アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

FGOマナナンスーベニアバレンタイン

投稿日:

FGOマナナンスーベニアバレンタインは2022年2月9日から23日までの限定イベ。

用心棒ポイントを集めてロックオンチョコ、サプライズチョコと交換。
チョコをサバに渡して固有イベントを見れる。
またサバごとの概念礼装がもらえる。

バディランクが上がると固有スキルが付与される。
また攻撃力や絆ポイントが上がる。
バディランクはバトルクリアで増えるバディポイントで上がる。
パーティ編成で左端ほど、もらえるポイントが多い。
ランクEX(5万)で攻撃力と絆ポイントが+100%。

スパイシーショコラトル、ビターパウダー、カカオチップを集めてアイテムと交換。

以下の概念礼装でドロップが増える。
バレンタインウィッチーズでスパイシーショコラトルが増える。
メルティラブでビターパウダーが増える。
ホットショコラトルでカカオチップが増える。

プロローグBack to the Night

誰かがカルデアで目覚めた。
サバが召喚された?
夜中の廊下でカレンと遭遇して殴りかかってた。
カレンがサバと知って謝ってた。
なぜか本能が反応したと言い訳してた。
カレンは売れ残ったチョコをシールドにしてたので平気だった。
殴りかかったのは座から知識を得てないからとカレンは察した。
サバに先入観があると、その誰かは答えた。
依り代の人格が出ているとカレンは指摘した。
依り代は聖杯戦争に関わった魔術師らしい。
誰かはマスターに挨拶したがってた。
カルデアにはクーフーリンもいると聞いて、動揺してた。
まだ彼には会えないと自省してた。
……ので、この土地を離れ気持ちを整理する。
旅に出ると聞いて、カレンはその悩みを解消するプランを思いついた。

ダヴィンチは魔力リソースを減らすサバを召喚を計画してたらしい。
この時期のトラブルを最小限にするため。
でも先に召喚が起きた。
さらに昨夜、レイシフトが起きた。
内部に手引きした者がいる。
道を示しただけとカレンはとぼけてた。
その目的地が16世紀ヨーロッパ。
当時の貴族にショコラトルが流行した。
それは1528年で、レイシフトはちょっと前になってた。
レイシフト先に微小特異点も生まれた。
聖杯をシャキッと1本、渡しておいたとカレンは自白した。
栄養ドリンクみたいに言うなとマシュまでもがツッコんだ。
レイシフト調整のせいで向こうでは数日経過してる。
サバが2騎同行する。
メドゥーサとアストレイア。
ステンノとエウリュアレは末妹が選ばれたのを文句付けてた。
でも探索には行きたくない。
選ばれた上で断るのが女神。
……この2人は守られる女神で探索には向いてないとアストライアが現れた。
マジメな女神が来たと2人は評した。
エレガントに事件解決するとアストライアは宣言した。
全員がフラグだと思ってた。
藤丸たちがレイシフトした。
いつの間にかカレンもいなくなってた。

概念礼装「ホットショコラトル」

プロローグクリアでマシュからプレゼントをもらうイベント登録される。
マテリアル→イベントクエストの記録→マナナンスーベニアで見れる。

第1節 港の町の用心棒

レイシフト後、カルデアとの通信が途絶えた。
いつものこと。
2柱の女神がいる。
不安を抱く必要は爪の先ほどもないとアストライアは答えた。
メドゥーサは未熟な自分にはできない事もあると断った。
力のアストライア、技のメドゥーサと藤丸は評した。
……コホン。
とアストライアは咳払いをした。
力のって言われて脳筋みたいだから?w
あなたは自分が思うほど弱くないとアストライアはメドゥーサを励ました。
意外と子どもに優しいと藤丸は思った。
意外とは余計とアストは文句をつけた。
この近辺を調査したいとメドゥーサは申し出た。。
高台なんて辺りにはない。
……ああ、なるほどとアストは気付いた。
それはエレガントなやつですかと藤丸は念押しした。
アストはメドゥーサを上空へ放り投げた。
人間、締め落とされる際には天にも昇る気持ちだとご存じ?とアストは聞いた。
何のフラグ……。
メドゥが着地して、ここは半島の南端と報告した。
西に港町があった。

町の門に女がいた。
こちらの2人をサーヴァントだと見抜いた。
まず無力化する。
改めて話を聞くと女は宣言した。
アストライアの攻撃をかわしてた。
組み合うのは危険。
アウトレンジ戦闘は望むところ。
神霊とはいえ、霊基に収まる出力になる。
宝具の撃ち合いなら、私が勝つ。
謎の威圧感をアストライアは女に感じてた。
悲鳴が上がった。
商人の馬車が魔物に襲われてた。
藤丸達は率先して救出に向かった。
アストライアが魔物を狙うと魔力が吸い取られた。
組み合ってはいけないと女は助言した。

サポートはNPC???(謎の女)にした。

怪物(術)

被ダメージで敵の最大HPを減らす&ガッツを解除&自身にアタックプラス2ターン。
毎ターンHP回復4ターンを使う。

商人はやる気がなくなってた。
魔力ではなくガッツが奪われる。
女はバゼット・フラガ・マクレミッツと名乗った。
調べたらStaynightでランサーを召喚してすぐに退場したキャラらしい。
バゼットは用心棒、ボクサーのサーヴァントだと名乗った。
あのサンタ=カルナと同類と藤丸達は心でツッコんだ。

酒場に向かうとカレンがいた。
なんでいるのと藤丸達はツッコんだ。

ディープレイククエスト クッキーで一息

野生のクッキーゴーレム(狂)9体

味方全体(控えも対象)に攻撃アップ3ターンを使う。
防御ダウン3ターン&攻撃アップ2ターンを使う。

用心棒ポイント9000

第2節 なんて素敵にショコラトル

カレンはレイシフトした理由を主の導きとごまかした。
信用できないサバはBB以来。
今の内に始末するのをおすすめしますとメドゥーサは申し出た。
大事なのは信じる心と藤丸はいつもの善人ムーブをした。
仮にもカルデアのサバ。
マスターの不利益とはならないとアストは呆れつつも認めた。
カレンはバゼットを知らないと答えた。
状況から言って、プロローグの謎のサバはバゼットのはず。
バゼットもカレンを知らないと答えた。
カルデアの話を聞いたバゼットは、
サバとして協力できるでしょうと答えた。
バゼットは座から英霊の知識を得てなかった。
生前の21世紀の記憶すらあいまい。
生前はただの魔術師。
時代遅れの保菌者と言われた私が、
知らぬところで偉業をなすはずがない。
マスターすら知らない未来で偉業をなしたかもとカレンはフォローした。
バゼットは気付いたらここにいた。
偶然、怪物に襲われてた住人を助けた。
そして用心棒になった。
消滅するまで殴れば怪物は消えた。
藤丸達は脳筋と心で思った。
カレンは脳筋と口にした。
そんな毒舌家が友人にいた気がする。
カレンのように小柄、同じ髪の色、ズケズケと物言う誰かがいた。
それは数少ない友人だった気がするとバゼットは答えた。
藤丸が知り合いか聞いても、カレンは重要な話ではないと答えた。
カレンと呼びかけるとアムールと訂正させてた。
大切なのは今のアナタとごまかした。
図星じゃん……。

バゼット曰わく怪物は最近現れた。
人からやる気を奪う。
鈍重なので町の近郊に住処があるはず。
町から離れられず、周辺の調査はしてない。
怪物の調査、殲滅で事態収拾が見込めるとアストは提案した。
藤丸&アスト、バゼット&メドゥーサで情報収集となった。
アムールは酒場で待機と自分をしれっと外した。
誰かが残って連絡役になってもいいとバゼットは納得した。
でも何か思うところがある様子だった。

バゼットは用心棒の兄ちゃんと子どもに慕われてた。
俺達も特訓してるとドヤってた。
バゼットは子どもが苦手らしい。
邪鬼のなさは生前のバゼットとは無縁。
そういう子との接し方がわからない。
不器用とメドゥーサは評した。
力を合わせれば有益な情報を得られる。
困ったら私を頼ってと助言した。

怪物は北から来るらしい。
北には森があるだけ。
船乗りの男が森に何かを持ち込んだ。
藤丸の脳裏にコロンブスがよぎった。
町が襲われてるのに活気があるのは、
しょこらとるのおかげ。
不思議な男がしょこらとるを配ってた。
男はソーシャルディスタンスを保ってと時事ネタを入れてた。
自分はチョコレートの精霊とごまかしてた。
怪物について知ってることを白状しなさいとアストは迫った。
腕ひしぎ固めが得意そうなお嬢さん。
後ろに怪物が!
と脅したと思ったら、本当にいた。
男は隙を見て逃げた。
あんの、てるてる坊主!とアストは怒った。
男が怪物を出したから怒った?
バゼットたちも合流した。

サポートはNPCアストレイアにした。

怪物(槍)3体

被ダメージで敵の最大HPを減らす&ガッツを解除&自身にアタックプラス2ターン。
アストは宝具使用不可。

バゼットはショコラトルを配る男の噂は知ってた。
でもバゼットが町にいる間は現れない。
北の森は明日調べる。
夜にやる気を削がれると十分脅威とメドゥーサは忠告した。
バゼットは藤丸との相部屋を申し出た。
アストもメドゥーサも無言でムッとしたらしい。
バレンタインらしい地獄の気配とアムールは評した。
部屋割りはジャンケンで決めることになった。

ディープレイククエスト 三色だんごだ!

サクラだんご(馬)
ヨモギだんご(術)
ゴマだんご(狂)

敵はターン終了時にHP減少がかかってる。
毎ターン終了時にダメージカットがかかる。

用心棒ポイント10500

第3節 後より出でて先に断つもの

サポートはNPCアストレイアにした。

まず回想で、アムールが町に結界を張ったと主張してた。
結界維持の為にアムールは待機。
という理屈で、森の探索は藤丸とバゼットが向かったらしい。
さすが神霊アムールとバゼットは気付いてなかった。
バゼットは愚直すぎ。
面倒ごとを押しつけられてますとメドゥーサはツッコんだ。
私は探索も交渉も戦闘もこなせる封印指定執行者とバゼットはドヤった。
曰わく人を見る目も一流。
戦闘だけは一流、人の良さはミエミエとメドゥーサは評した。
話してるとなんだか……と藤丸も暗に同意した。
これでもマスター経験者。
大先輩に教えを乞う立場では?とバゼットは藤丸にドヤった。
極東の聖杯戦争の参加者とアストは察した。
そのように手に入れた奇跡に価値があるのかと呆れてた。
神霊から見れば、そう思うのも道理とバゼットは認めた。
でも人間としてはどんな偉人才人でも願いを持たずにはいられない。
あなたにも望みがあったのかしらとアストは聞いた。
その辺の記憶も曖昧。
覚えているのは聖杯戦争への参加と途中脱落。
最高のパートナーを召喚したこと。
それがクーフーリンとバゼットはドヤった。
カルデアに来てますと藤丸は答えた。
バゼットがカルデアに行けばクーフーリンと会える。
それは困ります。
心の準備がとバゼットは動揺してた。
この反応は。
ありえますね。
とメドゥーサとアストは察した。
藤丸はバゼットをカルデアに誘ってみた。
私的理由で召喚に応じられない。
この町で使命を果たすまで余計なことは考えられないとバゼットは断った。
……誰かの呻き声が聞こえた。

声は森の小屋から聞こえてた。
小屋には船乗りの霊がいた。
森に何かを持ち込んだ人物らしい。
航海録には船長への不満が書かれてた。
藤丸達の脳裏にコロンブスがよぎった。
大陸で見つけた不思議な果実の種を持ち込んだ。
現地人はジャガーマンっぽいシルエットだった。

FGOマナナンスーベニア第3章ジャガーマン

その種テオブロマ=神の食べ物を植えた。
藤丸はテオブロマに聞き覚えがあった。
大病を患った男はこの地を離れた。
戻って来るとテオブロマは枯れてた。
ムダな時間だったとアストは評した。
男の霊は猛抗議した。
メドゥーサの鎌でちくっとやっておあげなさいとアストは命じた。
後でアムールを呼びましょうとメドゥーサは答えた。
怪物達が小屋を通りすぎた。
追跡するとおぞましい樹があった。
怪物達は樹に近づいて消え、樹が活性化した。
テオブロマは昔、カカオの呼び名だったと藤丸は思い出した。
樹は人のやる気を糧にして成長してる。
この樹が微小特異点の原因。
近寄らずに排除と藤丸は命じた。
バゼットは子供達を思い出して熱くなってた。
樹に近寄った?
バゼットと組んだサバには少し同情するとアストは呆れた。
バゼットは我々のような先輩キャラに頼るべきとメドゥーサは評した。

怪物(槍)3体

怪物(槍)3体

怪物(槍)3体

被ダメージで敵の最大HPを減らす&ガッツを解除&自身にアタックプラス2ターン。

樹の内側から高魔力反応があった。
バゼットは宝具を展開した。
樹の攻撃にカウンターで根元から折った。
伝承保菌者とアストは察した。
樹は再生した。
さらに怪物も次々にわいた。
ちょっと下がってもらえますかね?とチョコレートの精霊が現れた。
何かが放たれて樹と怪物の群を消し去った。
それはバゼットそっくりな女が放ったらしい。
女とチョコ霊は立ち去った。

暗転後、藤丸達は町に戻ってた。
フラガラック=バゼットの宝具のオリジナル?とバゼットは訝しがってた。
酒場にさっきの女がいた。

ディープレイククエスト お茶請けはお漬け物

菜葉のお漬け物(術)
根菜のお漬け物(狂)

菜葉は味方全員に全耐性2ターンと攻撃アップを使う。

用心棒ポイント12000

第4節 おもてなしの女神

バゼット似の女はメドゥーサを撫でてた。
バゼットはメドゥーサを女から引き離した。
女はマナナンと名乗った。
海神リールの子、常若の王。
神霊マナナン・マク・リール。
ケルト神話の海神で魔術師。
英雄達に魔術具を与えた者。
クーフーリンの父である太陽神ルーの育ての親。
神霊の現界には依り代が必要。
バゼットを依り代とした疑似サーヴァント。
ありえないとアストもメドゥーサも否定した。
私はバゼットの姉のようなもの。
カルデアから逃げたあの日、声が聞こえた。
その声はテオブロマの芽。
芽に命を与えると聖杯を奪われた。
生きたいという願いを聖杯が叶えたのかもしれない。
そして微小特異点が生まれた。
気付くと私とバゼットが存在してた。
2人は引き離され、ここから遠方で目覚めた。
各地のテオブロマを倒しつつバゼットを探した。
これまで倒したのは3樹。
どれも聖杯を持ってなかった。
樹はネットワークを広げ、聖杯を移動させている。
聖杯を持つ本体を探して排除する。
そのために力を貸していただけないでしょうかとマナナンは頼んだ。
カルデアの目的は特異点の修正。
頼まれずともやるとアストは答えた。
はぐれサバとの接触はマナナンとの接触で解決とメドゥーサは評した。
私はこれまで通り町で状況を監視するとアムールは答えた。
そのような妄言は信じられないとバゼットは拒否った。
本物のマナナンは私を依り代にしないから。
聖杯を利用するために芝居を打ってるかもしれない。
信用を得たいなら、私に実力を証明してと郊外に出た。
戦えば海神の力かどうかは分かる。
ただの魔術師が現界するには他の要素が必要とマナナンは反論した。
曰わくバゼットの力はマナナンの加護と気付いているはず。
あなたの言葉は全て嘘と証明してみせるとバゼットは拳を構えた。

マナナン(別)

バゼットにダメージプラスが3つかかる。
マナナンに弱体無効がかかる。
マナナンはQuickアップ3ターン&Busterアップ3ターンを使う。
青ゲージを削りきると終了。

勝負は私の負けとバゼットは認めた。
これで認めていただけますかとマナナンは聞いた。
……のでバゼットは町へ逃げた。
メドゥーサは追いかけようとした。
放っておいてとアムールは止めた。
信用してもいいんですねと藤丸は念押しした。
サバとして力になるとマナナンは約束した。
宿に戻っても私のベッドはあるんでしょうか。
今日は眠るまでガールズトークしてみるのはどうでしょうと仕切ってた。
メドゥーサはドン引きしてた。
必然的にバゼットをはぶることになるw

その夜、バゼットは宿の外に抜け出した。
藤丸がバゼットに近づくと、見苦しいところをお見せしたと謝った。
マナナンの力が海神の力だとわかったらしい。
神話のマナナンは英雄に魔術具を惜しみなく与える。
バゼットは合理的に動くだけのただの人間。
封印指定執行者とは依頼の対象を狩るだけの存在。
与える者マナナンがバゼットを選ぶのは有り得ない。
子どもの為に怒ったのは、溺れる犬を助けるようなものと自嘲してた。
誰にでもできることじゃないと藤丸はフォローした。
拳を振るうしかない私でも、誰かの夢を守れるかバゼットは聞いた。
きっとできると藤丸は答えた。
それで少し、バゼットのわだかまりが消えた。

翌朝、バゼットの立ち直りが早いとアムールがツッコんでた。
バゼットはマナナンをマナナンだと認めた。
姐さんは嬉しく思うとマナナンは答えた。
誰の姉だとバゼットは怒った。
昨日の決着を着ける。
格闘技は二本先取。
次は私がKOすると切れてた。

ディープレイククエスト パンプキンパイをめしあがれ

パンプキンアイ(馬)3体

ターン終了時にHP8000回復&弱体無効がかかってる。
自身に必中3ターン1回を使う。

用心棒ポイント13500

第5節 テオブロマの日

マナナンがショコラトルを配ってた。
住人はやる気を取り戻してた。
マナナンは人気になってた。
同じ顔でかわいこぶるなとバゼットは怒った。
どうしてチョコレートなのか、藤丸は聞いた。
この地に来たとき、チョコレートはなかった。
だから無限にチョコがわく壺を作った。
海神のチョコなので疲労回復効果もある。
マナナン自身は聖杯捜索をして、
チョコレートの精霊が代わりに配った。
いまはチョコ霊が聖杯捜索をしてる。
メドゥーサとアストの捜索も空振りだった。
なのに町では怪物にやる気を奪われる事件が続いてた。
片っ端から伐採するとバゼットは提案した。
環境破壊はやめましょう。
イノシシのようが突撃は敵を捉えてからとメドゥーサはツッコんだ。
ここの辛抱強く待つ。
ですわねマスター?とアストに聞かれ、
宿で構えていようと藤丸は答えた。
いいチームとバゼットはカルデア勢を評した。
カルデアにはクーフーリンがいるとアストはカルデアに誘った。
バゼットは動揺してた。
曰わく子供の頃から憧れの英雄で信頼してたパートナー。
……いえ、どうなのでしょうと急にトーンダウンした。
吸盤の矢が飛んできた。
懐かしいと藤丸は答えた。
過去のイベントで吸盤の矢が出てきた?
矢にチョ霊の手紙があった。
町から離れろ、と書いてあった。
地面が揺れてテオブロマの樹が現れた。
アムールは住人を逃がして、自分も逃げた。

サポートはフレンドのアストルフォにした。

怪物(槍)3体

怪物(槍)3体

被ダメージで敵の最大HPを減らす&ガッツを解除&自身にアタックプラス2ターン。

次のサポートはNPCアストライアにした。

アストそっくりなシャドウサーヴァントが現れた。
ジャガーマンも現れた。

FGOマナナンスーベニア第5章テオブローマン

テオブロマの末端らしい。
テオブローマンと名乗った。
バゼットはなぜか懐かしさを感じてた。
ジャガーは不意打ちで藤丸を狙った。
マナナンが藤丸をかばった。
テオブロマが生まれた地の神霊が元になってるとマナナンは察した。
ジャガー曰わく人類への反乱のために力を奪ってる。
種がこの地に運ばれ芽吹いた。
その後、船乗りは世話に来なくなった。
同情の余地はあるとアストは評した。
芽は人類への復讐を抱いて生き延びた。
そしてマナナンの聖杯で育った。
カカオの樹で大地を埋め尽くし、楽園を築くとジャガーは宣言した。
メロドラマだったのが、サイコホラーに変わってがっかりとアストは評した。
私を真似た霊基は自分で処理しないと気が済まない。
マナナン、バゼットとメドゥーサは怪物を引き受ける。
特異点修正後はカルデアで雇ってもらうと、バゼットは藤丸に頼んでた。

怪物(槍)3体

被ダメージで敵の最大HPを減らす&ガッツを解除&自身にアタックプラス2ターン。

アストライアの影(秤)3体

アストライアの影(秤)2体
テオブローマン(槍)ジャガーマン

ジャガーは毎ターンHP回復4ターン&毎ターンチャージプラス4ターンを使う。

テオブローマンは逃げようとした。
背中に投げナイフが刺さった。
チョコ霊曰わく、生態系を乱すのはNGと植物が言っている。
日和見の植物どもとテオブローマンは罵った。
光合成するからねとチョコ霊はツッコんだ。
テオブローマンは自爆しようとした。
バゼットとマナナンはカウンター宝具でテオブローマンを倒した。
これで特異点は修正される。
バゼットはチョコ霊を呼び止めた。
顔がよく見えないとチョコ霊に聞いた。
あんたが知らないうちはそんなもん。
わからないまま別れた方がいいとチョコ霊は答えた。
バゼット曰わくチョコ霊が何度も助けてくれた気がする。
せいぜい1~2度じゃないか?
溺れそうな子を見たら助けるのが人間。
と言い残してチョコ霊は消えた。
初めて会ったはずなのに……とバゼットは訝しがってた。

マナナン曰わく聖杯はなかった。
この特異点はまだ終わりではない。

ディープレイククエスト やっぱりチョコは外せない

チョコの怪物(槍)3体

被ダメージで敵の最大HPを減らす&ガッツを解除&自身にアタックプラス2ターン。

マハーガーナ(槍)大蛇

チャージ増加でMAXまで上がる。

用心棒ポイント14000

第6節 新しい物のために

テオブロマは何の動きも見せなくなった。
チョコ霊の連絡はなかった。
チョコ霊が黒幕じゃね?って気はする。
テオブロマは次の機会を窺ってるとマナナンは考えてた。
アストやメドゥーサも捜索はしてたらしい。
あの樹は日光を必要としないとアムールは察した。
聖杯の力なら水や土すら必要ない。
つまり聖杯で作った別位相の空間にいる。
現地民が近づかず、霊的に相性の良い場所。
彼なら今頃は……とマナナンは勘付いた。
酒場の主が吸盤の矢を喰らった。

手紙には洞窟の場所が書いてあったらしい。洞窟には奇妙な壁画があり、現地民は怖がって近づかなかった。
マナナンは用事があるので遅れて向かうと離脱した。
藤丸、アスト、メドゥーサ、バゼットが洞窟に入った。
内部は人工の空間だった。
アストはマスターをカナリヤ役と評した。
昔、鉱山で有毒ガスを発見するためにカナリヤを持ち込んだ。
毒ガスがあればカナリヤが死ぬ。
マスターが死んだら意味がないとメドゥーサはツッコんだ。
毒には慣れてると藤丸は答えた。
女神ジョークとアストは軽口で答えた。
テオブローマンが待ち構えてた。
テラ何とかマンとバゼットは驚いた。
テブクロマンとメドゥーサは驚いた。
ブロブロマンとアストは驚いた。
名前くらい覚えろとテオブローマンはツッコんだ。
テオブローマンは粉々になったはずとバゼットは訝しがってた。
テオブロ曰わく聖杯の魔力と聖杯から得た英霊の情報、
人間の活力を奪い、聖杯を使う知恵を得た。
そしてカカオからジャガーマンを生成した。
今回はテオブロが3体現れた。
更にステンノとエウリュアレのコピーもいた。

マナナンはアムールと会ってた。
紙袋を取ったアムールを見てカレン?!と驚いた。
カレンを依り代としたサバと聞いたマナナンは、カレンの主張すごすぎと評した。
マナナンはカレンが初めて会った疑似サバ。
バゼットは依り代が分かれたのではない。
あのバゼットが何か、カレンもわかってなかった。
もうすぐ藤丸達が聖杯を手に入れる。
全てを明らかにするのはそれまで待ってとマナナンは訴えた。
カレンがあっさり折れて、本当にあのカレンですかとマナナンは訝しがってた。
信頼には担保が必要。
私と戦えとカレンは迫った。
あのバゼットは私を友人と言った。
あなたが彼女を傷付けるなら、見過ごすわけにはいかない。
と言って、超ベイビィカレンになった。

FGOマナナンスーベニア第6章超ベイビィカレン

超ベイビィカレン(秤)

カレンは無限の愛(真)状態の敵に与ダメージアップ。
また精神異常無効がかかってる。

通常攻撃に攻撃ダウンを付与2ターンを使う。
ガッツ1回を使う。
マナナンは無限の愛(真)がかかってる。
カレンのHP15000で死んでしまい、聖晶石コンティニューした。

マナナンは全力宝具をぶちこんで、カレンを案じてた。
カレンは身代わり=エロースとすり替わってた。
私の信頼を得たとマナナンを認めてた。
マナナンたちはバゼットの元に急いだ。

藤丸達はテオブロマの本体を見つけた。
その中心に聖杯もあった。
マナナンを待たず、バゼットは接近した。
樹の周囲の黒い液体に触れたバゼットは足から消えた。
テオブロマの怪物と同じとアストは察した。
どうして聖杯を回収する前にと、マナナンたちが追い付いた。
テオブローマンがまた現れた。
曰わくマナナンのわだかまりが産んだ出来損ないを、マナナンが恐れるものへ変える。
それはクーフーリンオルタ。
出来損ないゆえにテオブロマの管理から逃れた。
まだ終わりではない。
本当に必要なのはこの先とマナナンは答えた。
ありがとう名も知らぬ復讐者。
お節介なチョコ霊。
私も彼女のように走り出す。

ディープレイククエスト 定番のおせんべい

おせんべい(狂)3体ゴーレム
揚げせんべい(狂)3体ゴーレム

鬼あられ(狂)鬼

被ダメージで敵のHP減少がかかってる。

用心棒ポイント15000

第7節 与える者、奪う者

暗闇でバゼットが自問してた。
一代限りの希少能力者は封印される。
バゼットはその封印指定執行者だった。
任務の障害となる人も狩った。
全て奪った。
こんな私をマナナンが依り代にした理由がわからない。
もう、そんなのはどうでもいい。
それは違うとマナナンは否定した。
与えるだけでは救えない。
障害を奪う力も必要。
バゼットは奪うだけが自分でないと気付いたはず。
だとしたら素晴らしいとバゼットは答えた。
でも遅い。
贋物は消えていくだけ。
マナナンは霊基をバゼットに与えた。
疑似サバ再構築で今の私は消える。
この旅の記憶は英霊の座に持ち帰ることもない。
だから、あなたが覚えて。
これがサバとして完成するのに必要な選択と信じる。
あのマスターと共に、世界に光を与えて……。
と言って、マナナンは消滅した。
てことは藤丸の助けになると思ってバゼットを選んだんですね。
バゼットの自問(なぜ私を依り代に)は前提が間違ってた。

メドゥーサとアストの宝具でもクーフーリンは倒れなかった。
カレンは超ベイビィカレンに変身したせいで魔力が残ってなかった。
そこに新たなバゼットが現れた。
疑似サーヴァント、マナナンを名乗った。
あのバゼットは役目を終えたとカレンは察した。
昔のバゼットはクーフーリンとの再会が怖かった。
バゼットのことなど忘れている。
それがバゼットには耐えられない。
弱かったバゼットの心はマナナンの拳で奪い去る。
マナナンは不敗不退のルーンを使った。
殺し合いの相手としては上等とクーフーリンは答えた。

サポートはNPCマナナンのみ。

クーフーリンの影(狂)

マナナンは自身にオーダーチェンジ不可を使う。
攻撃アップ&防御アップ&回避を無視を使う。
クーフーリンは青ゲージを削ると毎ターンチャージプラスを使う。
紫ゲージを削りきるとこちらに毎ターン確率でスタン5ターン1回を使う。

マナナンはカウンター宝具でクーフーリンを倒した。
クーフーリンに会わせてくれてありがとう。
とテオブロマにお礼を言った。
人間は愚か。
でも答えがでるまで共に生きましょうとマナナンは告げた。
クーフーリンは笑ったと藤丸には見えた。
カレンはシレッと聖杯を手に入れた。
メドゥは聖杯を奪った。
カレンに聖杯を預けるとろくなことにならないとアストは説教した。
また周囲に迷惑をかけているのとマナナンは呆れてた。
綺礼神父の清廉さを見習ってはと勧めた。
記憶に齟齬があるとカレンは答えた。
マナナン、hollow atraxiaの知識が欠けてる?
カレンはカルデアでお茶会しようと誘った。
アストもメドゥも乗った。
特異点修正で私も消えるとマナナンは思い込んでた。
そもそもマナナンがカルデアに召喚されたのがきっかけ。
マナナンの力を使いこなせてない。
こんな私で良ければと聞かれ、歓迎しますと藤丸は答えた。
カルデアにはクーフーリンが4人いる。
と聞いて、マナナンは動揺してた。
どんな顔すればいいかわからない。
もうしばらく旅に出るとごねてた。
忘れていることがある。
町へ戻って贈り物を用意しましょうとカレンは訴えた。

ディープレイククエスト 早くて旨い牛丼

ちょっとしたおしんこ(術)精霊

自身に通常攻撃時に敵強化を1つ解除を付与。
こちらに弱体体勢ダウン4ターンを使う。

大盛りご飯(狂)3体ゴーレム

攻撃時にやけど付与。

たっぷりの牛肉(馬)3体

攻撃時に確率で魅了付与2回。

用心棒ポイント17000

エピローグ あなたへのスーベニア

なぎこがセミラミスにチョコをあげてた。
セミりん呼びでセミラミス、怒ってたw
紫式部が代わりに謝ってた。
なぜ貴様が謝るとセミりん、困惑してた。
なぎこと親友だから?
つまらない物ですがと、なぎこはチョコを渡した。
きさま!とセミりん、また怒ってた。
それは謙遜を示す表現なのですと紫式部がフォロー入れてた。
セミりんはバレンタインと理解した。
我はもうこりごりとセミりんは答えた。
こっそり本命チョコ準備してたりして。
なぎこと式部はひそひそ話してた。
聞こえておるぞとセミりん、釘刺してた。
Xオルタもチョコをほしがった。
えっちゃん用に3つ渡してた。
4つください。
甘味はいくらあっても困らないとXオルタは答えた。
道長さまも同じことを……と式部は思い出した。
ネロブライドもチョコをもらいに来た。
愛情を詰め込んだと、なぎこは答えた。
情熱には応えよう。
4人まとめて面倒みよう!とネロは勘違いしてた。
落ち着け陛下!となぎこ、式部、Xオルタ、セミりんまでもがツッコんだ。

その様子をマナナンが見て、想像してたのと違うと評した。
曰わく歴戦の英雄が酒を呷ってるイメージだった。
ジャガーが来てマナナンを歓迎してた。
テラ何とかマンとマナナン、勘違いしてた。
このアニマルは無害。
これはいいジャガーマンですとメドゥもアストも制した。
ジャガーは人生相談行っとく?と聞いた。
自分で向き合う案件なのでとマナナンは断った。
クーフーリンも来た。
新しく召喚された別嬪さんと、コナかけてた。
マナナンはふつーに初めましてと挨拶した。
お近づきの印にとマナナンはチョコを渡した。
あんた、どこかで会った事あるかとクーフーリンは聞いた。
忘れてしまいましたとマナナンはぼかした。
あんたを見てると、胸が疼くとクーフーリンは答えた。
どう見ても袈裟切りと子ギルがツッコんだ。
私は知らんのだけど、hollow atraxiaのエピソードらしい。
たまたま疼いた古傷では?とマナナンは仄めかすような答え方をした。
縛った髪とか、俺を意識してね?とクーフーリンは指摘した。
偶然、意識などしてないとマナナンはごまかした。
どう見ても意識してるんだよねw
忘れたと言ってるじゃないですか、ランサー!とマナナンは怒った。
アンタ絶対、そっちが素だろとクーフーリンはツッコんだ。
あんたの名前はと聞かれ、マナナンは元の姿に戻って海神マナナンを名乗った。
久しぶりですね、クーフーリンと。
マナナンの爺様かよ?!
なんでそんな姿になってんだ?!とクーフーリンは激しく動揺してた。
あの子にお願いして少しだけ交代した。
これからもよろしくと藤丸にも挨拶してた。
見目麗しい婦人を見れば、コナかけ。
どこかで会った事がある?
使い古された常套句……とマナナンは問い詰めてた。
本当にそんな気がしたとクーフーリンは弁解してた。
これからゆっくりと旧交を温めましょうとマナナンは迫った。
いーやーだーとクーフーリンは逃げた。

司令室でマシュが旅の話を聞きたがってた。
ゆっくり休まれてからで構いませんと。
ダヴィンチはいますぐ報告書を作るよう頼んだ。
藤丸は疲れているので1人では大変そう。
マシュに手伝ってもらってと命じた。
藤丸の部屋に向かうと、マシュはダヴィンチの意図を察した。
お茶を淹れて小休止。
今年も用意してあります。
疲れて帰ってくるひとに、一口食べてもらえるチョコだった。
高みを目指した大作がお好みでしたか?
ならば飴細工を使って!
……ありがとうマシュと藤丸は答えた。
藤丸もチョコを渡した。
戻る前にみんなで作った。
海神プロデュース、元気が出るチョコ。
このチョコも報告書に書きませんか。
きっと素敵な思い出になりますとマシュは勧めた。

概念礼装「カルデア・プティアンジュ」
聖杯

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