期限イベント「カルデアサマーアドベンチャー」のあらすじと攻略メモ。
2021年9月8日から29日まで。
2024年5月17日から6月7日まで復刻。
メインクエスト完遂でダヴィンチ(秤)を入手できる。
Contents
オープニング「カリブの秘宝を追跡せよ」
ダヴィンチの手記として恐竜の化石の話をしてた。
つまりこのイベントは回想録ってパターン。
ダヴィンチがネモと何かの準備をしてた。
ゴルドルフもいた。
であれば、第2部の時期。
ただレイシフトするので、1章や2章ではない。
2章序盤まで進んでるけど、レイシフト描写はないので。
後の章でレイシフト可能になるんですね。
ネモは第3章に出るので、第3章の時期?
いつもの微小特異点が18世紀のカリブ海に発生してた。
シオンがトリスメギストスIIで適合者を探してた。
ティーチがレイシフト適合者で、自分でも名乗りを上げてた。
ダヴィンチも適合者。
ゴルドルフは唯一の虚数潜行技術者ダヴィンチがレイシフトするのを不安がってた。
しかもダヴィンチは自制が利かないタイプと、性格を把握してた。
シオンはゴルドルフにソロキャンプがお得意でしょうと聞いてた。
嫌な予感……とゴルドルフは動揺してた。
アナスタシアが水着で藤丸を迎えに来てた。
シャルロットも水着で迎えに来た。
あなたも気合い入れてるわね。
ここはガツンと!天使さんが言った気がするので。
私もヴィイが言った気がする。
お互い理由付けがないと動けませんよね。
と意味深会話してた。
つまり藤丸にアプローチしたかった?
なぎこがこっそり入室して藤丸を連れ出してた。
なぎこはバーサーカーになってた。
水着で霊衣が変わり、クラスも変わったらしい。
水着ノッブはボイラー組からも派遣すると沖田オルタを呼んだ。
煉獄が子供になってた。
知らんサバだけど、煉獄は本来なら剣らしい。
沖田曰く、朝起きたらこうなってた。
そのせいで沖田は少し縮んだ。
ノッブは刀剣娘とツッコんでた。
なぎこは心理テストしてた。
花の数は好きになる人の数。
四葉のクローバーは君を好きな人の数。
沖田は花は1本、クローバーはたくさん欲しい。
沖田オルタは愛されキャラとなぎこは評価してた。
ノッブは花は全焼、クローバーは異形ばかり。
特殊な層に人気ある武将となぎこは評価してた。
ノッブ曰く、カリブと言えばバカンスの本能寺。
お仕事ですと藤丸は反論してた。
でも前日、ノッブは藤丸がレジャーグッズのチェックをしてたのを見てた。
どうしてそれをと藤丸は動揺してた。
ホントに調べてたの?
なんかごめんね。
とノッブは単にカマかけてたらしい。
シオン曰く、これから行くのは海賊時代が終わったカリブ海。
なのでお宝はないと聞いて、なぎこはなんでやねんとツッコんでた。
バーソロミューが死亡後の年代で、海賊は絶滅している。
アキレウス、ティーチ、マンドリカルドも水着霊衣になってた。
マンドリは陰キャにはカリブの日差しはデバフと及び腰だった。
その割に水着に着替えてるので浮かれ組とゴルドルフは内心ツッコんでた。
ダヴィンチ(秤)が仮加入する。
仮加入の間にメインクエストをクリアすると正式加入となる。
第1節「書を捨てよ冒険に出よ」
ゴルドルフがレイシフトは3度目と言ってた。
ノウムカルデアとの通信が切れてた。
「モブ海賊団」もいた。
名前の時点でダメとゴルドルフすらツッコんでた。
ダヴィンチは新兵器を試したいらしい。
てわけで、サポートはNPCダヴィンチ。
しかもダヴィンチのみ出撃。
海賊(弓)3体
宝具を発動すると終了。
いまのカリブはホットスポットだと、
モブ海賊は捨て台詞を吐いてた。
曰く、全ての願いが叶う宝がどこかにあると。
ティーチはカリブに縁が深いので情報収集。
俺1人?
兎はひとりぼっちだと寂しくて死ぬと、
ティーチは軽口叩いてた。
それは都市伝説で死なない。
とシャルロットはマジレスしてた。
いざという時の殺し文句にいいかなとティーチは調べたらしい。
油断ならねえとマンドリはマシュに教えてた。
マシュは意味がわかってなかった。
つまり藤丸を狙ってるの?
私のマスター性別、女なんだよね……。
シャルロット、レズ設定とかあったっけとツッコまずにはいられない。
藤丸はなぎこにティーチに同行するのを頼んでた。
マシュとゴルドルフとダヴィンチはキャンプ作り。
アキレウス、沖田は島の探索。
アナスタシア、シャルロット、マンドリは食材調達。
藤丸は「キャンプ設営と食材調達」か「探索と情報収集」を選ぶ。
この選択肢で次のエピソードが分岐する。
今回は「探索と情報取集」にした。
アキレウスは藤丸を抱えて跳躍してた。
藤丸はスマホ?か何かで上空から街の写真を撮ってた。
街に戻ると、さっきのモブ海賊が騒いでた。
ティーチとなぎこが酒場で大変らしい。
2人は酒場で酒をおごって散財してた。
藤丸を見たティーチは「財布」呼ばわりしてた。
何となく、けいおんのムギを連想してしまったw
情報を聞き出すのに宴会してた。
じゃあバトル始めるか。
というティーチのセリフで、ワイバーン並みの唐突さでバトルになった。
サポートはティーチ、アキレウス、なぎこ固定。
海賊(術)
海賊(弓)3体
女海賊(馬)3体
負けた海賊は、名高き海賊が集めた7つの秘宝があるという噂を教えた。
うさん臭え、とティーチは貶してた。
お前、秘宝を残した記憶はあるのか。
とアキレウスに聞かれて、アリマセーンとティーチは答えた。
女海賊は宝の地図をアキレウスに渡してた。
アンタたちが秘宝を手に入れらるとは思っちゃいないけどね、ばか!
とツンデレムーブで女海賊は立ち去った。
復刻は「キャンプ設営と食材」にした。
ゴッフはテントの立て方に詳しかった。
キャンプには焚き火が必要。
魔術を使わず、種火から火起こしをしてた。
トライアンドエラーで点火に成功した。
次に食材探しはマスター、マンドリカルド、水着シャルロット、水着アナスタシアが行った。
NPC水着アナスタシア、水着シャルロット、マンドリカルドのみ出撃。
ボーパルチキン(狂)2体
魔猪(狂)
ボーパルチキン(狂)2体
魔猪(狂)
魔猪(狂)
ワイバーン(狂)2体
マンドリとシャルロットは肉を捌いてた。
アナスタシアとマスターは果実探し。
抜け駆けされたとシャルロットは気づいた。
マンドリは俺1人でいいっすよと気づかった。
シャルロットは仕事をぶん投げるのはダメ人間と拒否った。
アナスタシアはりんごのような青い果実を食べてた。
……毒だった。
専門家もいないのに自生した果実を口にするのはヤバい……と後悔してた。
仕事が終わったマンドリが現われた。
マンチニールという樹木だと教えた。
木の下で雨宿りしたら皮膚がただれたという伝説がある。
シャルロットは水着が似合ってるか聞いてた。
藤丸は似合ってると答えた。
アナスタシアはああいうアプローチがあると感心してた。
探索だとファストトラベルで一瞬でキャンプに戻ってた。
食材探しだと普通に戻ってた。
ティーチは地図を見せた。
地図はこの島の北東の地形で目的地の洞窟もあった。
アキレウス曰く、探しても見つからなかったと海賊たちは言ってたらしい。
行くだけ行ってみようと藤丸は決めた。
ゴルドルフ以外、全員が行くことになった。
……と思いきや、ゴルドルフは抗議した。
私を1人キャンプに残すのはどうか!と。
ので、じゃんけんで居残り組を決めた。
マンドリ、なぎこ、シャルロットが留守番となった。
概念礼装「パイレーツオブジャングル」
第2節「but it did happen」
人影が2人、何か話してた。
1人は「ンンンン」って口調で道満とわかる。
もう1人はシルエットに見おぼえないし、口調も普通でわからない。
道満は量産型コロンブスを作ってた。
海賊秘宝争奪戦開始と道満は宣言してた。
藤丸たちは地図の洞窟がある場所にいた。
そこには何もなかった。
と思いきや、藤丸、マシュ、ダヴィンチが穴に引きずり込まれて消えた。
アキレウス曰く、何もない空間に手を伸ばしたら消えたように見えた。
煉獄は黒い穴から魔力を感じた。
3人の誰かに反応して秘宝の入り口が開いたと推理してた。
藤丸たちは地底にいた。
ダヴィンチは魔力でできた穴と見てた。
穴は一本道で魔獣と遭遇した。
サポートは北斎(降)にした。
復刻だとダヴィンチ(秤)はスタメン必須。
サメ兵士(狂)3体
サメ兵士(狂)3体
サメ兵士(狂)3体
藤丸たちは二足歩行するサメを見て呆れてた。
マシュは楽しそうなジャンヌの気配を感じてた。
穴の奥には卵があった。
卵は孵化が近く、割れそうだった。
卵の近くには親らしき蛇の魔獣がいた。
しかし卵は蛇の卵ではなかった。
サポートはフレンドの玉藻の前にした。
ダヴィンチ(秤)をスタメンに入れる必要がある。
全然育成してないLV1だったので、中断して育てるか迷った。
面倒なので月霊髄液(無敵3回)をセットしてLV1のまま戦った。
ヒュドラ(弓)
卵が孵化すると、それは恐竜だった。
暗転後、藤丸たちは地上に戻ってた。
アキレウスたちは穴を開けようと呪文を唱えてた。
ウッチャイヒシュラヴァスとアナスタシアは叫んでた。
この言葉はサンスクリット語で7つの頭を持つ馬らしい。
沖田だけは戻った藤丸に気づいた。
藤丸が引き付けられそうな単語はQPとティーチが語ってた。
ので、藤丸は聞こえが悪いとツッコんだ。
アナスタシアはうそー!と驚いてた。
さっきからいましたというマシュと沖田の言葉を聞いて、
ウッチャイヒシュラヴァスは忘れてと頼んでた。
ダヴィンチが抱いてた恐竜を見て、全員驚いてた。
沖田は「かわいい」とつんつんしてた。
回想になって、巣の中から地図を見つけてた。
恐竜は刷り込みでダヴィンチを親と思ったらしい。
ゴルドルフは「返してきなさい!」とお母さんムーブしてた。
特異点なら恐竜がいてもおかしくない。
でも恐竜は地図の場所にいた。
であれば、秘宝とは恐竜のこと。
……とマンドリは恐竜を返すのを暗に否定してた。
2枚目の地図は魔術で特殊文字が書いてあった。
意味はわからない。
アナスタシアは恐竜に聖杯の反応があると気づいた。
アキレウス曰く、聖杯にしては力不足。
恐竜はアキレウスの髪を食おうとしてた。
シーザーサラダに見えるのかとアキレウスは怒ってた。
見える。
と全員が答えた。
アキレウスは小タラスクに恐竜を預けてた。
聖杯なら確保するしかないとゴルドルフも認めた。
でも名前を付けるのはダメ。
それでもステゴザウルスなのでステくんとダヴィンチは呼んでた。
ゴルドルフは仕方ないと妥協した。
夜は肉料理食ってた。
煉獄も食うようゴルドルフは命じてた。
1人だけ食わないのは雰囲気悪いと。
沖田はかっこいい水着の方を聞いてた。
それはシヴァルツバルトジャンヌを名乗ったらしい。マンガ制作で忙しい人と藤丸は察した。
ジャンヌオルタだった。
そういうお年頃とティーチは納得してた。
アキレウスはわかってなかった。
マンドリはわかるなあと密かに共感してた。
ダヴィンチはステくんに待てを教えてた。
フォウは対抗してベーコンをやけ食いしてた。
ゴルドルフが野菜も食えと勧めてた。
フォウはそっぽを向いて無視した。
マシュは新所長に懐いたとポジティブシンキングしてた。
てか、マシュが言うなら事実そうなんじゃ?
マスコットの座も危ういとダヴィンチがからかってた。
フォウはショックを受けてた。
後片付けは遠征組でとアキレウスが率先してた。
さりげない気遣いになぎこは感心してた。
マシュはダヴィンチがはしゃいでるのを驚いてた。
ゴルドルフは個人テントで寝るつもりだった。
ずるいとティーチが文句言ってた。
アキレウスはティーチが女性テントに行くと思ってた。
もしティーチが女性テントに入ったら?
何ターンで死ぬと思う?
と聞かれて、1ターンでガッツ込みで即死とアキレウスは即答してた。
藤丸は女性テントに入った。
私のマスター性別は女なので。
なぎこは寝てた。
さっきまでしゃべってたのに、急に倒れたらしい。
ヴィイも瞼が閉じてるので眠い。
とロマノフジョークをアナスタシアは語った。
面白くないとシャルロットにツッコまれてた。
まっすぐに正直で生前はやらかした。
とコルデージョークをシャルロットも語った。
面白くないとアナスタシアにツッコまれてた。
実にダメな会話と藤丸もツッコんでた。
2人とも「ぎゃふん」と昭和中期くらいの化石リアクションになってた。
脚本書いたの何歳なんだ……。
藤丸たちはトランプのババ抜きやってた。
毎回、アナスタシアが負けてた。
罰ゲームに恥ずかしい話を告白してた。
第4弾は入れ歯をつけて変顔してる写真が残っていると語った。
この写真は実在らしい。
シャルは本来は手品師だった。
でもトランプの扱いは不器用。
なのに戦闘では普通に手品ができている。
私はシャルを1度も使ったことがないので、そうなの?としか……。
まあ戦えてるし!と藤丸はフォロー入れてた。
藤丸は寝られずにテントから出た。
ダヴィンチも外に出てた。
ステゴサウルスのうんちく聞いてた。
動物会話でもステくんは赤ちゃんなのでわからないらしい。
すっげー長いイベントだった。
全部読み終えるのに1時間20分くらいかかった。
私の文章を読む速度が遅いのはあるけど……。
第3節は3500お宝ポイントで開放。
お宝ポイントは海賊の宝箱を開けて獲得する。
第3節「第2の秘宝:赤と青の扉」
失敗した……と誰かが逃げてた。
長く走れる体ではないらしい。
足元の小さい獣が羨ましい。
降り注ぐ炎を抜けて、そこにたどり着いた。
ここは行き止まりだった。
震える大地でどうにかしようとして、そうした。
……という夢をダヴィンチが見てたらしい。
藤丸たちは朝食摂りながらソロ飯の話をしてた。
1人の食事ものんびりしていいを選んだ。
マンドリカルドが藤丸に同意してた。
ゴルドルフもソロ飯が基本らしい。
それは他の貴族との食事は戦場と同じだから。
折角だからとおいしい飯を料理するようになった。
ホムンクルスは主人が作り我々が手伝うと料理を拒否ったらしい。
雇用関係がおかしいとゴルドルフは今更気づいた。
朝から食べ過ぎると探検に障ると注意してた。
お父さんではとティーチにツッコまれてた。
お母さんムーブでしょ。
みんなのゴルドルフお母さんですね、ゴッフみと沖田もツッコんでた。
大人数を選ぶとマシュが同意する。
シャルロットとアナスタシアが藤丸に自分の分を食べさせようとしてた。
さらにはマシュも藤丸に何かを持ってきた。
それを察してくろひーとアキレウス、マンドリは逃げつつ面白がって観察してた。
藤丸はお腹が痛くなったらしい。
断れなくて……とゴッフに胃薬もらってた。
地図の分析はカルデアと通信できないから不可。
あの経営顧問は……とゴルドルフは何か言おうとしてた。
ホームズは……とダヴィンチは何か知ってる風だった。
今頃は夢心地とティーチは評した。
ギリギリセーフっすかね。
とマンドリは評した。
これはホームズも特異点に来るパターン?
この3人、ホームズから何か頼まれてそう。
地図の文章が重要とマシュは考えてた。
でも文字がわからない。
ティーチは船上で揺れながら書いた文字と気づいた。
てことは書いたのは海賊。
海賊に暗号なんか書けない。
頑張ってもポエム。
「水は四方にあふれるも誰の喉も潤さず」
「水に沿って進む者はたちまち己の足跡を踏む」
つまり答えは離れ小島。
四方に海、小島なので水に沿って歩くと元の場所に戻る。
小島に向かう前に居残り組を決めてた。
アキレウス、沖田、アナスタシアが残った。
私におまかせをとシャルロットは答えた。
アナスタシアはすごい信じてない感じで、そう……ね……と答えた。
クィーンアンズリベンジに乗り込むとネモがいた。
拙ってば思うとこがある。
とティーチは何かを語り始めた。
その一人称は可哀そう。
と藤丸はツッコんでた。
シャル曰くグレイさんが聞いたら泣く。
なぜ?w
過去イベント知ってればわかるネタ?
船長とマスターがいるので勝負とティーチは言い出した。
曰く、秘宝を俺のものにしたいという邪悪な発想が生まれる。
正気を保っているうちに上下関係を決めておくと。
やろうか。
と藤丸は即決してた。
ティーチはカイニスを呼んだ。
話が違うとゴルドルフは動揺してた。
ティーチの前にゴルドルフに雇われてたらしい。
これが終わったら仕事を始める。
とカイニスは言い訳してた。
モードレッドも呼んだが、マスターと敵対するかと怒ったらしい。
サポートはNPCなぎこ(狂)にした。
復刻ではNPCなぎこは選べなかった。
海賊(弓)
ティーチ(馬)
カイニス(馬)
カイニスはいきなりチャージ3段階ためる
ティーチは攻撃アップ&防御ダウンを自身にかける
バトル後、ティーチは喜んで二等水兵になった。
ネモと一緒に働くのが狙い。
……と全員がうっすらと考えてた。
船長に座にいると自分でも何をやらかすかわからない。
だから早々に地位を放棄した。
とマンドリは考えてた。
ゴッフはマンドリにティーチ監視を頼んでた。
なぎこも面白そうと監視を手伝うことにしてた。
ゴッフは船長室を譲るよう藤丸に頼んでた。
いいですよと藤丸はあっさり譲った。
でもあっさり譲られるのは困惑するらしい。
復刻ではこの下りはなくなってた。
ダヴィンチも船長室で寝たい。
ステくんを一番いい部屋に泊める。
一理あるとゴッフは認めた。
ゴッフは自分が下甲板に行くので藤丸とマシュが……。
と揉めてるとカイニスがうるせえと強引に決めた。
結局、ゴッフ、ダヴィンチ、藤丸、マシュが船長室で寝た。
4人は狭いとゴッフは文句垂れてた。
深夜、ダヴィンチはゴッフに名前をつけてはいけない理由を聞いた。
我々はその生き物の両親ではない。
すぐ別れるものに将来を左右する名をつけられん。
……という考えだった。
ダヴィンチは精神的エネルギー削減と思ってた。
ダヴィンチにとって別れは喜ばしいもの。
もしダヴィンチがこどもだったらどうする。
別れを経験するのも成長の一環と見守る。
とゴッフはダヴィンチに答えた。
恐竜の体温は諸説ある。
ステくんは温かった。
小島に上陸するとティーチはネモと居残り。
ついてきなさい。
と藤丸が怒るとティーチはしぶしぶついてきた。
森に入ると二足歩行するサメに出逢った。
いつものワイバーン的な唐突バトル。
サポートはNPCカイニスにした。
サメ兵士(狂)3体
バトル後、藤丸が改めて号令かけてた。
司令官の役割ではとゴッフがツッコんでた。
遅れてんじゃねえゴッフとカイニスに怒られてた。
次のサポートはフレンドのエレシュキガルにした。
森を進むとアンとメアリーがいた。
海賊の秘宝と聞いてマスターのあとをつけた。
マスターには卑怯なことはしたくないらしい。
だから正々堂々と奪いに来た。
まだ秘宝を手に入れてない。
と説得してもムダだろうとマシュは考えてた。
その場合はマスターを奪う。
とマンドリとティーチは考えてた。
アンボニー(弓)
アンボニーは攻撃時にHP吸収する。
バトル後、アンはめっちゃヤバイケメンがチラシをまいてたと見せた。
藤丸の肖像が描かれた賞金首チラシだった。
なので他にも襲ってくるサバはいる。
その前に僕たちにつかまる手もある。
とアンメアは誘導してた。
どうしようもなくなったらそれで。
と藤丸は答えた。
マシュは驚いてた。
思ったよりも好感触、とアンたちは立ち去った。
洞窟を見つけると海賊文字が書いてあった。
「異なる2つの扉を組み合わせ
正しき1つの扉を産み落とせ、さもなくば……」
私はここで留守番を……とゴッフが言うなり、
よーし、ゴッフ野郎行くぞ。
とカイニスは強引に連れ去った。
留守番はマンドリになった。
つまりカイニス、洞窟に入りたかったんですね。
ゴッフの護衛の約束があるので、
ゴッフが洞窟に入らないとカイニスも入れない。
洞窟は坂道になってた。
危ないから藤丸とマシュは手をつないでた。
ゴッフは1人でバランス取れると、ダヴィンチの誘いを拒否ってた。
……のでシャルがダヴィンチとつないだ。
なぎこはカイニスに手を差し出した。
と思いきや、カイニスに抱き着いてた。
なぎこ:妖怪子泣きじじい
カイニス:うるせえよ
カイニスも、なぎこにはあんま強く出れないんですね。
通路には石のボタンがあった。
絶対に押さない。
こんなあからさまな罠にかかる我々ではない。
とゴッフはスルーした。
つまり、押せってことだよな。
となぎこは押そうとした。
だーめーでーすー。
と藤丸は止めた。
さらにボタンが大量にあった。
ティーチは足元のボタンを踏んだ。
大岩が転がって来てた。
ティーチがB+ランク筋力で止めようとした。
ティーチは大岩と一体化した。
そういう魔術らしい。
逃げた先に青赤紫3つの扉があった。
藤丸は紫の扉を選んだ。
扉を開けると大岩が消え、ティーチが勢いで吹っ飛んでた。
青と赤を足すと紫になる。
これが海賊文字の答えだった。
扉の先には光るもの=財宝があった。
財宝には怨霊が憑依してた。
怨霊はティーチにも憑りついた。
藤丸:黒髭を助けるぞ
くろひー:しかしどうやって?
シャルロット:この場合、暴力行為一択では?
だよねー、やれるものなら、やってみやがれ!……とティーチは泣いてた。
サポートはNPCシャルロットのみ選択可能。
ティーチ(馬)
ヒュージゴースト(殺)
ティーチが自身とゴーストに防御ダウンとスタン1ターンをかける
シャルはNP上昇をかけていきなり宝具ぶっぱできる
シャルの宝具をゴーストにあてると、60万ダメージになって瞬殺。
シャルの宝具こんな強いの?
イベントバトルだから?
こんな強いなら育ててみようって気になった。
ゴーストを倒すとバトル終了
バトル後、ティーチもダメージ食らった設定になってた。
ゴーストは地図を落とした。
ステくんが気になる方向に聖杯の一部があった。
あとはそこにいる連中をぶちのめす。
とティーチとカイニスがハモってた。
いきなり何かがダヴィンチを襲った。
そこに量産型コロンブスがいた。
サポートはフレンドのコヤンスカヤにした。
コロンブス(?)(馬)100体
2ターン経過で終了。
なのでNPCを入れとけばよかった。
フレンドP200なので。
大量のコロンブスに囲まれてた。
なぎこはミツバチの熱殺蜂球に例えてた。
ミツバチ可愛いじゃん。
コロンブス可愛くない。
とティーチはツッコんでた。
そこにカーマが現れた。
カーマは宝具ぶっぱでコロンブスを一掃した。
カマちょー。
サバが本気で暴れたら崩れちゃうんじゃないの。
となぎこはツッコんでた。
全員、徒競走のお時間だ。
とカイニスは逃げようとした。
みんな走るよ。
と藤丸は号令かけた。
洞窟から出るとダヴィンチははしゃいでた。
すっごく活躍する予定だったのにとカーマは落ち込んでた。
カーマがいなければ手詰まりだった。
とシャルはフォローしてた。
藤丸もさすがカーマちゃんと褒めてた。
アキレウスとアナスタシアは量産型コロンブスと聞いて爆笑してた。
あれはホラーだったとティーチはツッコんでた。
マスターさん何か言うことないですか。
とカーマは藤丸に褒めるのを要求してた。
ありがとうカーマとか、カーマ可愛いとか何回も言わせてた。
なぎこやアナスタシア、ティーチやマンドリも褒めてた。
アキレウス(話を聞いてない)は雑に褒めた。
……のでカーマは許しませんと怒ってた。
カイニスはパス(殺し合いになるので)。
カーマはカイニスには何も要求しなかった(殺し合いになるので)。
押してダメなら引いてみろとカーマは去った。
カイニスも離れようとしてた。
カイニス、本来なら単独行動するサバ?
待てとゴッフは止めた。
臨時の保安員をする約束と。
わーったよとカイニスは残った。
でも毎日やるとは限らねーと釘刺してた。
藤丸は夜寝られずにテントを出てた。
今は押す……とカーマが現れた。
寝られないなら膝枕に子守唄をつけると軽口叩いてた。
お言葉に甘えてと藤丸は本当に膝枕してもらった。
はぁ?!とカーマ自身が驚いてた。
本当に堕落させますけど?……と。
藤丸はそのまま寝てしまった。
第4節はお宝ポイント8000必要。
ただし累積なので残り4500ポイント。
海賊の宝箱1個で100ポイントだから45個……。
フリークエスト1周で2~3個くらい見つかる。
20周くらいの周回が必要。
第4節「喪失は恐れるもので」
ステくんが特異点を生んだ可能性をダヴィンチが考えてた。
景色が夕焼けになって、あったかもしれないしなかったかもしれないと、誰かが語ってた。
夢や妄想と変わりない。
洞窟に怪物はいた。
怪物なんているはずない。僕は絶対に正しい。
私はキミが嫌い。
僕もおまえが嫌い。
だから僕は海へ行く。
2人は真逆の道を進んだ。
第2節のシルエットの2人が量産型コロンブスの次の作戦を話してた。
片方はアレを手に入れるんだぞとリンボに命じてた。
曰く、アイツにアレは相応しくない。
アレは僕みたいな夢溢れる者が抱きしめていい代物。
ダヴィンチとステくん?
冒頭の嫌いあってた2人はダヴィンチと縁のある誰か?
ステくんが夜中に起きて何かを恋しがってたらしい。
誰かが聖杯に願ってステくんが生まれた。
とマシュは考えてた。
であれば、願ったのは夢溢れるシルエットの人物?
ダヴィンチは探索のほかに、量産型コロンブスの情報を集めたいらしい。
ティーチ、マンドリ、シャル、沖田と煉獄がその役になった。
ゴッフとカイニスは留守番。
探索はダヴィンチ、アナスタシア、アキレウス、なぎこ、マシュ、藤丸、カーマ。
地図の場所には和風なしかけがあった。
なぎこだけが和風なしかけに気づいたので、
なぎこがルートを選ぶことになった。
なぎこはでかい岩と狛犬を見つけた。
いきなり狛犬を向き合わせて、岩に偽装した隠し扉が開いた。
通路は狭くて、小さいメンバーを選んでた。
カーマは水着カーマになってさらに小さくなってた。
愛のために必要なら小さくもなれる。
頼りになるでしょう。
好きになっちゃっていいんですから。
というカーマの訴えは、藤丸には聞こえなかった。
アナスタシアが藤丸の耳を塞いでた。
ギミック処理はなぎこが気づけるとマシュはなぎこが入るよう勧めてた。
入り口はマシュとアキレウスが残る。
アナスタシアはなぜか浮かれてた。
罠を踏んで即死しかけた。
罠に反応したのか、ずるずるした音が近づいてきてた。
サポートはNPCなぎこ(狂)にした。
サーペント(槍)5体
通常攻撃でQuickダウンを付与する。
ターン終了でトラップを踏んでしまうけどNO EFFECTだったんで効果は不明。
バトル後、イシュタルとジェーンが現れた。
やばそうなら助けるつもりだったらしい。
アナスタシアとイシュタルは、なぜか無言で見つめあってた。
イシュタルは宝石探しに来たらしい。
ジェーンはイシュタルに連れてこられたらしい。
ジェーンって蒼輝銀河のサバでしょ?
なぜこの特異点にいるのか……。
どちらが先にお宝を手に入れるか競争と言ってイシュタルたちは先に進んだ。
ここからはヴィイで罠を探知して進む。
先にやってとカーマはツッコんだ。
スリルがなくなると思って皇女は使わなかったらしい。
ジェーンが地道に罠を解除してた。
イシュタルは浮いてるのでどんどん進んだ。
浮遊してもひっかかる罠もあった。
大岩が転がってきて、2人は逃げた。
これでルート構築はやり直し。
とジェーンは怒ってた。
藤丸たちは大穴と動物の絵のヒントがある罠を見てた。
なぎこは干支だと判断してた。
海賊文字は0↑だった。
矢印は蛇を指してた。
皇女は答えがわかった。
藤丸は「自力で考える」か「ヒントください」を選ぶ。
自力で考えるならノーヒントで選択肢を選ぶ。
蛇→猿→馬→蜘蛛で正解だった。
間違うと、なぎこがハンマーで扉を叩き割って進む。
扉の先には魔獣がいた。
サポートはNPCなぎこ(狂)にした。
サーペント(槍)
サメ兵士(狂)
穢猪(槍)
不正解だと毒=毎ターンダメージがかかる。
次のサポートもNPCなぎこ(狂)にした。
終点にはヒミコを描いた壁画と扉があった。
それはどう見てもなぎこだった。
誤解されて伝わった日本文化を海賊が描いたとなぎこは推測してた。
イシュタルたちも先に着いてたらしい。
どこにいたの……。
謎解きがわからないのでイシュタルはプランBを選んだ。
つまり爆破しようとしてた。
イシュタル曰く、お宝競争はもう肉弾戦しかない。
マスターに頼れるとこを見せるとカーマはやる気だった。
その隙にヴィイの探査で罠を解く。
先に扉を開ければ勝ち。
と藤丸たちは密談してた。
イシュタルは上下関係を教え込みたいとか、
カーマは叩きのめしてごめんなさいと言わせたいとか挑発してた。
なぎこ:……などと言いつつ、
自分にはないものを相手は持っている、
心の内ではひかれあう2人……
これたぶんあれだな、かるっち=紫式部が喜びそうなやつ
2人+紫式部の幻影:どこが?!
イシュタル(馬)
カラミイティジェーン(弓)
7ターン以内に倒さないと負ける。
イシュタルは紫ゲージと赤ゲージを削る必要がある。
いきなりチャージ3溜まってジェーンは宝具ぶっぱする。
バトル後、碑文のヒントを解読してた。
「女王のかんばせのみが鍵」
人の顔をはめこむような怪しいくぼみがある。
仮面なんて持ってない。
私たちは女王の顔を知ってる。
つまり……。
みなまで言うなダビ子。
と言って、なぎこはくぼみに自分の顔をはめた。
扉の中には地図と琥珀と宝石があった。
ステくんが琥珀をくわえて離さなかった。
遅れて来たイシュタルは宝石をほしがってた。
藤丸たちは宝石は要らなかった。
藤丸にほめられたカーマは喜んでた。
そこで地震が起きた。
遺跡が崩落してた。
最後のお宝を手に入れると発動するトラップらしい。
藤丸たちが出口に逃げると、アキレウスが迎えに来てた。
振動が聞こえて駆け付けたらしい。
そして5人全員を抱えて疾走してた。
ギリシャすげえとなぎこは喜んでた。
イシュタルたちは内部に閉じ込められてた。
ジェーンの能力なら大丈夫。
とダヴィンチは藤丸を安心させてた。
ジェーンは板をイシュタルに渡した。
掘って脱出するしかない。
こんなの美しい女神の仕事じゃないとイシュタルは泣き言を言ってた。
第5節はお宝ポイント14000必要。
累積なんで差は6000。
海賊の宝箱60個必要。
フリクエ周回で2個くらい見つかるので
30周くらいは周回しないといけない。
第5節「かくも小さき生命を」
サポートはフレンドのジャンヌ(弓)にした。
夜、ステくんがよく鳴いたらしい。
食事を増やしても効果なかった。
孤独で寂しいかもとダヴィンチは考えてた。
冒険はいつまでも続く。
……そんな間違いを考えてしまったと手記に書いてた。
リンボは量産型の追加ロットを届けてた。
画期的機能は予算の都合でカットしたらしい。
もう1人の誰かがリンボから何かを徴収した。
頭数がそろったので殴りこむ。
一度は直に会っておく。
最期まで僕の顔も名も忘れているのは勘弁と語ってた。
ダヴィンチは朝からハイテンションだった。
食後に地図の解読をしてた。
「この地図の全てをあるがままに」
と海賊文字が書いてあった。
左下のぐにゃぐにゃは境界線とマンドリは気づいた。
なら、お宝は海にある。
しかし、そもそも境界線ではないかもとゴッフに言われ、
マンドリはあっさり自説を撤回してた。
地図は羊皮紙で魔力がこもってた。
何か儀式をすれば魔力が活性化するかも。
とダヴィンチは答えた。
アキレウスがコーヒーをこぼすと地図の魔力が反応した。
「この地図の全てをあるがままに」
というヒントを思い出して、藤丸は水筒の水をかけた。
……何も起きなかった。
マシュは更に、陸地に相当する左下に砂をかけた。
地図が反応して座標と方角が浮かんだ。
全体地図と照合して場所を探す。
アキレウスが偵察に行った。
1日がかりなので、藤丸たちは待機。
いつの間にかステくんがぐったりしてた。
ゴッフの見立てでは肺炎だった。
抗生物質に錬金術を加えれば霊薬を作れるかもしれない。
使い魔のトカゲ治療と同じらしい。
ゴッフは念のために抗生物質を持ってきてた。
今すぐ素材を狩ってくるのだ。
ボーパルチキン(狂)3体
ラミア(術)3体
スプリガン(剣)2体
ダヴィンチは夜まで看病してた。
咳も回数が減ってた。
ゴッフの錬金抗生物質は効果があった。
ダヴィンチは寝ずの看病をするつもりだった。
看病は交代制とゴッフは休息を命じた。
曰く、ボーダーの操作とは違い、これは我々でもやれること。
ダヴィンチは折れてマシュと藤丸と交代してた。
今回の特異点はとびきりのありえないことが起きた。
とマシュが語ると、量産コロンブスにはびっくりと藤丸は答えた。
まるで悪夢のよう……いえ今はステくんの話をしたかったです!
とマシュが珍しくノリツッコミしてた。
特異点の原因がステくんなら、どうやって解決すべきかとマシュは迷ってた。
ステくん消滅=聖杯ゲットというフラグでしょうね。
翌朝にはステくんは回復してた。
喜んだダヴィンチは、寝てるゴッフにボディプレスして起こした。
朝食は私たちが作るからゆっくり休んでとお礼を言ってた。
第6節「サンクタムダイビング」
偵察から戻ったアキレウス曰く、地図の座標は海の中だった。
霊体のサバは溺れることはない。
しかし特異点は魔術的影響がある。
サバでも溺れる可能性がある。
ダヴィンチはダイビングセット「セイレーンボンベ」を作ってた。
藤丸はダヴィンチをなでて褒めてた。
ただダイビングは素人がいきなり潜れない。
ゴッフは経験があった。
藤丸は経験ありか経験なしを選ぶ。
経験ありだと、マシュがすごいって褒めるだけだった。
経験なしだと、ダヴィンチが魔術礼装のようなものと安心させる。
このボンベは泡が出て着用者を包む。
質量制御もあるので海底をあるいて進むことも可能。
テストが十分でないから、水中呼吸が使える魔術師がほしい。
……のでゴッフが同行者になった。
ダイビングに慣れている魔術師なのでゴッフが適任と。
アンタの腕が求められてんだろ。
とカイニスに言われて、ゴッフも乗り気になってた。
保安要員カイニスもついていくと決めた。
ボンベは7セットしかない。
メンテナンスにダヴィンチ、ゴッフ、藤丸、カイニスは確定。
残りは盾役のマシュ。
シャルと沖田も名乗りを上げた。
煉獄の分の空気は1.5人分で足りるらしい。
カーマも藤丸と一緒に行こうとして、1人分の空気なので却下。
今回はオレ(カイニス)がいるので、
五体満足かは知らんが無事に帰すとフラグっぽい言い方してた。
次のサポートはフレンドのアルターエゴにした。
藤丸たちは海底を歩いてた。
カイニスは最悪の気分らしい。
ポセイドンに強姦されたんだっけ……。
ゴッフはレジャー気分で歩いてた。
シャルは藤丸と2人きりでもう一度来たいとつぶやいてた。
沖田はざわざわしてると何かを感じてた。
保護色になってる何かがゴッフを持ち上げた。
巨大タコ(弓)3体
巨大タコ(弓)3体
沖田曰く、タコは何かに怯えてたらしい。
ジルドレの海魔に似てるとカイニスは考えてた。
ダヴィンチの簡易スキャンの結果、成分はタコと一緒らしい。
沖田は足を何本か切ってた。
曰く、ノッブに醤油を持たされたと。
次のサポートはNPCシャルにした。
海底洞窟には空気が存在したのでボンベは外した。
焚き火でコーヒー飲んで、タコ焼き焼いてた。
しかもゴッフの料理で焼き加減は絶妙らしい。
カイニスは、いきなり丸呑みして火傷してた。
こんなカイニスの顔、初めて見たw
沖田はおでんを食いたくなってた。
おでんにはダシが要るとゴッフはツッコんでた。
材料は増やせばいいとカイニスが語るとサメが現われた。
サメ兵士(狂)5体
藤丸達は行き止まりにいた。
壁の向こうは空洞とダヴィンチが空間サーチしてた。
壁を壊すと崩れて危険。
水溜まりの通路を抜けるとレバー的なものがある。
魔術的な水流で水中呼吸時間が短くなる。
水中呼吸は10分程度が限度らしい。
通路の長さから、時間が足りないかもしれない。
カイニスが行こうとすると量産型コロンブスが現われた。
カイニスが離れると戦力が落ちる。
……ので、シャルが向かう事になった。
サポートはフレンドのコヤンスカヤにした。
量産型コロンブス(馬)30体
5~6体倒すと終了?
3ターン経過で終了?
復刻だと2ターンで終わったから6体で終了っぽい。
バトル後、シャルがレバーを操作してた。
しかし30分経っても戻って来なかった。
しかもコロンブスの攻撃で落ちた岩で通路が塞がった。
ゴッフはゴッフパンチで岩を殴った。
魔術ブーストしてるんですかね……。
ヒビが入った岩からシャルが飛び出た。
マジシャンなので水中脱出もできるらしい。
どんな設定だ……。
次のサポートはフレンドのオベロンにした。
フォーリナーに有利と勘違いしてた……。
壁の向こうには財宝と北斎がいた。
北斎は財宝に魅入られて絵を描いてた。
タコが怯えてたのは北斎のせいらしい。
怯えたタコ(弓)2体
葛飾北斎(降)
タコはHP0で北斎のチャージを増やしてHP回復する
タコAは弱体耐性ダウン、NP獲得ダウンを使う
タコBは北斎に回避を付与する
北斎は紫ゲージを削ると必中を使う
ひたすら北斎のみ攻撃して倒した。
バトル後、北斎は正気に戻って気絶した。
聖杯のかけらと地図を手に入れた。
そこに、少年が閃光弾を投げ込んだ。
気づくとステくんが奪われてた。
少年は小さいコロンブスだった。
ダヴィンチはコロンブスの記憶が一瞬よぎってた。
でも思い出せなかった。
小コロンブス曰く、お宝は僕の物。
そのためにコレ(ステくん?)を手に入れる。
だからコイツら(量産コロンブス?)を手駒にする。
夢に向かって進むの僕だから、と。
さらにリンボも現われた。
ゴッフは悲鳴を上げた。
この悲鳴の意味は第2部を進めればわかる?
リンボはDOMANと自分を呼ぶのを要求してた。
リンボはカルデアを知らないととぼけてた。
わかってて敵対してる?
念の為に手足ももいどいた方がよかったと、カイニスは考えてた。
これも第2部関連かな?
煉獄は水漏れしてる天井に気づいた。
小さい煉獄ならやれる、と。
ゴッフは時間稼ぎに名前を聞いた。
小コロンブスはクリストファーを名乗った。
煉獄が天井を破壊して水流が小コロンブスを流した。
その隙に煉獄はステくんを沖田に、沖田はダヴィンチに投げた。
水量は予想以上に多く、煉獄は小コロンブスたちと共に流された。
ちょうど目覚めた北斎は、磯辺の洞窟から海底洞窟に来たと教えた。
磯辺にはモブ海賊がいた。
カイニスは何見てんだとメンチ切ってた。
チンピラかとモブ海賊すらツッコむレベル。
第4秘宝ゲットとシャルが漏らしてしまい、モブ海賊は食いついてた。
内緒にしてくださいねとシャルに頼まれて、素直に聞いてた。
魔性属性かとゴッフは心でツッコんでた。
マシュは量産型コロンブス、リンボ、クリストファーから何か思いつきそうで思いつかなかった。
第7節はお宝ポイント20000必要。
累積なんで差は6000。
海賊の宝箱60個必要。
第7節「海賊の山嶺」
ダヴィンチは小コロンブスに因縁があるような気がしてた。
沖田の煉獄が行方不明だった。
朝食はティーチが作ってた。
秋刀魚の塩焼き、白飯、味噌汁、たくあん、味付け海苔。
皇女のためにボルシチすら作ってた。
材料は秘密……。
料理自体はちゃんとやってたとマンドリが証言してた。
シャルはぼーっとしてるとナイフとフォークを投擲するくせがあった。
アキレウスが二本指でナイフを止めた。
マンガの主人公っぽいと藤丸は褒めた。
5枚目の地図は山。
「登れるものなら登ってみやがれ」
と書いてあった。
ゴッフは登山経験もあった。
実際には断崖絶壁だった。
……ので、ゴッフは登山を中止した。
ダヴィンチはマジックピッケルを作ってた。
1つしかないようで、藤丸が使った。
さらに滑落対策礼装も用意してた。
パラシュート的な空気抵抗で麓までは安全に落下できるらしい。
登攀メンバーは藤丸、ダヴィンチ、ティーチ、アキレウス、マンドリ、沖田、カイニス、カーマ、なぎこ。
沖田は煉獄がいるかもと申し出た。
ゴッフはカイニスにも行くよう命じた。
沖田のためとカイニスは察した。
2人組でロープをつないで登るので、
藤丸&マシュ、ティーチ&アキレウス、
沖田&カイニス、なぎこ&カーマ、ダヴィンチ&マンドリが組んだ。
マンドリは偶数だったと安堵してたw
沖田は先を急いでしまい、体力が持たなくなって、カイニスにロープで引っ張られてた。
落石にぶつかったティーチが「拙者、終わった」と落下した。
……と思いきや、アキレウスがロープ引っ張って持ち上げてた。
ティーチはアキレウスにときめいてた。
こんなキャラだっけ?w
なぎこも落下したけど、ロープで助かった。
でも2人とも死ぬ事はないとふざけてしまい、
本気にしたカーマがロープを切断した。
……と思いきや、なぎこはボードで壁面を登攀して戻って来た。
このイベント中何度も見ていまさらだけど、FGOってキャラの白目だけを描く表現って前からやってたっけ?
次のサポートはNPCなぎこ(狂)にした。
藤丸達は黒いボックスを見つけた。
表面にVと書いてあった。
カーマは既視感がよぎってた。
なぎこはボックスを殴った。
中から魔獣が出てきた。
ボーパルチキン(狂)2体
ワイバーン(馬)
ボーパルチキン(狂)
ワイバーン(馬)2体
バトル後、またなぎこがボックス殴ってた。
QPのようなものが出た。
さらに殴ると、ツタが生えた。
ツタで登れば上に行けそう。
あと1個だけとなぎこはボックスを殴った。
また魔獣だった。
カイニスが怒りの蹴り落としで解決した。
次のサポートはNPCカイニスにした。
藤丸達は山頂っぽい場所にいた。
よく見ると「く」の字にオーバーハングしてた。
壁の根元まで行くか、壁までジャンプするか。
どっちも現実的でない。
迷っていると、怪鳥が現われた。
怪鳥(術)100体
怪鳥は攻撃時にスタン2ターンをほぼ100%付与する
スタン対策した方がよかったかも
まあ3ターンで終了した。
疲れたティーチは怪鳥に咥えられて持ち上げられた。
藤丸はロック鳥の話を思い出した。
ダヴィンチは上に巣があると気付いた。
藤丸たちは怪鳥に運ばれ、上に行った。
次のサポートはNPCなぎこ(狂)にした。
頂上にはヴリトラがいた。
カーマは黒い立方体=ヴリトラという既視感があった。
※栄光のサンタクロースロードのエピソードでヴリトラの黒い箱が出てた。
ヴリトラ曰わく、試練を用意した。
全部開けたと聞いて、迷ってたヴリトラは最後の試練をやると決めた。
それは、わえこそが試練と。
こういうのを週イチか月イチでやりたいらしい。
ヴリトラ(槍)
宝具耐性アップがかかってる。
紫ゲージを削ると確率で回避3ターンがかかる。
ヴリトラは必死に戦う姿を見て満足して消えた。
空気を読まないヴリトラをカーマははた迷惑と評した。
私はマスターのしてほしいことをすると誘惑してた。
山頂の祠には何もなかった。
ヴリトラが戻って、少年の真名がクリストファー・コロンブスだと教えた。
藤丸達は全員、うそだぁと驚いてた。
服装見ればわかるやろ……。
煉獄は洞窟を歩いてた。
眩しい何かを見つけた。
これを見ても、あの子のために駆け抜けるべきかを主に問うべきか迷ってた。
第8節は27000お宝ポイント必要。
差分は7000。
第8節 海賊全力戦争
サポートはNPCなぎこ(狂)にした。
ダヴィンチはいずれ消えるステくんとの冒険を迷ってたらしい。
それなら最初から遠ざけるべきか……と。
藤丸はそれは違うと答えた。
いままでサバとの別れを何度も経験してるもんね。
ゴッフはコロンブス軍、小コロンブス、DOMAN、サメ兵士、海賊サバたちに困惑して、帰りたいと漏らしてた。
アレ(小コロンブス)がアレ(大人コロンブス)になるのは不条理とティーチは評してた。
沖田はお腹空いたと訴えてた。
サバはお腹空かないのにと言いつつ、
ゴッフは今日の夕食はシュラスコと宣言してた。
……ので、沖田も留守番を申し出た。
アキレウス、皇女も留守番。
マスターをよろしくと、皇女はシャルに頼んでた。
マスターを狙うライバルじゃないの?
毒されてないか私……とじっと手を見るゴッフ。
とティーチはゴッフ心を読んだ。
ステくんの健康に気を使っていればとダヴィンチは悔やんでた。
そんなことはないとマシュも藤丸もシャルもマンドリもフォローしてた。
ので、みんなありがとうとダヴィンチは答えた。
ティーチは拙者は何も言っておらぬとからかってた。
マシュのような真っ直ぐな感情も、
ティーチのようなひねくれも、
どちらもダヴィンチには新鮮で美しいらしい。
ティーチは調子乗って海賊で美しいのは誰と藤丸に聞いてた。
バーソロミューと藤丸は答えてた。
あいつは中身がイケメンじゃないとティーチは文句言ってた。
シャルはかっこいいのはマスターとさりげにアプローチしてた。
海賊じゃないとティーチはツッコんでた。
私の心を奪ったから海賊だとか?
とティーチがからかうと、シャルは赤くなってた。
そこに空気を読まない量産型コロンブスがやってきた。
量産型コロンブス(馬)
紫ゲージを削るとBusterアップとクリ率アップがかかる
復刻では霊基が変化するだけ
量産コロンブスは霊基がちょっと進化してた。
最終的な着地点は気にしないとティーチは楽観的だった。
カイニスも現われて曰わく、誰かのバイトをしてるらしい。
それはドレイクだった。
アン&メアも現われた。
いまはドレイク側らしい。
ドレイクはお宝競争を宣言してた。
遺跡には「勇気よりも無謀がよい」という海賊文字があった。
マンドリは暗号と考えてた。
藤丸は違う気がした。
ティーチ曰わく、海賊は基本アホなので、そのままの意味らしい。
藤丸達はお宝の安置部屋にいた。
藤丸は謎の怪盗の幻覚が見えた。
罠を警戒してると、メアリーとアンが突撃してお宝の王冠をゲットした。
罠にかかりつつも回避してた。
つまりこの遺跡では罠にかかっても突き進んだ方が良い。
もし競争に負けたら藤丸を一日占領コースとアンメアは宣言した。
絶対阻止とシャルは訴えた。
ボロ雑巾になるマスターは見たくないとマンドリは答えた。
曰わく、そっち方面で手加減してくれる2人じゃない。
そっちて、どっちだよw
遺跡を作った海賊はどこかの騎士団と戦う秘密結社とティーチは考えてた。
過去イベントの話?
誰が進むかはじゃんけんで決める。
マンドリは一応、罠の鑑定ができるらしい。
藤丸達は図書室にいた。
ティーチとなぎこは本棚に突撃しようとしてた。
シャルが黒い布を被せて反転させて、本が消えたように見せてた。
2人が落ち着いた隙にマンドリが罠を見抜いた。
近づくと本棚が迫ってくるらしい。
じゃんけんでなぎこが負けた。
本棚には源氏物語IIや清少納言の新作があった。
覚えがない?!と、なぎこは動揺してた。
アンタが書いてないんなら当然やろとティーチはツッコんでた。
なぎこが調べても聖杯はなかった。
遺跡を進むとマンドリが足踏みの罠があると気付いた。
ティーチがエウリュアレっぽいシルエットと声に引かれて罠に特攻してた。
その罠は魔物が出る罠だった。
シャルもマスターの幻覚を見て罠にかかった。
サポートはNPCなぎこ(狂)にした。
サメ兵士(狂)
サーペント(槍)
魔猪(狂)
毎ターン罠が発動して宝具封印、防御ダウン、NP獲得量ダウンがかかる。
サメ兵士(狂)2体
魔猪(狂)
おろち(槍)
バトル後、ティーチが正座で反省させられてた。
理想的な恋人の幻覚を見せる罠だったらしい。
ダヴィンチ曰く、ステくんも反応してたので、
親しい人間とか大切な存在という感じ、と。
カイニスが現われて、ティーチに裏切り者呼ばわりされてた。
ただのバイトだとか神霊は気まぐれとカイニスは言い訳してた。
吾輩も気まぐれには自信があるとティーチは対抗してた。
そして、自分が藤丸の幼馴染みでツインテ金髪のお嬢さまだったと適当ほざいてた。
マシュもシャルも何言ってるか理解してなかった。
なぎこはツインテのティーチを想像してた。
少なくともこの遺跡では裏切らないと藤丸はフォローしてた。
でもカイニスは「ん?」と気に障ったらしい。
人(海賊)には触れたらもう殺し合いしかねーって部分があるとティーチは擁護してた。
海賊は人でなしだとカイニスはツッコんでた。
この遺跡には罠があると、カイニスは床を踏んでた。
床が落ちるよりも先に走り抜ければいい。
オレと競争だとカイニスは煽ってた。
マシュとシャルが名乗り出た。
手を上げないでと藤丸は止めてた。
2人ともどんくさいとティーチはツッコんでた。
藤丸も思わず目を反らした。
残るはマンドリ。
と思いきやダヴィンチが名乗り出た。
理由はステくんが鳴いているから。
カイニスが油断すればと藤丸はティーチにほのめかしてた。
ヨイドン!
とティーチが号令すると、ヨイドンって何だよとカイニスはツッコんでしまった。
その隙にダヴィンチがスタートしていた。
遅れて何かが藤丸達を横切ってた。
赤兎がカイニス達に追い付いてた。
あいつに一位は取らせたくない。
ので、カイニスとダヴィンチは共闘して赤兎を倒すことにした。
サポートはフレンドのジャックザリッパーにした。
赤兎馬(馬)
5ターン以内に倒さないと負ける。
ジャックと千代女の宝具で3ターンで倒した。
倒れた赤兎はカイニス達が運んでた。
見つけたのは聖杯ではなかった。
聖杯のステくんをいつまで生物にしとく、とカイニスは聞いてた。
藤丸に止められて、やぶ蛇だったと察してキャンプに帰った。
ダヴィンチはこの冒険が終わるまではこのままでいてほしいらしい。
次の場所はドレイクが先に来て、紋章を残してた。
カーマが現われて壁画の謎を指摘してた。
「昇順なら易く、降順なら難く、海賊にとって大事なことも忘れずに」
と日本の古文が書かれていた。
なぎこがボタンを押すと魔獣が現われた。
魔獣は大きさが異なる。
難しい方が褒美も大きい。
とカーマはヒント出してた。
藤丸は「背の低い順に倒す」「背の高い順に攻撃だ」を選ぶ。
褒美がほしいので背の高い順を選んだ。
私の話を聞いてませんでしたね?
とカーマは呆れてた。
背の低い順だと正解で、カーマはつまらなそうにしてた。
サポートはNPCカーマのみ。
スタメンにカーマを入れるのも必須。
背の高い順→スプリガン(剣)2体
背の低い順→魔猿(狂)3体
スケルトン(槍)3体
背の高い順→魔猿(狂)3体
背の低い順→スプリガン(剣)2体
難しくはなかった。
NP溜めてからスプリガンに宝具ぶっぱしたほうが楽ではありますね。
聖杯の欠片と地図を回収してた。
ドレイク達が現われて曰わく、お宝を奪いに来たと。
グエッグエッという謎の笑い声でティーチは挑発してた。
ヤドクガエルの断末魔とか、ベルツノガエルとかメアリ&アンがツッコんでた。
なぎこはゴッホゴホゴホゴッホと笑い声勝負してた。
その声に誰かが現われた。
ごめん呼んでないと藤丸が謝ると消えた。
アンは聖杯の欠片、マスター、金塊、宝石、恐竜、全て奪う気だった。
藤丸はそっちの全部を奪うと答えた。
それでこそマスターとドレイクは褒めた。
アンはいろいろ妄想が捗ってフリーズしてた。
アンの妄想は叶わないとシャルは牽制してた。
カイニスも戻って来てた。
ちゃんと考えてきたか?と藤丸とダヴィンチに聞いた。
こちとらカルデア愚連隊。
誰だろうが神様だってぶっ飛ばすとダヴィンチは答えた。
サポートはNPCなぎこ(狂)にした。
スタメンにダヴィンチ(秤)必須。
カイニス(馬)
ドレイク(馬)
アンボニー(弓)
アンは自身に魅了1ターンをかける。
ドレイクは全員にチャージ2段階を付与する。
カイニスは自身にクリ率アップをかける。
4ターン目か条件不明だけど攻撃&防御&NP獲得量アップがこちらにかかる。
ドレイクの紫ゲージを削るとBusterアップと毎ターンチャージ1をかける。
負けたカイニスはバイトは止めて藤丸側についた。
あとは聖杯をそろえるだけ。
そろったらどうなるかはわからないと藤丸は内心で考えてた。
第9節はお宝ポイント34000必要。
差分は7000ポイント。
第9節「コロンブス大戦」
サバたちが船上でダベってた。
いつの間にか乗ってたカーマに、カイニスが絡んでた。
めんどくさい女に絡むと敗北者みたいな気分になるとくろひーは忠告してた。
カイニスはマンドリに面白い事しろと無茶ぶりしてた。
アキレウスの馬クサントスはアキレウスの裏情報を知ってるとマンドリは教えた。
仲間を売った俺を罵ってくれとマンドリはなぎこに頼んでた。
軟弱者、ワカメ野郎、notをかしと罵られてた(大して刺さってない)。
ネモは甲板掃除で何かを見つけて悲鳴を上げた。
藤丸とダヴィンチは最後の聖杯の欠片を見つけると奇跡は終わると話してた。
痕跡は消えても記録は残る。
それは大切な工程。
いきなり船長室に量産コロンブスが乱入してた。
甲板でも量産コロが大量に沸いてた。
ネモを拉致ろうとして、何か禁止用語をほざいてた。
マンドリは量産コロをゾンビか!とツッコんでた。
ゾンビもサメも去年やったと藤丸はツッコんでた。
ステくんを拉致った量産コロはロケット噴射で逃亡した。
残った量産コロは次々に自爆し始めた。
船がタイタニクるとサメがいる海に落ちる。
サメ兵士は嫌がらせと混沌を撒き散らす妖怪爪デカ男の仕業。
とティーチとカイニスが同意してた。
リンボ?=妖怪爪デカ男?
量産コロは自爆する前にぶっ飛ばす。
という体でバトル。
サポートはフレンドのコヤンスカヤにした。
量産型コロンブス(馬)9体
チャージ攻撃で即死&自身も即死。
次のサポートはNPCなぎこ(狂)にした。
キャンプに戻って肉食いながらステくん拉致事件を語ってた。
コロンブスが掠ったらしい。
あれ聖杯だよね?!とゴッフは動揺してた。
沖田オルタはいつの間にかいなくなってた。
煉獄に呼ばれてると言ってたらしい。
ゴッフはマンドリにちゃんとした説明を求めた。
曰わくこの中では一番誠実で的確と。
おい待てとカイニスは怒ってた。
説明とかめんどくさがる人でしょアナタとゴッフはビビってた。
そうだけど腹立つとカイニスは認めた。
マンドリはステくん拉致事件を語った。
皇女は量産コロが自爆するのを想像して笑いを堪えて肉を食えなかった。
ステくんは取り戻すとダヴィンチは決めた。
始末された可能性はない。
小コロンブスはステくんを大切にする気がする、と。
海賊からモノを奪うなんて罰当たり、俺が許さねえとティーチも同意した。
第6の秘宝の地図と同じ場所に小コロンブスも向かうはず。
第7の秘宝に辿り着けば、ステくんもやってくる。
カーマは藤丸に何か相談してた。
DOMANのこと忘れてません?
ダヴィンチ全体的に浮かれてますよね?
提案があるんですけど、と聞かれてカーマなら信頼できると藤丸は答えた。
信頼ですか、ほー……とカーマは照れてた。
カーマは藤丸をオウムに変えた。
正確にはオウムに藤丸の意識を憑依させてた。
カーマがオウムを通して呼びかけたら答えると藤丸は約束してた。
そしてカーマはどこかに行った。
第7秘宝の海賊文字は「大地を歩く鳥が笑う
おいらの目には見えていると
酔いどれ共はいつものように宝の上で浮かれて騒ぐ」
マシュ曰わく、いつものように宝の上で騒ぐので、同じ場所にいる。
それはつまり酒場と藤丸は答えた。
宝は酒場の地下にある。
なぎこは酒場の名前を写真に撮ってた。
「青髯の酒場」「カカポカポカポ」「吟遊海賊の集い」「銀の白鳥亭」「ミネルヴァ亭」「ドン底地獄酒場」。
この中で鳥っぽいのは白鳥とミネルヴァ(フクロウ)。
藤丸は白鳥でもミネルヴァでもないと答えた。
カカポはニュージーランドの飛べない鳥の名前。
つまり「大地を歩く鳥」。
目標が決まって、美味しい肉料理の話をしてた。
ムジーク家秘伝のソースを使っているらしい。
魔術師秘伝のソース、変なもん混じってないわよねと皇女は不安になってた。
料理に変なものを混ぜる余裕はない。
今は全財産すっからかんとゴッフは答えた。
湿っぽくなったんで明るい話をどうぞとシャルがアキレウスに無茶ぶりしてた。
こないだ先生に褒められた。
あなたは生き残ったのです、痛い敗北でしたが。
と言うわけでもう一度シミュレータバトルです。
今度は勝ちましょうとケイローンの言葉をアキレウスは語った。
褒められてないのではとシャルはツッコんでた。
先生はいいとこ探しの名人とアキレウスは楽観的に答えた。
アキレウスが断言すると湿っぽさが消えると皇女は評した。
マンドリは100QP拾ったと語った。
生前にデュランダルを拾ったんで運は尽きたとナチュラルにネガってた。
しんみり選手権とくろひーは評してた。
それならシャルがダントツ優勝と軽口叩いてた。
みんな無言になってた。
マスターはどう思います、私湿度高いですか低いですかとシャルは抗議してた。
藤丸は低いよ、大丈夫と答えた。
くろひーはいろいろ呑みこんで、うんと答えた。
ゴッフは出発は明日朝なのでもう寝ようと訴えた。
藤丸は早い時間に起きてしまった。
ダヴィンチもすでに起きてた。
マシュもゴッフも起きてた。
4人でコーヒー飲みながらダベってた。
思ったよりジャングルは過ごしやすいと藤丸は感じてた。
それは魔術礼装テントのおかげらしい。
ゴッフ曰わく、ホムンクルスとキャンプに行くたびに要求が増えたと。
肉を詰めるゴッフをフォウが狙ってた。
暴食が続くと太るとゴッフは警告してた。
藤丸も太っちゃうと同意した。
フォウは怒ってテントに戻った。
ステくんは無事だろうけど、いろいろ弄くられているとダヴィンチは心配してた。
……その頃、小コロンブスはステくんの写真を撮りまくってた。
愛でるだけとは理解に苦しむとリンボは苦言を訴えてた。
ステくんの餌のシダ植物採ってきてとリンボに命じてた。
死ぬ気で集めるまで戻って来るなと。
沖田オルタは洞窟にいた。
煉獄と合流して、何かを見た。
マスター達もここへ来る。
誰を敵に回してもこれを守らなくてはならない。
藤丸はずっとダヴィンチと話して朝になった。
シャルと特になぎこはハイテンションだった。
なぎこすっごいうるさいと皇女にツッコまれてた。
クサントスが霊体のままいなないてアレキサンダーは不機嫌だった。
カーマと沖田がいないとゴッフは気付いた。
まあこの陣営ならどんな敵もかなうまいとフラグ立ててた。
くろひーはこのレイシフトが終わったら結婚すると軽口叩いてた。
シャルはくろひーは何だかんだで生き残りそうとフラグを気にしなかった。
腹減ったとアキレウスは飯を要求してた。
少年マンガの主人公みたいとくろひーはツッコんでた。
陽キャに近づくと溶けてしまうと皇女は距離を置いた。
シャルもマンドリも遠ざかってた。
気が合わねえなら仕方ないとアキレウスは割り切ってた。
敵味方の区別をしないとやる気が飛んでしまうと先生の助言を思い出してた。
味方とみなすと槍が鈍くなると。
それで連戦連勝だから嫌われるとカイニスは納得してた。
そう考えるとアキレウスと相性がいいのはアポロンとくろひーは評した。
……のでアキレウスは陰キャに転向したくなった。
アポロンは本能的に無理らしい。
ゴッフは留守番しようとしてた。
最終決戦なので大将も行くんじゃねえのとカイニスはゴッフも来るよう命じた。
ダヴィンチはみんなで行きたい、仲間外れはなしとゴッフを誘った。
……危険だとわかったら撤退するからね!とゴッフは渋々同意した。
そん時はカイニスがぶん投げてゴッフを助ける。
後は魔術で自分をフォローする。
そこに海賊Cとサメ兵士が現われた。
カイニスはゴッフをぶん投げて逃がした。
取りあえず8体ぶっ殺すとカイニスは宣言した。
サポートはNPCなぎこ(狂)にした。
サメ兵士(狂)100体
8体倒すと終了。
ティーチはサメ兵士が海賊を追ってた理由を聞いた。
海賊C曰わく、サメ兵士も逃げてきたらしい。
次のサポートもNPCなぎこ(狂)にした。
街では量産コロが大量発生してた。
バッタの異常発生と藤丸は評した。
カーマの呼び出しで藤丸は急に寝た。
カーマ曰わく、量産コロには指示を出しているリーダーがいる。
最低3人のリーダーを倒せば統率が効かなくなる。
ただし3人同時に倒さないと他のリーダーが量産コロを操って殺到する。
カーマが1人倒すので藤丸達が2人倒す。
そちらから連絡するときは「カーマちゃん大好き♡」でと約束した。
ゴッフは量産コロとリーダーの話に頭がおかしくなると漏らした。
古参サバとしてくろひーは、夏とハロウィンのカルデアは考えるだけ無駄と助言した。
素材が貴重なら現実よりも優先されるとメタい言い方してた。
リーダーはリーダーって書いてあるからわかる。
あと鳴き声も違う。
アキレウスはさっそく1人見つけた。
猫みたいに抱えられてダヴィンチが屋根の上のリーダーをマーキングしてた。
もう1人はくろひーが見つけた。
210cmの高い高いで酒場のリーダーをマーキングしてた。
量産型コロンブス(馬)99体
リーダー型コロンブス(馬)
自身にBusterアップとクリ率アップをかける。
数体倒すと(4体?)リーダー型コロンブスが現われる。
リーダーにターゲット集中がかかる。
リーダーを倒すと終わり。
酒場に突入してた。
量産コロをかきわけるのをシャルは嫌がってた。
カイニスは量産コロの頭を踏んで飛んでった。
なぜかファンシーな足音だった。
第10節はお宝ポイント38000必要。
差分は4000ポイント。
第10節「バイバイ、ジュラシック」
サポートはNPCアナスタシア&ヴィイにした。
酒場の量産コロはアルコールが入って混乱してた。
本物コロンブスが量産コロをぶっ飛ばしてた。
俺は正当な権利として怒っているだけ。
便利そうとは思ってないからなとツンデレムーブしてた。
地下室はなかった。
どこかに隠し扉があるなら別と海賊Cがヒント出してた。
ゴッフが適当に酒瓶の棚のボタンを押すと扉が開いた。
マンドリ、マシュ、カイニスが先頭。
アキレウスとくろひーはしんがり。
くろひーはアキレウスが男と一緒かよと言うと思ったらしい。
しんがりは大役、同行するのが男だろうが関係ない。
裏切るのなら別だが。
とアキレウスは答えた。
天地がひっくり返ってもあり得ませんとくろひーはとぼけた。
天地がひっくり返ったら裏切るとか言うだろとアキレウスはツッコんでた。
アキレウス:お前は裏切らない、ほぼ間違いなくな
くろひー:ほー、なにゆえ?
くろひーが聞くと、だってなあ……と暗転した。
地下の奥は洞窟で魔獣が死んでた。
その斬撃の跡をマンドリは見た事があった。
奥から沖田オルタの剣気が伝わってた。
ここを通すわけにはいかないと沖田が立ちはだかってた。
主は結末に納得がいかない。
ワガママだが付き合ってくれないかと煉獄が頼んでた。
魔神セイバー(剣)
自身に防御アップと攻撃ダウンがかける。
青ゲージを削ると終了。
バトル後、小コロンブスが現われた。
道満もいた。
ステくんは無事だった。
沖田オルタを倒すのに手を組もうと取引を要求した。
ダヴィンチは拒否ってた。
藤丸もさすがにどうかと拒否った。
とりま手を組むを選んでもダヴィンチが拒否る。
道満も取引を勧めてた。
なぎこ:マンボちゃんがいうと説得力あるよな
くろひー:欠片もないですよ?
コロンブスは大人になっても夢を追いかけてる。
と聞いて、大人の僕って立派と小コロンは聞いてた。
藤丸達の反応は冷ややかだった。
復刻ではこの下りはカットされてた。
ステくんが勝手に動こうとしてた。
沖田はステくんを進ませるわけにはいかないと漏らした。
小コロンはこの先にお宝があると思ってた。
ステくんが求める以上、そこへ向かうべきとダヴィンチは答えた。
煉獄は元の剣に戻って沖田は魔神沖田になった。
藤丸は「クリストファー君」か「こちらは機動力で勝負」を選ぶ。
クリストファー君を選ぶと、だらしがないと貶される。
とは言え、小コロンはリンボに援助を命じた。
機動力を選ぶと、チーム名を決めようと揉める。
小コロンは呆れて、とりあえず戦うよう訴えた。
サポートはNPCアナスタシア&ヴィイにした。
魔神セイバー(剣)
どちらを選択しても、リンボ参戦で毎ターン確率スタン10ターンと呪い10ターンがかかる。
また攻撃&防御ダウン1ターンもかかる。
紫ゲージを削るとチャージMAXで宝具を撃つ
リンボがカルデア側に呪い5ターンと呪いの数だけ攻撃アップをかける。
負けを認めた沖田は奥にあるものを見せた。
1億5千年前の巨大琥珀だった。
内部に恐竜がいた。
これが第7秘宝。
小コロン曰わく、近寄るとステくんの願いが叶ってしまう。
聖杯に1億5千年前のステくんの親を蘇らせるほどの力はない。
小さいステくんを生かすのが精一杯。
ステくんが願いを叶えるとそいつを殺すことになる。
小コロンはステくんを連れて帰りたかった。
君がレオナルドだったらどうすると聞かれ、ダヴィンチの記憶がよぎった。
誰かと口論してた。
少年は財宝を獲得する夢を語ってた。
芸術はくだらない落書きと貶してた。
金よりもドラゴンとか見つけてみろと煽ってた。
生きた本物がいたら買い取ってやると。
回想が終わり、ステくんは親元に帰りたいように鳴いてた。
ダヴィンチはステくんを元に戻すと決めた。
小コロンはリンボに何かを命じた。
藤丸は「カーマちゃん大好き!」と叫んだ。
ハートマークが付いてないけどよしとしましょうとカーマが現われた。
カーマはリンボを封じた。
術式は解析済みらしい。
非常手段として、リンボは小コロンに量産コロを融合させた。
何ができあがるでしょうか?
と面白がってセルフ実況してた。
茹で卵をありったけ喉に詰まらせてやると小コロンは怒ってた。
……あ、とリンボは冷や汗をかき始めた。
小コロンを何にするか決めてなかった。
呪いをかけるとき、変な言葉で連想するとヤバい。
つまりリンボは卵を連想してた。
このままでは秘宝も壊される。
皇女、シャル、なぎこ、マンドリが琥珀を守る。
ダヴィンチ、沖田、アキレウス、くろひー、カイニスが前衛。
くろひーは逃げることも考えたらしい。
でも、アキレウスに「マスターと一緒にいる以上に面白い事あるか?」と言われた。
真実衝いてくるので仕方ねえと。
ゴッフも最前線とカイニスは命じた。
下がっていると守りにくい。
大将が後ろに下がると勝てるもんも勝てねえだろと。
サポートはフレンドのカーマを入れた。
スタメンにダヴィンチ(秤)必須。
コロンブスの卵(馬)
量産型コロンブス(馬)2体
ダヴィンチに最大HPプラスがかかる。
味方全員に防御アップ1ターンがかかる。
コロンブスの卵にダメージカット3ターン2回がかかる(復刻はカット)。
コロンブスの卵の青ゲージを削ると、量産型コロンブス2体が追加。
量産型コロンブスにはターゲット固定がかかる。
コロンブスには毎ターン防御ダウンやスタンがかかる(復刻はカット)。
紫ゲージを削るとコロンブスは弱体解除&毎ターンチャージ2がかかる。
バトル後、カーマがリンボを壺に封印してた。
ダヴィンチ達が琥珀に近づくと窪みがあった。
ステくんは元はそこにいた。
親恐竜はステくんを庇った姿勢で固まってた。
こんなのが生前見つかってたら、バラバラにして売ってたとくろひーは評した。
ステくんを離すと自ら琥珀に向かった。
ステくんの体から光が抜けつつ、琥珀に戻った。
ダヴィンチは涙を拭って帰ろうと声をかけた。
キャンプに戻ると粗大ゴミの扱いを話してた。
カルデアに帰って識者の意見を求めることになった。
藤丸が識者サバを想像してた。
グラが入れ替わるのが早すぎて、立ち絵を覚えられなかったw
7~8人くらいのサバが出てた。
海賊Cが来てお礼言ってた。
アイツが動くのを見れて良かったと。
あの洞窟にいたらしい。
マシュは不思議な台詞があったと気になった。
アイツが動くのって言い方、動く前の琥珀を知ってたんでしょ。
ダヴィンチと小コロンは浜辺でダベってた。
あの時の記憶は本当に君かと聞いてた。
記憶にないし記録にない。
それどころか本当にコロンブスかも自信がない。
ステくんここが可愛かった大会やってた。
僕が将来かっこよくなるのは確定と、楽観的になってた。
僕は楽しかったぞ。君は?
ああ、とても。
とダヴィンチが答えると、小コロンは消えた。
これで聖杯をゲット。
最終節「エピローグ」
ジークと小太郎が生の恐竜を見たかったと羨ましがってた。
大したものでもなかったとくろひーが未体験者へのマウントとってた。
……ので、ジークたちは気が済むまでくろひーを殴る事にした。
なぜかバニヤン、パリス、モードレッド、ジャンヌオルタも加わってた。
わざとマウントとって生け贄となったとシェイクスピアは褒めてた。
アキレウスはケイローンやビリー、マルタに顛末を語ってた。
7つの秘宝を隠したのは誰か。
バーソロではないらしい。
あの当時、日本の知識を持っているのも珍しい。
アキレウスは海賊Cの記憶がよぎった。
魔術師の呼称はいくつもある。
その1つがConjurer。
……いやまさかなと、アキレウスは直感を打ち消した。
海賊C、ちょくちょく出てくるので実は黒幕でしょ。
沖田オルタもノッブに顛末を語ってた。
煉獄は疲れたので1年経ったら起こせと命じた。
復刻が狙いだとノッブはメタく察した。
煉獄は意味がわからなかった。
オキタJソウジが戻ってた。
ジェットの調子がおかしくてヒロインXXに相談してたらしい。
これから夏休みを満喫しようとしてた。
この夏ならもう終わった。
とノッブ、斉藤一にツッコまれてた。
土方にはジェットがうるせえとツッコまれてた。
クッソ弱くてぼこぼこにされてた話をマスターに話してやるとJソウジは切れてた。
沖田オルタの口調や水着を見て、星5つです感に圧倒されてた。
これが主の本体かと煉獄は呆れてた。
オルタ=反転なので、丁寧口調で穏やかになってんですね沖田オルタ。
コロンブスはモリアーティの酒場で飲んでた。
自分の少年時代と出会ったのを、本当に自分かと疑ってた。
誰だって少年は夢を見る。
夢を見る少年は俺になる資格があると。
君になるのは願い下げって人は多いと思うとモリアーティはツッコんでた。
なぎこ、シャル、皇女は、かおるにシミュレータの海に行こうと誘ってた。
虞美人と巴御前も話に付き合ってた。
かおるはお2人もいかがでしょうと巻き込んだ。
仮想の海にモードレッドも来てた。
ガレスはモードレッドを見つけて、プリドゥエンを持ち出したのを怒ってた。
カイニスは巴がセイバーだと気付いて、模擬戦(チャンバラ)をけしかけてた。
虞美人はシャルと皇女にマスターとのイベントを起こしたか聞いてた。
2人は黙秘権を行使した。
大して何もなかったと虞美人は察した。
まあ一緒に写真撮ったのをシャルも皇女も言いたくないってだけですね。
なぎこはちゃんマスと夜釣り行って、
酔ったくろひーが脱いだり、寝たリカっちを砂に埋めたりした。
カーマと藤丸は2人きりで会ってた。
藤丸はなぜか落ち着かなかった。
それは砂浜にリンボが埋まってたから。
出してくればお礼をする。
例えばマスターの心を読み取る読心術とか。
と言われ、カーマは詳細を伺いましょうと食いついてた。
この方ちょろすぎではとリンボは評してた。
読心術の結果はわからなかった。
その答えはマスターがトンズラしたから。
カーマは慌てて藤丸を追った。
リンボはそのまま放置された。
ダヴィンチとマシュはボーダーの調整をしてた。
藤丸もボーダーに逃げ込んだらしい。
ついでにホームズに冒険の顛末を話すことになった。
これでレポートを済ませようとするなとゴッフに釘を刺されてた。
マシュは先輩を手伝うと申し出た。
マシュは1から10までレポートを書かないようにとゴッフが釘を刺してた。
むかしむかし、あるところに……。
とダヴィンチは語り始めた。
これでダヴィンチ(秤)が正式加入。
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