょっとやってみようと思ってFGOをインストールしてみた。
今から最新コンテンツに追いつくのは無理だろうから、
適当なタイミングまで進めてみるだけです。
Contents
チュートリアル
ターン制バトルでランダムカードを3枚選んで、カードに応じた攻撃をする。
1枚目に選ぶカードで効果が変わる。
3枚とも同色でも同じ効果になる。
緑「クイック」は次ターンのクリティカル率が上がる。
赤「バスター」はそのターンの攻撃力がアップ。
青「アーツ」はNPが溜まる。
同キャラカード3枚で攻撃回数が追加される。
同キャラを連続で選択すると、ターゲットした敵が死んでも、自動的に他の敵を狙わずに攻撃し続け、オーバーキルになる。
チュートリアルバトル後に廊下でマシュに起こされた。
量子ダイブ(チュートリアル)の影響で夢遊状態になったらしい。
レフ教授に名を名乗る事でネームエントリになったけど、
デフォルトネームは藤丸立香と聞いてたのに、空欄だった。
とは言え、藤丸立香にしといたけど、性別は女にした。
マシュは立香と同じくらいの年齢なら誰でも「先輩」呼びするらしい。
最初のレイシフト説明会でいきなり寝てしまい、気付いたらまた廊下にいた。
立香はミッションから外されていた。
38人の魔術師と10人の適合者、48人が参加していた。
マシュは立香を個室に案内していた。
フォウはマシュが名付けたらしい。
立香の個室に着くと、マシュはファーストミッションの為に管制室に戻った。
立香は個室でサボってたDr.ロマンと遭遇。
そこで爆発音が聞こえた。
管制室に駆けつけると火の海だった。
参加者はマシュ以外誰も生き残ってなかった。
カルデアスが勝手に作動して、立香とマシュは2004年1月30日の冬木(特異点F)に転移した。
第1節 燃える街
マシュは実験用サーヴァントと融合していた。
カルデアの6つ目の実験だったらしい。
真名を告げずに消滅し、力だけ残していた。
Dr.ロマンは2km離れた霊脈に行くよう指示して、通信途絶した。
第2節 霊脈地へ
霊脈に着くとオルガマリーが襲われていた。
オルガマリーは立香やマシュ、自分のレイシフトが成功したのはコフィンに入ってなかったからと推測した。
コフィンはレイシフト成功率が95%以下になると、ブレーカーが作動するらしい。
Dr.ロマンが指揮を執っているのでオルガマリーは怒ってたけど、
それはカルデアのスタッフの生き残りが20人足らずだったから。
オルガマリーは危篤状態の47人のマスター適合者をコフィンで凍結するよう指示した。
立香達は歴史が狂った原因の特定を命じられた。
オルガマリー曰く「協会」を納得させる成果が必要らしい。
ここでメニューを操作できるようになった。
とは言え、召喚(ガチャ)をやっただけ。
コードキャスト(概念霊装)、虚数魔術(概念霊装)、クーフーリンを2つとパールヴァティーを引いた。
それからパーティを編成し、マシュとパールヴァティにした。
第3節 大橋を調べる
第3節に入る前にサポートを選択した。
これはソシャゲでよくある、他人のサーヴァントを傭兵のようにパーティに入れるシステム。
初回はイシュタルLV90を入れた。
オルガマリーは説明会で立香が寝てたのを根に持って怒ってたw
そこで説明会の回想になった。
カルデアスは地球の100年後の模型で、半年前から何の光も見えなくなった。
光が観測できるなら文明が続いている証拠らしい。
近未来観測レンズ・シバはその光を観測するもの。
2016年には光が途絶えてしまう、つまり文明が消えるらしい。
過去の記録を集めるラプラスの使い魔で2000年遡って歴史を観測しなおし、2004年に特異点Fを発見。
特異点とは観測できない領域のこと。
レイシフトは過去に人を送って特異点を破壊するミッションで、
第1ミッションは成績上位者8人だったらしい。
オルガマリーは立香が訓練経験もない素人と気付いて、最低限の訓練を受けるように説明会から追い出した。
次のバトルのチュートリアルとして、概念礼装の装備とクラス相性の説明があった。
オルガマリーは前所長の父が3年前に急死して、カルデアを引き継いだけど、魔術師なのにマスター適性が無かったので、陰口を叩かれていたらしい。
第4節 港跡を調べる
オルガマリー曰く、カルデアは英霊を3回召喚していた。
前所長が1回、オルガマリーは2回。
第2回目がマシュと融合した英霊。
第3回目はレオナルド・ダ・ビンチだった。
2004年に冬木で聖杯戦争が行われた形跡があるらしい。
その影響でカルデアスの100年先が見えなくなった。
マシュは宝具が使えないらしい。
それは英霊の真名がわからないから。
とは言え、立香が成長すると読み取れるようになるらしい。
第5節 教会跡を調べる
シャドウライダーという謎のサーヴァントとの戦いになった。
サポートキャラで瞬殺したので、バトル後に「何とか勝てた」って感じになるのは笑った。
更に同じ反応が近づいてたので、立香達は撤退した。
第6節 影のサーヴァント
近づいていたのはシャドウアサシンだった。
ここは聖杯戦争が正に行われている時間で、
サーヴァントであるマシュに反応していたらしい。
これもサポートキャラで瞬殺したのに、2体目が接近すると「1体でもやっとだったのに」とオルガマリーは動揺してたw
もう戦うしかないと覚悟を決めると、クーフーリンが割って入った。
この辺はアニメで見たので覚えてる。
次の戦いはNPCのサポートキャラとしてクーフーリンをパーティに入れるのだけど、LVが低いんで却って時間がかかったw
クーフーリンはキャスターとして現界してた。
聖杯戦争は急に冬木が炎に包まれて、セイバーが他の5人を倒していた。
倒されたサーヴァントは黒い泥に包まれてセイバーの傀儡となったらしい。
クーフーリンはセイバーを倒す為に立香達に協力を求めた。
クーフーリンは特異点は大聖杯と推測していた。
ただ、そこはセイバーと傀儡のサーヴァントが守っている。
残っているのはバーサーカーとアーチャーらしい。
とりま、ここまで進めて、どうでもいいザコバトルが多いなって印象ですね……。
第7節 大聖杯を目指せ
バトル2連戦だけ。
第8節 マシュの特訓
宝具が使えないマシュの特訓の為にキャスターが「厄寄せのルーン」をオルガマリーのコートに刻んでザコを呼び寄せた。
まずザコバトル1戦を3回で、それぞれ2回追加があって計7体倒した。
次にキャスターと戦う事になったけど、アニメでこんな展開あったっけ……。
キャスターを倒すと、マシュが宝具解放となって「ロード・カルデアス」が使えるようになった。
効果は、味方全体の防御3ターンアップ(オーバーチャージで効果アップ)&被ダメージカットを付与(3ターン)。
宝具解放後もまたキャスター戦だったけど、何の意味があるんだろう……。
第9節 暗がりの洞窟
ザコ戦後にクーフーリン曰く、セイバーの武器は持っていたエクスカリバーなので、アーサー王らしい。
まあ、アニメで見てたので知ってたw
そこにシャドウアーチャーが立ちはだかって、バトルになった。
シャドウアーチャー撃破後、マシュはエクスカリバーを防げるか不安になって指が震えていた。
キャスターは守る事に徹すればいいと元気づけた。
第10節 大聖杯目前
ザコ戦3回と、大聖杯の手前で休憩するシーンで、
オルガマリーが立香を気遣ってロマニが驚くっていうエピソード。
ザコ戦多すぎてうんざりしてきた。
第11節 グランドオーダー
大聖杯は魔術炉で魔術協会に属さないアインツベルンが作ったらしい。
セイバーオルタと遭遇していきなり宝具エクスカリバーオルタをマシュが防ぐ演出が入った。
後は普通にバトルで、サポートキャラとしてエミヤLV100を入れてたので2ターンで撃破した。
本来はそれなりに強敵だったんでしょうね。
セイバーは「グランドオーダーは始まったばかり」と告げて消えた。
キャスターも消えたけど、次に呼ぶ時はランサーで呼んでくれと頼んでいたw
立香達は聖杯(水晶)を回収しようとした。
そこにレフ教授が現れて「オルガマリーの足下に爆弾を設置したのに生きていた」と、
カルデア爆発の黒幕だった事をバラした。
正確には、レイシフトを管制する装置トリスメギストスが、
死後に残留思念になったオルガマリーを転移させたらしい。
オルガマリーはレイシフト適性が無かったので、残留思念のみを転移するしかなかった。
なので、オルガマリーはカルデアに戻っても消えてしまうだけ。
レフ教授はオルガマリーをカルデアに転移させて分子レベルで分解された。
「こんなところで死にたくない」と叫んでいたけど、FGOでも同じシーンがあった。
2016年末の特番アニメでは同じシーンはあったっけ……覚えてない。
レフ教授は人類絶滅計画の2015年担当らしい。
なので、カルデアの周辺は結界で守られているけど、地球上の人類は既に絶滅していた。
2016年が終わる頃にはカルデア自体もこの宇宙から消えるらしい。
特異点が解消して時空の歪みが発生して、地下空洞が崩れ始めた。
マシュと立香は手を繋いで暗転した。
立香が気付くとカルデアに戻っていた。
マシュも無事で、管制室にいた。
ロマニは7つの特異点の歴史の歪みを修正する事で
人類滅亡の未来を変えられると推測した。
これが立香のグランドオーダーの始まりとなった。
クエスト報酬として竜の逆鱗5個、聖杯1個、クーフーリンを獲得した。
マシュの絆LVが1になった。
どう見てもバトルパートが面倒くさかったw
全編アニメ化、またはマンガ化してくれればそっちで把握したいですね。
続きを遊ぶかは微妙。

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