アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

FGOリリムハーロット

投稿日:2024年6月14日 更新日:

FGOの「螺旋証明世界 リリムハーロット 喝采なき薔薇」は、
2023年4月26日から5月17日までの期限イベ。

FGOリリムハーロット

2024年6月7日から28日まで復刻。

FGOアーケードとのコラボらしい。
証明世界にレイシフトした藤丸がドラコーと共に模倣特異点を攻略する話。

メインクエスト終了でセタンタが正式加入。

フリクエで亡国のメダル、朽葉の冠、死滅の薔薇を集めてアイテムと交換。

概念礼装装備で以下の効果。

揺籃の歌→攻撃力アップ
グレートマザー→亡国のメダル+1
マッシュルーミング→朽葉の冠+1
サービスゲームス→死滅の薔薇+1

プロローグ序

カルデア=ストームボーダーが襲撃された。
ビーストの眷族と戦う中、ティアマトが藤丸を庇った。
曰わく向こうのお前はビーストVIに勝った。
お前の方が負けたらぜんぶ台無し。


NPCティアマトを選べる。
フレンドのドラコーを入れた

魔人柱?(剣)

魔人柱?は回避無視がかかってる。
毎ターン全体HP減少5Tを使う
攻撃アップ2Tを使う


ティアマト:魔獣赫、ソドムズビーストの眷族たち!
証明世界を超えてこっちのカルデアにやってきた
魔人柱:貴様さえ抑えれば……

魔人柱が藤丸を襲った。
マシュが庇った。

ティアマト:久しぶりですねマシュ
カルデアのピンチにお母さんが参上です
かつての宿敵が味方になるあつい展開
てこ入れ?というやつですよ
魔人柱:貴様には我と共に来てもらうぞ

藤丸はレイシフトに巻き込まれた。

第1節今は旧き辺獄の底

藤丸は廃墟の劇場にいた。
ドラコーという少女がいた。
ネロの幼体の姿。
死に体だった。
曰わく第6の獣、ビーストVI/S。
貴様を辺獄に引きずり落としたソドムズビースト、と。
例によってカルデアとの通信は不可。
シャドウサーヴァントが大勢いた。

ドラコー:貴様のカルデアでも起こった奇跡。
世界を救う願いが形を成した。
救世主の欲望を食らい、
余はソドムズビーストの真体となった。
貴様ではないカルデアに敗れ、
ビーストの力を失い、
逃げ込んだ場所で追い詰められている。
ガワだけの魔獣赫では足止めにもならぬ。
サーヴァントを召喚しろ!


マリーアントワネット?(馬)
デオン?(剣)
アマデウス?(術)

マルタ?(馬)
ファントム?(殺)

ジャンヌダルク?(秤)
ジャンヌオルタ?(讐)
ジル?(術)


藤丸とドラコーはパスがつながってた。

ドラコー:貴様が余のマスターだ。
カルデアから連れ出されたあのとき、
余と貴様は契約で結ばれたのだ
ビーストと契約するとは、すごいな貴様?
さすがは人類最後のマスターよ
貴様からの魔力供給で消滅だけは免れる
さらなる魔力を寄こせ
獣の契約者である貴様もやつらの標的だ
余を殺しても無駄だぞ
貴様は人類悪の一部と英霊どもに認識された
もたもたしている間に第二陣のお出ましか
忌々しいことに……ブーディカか
ブーディカ:そうさ、いつか相争ったアンタの敵さ
カエサル:カエサルが座より罷り越したぞ
カリギュラ:ローマ、不滅、魔獣赫、ホロボスウウゥ
ドラコー:伯父上、それにカエサルめ
連合、帝国双方の兵がなだれ込んで来るぞ


サポートはフレンドのギルガメにした

ローマ兵(剣)
ローマ兵(狂)

計100体いる
倒すと控えがすぐに現われる
5ターン耐久


ドラコー:やはり余が戦う以外に術はない
いい加減、覚悟を決めろ、藤丸!
エルメロイ二世:私の内弟子の聖槍を暴走させたものと同質の力か
アルテラ:ローマは言った、お前達はよい文明なのだと
それに■■■■■。皇帝■■■■■。
お前は……
遠き空の彼方で私によくしてくれたから
今度は守る為に、獣を破壊する
藤丸:ドラコー!私を庇って?!
ドラコー:貴様もカルデアのマスターならば
獣の一匹、乗りこなしてみせよ
藤丸:令呪をもって命じる、立てドラコー!


NPCドラコーのみ出撃
通常攻撃→宝具→通常攻撃だと1Tで兵を3体倒せる

ローマ兵(弓)2体
ローマ兵(剣)2体
ローマ兵(槍)2体

カリギュラ?(狂)
カエサル?(剣)
ブーディカ?(馬)

諸葛孔明?(術)
レオニダス?(槍)
アルテラ?(剣)


ドラコー:貴様のおかげで戦える程度には力を取り戻せた
この身は幼体、しかも病み上がりゆえ
英霊全てを相手取るとなると骨が折れる
藤丸:あれだけイキっておいて……
ドラコー:とにかくだ!今は敵の包囲を突破する

概念礼装「サービスゲームス」
コマンドサポートに「ドラコー」「ティアマト」「カーマ」が追加
カード配布時にランダムでコマンドサポートが付与される
それぞれ追加効果がある

次はミッション10必須=フリクエ3回クリア

第2節君が獣、戦場(1/2)

ドレイク&くろひーの影がアン女王の復讐号で襲ってきた。
ドラコーは偽魔人柱=魔獣赫を出した。

ドラコー:魂のない張りぼてに過ぎぬ
だが、物理で殴る!
こちらから船に乗り込むぞ
余は為政者である
海賊は縛り首だ


NPCドラコーが選べる

海賊(狂)
海賊(剣)
海賊(弓)

ティーチ?(馬)
アタランテ?(弓)

ドレイク?(馬)


藤丸:包囲を突破して、その後は?
ドラコー:この宙域より脱出するしかあるまい
だがその方法がない
余はとっくに詰みであった
貴様という細い希望を手繰ったにすぎん
藤丸:聖杯を回収できればきっと……
ドラコー:コレのことを言ってるのか?
ここは余が生み出した世界
第一の獣による人理焼却を模した証明世界
7つの特異点を再現し、並行世界からカルデアを引き寄せた
多くのカルデアの願いを聖杯に溜め
飲み干したのが我、ソドムズビーストである
我が獣権はネガメサイヤ
救世主を嘲笑い、殺し、喰らう者
我が獣角を育てる願望は世界を救うという願いのみ
ゆえに模倣したのだ、第一の獣と貴様のカルデアの戦いを
このアーケードの原作は貴様のカルデアだ
誇るがよいぞ
最後の最後にデウスエクスマキナを食らったが
余はカルデアに敗れ、獣権は失われた
我が手に聖杯はない
手にしているこれは空の器だ
余はソドムズビースト真体へ返り咲く
そのとき余の傍らには貴様がいる
ちゃんと骨まで残さず喰らい尽くしてやるとも
余が人類悪に返り咲く瞬間まで共にゆこう、我がマスターよ

次はミッション11必須=暴食の都、嫉妬の都、憤怒の都をどれか1回クリア

暴食の都 イベントクエスト

モードレッドとドラコーが戦ってた。
アルトリア(槍)が割って入った。
曰わくイフの向こうから来たる私。
聖槍を手にした私が女神と成り果てるさなか
私が私のまま槍を手にした可能性
聖杯の呪いを受け止めたがゆえの可能性
荒ぶる嵐離れられず、人を統べる王のように振る舞えぬ。


NPCソドムズビーストが選べる

ジャック?(殺)
玉藻の前?(術)

モードレッド?(剣)
アルトリア?(槍)

死滅の薔薇8個

嫉妬の都 イベントクエスト

ナイチンゲール、スカサハ、クーフーリンオルタが話し合ってた。
ナイチンは病原菌と評した。
クーフーリンはあの獣は俺の獲物と宣言した。
北米東西戦争の延長戦とスカサハは宣言した。
アルジュナとカルナは戦果を競うつもりだった。


NPCソドムズビーストが選べる

カルナ?(槍)
アルジュナ?(弓)

スカサハ?(槍)
クーフーリンオルタ?(狂)
ナイチンゲール?(狂)

死滅の薔薇8個

憤怒の都 イベントクエスト

メジェドがオジマンディアス光臨を宣言した。
それはどうみても魔神柱だった。
アモン・ラー形態と名乗ってた。

ドラコー:第6特異点で魔獣赫がアモンに擬態できなかったのはアレのせいだ


NPCソドムズビーストが選べる

岡田以蔵?(殺)
メドゥーサ?(馬)

呪腕のハサン?(殺)
ゲオルギウス?(馬)
マタハリ?(殺)

ニトクリス?(殺)
オジマンディアス?(馬)

死滅の薔薇14個

第2節君が獣、戦場(2/2)

セタンタ=クーフーリンの幼年期のサバが現われた。

ドラコー:それを名乗るサーヴァントが、あちらにはいたな
余の人理消滅はお前のカルデアにとって既に乗り越えた事実
この証明世界はあちらのカルデアとはつながっておらぬ
どうやってこちらに?
ティアマト:第二の獣が第六の獣をこらしめるために来た!
さあセタンタ、お母さんといっしょにがんばりましょう
セタンタ:巻き込まれたんだよ!
こいつにむりやり連れて来られたの
ドラコー:元ビーストとはいえ、貴様やりたい放題だな
藤丸:どの顔がいってるの?
ドラコー:この顔だ
藤丸:(迷いのない綺麗な目をしてる)
ティアマト:さあ藤丸、早くこっちへ
藤丸:私はドラコーと契約していて
ドラコーを倒しても事態は解決しない
セタンタ:後のことは後で考えりゃいい
今は何よりビーストだ
このまま逃がすのはナシだ

ドラコーは藤丸の喉に爪を当てた。

ティアマト:ビーストVI、お前わたしを怒らせたいか
ドラコー:好きなだけ相手をしてやるとも
余が真体に返り咲いたとのときにな
藤丸:(ドラコー?震えている……)

金時&ランスロットが現われた。
ドラコーは藤丸を守った。

ドラコー:貴様らも戦え、マスターを死なせたくはなかろう!


NPCドラコー、ティアマト、セタンタを選べる

ランスロット?(狂)
坂田金時?(狂)


ジャンヌの影が現われた。
またシャドウサーヴァントに囲まれた。
リスポーンしてるらしい。
藤丸は令呪に熱を感じた。
空にトワイライトラダー=空の道が現われた。
ロクスタが毒きのこを投げまくってた。
藤丸とドラコーはラダーに乗り込んだ。

ドラコー:ソラへの道は通じた
7つの模倣特異点が待ち受けている
この壊れた証明世界は7つの模倣特異点が重なった螺旋階段
再びビーストに返り咲く為、
我らは共に螺旋証明世界を上がるのだ

コマンドサポート「サンタ鈴鹿」「クリスマスエレナ」「サンタフラン」が追加

名も無き孤独、儚い風景

誰かの記憶の風景が炎上してた。
嵐の海に呑まれて誰かが溺れ死んだ。
路地裏のゴミの中、誰かが野垂れ死んだ。
病床で朽ちていく命があった。
正義の名の下、殺される命があった。
都市食いの獣は文明をエサとする自分こそが
全てが消える時にその終わりを看取ることができると答えた。
だとしたら、たった1人、世界の終わりに残された彼女を誰が看取るのか。

次はミッション12必須=シャドウサーヴァント45体倒す

第3節 果てなき空の進路を辿れ

ラダーでロクスタの茸料理食ってた。
セタンタもいた。
ラダーに張り付いてたらしい。

ドラコー:ビーストVIの権能で藤丸との契約を切れる
そのためには力を取り戻す必要がある
その場で藤丸を食らうつもりだが
セタンタ:こいつが約束を守る保証なんて、かけらもないだろ?
藤丸:ドラコーは責任感が強いから約束を破らないと思う
セタンタ:(こいつ戦いながらマスターを守ってた
まるでまともなサーヴァントみたいで……)

セタンタは藤丸に付き合うと決めた。
ロクスタは急に体験クエストを始めた。


NPCロクスタのみ出撃

セタンタ(剣)


ロクスタ:ネロ様にお仕えしていた毒使いです
ドラコー:貴様の知るネロからは想像できんか?
多くの政敵を謀殺したとも
毒殺者の象徴として、こやつ以上に相応しい存在を余は知らぬ
セタンタ:やたら茸に拘ってるのは……
ドラコー:それは余の好物だからだぞ?
茸は神々の御饌でもあるからな
先帝クラウディウス帝の口には合わなかったようだがな
我らは螺旋証明世界を廻り魔獣赫を奪還する
余が戦いで用いる魔獣赫は抜け殻に過ぎぬ
本物は7つの模倣特異点に封印された
余こそは黙示録7頭10角の獣
ソドムズビーストの頭に他ならぬ
藤丸:魔獣赫が封印されている?誰のしわざ?
ドラコー:余を狩る英霊どもだ
先ほどの影法師ではない
各階層を支配し、魔獣赫の封印を守るサーヴァント
フロアガーディアンとでも呼ぶべきか
第7模倣特異点は黄金都市バビロン
栄華の絶頂を極めた超文明
フロアガーディアンはバビロン王、ネブカドネザルII世だろうな
紀元前7世紀頃のバビロン王
第7特異点、紀元前27世紀には存在しない人物だ
ネブカドネザルII世の魂を英雄王ギルガメッシュのクローンに移植したもの
この妖妃ドラコーの夫でもある
偽装結婚のようなものだが
第7特異点は余がプロデュースしたもの
藤丸:オリュンポスもすごかったけど……
ドラコー:異聞帯とやらか?くだらん
所詮は神々の戯れ、ただのままごと
人類の欲望がかたちを成したもの
それが都市の本質なのだ

ラダーが着いた。

ドラコー:話が違うではないか!

FGOリリムハーロット第3節

セタンタが仮加入
コマンドサポートにセタンタが追加

第4節 臨界観光都市バビロン(1/2)

藤丸:ルルハワとかラスベガスとかそっち系の……
ドラコー:いいかげん泣くぞ!いいのか?!
セタンタ:なんで第7特異点がおもしろゆかいなリゾート地になってんだ?
ドラコー:フロアガーディアンのしわざか
バビロン王であればジグラットの玉座にいるはずだが

藤丸たちはジグラットホテルへ入った。

バビロン兵:当ホテルはご予約で満室……
ドラコー:この都市を作ったのは誰だ!
ロクスタ:ヒャッハー、キノコの苗床にしてやるです


NPCドラコー、ロクスタを選べる

バビロン兵(剣)3体

バビロン兵(剣)3体

バビロン兵(剣)2体
警備タレット(槍)


ギルガメッシュが現われた。

ドラコー:ネブカドネザルII世はどうした?
バビロンのふざけた有様……
貴様余を愚弄しておるのか!
ギルガメッシュ:当然だ、たわけ!
此度の茶番は何なのだ獣よ
共感性羞恥で我を恥ずかし殺す気か
魔獣赫を解放したければ
我が用意したミッションをこなすがいい

藤丸たちはホテルを出た。

セタンタ:ここのサーヴァントはあんたを倒す為に集まったんだろ?
なのに何なんだ、さっきのノリは?
藤丸:(ゴージャスPのやることだから、何か知ってそうだったけど)
ドラコー:彼奴がフロアガーディアンである以上、敷かれたルールは堅牢だ
ミッション攻略は避けられそうもないな
セタンタ:魔力リソースはどうしてるんだよ?
ドラコー:封印した魔獣赫であろうよ
ロクスタ:でもミッションって何すりゃいいんですかね-?
レディアヴァロン(LA):そこで私の出番というわけさ
セタンタ:あんた、こんなとこで何やってんだ?
LA:人違いじゃないかな?
キミとはきっと初対面のはずだもの
セタンタ:どう見たってあんた、あっちのカルデアのマー……
LA:レディアヴァロンだよ
楽園の方から来たお姉さんで、みんなの妹さ
セタンタ:もうどうでもいいや、あと任せたぜマスター
ドラコー:星の獣め、何をしに来た?
獣狩りの聖剣使いはどこだ?
やつも来ているのだろう、余を討つためにな
LA:今回は呼んでないよ
力を失った獣に聖剣なんてもったいないし
私だって今はただの傍観者さ
特異点にはキミたちより先に着いただけ
ドラコー:貴様と遊んでいる暇はない
このような戯言、早く終わらせねば
LA:そんなに結論を急ぐものではないよ?
泡沫の夢を楽しむ余裕くらいはあってもいいんじゃないかな?
私にとっては夢も現実も大した違いじゃないけどね

次はミッション13必須=バビロンの3つのクエをクリアする

バビロン・バトル・サマーリーグ

NPCソドムズビースト、レディアヴァロンが選べる
セタンタはスタメン必須
ロクスタは出撃固定
計3騎まで

砂浜の思い出(剣)ヤドカリ2体
槍兵の好物(弓)海魔

母被りの気配がします(槍)水着源頼光
メジェドカジノは休業中です(殺)水着ニトクリス
バカンスの邪魔よ(狂)水着ジャンヌ

砂浜のチャンピオン(弓)水着アルトリア

アルトリアは開幕チャージMAXで宝具を使う

レディアヴァロンが弱く、全滅した
令呪コンティニューした

死滅の薔薇6個

サマーバカンス武者修行

NPCソドムズビーストが選べる
セタンタ、レディアヴァロンはスタメン必須
ロクスタは出撃固定

武者鶏(狂)2体
武者鶏(狂)大鶏

休暇中の銀河警察(降)ヒロインX
バカンスクイーン(剣)メイヴ
砂浜の掃除人(馬)メイドアルトリア

開幕でヒロインXはランタゲに宝具封印3ターン&スキル封印3ターンを付与
バカンスクイーンはセタンタに恐怖3ターンを付与
アルトリアはランタゲにスタン1ターンを付与

修行中の水着剣豪(剣)北斎

死滅の薔薇6個

サーヴァントブートキャンプ

NPCレディアヴァロンが選べる
セタンタはスタメン必須
ロクスタ、ドラコーは出撃固定

迫りくるサメ(狂)2体
迫りくるアネ(弓)水着ジャンヌ

ジャンヌは開幕で全体混乱3ターンを付与

海魔(加熱用)(弓)2体
真夏の獣(槍)水着玉藻

玉藻は自身に無敵1Tを使う

謎のパイセン(槍)水着虞美人

虞美人は開幕で回避1ターンを使う

死滅の薔薇8個

第4節 臨界観光都市バビロン(2/2)

ミッションが終わり、宴会やってた。

LA:どんちゃん騒ぎも悪くはないだろう?
ドラコー:無駄は好まぬ
LA:堕落の獣だってのに、やけに生真面目というか
ドラコー:貴様とは相容れぬと言ったはずだ
そもそも致命的なまでに趣味が合わぬ
LA:私は夢のような時間が続けばいいと思ってるからね
ドラコー:貴様は余を討つ側であろう
藤丸を見殺しにする気か?
LA:私は傍観者だって言っただろう
この物語の行く先を見守りたいだけさ

次はミッション14必須=バビロン兵を20体倒す。
フリクエのジグラット99階でバビロン兵4体倒せる
なので5周は必要

第5節 ピントもチューニングもズレてる

藤丸たちはジグラット99階に着いた。

ギルガメ:道化の代わりとしては悪くはなかったぞ
褒美だ、我が直々に裁定を下してくれる
ドラコー:いよいよもって舐められたもの
ギルガメ:我が手ずから調教してやろう

ティアマトが現われた。

ギルガメ:そこのやたら縮んだティアマト神よ
ティアマト:あ、ギルガメッシュ2.5世
藤丸:2.5世?
LA:第7特異点でネブカドネザルII世がギルガメッシュII世を名乗ってたんだけど
正体はギルガメッシュのクローンで、後継者じゃないからII世じゃなくて……
ギルガメ:ティアマト神よ、斯様な戯れ毎になぜ御身が首を突っ込む?
ティアマト:母は我が子を獣から救いたいだけ
ギルガメ:よもやこれが本当にカルデアの危機になるとでも?
興醒めだ、あとは貴様たちの好きにしろ
ティアマト:さあ藤丸、母のところに!
藤丸:ありがとうティアマト
でも私はドラコーについていく
たとえ最後は敵になるとしても
見届けなきゃいけない気がする
ティアマト:うあああん!
我が子が不良になったああ!
ギルガメ:鎮まらんか、たわけ!
これだから神というものは手に負えぬ
LA:これはいったん落ち着かせないと話にならないかな
ギルガメ:あとで追加料金を請求するぞ、覚悟しておけ
ドラコー:なぜこうなる?
余は何を間違えた?


NPCドラコー、ロクスタ、LA、ギルガメ(術)を選べる

ムシュフシュ(槍)3体
ウリディンム(馬)3体
ウガル(馬)2体
ティアマト(分)

ティアマトの紫ゲージブレイクで終わる
または4ターンで終わり?


ティアマト:お母さんはそんな獣との交際なんて認めません
うわあああん、おぼえてろー
ギルガメ:完全に興が削がれたわ
貴様らも疾く失せよ、解散だ解散
藤丸:クリア報酬がまだです

ギルガメは魔獣赫を渡した。

ドラコー:獣たる余に背を向けるつもりか!
ギルガメ:我が言うべきことは一つだけよ
真面目にやれ
この螺旋を上がれば己が臓腑と向き合うはめになる
だがまあ道連れに選んだ相手は悪くない
最高とは言わぬが最善ではあろうよ

ラダーが現われた。
LAはティアマトのフォローで残った。

ドラコー:この感じ、ルクスリアだな
魔獣赫には魔人柱の名を騙らせていたが
神の名は異なる
アワリティア、スペルビア、アケディア、グラ
インヴィディア、イラ、ルクスリア
第6模倣特異点に封印されている魔獣赫は……イラ
覗死星アロケルに擬態していた魔獣赫だ
第6特異点こそは過酷な旅となろう
聖地へと続く死の巡礼
墓標と化した失われた聖都……ロストエルサレム

コマンドサポート「レディアヴァロン」

次はミッション15必須=鶏系を20体倒す。
市内観光ツアーで7体だから3周必須。

第6節 魔宴渇望遠征ロストエルサレム

NPCドラコー、ロクスタを選べる

藤丸が夢を見てた

見慣れたものが横たわってた
その冷たさにぞっとする
死の冷たさに血の気が引いていく
土色の塊、夥しい屍体の山
自分もそのひとつ
あの屍体のひとつになるのが怖い
無意味に死んでいくのが怖い
看取るものとていないまま
こんなにも寂しい辺獄の底で……

ドラコー:第6模倣特異点では円卓の騎士たちの介入はなかった
代わりに聖都を治めるのはテンプル騎士団
最後の総長ジャック・ド・モレー
異端の濡れ衣を着せられ火刑となった憐れな男だ
藤丸:男なの?モレーがフロアガーディアン?
ドラコー:そう見て間違いなかろう
今度こそは獣を討つべく聖なる剣を振るうであろう
偽りの聖杯を掲げた贖罪を果たす為
痛々しいほどに純粋な祈りを捧げながら
これから貴様と余で、かくも健気な信仰を踏みにじってやるのだ
セタンタ:あの時と同じ第6特異点なら、ここは本当の修羅場だ

第6特異点は砂嵐で何も見えなかった
嵐が止むと街道にカボチャの墓が並んでた。

藤丸:次はハロウィンかー
ドラコー:はあ?エリザベート?
ただの反英雄ではないか
何の関係がある?
ピラミッドが逆さ?
日本の城がどうしたと?
余は知らぬぞ、そのような珍妙極まる奇祭
向こうのカルデアにはなかったんだが?
藤丸:ジャック・ド・モレーのしわざだと思う
ドラコー:フロアガーディアンなら特異点を歪める力もあろう
そう断言するのは別の理由があるな?

カボチャの騎士が現われた。


パンプキンナイトメア(剣)2体
パンプキンナイトメア(弓)

パンプキンナイトメア(槍)
パンプキンナイトメア(弓)2体

パンプキンナイトメア(槍)2体
パンプキンナイトメア(剣)

騎士はHP0で敵に呪い付与


セタンタ:第7特異点といい、ラスボスの自覚ないのかよ
ドラコー:余のせいじゃないもん!
セタンタ:キャラ崩れてるじゃねえか
あっちのカルデアで死合ったときは、そんなんじゃなかっただろ
ドラコー:ジャック・ド・モレーのしわざと言ったな
理由は何だ?
藤丸:ここのモレーは、ドラコーたちの知るモレーじゃない
ドラコー:……悪魔崇拝の魔女として現界した女のモレーか
フォーリナー、あり方そのものが悪い冗談のような連中だ
なぜそのようなものを喚び込んでしまった?

次はミッション16必須=かぼちゃ系を20体倒す。
仮装パレードで6体倒せるから4周。

第7節 手にした聖地ぶち壊して(1/2)

聖都の門にゲオルギウスがいた。

ドラコー:騎士ガウェインの役割を担っている
奴は竜殺しの聖人、黙示録の獣……赤い竜たる余とは相性が悪い

門から騎士が現われた。
ゲオルギウスが倒した。

ゲオルギウス:申し訳ございません
少々立て込んでおりまして
藤丸:とりあえず助ける?
ロクスタ:毒キノコ喉に詰まらせて死ねです
セタンタ:もう毒関係ないな


NPCドラコー、ロクスタ、ゲオルギウスを選べる

パンプキンナイトメア(弓)
パンプキンナイトメア(槍)2体

パンプキンナイトメア(弓)2体
パンプキンナイトメア(剣)

パンプキンナイトメア(剣)2体
パンプキンナイトメア(槍)

騎士はHP0で敵に呪い付与


ドラコー:貴様は余を討つ為に喚ばれた英霊であろう
いったい何をしている?
ゲオルギウス:おっしゃるとおりです、ソドムズビーストの幼体よ
フロアガーディアンのモレーは変質していました
悪魔崇拝の魔女として
モレーは架空の邪神、深淵の聖母の召喚を目論んでいます
その依り代として魔獣赫を用いるつもりなのでしょう
そこで提案なのですが、共闘いたしませんか?
私はモレーの暴走を放置できない
あなた方は魔獣赫の利用を阻止しなければならない
目的は同じです
藤丸:よろしくお願いします
ドラコー:貴様、勝手に……!
セタンタ:襲われないなら敵対する理由はねえだろ
マスターの敵はあくまでもあんただ

次はミッション18必須=聖墓隠し通路をクリア。
聖墓隠し通路はミッション17必須=ルーラーを10体倒す。
仮装パレードに天草(秤)が出る。

聖墓隠し通路

NPCドラコー、ロクスタ、ゲオルギウスを選べる

スケアクロウ(術)幽霊3体

パンプキンナイトJ(剣)武者
悪夢の兆し(術)ハロウィンエリザ
赤かぼMARU(馬)鬼

エリザは開幕でチャージMAX
弱体無効5ターン


藤丸:特異点の危機を救えた気がする
増えたりする前でよかった
ドラコー:増える?
セタンタ:カルデアなら同一人物が召喚されることもあるけど
ドルイドの真似してるオレとか
藤丸:そういうことじゃないです
ドラコー:貴様は何を言っておるのだ?
何に怯えているのか理解できぬ
怪音波攻撃はなかなかだったが
藤丸:みんなが無事ならそれだけで……
ロクスタ:ロクスタには何となくわかりますよー(ひそひそ)
劇場に客閉じ込めて熱唱してたネロ様と同じ臭いがする娘さんでした

第7節 手にした聖地ぶち壊して(2/2)

NPCドラコー、ロクスタ、ゲオルギウスを選べる

藤丸たちは玉座に着いた。
海魔とフォーリナーのモレーがいた。

モレー:フォーリナーの方?
秩序善でセイバーのあたしとか?
いるわけないってばー
ゲオルギウス:もうお止しなさい、このような馬鹿げたことは
モレー:どんな妄想空論オカルトも
真に受けるおバカがいれば世界の方が勝手にぶっ壊れる
猟奇と血糊はたっぷりと
ロングハロウィンのはじまりだ


パンプキンナイトメア(剣)
パンプキンナイトメア(弓)
パンプキンナイトメア(槍)

騎士はHP0で敵に呪い付与

グール(狂)2体
エルダーグール(狂)

ジャック・ド・モレー(降)
名状し難きもの(弓)2体

モレーは開幕で睡眠2Tを付与する
毎ターン全体呪いを使う
紫ゲージブレイクで魅了1ターン&宝具封印3ターン付与
チャージプラスを使う


ドラコー:よくもここまで無様な皿を饗してくれたものだ
モレー:陛下のお口には合いませんでしたか
それじゃあ山羊肉でジンギスカンなんて如何です?
ゲオルギウス:バフォメット=悪魔ですか
ロクスタ:ネロ様、この感じ……
ドラコー:あの中にいるな
魔獣赫イラだ

ドラコーは動けなくなった。

ドラコー:ルクスリア?
モレー:なんだかわからないけど好機!
暗黒の仔山羊よ、獣の幼体を我らが手に……
……あれ?もしもーし?
セタンタ:山羊野郎が破裂した?!
ゲオルギウス:悪魔が泥になって崩れていきます
モレー:たーすーけーてー
セタンタ:泥に呑まれたぞ!
退くぞマスター!早く!
藤丸:ドラコーが取り残されている!
ゲオルギウス:獣があれに呑まれた場合
どのような厄災が起きる事か……


NPCロクスタ、ゲオルギウスを選べる

厄災の泥(術)

5ターン以内に紫ゲージブレイクしないとゲームオーバー
被ダメージ減少&クリ率アップ&防御アップがかかっている


藤丸は泥に呑まれた。
誰かの声を聞いた。

喝采せよ、星を天より追い払うほどの栄華のうねり
耽溺せよ、密と毒で海を満たすほどの飽食のかぎり
この世の全ての悪、全ての善
この世の全ての欲、全ての愛
全て与えよ、全て奪え、全て貪れ
全て燃やし尽くせ

苦しくて虚しくて、天に手を伸ばした
全天を覆い尽くす汚濁の坩堝
伸ばした手の末路に輝く眩い星
ひどく頑なで、あまりに憐れで
だからこそ我はあの宝石を……

ティアマト:藤丸つかまって!
たとえ我が子にうっせえババア!とウザがられても、母の愛は変わらない
藤丸:そんなこと言ってないよ?!
ティアマト:この程度の泥如き、混沌の海たる私を侮るな
セタンタ:マスターは無事か?!
藤丸:ドラコーは?

ドラコーは泥に呑まれていた。

ティアマト:あれが本来のあり方
黄金の杯で汚水を飲み続ける竜こそが第6の獣
母は獣とも手を取り合おうとするお前を誇らしく思います
こんなにも懸命だったから、私も救われたのです
それでも獣は獣
人とは決して相容れぬ摂理……人類悪
カルデアが獣を受け入れるとしても
それは獣権を失い一介のサーヴァントになったとき
あれが獣であろうとする以上、人はあれを踏破しなければならない
ソドムズビーストが権能を取り戻す前に、あれを討ちます
藤丸:きっとティアマトは正しい
でもそれは今じゃないと思う
でないと私は人の悪から目を背けることになる
ティアマト:う……うううう
わるい子!ずるい子!
藤丸:ご、ごめんなさい!?
ティアマト:ソドムズビーストに力を貸すのは今回だけ
モレー!
モレー:承知しました
フロアガーディアンの権限で魔獣赫の力を封じました
藤丸:男のジャック・ド・モレー!
モレー:魔女に主導権を奪われ
精神だけで彷徨っていたところ、
ティアマト殿に助けていただきました
おい魔女よ、私に従ってもらうぞ
モレー:げっ、あたしの中に何かいる?!
男でしかもセイバーのあたし?!
絶対認めない!でてけー
モレー:文句を言わず戦え
自分でまいた種くらい、自分で始末を付けろ


NPCティアマト、ロクスタ、モレー、ゲオルギウスを選べる

ドラコー(獣)
厄災の泥(術)

ドラコーは毎ターンチャージマイナス
またはクリ率ダウンまたは弱体耐性ダウン
攻撃アップ&敵を倒すとHP回復
攻撃時にやけど付与
チャージプラスを使う
クリ率アップ6回を使う
ダメージカット6回を使う

厄災の泥は毎ターンチャージマイナス3ターン
被ダメージ減少&クリ率アップ
クリ率ダウンと攻撃ダウンがかかる


魔獣赫アロケル=イラがドラコーに宿った。

セタンタ:騎士ゲオルギウスよ、どうするつもりだ?
ゲオルギウス:今回は一方的にモレー殿が悪いですし
それに興味がわきました
獣の契約者よ、あなたがこの旅でどんな答えを導くのかを
ティアマト:お母さんはまだ交際を認めてません
次こそはソドムズビーストをやっつける
それまでは……セタンタお願い

藤丸たちはラダーに乗り込んだ

モレー:本当によろしかったのですか
ゲオルギウス:妖妃ドラコーはもはや黙示録の竜とは呼べぬ存在です
この証明世界には違和感があります
ティアマト殿……
この螺旋証明世界の真相を明らかにする為
彼女たちの旅を見守り助けてあげてください

コマンドサポート「ジャック・ド・モレー」

次はミッション19必須=人類の脅威を5体倒す。
エルサレムのサバト会場のアビゲイル=人類の脅威。

第8節 北米神話大殲イ・ブルーリバス・ウナム

スカサハ:魔獣赫め。何度殺そうと蘇る
ナイチンゲール:不衛生な環境の中
病原菌は絶えることなく繁殖します
スカサハ:蘇るのなら、殺し続けるまで
ナイチン:病を根絶するには不浄の大本を断つより方法はありません
スカサハ:ビーストVI本体と契約したマスターか

ドラコー?が夢を見ていた

やれることはやったと思う
ここで終わってもいいかもしれない
やれることはなかった
ここで終わりを待つしかない
このまま瞳を閉じてしまおうか
ここでうずくまってしまおうか
それだけは許されない
自分の私の命が魂がそう訴えている
せめてこの手で戦わなければ
せめてこの手は離すものか
これほどの醜態を晒しながら
これほどの破局を前になお抗う
これこそが人類そのもの
あらゆる悪を生み出す欲望
生きていたい
だけどそれは汚濁の中で懸命に光り輝いて……

ドラコーが目覚めるとラダーの中だった

ドラコー:第7特異点のルクスリアに続き
魔獣赫イラが我が下に帰った
次は第5模倣特異点、戦火の地だ


NPCドラコー、ロクスタを選べる

ドラコー:そろそろ第5模倣特異点に着く、気を引き締めろ
セタンタ:どうせ次もアレなことになってんだろ?
ドラコー:だからそれは余のせいじゃなかろうに?!
確かに第7、第6特異点が大きく歪んでいた点は気になる
セタンタ:今までふざけたノリだから忘れそうになるが
あまりよくない状況だ
藤丸:それでもやることは変わらない
ドラコー:封印されている魔獣赫はインヴィディア
魔人柱ハルファスに擬態してた魔獣赫だ
藤丸:私が知る第5特異点は合衆国軍とケルト軍の戦争だった
ドラコー:第5模倣特異点は貴様が知るものに近い
ケルト軍に対抗するのはレジスタンス軍だ
セタンタ:ケルト軍か……
ロクスタ:さすがにやりづらい感じです-?
セタンタ:いや別に
ロクスタ:バーサーカーめ
セタンタ:セイバーだよ
でもそうか、今回のフロアガーディアンは……
ドラコー:狂王クーフーリン
バーサーカーの貴様だな

第5特異点は荒野だった。

セタンタ:ん?……走れ!
ドラコー:つかまれ!藤丸!
セタンタ:敵襲だ!待ち伏せしてやがった
カルナ:死にゆく定めしか選べないとは度しがたい
アルジュナ:ソドムズビーストよ、獣契約者よ
一切の邪悪、滅ぶべし


ケルト兵(槍)4体
ケルト兵(剣)4体
ケルト兵(弓)4体

ケルト兵(槍)3体
ケルト兵(剣)2体
ケルト兵(弓)3体
ケルト兵(術)4体

カルナ(槍)
アルジュナ(弓)

カルナはBusterアップ&無敵貫通
アルジュナは悪特攻&即死率アップ
どちらもチャージアップ&毎ターンHP回復を使う


NPCドラコー、ロクスタを選べる

アルジュナ:アルスターの幼き勇者よ
なぜ獣に与するのです?
セタンタ:マスターを殺らせるわけにはいかねえのさ
カルナ:くだらない宿業だ
命を賭けるほどのものなのか?
セタンタ:たかが命、ケチるほどのもんかよ
ロクスタ:やっべーのがきます
ドラコー:藤丸、アレを防げるか?!
藤丸:やってみる


カルナ(槍)
アルジュナ(弓)

カルナはBusterアップ&無敵貫通
アルジュナは悪特攻&即死率アップ
どちらも毎ターンチャージプラス
通常攻撃を受けると宝具封印


カルナ&アルジュナは消えた。

セタンタ:キッツかったあ!
ロクスタ:殺る気フルMAXマキシマム100%でしたね
ドラコー:休んでいる暇はない
増援が来る前に動くぞ

ナイチン:敵の編成はソドムズビースト幼体に獣の契約者
アサシンクラスと思しき女性
ケルトの少年戦士が1人
スカサハ:ああ、なるほど
英霊の縁とはつくづく異なもの
そうは思わんか、クーフーリン

次はミッション20必須=ライダーサーヴァントを10体倒す
馬はエルロンド会議に出る。

第9節病めるものも、繋ぐものも

町に着いてた。
ケルトの戦士に囲まれてた。
レジスタンスもいた。

ナイチンゲール:大人しく治療を受けていただきたい
私は貴方たちを救いたい
獣という患部を摘出します
ソドムズビースト幼体と獣の契約者
それらを病原体として、地上から完全滅菌します
たとえあなた達を殺してでも
私は必ずあなた達を救ってみせる
ドラコー:獣とはお前達人類を蝕む宿痾よ
治療法はない
ナイチン:貴方は理解しているはずです
貴方を苛むその頭痛
その病因が何であるのかを
ドラコー:?!
う……ぐ……
藤丸:顔が青いけど……
ロクスタ:卑しい端女風情がネロ様の視界に入ってんじゃねえですよ
おまえの死体は念入りに穢して
菌の苗床にしてやるですよ
セタンタ:あのばか、なに熱くなってやがる
ドラコー:ロクスタを放ってはおけぬ
有象無象どもを薙ぎ払うぞ


NPCドラコーを選べる
ロクスタは出撃固定

レジスタンス(弓)6体

レジスタンス(弓)4体
ドルイド(術)2体

レジスタンス(弓)2体
ナイチンゲール(狂)
ケルト兵(弓)4体
ドルイド(術)4体

ザコもナイチンも宝具耐性
ナイチンは毎ターンチャージプラス
弱体が多いほどチャージ量アップ


ナイチン:治療が……追い付きませんね
ロクスタ:苦しみながら、みじめに死にさらせです
ナイチン:治療が必要なのは……貴方
私は狂ってでも正しくあろうとした
あなたは正しく狂おうとしているのですね
そのあり方はあまりに痛々しい

ナイチンは消えた。

藤丸:ロクスタ大丈夫?
ロクスタ:ご心配おかけしました
ロクスタ注射苦手なので
医療関係者が地雷なのです
セタンタ:おまえの時代にねえだろ注射
ロクスタ:あいつら瀉血するし
ドラコー:先を急ぐぞ
こちらの行動は読まれているようだ
ワシントンまで一気に攻め込む

コマンドサポート「シータ」

次はミッション21必須=兵士を140体倒す。
既に達成済みのはず。

第10節願わくは我が手でその胸を貫いて

ワシントンに着いた。
大地一面に血の痕があった。
スカサハが待っていた。

セタンタ:うっす師匠、セタンタっす
お久しぶりです……でいいのかこの場合
スカサハ:奇妙なことを言う
儂の下に来た時は既にクーフーリンであったろうに
セタンタ:あんたがしつこくセタンタ、セタンタと呼び続けたせいだろうが
スカサハ:お前はビーストの側だったな
ならば、うん、殺そう
セタンタ:オレはただマスターを守るだけだ
スカサハ:ビースト幼体も獣の契約者も見過ごすわけにはいかぬ
セタンタ:こいつは人理消滅よりもヤバいもん背負ってる
こいつのカルデアがしくじれば、まるごと消し飛ぶ
スカサハ:関係ないな
汎人類史の敗北、地球の白紙化
なるほど確かに大事だ
だがなセタンタ、それがどうしたというのだ?
この螺旋証明世界に喚ばれた私は
ただビーストVIを殺すだけの装置
サーヴァントとはそういうものだろう
たかが世界の終わり、大して珍しいものでもあるまいに
セタンタ:確かにスカサハだ
でもスカサハじゃない
最下層に湧いたのと同じ、ただの影だ
スカサハ:それはお前もだ、バカ弟子よ
お前が抱いている、その熱、滾り、殺意
全て過去の歪んだ投影であると知れ
セタンタ:だったらどうしてオレたちは
理を越え、奇跡さえ起こして
あいつの下に集まったんだよ!
英霊の理屈に収まる器なら
オレは英雄になんぞなれやしねえ
スカサハ:セタンタよ、お主まだケルトを練れておらぬな
ロクスタ:ケルトを……練る?
藤丸:ローマ!みたいなものかと
ドラコー:一緒にするな
ロクスタ:いっしょにすんじゃねえですよ
ドラコー:世界の終わりなど、幾度となく口にした、
美味ではあるが、ありふれた味よ
貴様の食レポなど求めておらぬ
勝手に星を付けるな
スカサハ:虚勢は止めておけ
お前はとうに飽いている
我らは同じ者同士だ
そう、お前は私と同じ■■■■■だ
藤丸:いまなんて?
ドラコー:フロアガーディアンはどこだ?
スカサハ:ずっとそこにいるぞ?
ドラコー:魔獣赫の気配?!
藤丸:地面の血が集まって……人の形に!

クーフーリンオルタが現われた。

ドラコー:なぜ貴様から魔獣赫の気配を感じる?
スカサハ:魔獣赫が封印を破ったのだ
我らは総力を挙げて戦った
だがビーストVIが滅びぬ限り魔獣赫もまた不滅
狂王クーフーリンは魔獣赫に呑まれた
だがこやつはフロアガーディアンの力で
自らの内に魔獣赫を封じたのだ
私は魔獣赫が力を取り戻さぬよう
こうして奴を殺し続けている
だがそれもこれまでよ
クーフーリンオルタ:オレが殺すか、お前らが殺すか
どちらにせよここで終わりだ


NPCドラコー、ロクスタを選べる
セタンタはスタメン必須

クーフーリンオルタ(獣)
スカサハ(槍)

セタンタは回避無視&防御無視
行動不能&即死無効
毎ターン回避付与
ビーストに相性有利

クーフーリンは回避永続
ガッツ3回HP全快
ガッツ発動時に最大HPアップ&ターゲット集中3回

スカサハは紫ゲージブレイクでチャージMAX


クーフーリンオルタ撃破でインヴィディアがドラコーに還った
スカサハがゲイボルクを放った。
セタンタがスカサハをカウンターで殺した。
スカサハ:まさかセタンタ、お主に殺られるとはな
セタンタ:未来のオレなんざ知ったことか
オレはいつか本物のアンタだって殺してみせるさ

スカサハは消えた。

セタンタ:サーヴァントってのは変な感じだな
クーフーリンがどんな末路を遂げるか知ってる
この剣だってずっと先のオレが使ったヤツだしな
それでもオレは何も知らねえ、何もわかっちゃいねえ
オレはまだ何も成し遂げちゃいないんだぜ?
ドラコー:死者の夢が未来を語るか
セタンタ:オレは自分が死人だなんて思ってねえからな
このオレがメイヴ……だっけ?
そんな女に殺されるワケねえだろ
ドラコー:ルクスリア、イラ、インヴィディアを取り戻した
残りはグラ、アケディア、スペルビア、アワリティア
だが……(魔獣赫が封印を破っただと?
……どういうことだ?)

闇の底はまだ知れない

NPCティアマト、レディアヴァロンのみ出撃

弁慶(槍)
イシュタル(弓)
エルキドゥ(槍)

全敵にダメージアップ&全耐性&HPプラスがついてる

エルキドゥはチャージプラスを使う

エレシュキガル(槍)
アサシン(殺)山の翁


シータ:なぜ助けてくれたのです?
私たちはビーストVIと契約者も倒そうとしました
それはあなたの望みではないはず
ティアマト:私はみんなのおかあさん
見捨てたりはしない
まだあの子を倒そうとするなら、この母が受けて立つ
シータ:今の襲撃でアジトは壊滅しました
それに今の襲撃者たちは……
LA:この特異点で召喚されたサーヴァントじゃない
……そうだね?
シータ:別の何者かの意志を感じます
ティアマト:あの人選は私への嫌がらせ
あの子達の本命は私の方
お前達は巻き込まれたのです
……ごめんなさい
シータ:私はこの証明世界そのものに、違和感を抱いているのです
ティアマト:ゲオルギウスも同じこと言ってた
シータ:私たちはソドムズビーストを討つため召喚されました
でもその理由は?
ティアマト:どういうこと?
シータ:これは本当に人理の危機なのですか?
LA:ティアマトの言うとおり、ドラコーさえ殺してしまえば
なんとかなってしまうかもしれない
その上で訊くんだけど、キミはどうするつもりだい?
獣の座を降りたあなたが、どのようにして人類と共に歩むのか
私はキミの物語が聞きたいんだ
ティアマト:……ラダーが飛び立った、あとを追う
LA:この螺旋世界は上層の方がより深い
深層に上がるほど身も蓋もない真相が彼女たちを襲う

次はミッション22必須=ワイバーン25体倒す。
マイフェアレディに7体登場する。

第11節 死界■■都市ロンドン(1/2)

きれいはきたない
きたないはきれい
これがわたしたちの栄華の末路
世界はとても醜くて
わたしたちはそのことを知っている
それでもまだ生きていたい?
罪深いにも程がある
救って、可哀想な■■■■を
わたしたちは情熱、流星、帝権
毒杯をここに……黄金の杯を

ロクスタ:はい冬虫夏草
セタンタ:もうそれは漢方薬なんだわ
ドラコー:第4特異点は模倣精度が高い
ロンドン地下の蒸気機関アングルボダ
元は聖杯を動力源とする装置だ
魔獣赫グラを動力源として組み込んでいるはず
セタンタ:フロアガーディアンもそこに?
ドラコー:おそらくアーサー王の別側面
聖槍の加護と聖杯の呪いを受けた嵐の王だ

ロンドンは霧のせいで体が重かった

ロクスタ:それに息苦しくて……
藤丸:これはかなり辛いかも
ドラコー:待て貴様、毒は効かぬだろう
ロクスタ:これ毒じゃないです
毒は混じってますけど、あたしたちには効いてないんです
セタンタ:だったら呪いとか、その手の類か?
ロクスタ:そんなこと訊かれても……
毒以外は専門外なんですけど
藤丸:子どもがいる
セタンタ:こんな中で生きている人間がいるはずがねえ
子ども:助けて……助けて
しにたくない
水の底はくらくてつめたい
焼き尽くすような炎ではなく
焦がれるような情熱ではなく
やわらかに、ささやかに
静寂に奏でるような愛をどうか
どうかわたしをあいしてください、おかあさん

ドラコーは動揺した。


NPCドラコー、ロクスタを選べる

縋りつく悪霊(馬)6体

縋りつく悪霊(馬)6体


藤丸:ジャックのしわざだ
セタンタ:カルデアじゃないのはあんな感じなんだな
ドラコー:いずれ本体も襲って来るぞ
だがこれは……
藤丸:建物の中なら霧は入ってこないかも

次はミッション23必須=ランサーのサーヴァントを25体倒す。
色欲の都(リリムハーロット)か、
マイフェアレディ(イ・ブルーリバス・ウナム)に登場する。

第11節 死界■■都市ロンドン(2/2)

モードレッドとアルトリア(槍)が魔獣赫と戦ってた。

モードレッド:これ本当に霧なのかよ
あまりに重苦しくて肺が押し潰れそうだ
アルトリア:第4模倣特異点は螺旋証明世界の上層に位置する
概念的には天に近い
魔獣赫がアングルボダの封印を破るか
ソドムズビーストに呼応してるのか

アルトリアは聖槍を放とうとした。

アルトリア:なぜだ、なぜ貴様が
モードレッド:この魔霧ごとテメエをぶった切る
???:いつまで騎士ごっこをやっているの?
あなたはアーサー王の嫡子
その生命を生き写した分身
そうでしょ……我が子モードレッドよ
モードレッド:母上か?
……てめえ切り裂きジャックだな
てめえはもうおしまいだ!
ジャック:ああそうだ、これで終わりだ
モードレッド:ファルネウス?!
第3特異点に封印されてる魔獣赫がなぜ……

アルトリアがモードレッドを庇った。

モードレッド:これは違うだろうが
父う……アーサー王よ
あなたは私を顧みない
憎しみさえも何一つ私には与えない
それが貴方だろう
こんなものは王の振る舞いではない!
アルトリア:名も知らぬ騎士よ
私には貴様の言うことが理解できぬ
私はもはやアーサー王ではない
人を統べる王の機能を持ち合わせない
我が前には魔獣に首が蠢くばかり
路傍の騎士など目には入らぬ
……ロンドミニアド

ロクスタ:どこもかしこも廃墟じゃないですか
ドラコー:霧から逃れられる場所はない、か
セタンタ:一気に地下を目指すか?
ドラコー:それでは藤丸がもたぬ
藤丸:いける、ギリいける
セタンタ:アホか、正気に戻れ
何なの、その無根拠な自身?
魂ケルトなの?
ロクスタ:マスターさま……よりにもよって、ケルトに言われてるう……
でもロクスタも同感です
キノコキマりすぎです、シラフになれ
オーバードーズ、ダメ、絶対
ドラコー:おまえたちその辺にしておけ
少し涙目になってるぞこやつ

ロンゴミニアドが地上へ放たれた。

ドラコー:これは……地下からか
セタンタ:力が地を貫いて、天を衝いて……
藤丸:ロンゴミニアド!
ロクスタ:なんで宝具ぶっぱなしてやがるんですか
藤丸:魔獣赫が地下から、でもあれは……
セタンタ:ファルネウスか?
ドラコー:オケアノスに封印されている魔獣赫がなぜここに……
フォルネウス:我は……破滅を否定する
我は閉幕を拒絶する
我は落陽に叛逆する

ジャックも現われた。
あたりに霧が立ちこめた。

ドラコー:ロクスタ!そこにいるのか?
セタンタは?
藤丸、いるなら返事せよ!
???:おかあさん……おかあさん
ドラコー:すがりすくなと言ってる
おまえたちに望みなどない
ジャック:やだよ、まだお腹空いてるんだもん


NPCドラコーのみ出撃。

縋りつく悪霊(馬)3体

縋りつく悪霊(馬)3体

ジャック(殺)3体


雨が降り出した。

ドラコー:余の知らぬ変化が起きているな
圧が……増している
これは魔霧の毒ではない
ジャック:ここはザザ鳴の都市ロンドン
しのすく雨は涙のように
流れる涙はテムズの流れ
???:やわらかに、ささやかに
静寂に奏でるような愛をどうか
ドラコー:黙れ!
???:でもどうしても理解できなかった
ドラコー:頭が……割れるようだ……
ネロ:私には彼らの言う愛がどうしても

第12節 死界愁雨都市ロンドン(1/2)

ネロの母アグリッピナは先代皇帝クラウディウスと再婚し、
自らの子を皇帝とする為、あらゆる奸計を行った。
ネロと先代皇帝の娘オクタヴィアとの婚姻。
ネロは義弟ブリタンニクスよりも高い帝位継承権を得る。
さらには皇帝暗殺。
ネロは17歳にしてローマ帝国の頂点に押し上げられた。
ネロは身内よりも他人を愛した。
私利私欲で腐敗しきった国政にも
特権化していた元老院にも対立した。
私欲で口を出す母。
「わらわがおまえを人間扱いしてない?」
「初めから、そうに決まっているでしょう?」

藤丸:誰がこの夢を……
セタンタ:この雨はヤバすぎる
身体が……重い
霧の時とは段違いだぞ
ロクスタ:ネロ様……ネロ様……
申し訳ございません
藤丸:ドラコーの姿がない
???:ごめんね、おかあさん
でも、かえりたいの


セタンタはスタメン必須

縋りつく悪霊(馬)3体

ジャック(殺)3体

ジャック(殺)
亡霊(剣)ネロ

最後のジャックは紫ゲージブレイクでネロになる


ネロ:母上、この杯はお返しします
この者は余に毒を盛った
母であれ、皇帝に叛する者は死罪である

「お前は愛してやまないのね、醜く憐れな人間達を」
「なんてかわいそうなネロ」
「おまえの愛は届かない」
「お前は焼き尽くすばかりの炎」
「誰も彼も神でさえも、そこまで身を捧げない」
「お前は1人、孤独に震え、溺れて死ぬ」


ドラコーとティアマトのみ出撃

縋りつく悪霊(馬)6体

亡霊(剣)ネロ
おかあさん(殺)幽霊

ネロは紫ゲージブレイクで「おかあさん」になる。
ランタゲにスキル封印5ターンを使う。


ティアマト:人とは……生まれてない子どもまで殺せる生物なのか
ソドムズビースト……今なら倒せる、終わりにできる
でも……
ドラコー:なぜ……余を助けた?
ティアマト:ぜんぶ我が子の為
ドラコー:それよりこの雨だ
なぜフォルネウス、魔獣赫アケディアがここにいるのか
第3特異点のフロアガーディアンは敗れた
アケディアは第4特異点の魔獣赫グラと合流した
この雨は……上層の海から漏れ出したものだ
今のロンドンは概念的には水の底だ
第4特異点の天井が決壊するぞ

第12節 死界愁雨都市ロンドン(2/2)

藤丸:令呪が!もしかして!
セタンタ:ラダーが降りてきた?!
このフロアはクリアしてないぜ?!
LA:間一髪だったかな?
上はひどいものさ
魔獣赫は解放され、第3模倣特異点は崩壊した
下へ降りるラダーが動き出してね
飛び乗ったら案の定だ

フォルネウスが襲ってきた

フォルネウス:我ら獣の七冠、我ら竜の七頭
我、魔獣赫アケディアは怠惰に沈まん
行かせぬぞ藤丸、貴様は我のものだ

ドラコー&ティアマトがジャックに絡まれてた。

ジャック:行かせないよ
ティアマト:ジャック!悪い子!めっ!
ジャック:わたしたちをあたためて
すごくさむいの
ティアマト:子どもが泣いているのは、つらいです
ジャック:わたしたちは、我は
我は破滅を否定する
我は閉幕を拒絶する
我は落陽に叛逆する
ティアマト:あの子からビーストVIの匂いが?!
ドラコー:ジャックはアングルボダが吐き出す魔霧を介して、魔獣赫に侵食された
すなわちバルバトスに擬態した……
ジャック:我、魔獣赫グラハ暴食を尽くさん!
ティアマト:魔獣赫はお前の端末
魔獣赫の動きはお前の意思
その魔獣赫がなぜお前を襲う?
ドラコー:初めは余もそのように考えた
死に瀕した余が、無意識のうちに魔獣赫を動かしたのだと
だがこれは違う
魔獣赫は自我に目覚めている
ビーストIIよ、ここは任せた
できればアレを倒しておくがよい
ティアマト:助けに来たのに押しつけられた?!
ドラコー:藤丸、叫べ!我の名を!

LA:早くラダーに乗って!
セタンタ:あと一手、少しでも隙ができれば……
モードレッド:一手と言わず、全部くれてやる
魔獣赫、てめえだけは絶対に許さねえ

モードレッドは宝具を放った。
藤丸たちはラダーに乗り込んだ。

ロクスタ:ネロ様がまだ……
藤丸:この感じなら、きっとできる

フォルネウスがラダーを追っていた。

藤丸:令呪を以て命ずる、来いドラコー

ドラコーがラダーに現われた。

ドラコー:令呪の助けがあるとはいえ、無茶をさせる
だが許す!よくぞ我が名を叫んだ!
LA:すごいな
カルデア令呪と単独権限スキルの合わせ技で
超々高速移動を行ってみせるとわね

コマンドサポート「ネモ/ノア」

第13節 決壊終局絶海オケアノス

LA:崩壊した第3特異点は陸地は残されていない
ロクスタ:どうするおつもりですネロ様
この状況じゃ下に戻ろうにも……
ドラコー:やつらの方こそ、我々を逃がす気がないようだ

ジャックが現われた。

セタンタ:第4特異点から追って来たのか
ドラコー:倒しておけと言ったのだがな
よその獣は頼りにならぬ
ティアマト:ひぼうちゅうしょう!
どしがたい!
ドラコー:チッ……無事だったか
ティアマト:海は母の領域、あんな程度の嵐、びくともしない
ドラコー:ならば手を貸せ
魔獣赫2体の相手は骨が折れる
LA:ああなるほど、確かにキミも同じだったね
騎兵隊の……いや海兵隊の到着だ
藤丸:ゴールデンハインド!
LA:この階層で最後まで戦った、ドレイクの置き土産!
沈んだ船に命を吹き込んだのは……

アルトリアだった。

ドラコー:確かにどちらも嵐の王=ワイルドハントだ
お前達が自我に目覚めようが関係ない
魔獣赫とは余の分身にすぎぬのだからな
ジャック:そのとおりよネロ
おまえは愛しいわらわの分身
ドラコー:消えろ、我が内に還るがよい


NPCドラコー、ロクスタ、ティアマト、LAを選べる

魔獣バルバトス(殺)
魔獣フォルネウス(馬)

毎ターンワイルドハントの援護砲撃がある

バルバトスは攻撃時に強化を1つ解除
弱体無効1ターンを使う
紫ゲージブレイクで全体防御強化解除&防御強化を吸収

フォルネウスは被ダメージ減少
紫ゲージブレイクで全体NP減少


ドラコー:魔獣赫グラとアケディアが我が下に降った
藤丸:残る魔獣赫は2体だけど……
LA:今回の魔獣赫はドラコーに叛意を示していた
第6特異点でキミたちを泥で呑みこもうとした魔獣赫イラ
第5特異点で封印を破り、狂王を蝕んだ魔獣赫インヴィディア
どちらもキミの意図を越えた動きだ
ドラコー:魔獣赫は意思を持って余には向かおうとしている
螺旋証明世界が歪んだのも魔獣赫どもの叛乱と関係があるのだろう
ティアマト:ゲオルギウスやシータが言ってたのも、このこと?
LA:そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない
セタンタ:その魔術師みたいな言い方、イラつく
LA:花のお姉さんだよ?
ロクスタ:よいのですかネロ様
次の特異点は……
ドラコー:みなまで言うなロクスタ
藤丸:次は古代ローマ帝国
LA:ドラコー、キミの都市だ
魔獣赫は待ち構えている
キミの深層の奥、キミの心臓の中心で
……覚悟はいいかい?
ドラコー:魔獣赫の叛乱もセプテム=7つの丘も関係ない
すべて平らげば済むこと
それよりもだ、藤丸
貴様こそ覚悟せよ
我はソドムズビーストの真体に返り咲く
貴様も貴様のカルデアも、骨の髄まで貪り尽してやろう

次はミッション24必須=ブック系を10体倒す。
ブック系は沈む魔術協会(ロンドン)に3体出現する。

第14節 永続狂気劇場セプテム

彼女は夜明けに生を受けた
皇帝の嫡子ではなく、その一族の末端として
出自が正当でない反動か、ネロは身内よりも他人を愛した
優れた知見で大火を一夜で鎮めてみせても
自らの母を処刑する無慈悲な暴君として人々は認識した
母によって婚姻を強制されたオクタヴィアの自殺
自身の権力を強固にするため、義弟ブリタンニクスを暗殺

「あなたは随分と遠いところまで来てしまいました
健気に輝いていた小さな宝石は
いまや凶つ星となって……
全てを焼き尽くす炎となった
そうと知りながら私は夜明けの星に手を伸ばしてしまった
それこそが私の裡より生まれた
救いようのない真実の愛=悪でした」

ネロ:お前は何をそんなに怒っているのだ?
まあよい、許す、何度でも許す
余は寛大であるがゆえな
「そうですか、では暇を頂戴したく存じますあなたの手が届かない遠いところへ」
ネロ:余は世界を統べる皇帝であるぞ
そのような場所など、この世のどこにもあるまい?

哲学者セネカさえも彼女は自殺に追い込んだ
やがて彼女は皇帝の座を追われ、国賊の身に落とされた
彼女は市民に尽し、市民達も彼女の政策を喜んだ
だから市民達は彼女の退位を許しはしないと、彼女は考えていたのだ
だが、何もなかった

ネロ:……落陽
我が師よ、本当に遠いところへ
誰の手も届かぬ遠くまで来てしまったぞ
喝采はすでになく、看取るものとてここにはいない
さあネロクラウディウス、余はどのように終幕を迎えようか

ドラコー:やはりこの光景なのか……落陽


NPCドラコー、ロクスタ、ティアマト、LAを選べる

藤丸たちは荒野にいた

ティアマト:ヒトの気配がまるでない
LA:まるで誰からも忘れられた舞台のようだ
セタンタ:一緒についてくるんだな、あんたら
LA:魔獣赫の叛意が明らかな以上、どんなイレギュラーが起きるかわからない
ティアマト:あくまで藤丸を、愛しの我が子を守る為
いずれソドムズビーストをやっつけることにかわりはない
藤丸:これからどうすればいい?
セタンタ:とりあえずローマを目指すでいいよな?
ドラコー:都市も国もない、この光景こそが第2模倣特異点そのものだ
果てなく続く、この落陽の光景だけが……
ロクスタ:これがネロ様の見た最後の光景なのですね
ドラコー:皇帝ネロの死地だ
ここで自らの喉を刺した
ありえぬ喝采を聞き、ありえぬ救いにすがり
血と涙に塗れて無様に死んだ
故にこそ、この光景なのだろう
ロンドンのように余に揺さぶりをかけているのか……
同じ手は通用せぬ

偽魔人柱フラウロスが現われた。

フラウロス:痛い……アタマが……割れそうだ
セタンタ:頭ねえじゃん、何言ってんだこいつ
フラウロス:これしきの封印……これしきの毒で
我を止めることはかなわぬ
我、魔獣赫スペルビアは傲慢に踏みにじらん
ドラコー:我の下に降れスペルビア


魔獣フラウロス(剣)

回避無視がかかってる
毎ターン自身に確率でスタン&HP低下
紫ゲージブレイクで単体攻撃ダウンを付与
ガッツ1回を使う


ドラコー:スペルビアは確かに我が下に帰った
セタンタ:やけにあっさりしてなかったか?
ロクスタ:けっこーしんどかったですよ
これだからケルト練ってるヤローはよ……
ドラコー:所詮は余の分身
手の内がわかった時点で脅威ではなくなった
次こそは最後の特異点オルレアンだ
藤丸:でもラダーが降りてこない

ドラコーは頭が痛くなった。

「手が震えて狙いが定まらぬ
誰か看取る者はいないのか?
余は今から死ぬのだぞ?!」

ネロ:今は貴様を斬らねばならない
荒野に迷う暴君の夢
散ることを忘れた反映の華
いまだ終幕を受け入れぬ余の亡霊よ
現われ、剣を取るがいい
あまりにも遅すぎたが、我が過ち我が剣で精算する


ネロのみ出撃

亡霊(獣)

亡霊に呪い&毒が2つずつかかる

1ターンで死んで令呪コンティニューした
開幕でガッツ使った方がよさげ


ネロ:このあたりだとも
岩の形、風の音、朽ちた落陽の色
藤丸:……あれ?
私は何をして……
ネロ:余は今も覚えている
この荒野で命を落とした、ある皇帝の末路をな
ネロはそう簡単には死ななかった
死にきれなかったのであろう
ネロは追っ手に見つけ出されることもなく
三度落陽を迎えていた
第5皇帝ネロクラウディウスが願い請う
余に力を貸して欲しい
我が過ち、我が剣で精算する
藤丸:何のつもり?

ネロは消えた。

藤丸:今のは……幻覚?
それともドラコーの……
ロクスタ:マスターさま毒効かねえんでしたっけ
マスターさま、毒じゃなくていいから死ね、です
LA:さすがにそれは見過ごせないかな
ロクスタ:あなたも毒効かない系です?
LA:幻覚とか夢は私の領分だから……さ!
セタンタ:何のつもりだこれは!
てめえの毒……今までのとは段違いじゃねえか
ロクスタ:フロアガーディアン特権ってやつです
ネロさま……もう少しで全てが終わります
ティアマト:何をするつもり?
ロクスタ:ネロさまを殺します
LA:ロクスタ、キミは正しく召喚されたサーヴァントなんだね
ロクスタ:はい、あたしはアサシン、ロクスタ
第2模倣特異点フロアガーディアン
ソドムズビーストを滅ぼすため召喚されたサーヴァントです
ロクスタ的には獣の契約者の方はどーでもいいんですよ
まーとはいえ、邪魔はされたくないですから
とりあえずお覚悟をです


NPCティアマト、LAが選べる。

猛毒キノコ(殺)
ロクスタ(殺)
寄生キノコ(殺)

開幕でこちら全体に毒付与
敵全体に攻撃時、毒付与がかかる
ロクスタは全体毒付与を使う


藤丸:ロクスタ……どうして今になって?
ロクスタ:条件をそろえる必要があったのです
ネロさま最期の地でなければ鍵は開かない
ネロさま……ソドムズビーストのシークレットガーデンが……

ドラコーから光が溢れた。

LA:本来ならこんなカタチで開く者ではないけどね
ここが第2模倣特異点であること
螺旋証明世界の特殊性
ロクスタ、特別なフロアガーディアン
これらの条件が合わさって秘密の花園は暴かれようとしている
SGはその人が隠しておきたい秘密だ
秘密が暴かれ心の壁は取り払われる
私たちはドラコーの深層へと潜り続けている
どうしてキミがドラコーの中には入れたのか、そこまではわからない
私が夢の水先案内人となろう
藤丸:ロクスタはどうしたの?
LA:ソドムズビーストを討つ為の獣狩り
彼女もドラコーの深層に向かっている
そこで切札を解放するつもりなんだろう
藤丸:彼女のドラコーへの好意が偽りだったとは思えない
LA:それを知る為には向き合うしかない
ロクスタが見てきたもの、
それはつまり、血と毒に彩られた皇帝ネロの半生だ

次はミッション25必須=男性サーヴァント35体倒す。

第15節 傷を焼べて、愛も焼べて

ネロ:ロクスタ……薬を……早く
母上が余に盛っていた毒
この頭痛を止める解毒剤を
ロクスタ:もう手遅れなのです
ネロさまは幼き頃より、あの毒を飲まされていました
あたしはアグリッピナさまがおそろしかった
だからあたしは言われるままに……
LA:キミが毒を盛っていたんだね
皇帝ネロの母、アグリッピナの命令で
ロクスタ:ネロさまの苦痛を止めるには、この手段しか残されていないのです
藤丸:黄金の小箱?
ロクスタ:我が最弱の宝具にして最高傑作
さよなら愛しき皇帝陛下
藤丸:安楽死の宝具?
ロクスタ:さあネロさまこれを……
藤丸:正気に戻ってドラコー!

ドラコーは藤丸を襲おうとした。
LAが藤丸を庇った。

ロクスタ:鍵までかけて隠していた乙女の秘密
触られたくないに決まってるじゃないですか
LA:心の壁を作るということは、心の奥で救いを求めているということ
優しいだけではダメなんだ、たまには強引にいかないとね


NPCレディアヴァロンを選べる
回避(永続)がついてるので必中や無敵貫通礼装をセットした

ドラコー(獣)
ロクスタ(殺)

ドラコーは攻撃時やけど付与
防御アップ
確率でダメージを0にする
敵を倒すとHPを回復する
毎ターンクリ率ダウンまたはチャージが減るまたは攻撃ダウン

ロクスタは通常攻撃で毒付与

ドラコーの紫ゲージブレイクで終わる


別のカルデアの過去?が始まる。

マシュ:聖杯を奪い合う行為そのものが、ビーストVIを育てていたと?

「そうだ、その結果おまえたちはこの宙域に到達した
この宙域はおまえたち人類史の終わりを予言したもの
つまりおまえたちの世界が至る、数年後の決定事項だ
我を育てたのはカルデアだが、世界の終焉を招くは人理の必然」

マシュ:そういった人類の指向性が繁栄の末の自滅を生み出す
それはわかります、生命の必然です
だからそれは、悪ではありません
ヒトの生き様を、感情を思い出を、それらを笑うものが悪なのです
この風景が人理の果てというなら、そこを目指して私たちは進むでしょう
ですが、それを娯楽として扱うあなたを認めるわけにはいきません
ここではないどこか、私たちではないカルデアで
最後まで戦った誰かに負けないために
ここにいるカルデアがあなたを倒します

ペンドラゴン:すべてライダーノアから聞いている
私は獣を追う者だ
数多の世界を渡り、旅をする者でもある
我が真名、アーサーペンドラゴン
LとRが揃う時、SとGもいずれかのソラの下に顕われる
たとえ世界を隔てても、星の聖剣がお前を逃がさないと知るがいい
山の翁:黄金の杯にて汚水を呑み続ける竜よ
あの鐘の音が……
いや、あの星の輝きを此度も見届けたか
幼子のように輝く、その瞳で
マーリン:冠位英霊総勢2騎
プラス世界を超える獣狩り、聖剣の騎士
マシュ:ではあなたは……興味で、世界を……

「もっと美しく言うがいい……欲望!!」

全てを認め全てを許す
人々にとって愛とは相手を癒すものらしい
でもどうしても理解できなかった
彼らの言う愛がどうしても

ドラコー:どうに劇場の幕は下り、客席には誰もいない
ならば役者も速やかに舞台を去るべきだ
……聖杯よ
今度こそ然るべき終幕を……

本編カルデアの藤丸のシーンに戻った。

藤丸:ドラコーが自ら敵を喚んでいた?

藤丸の脳裏にスカサハの言葉がよぎった
「お前は私と同じ■■■■■だ」

藤丸:……死にたがり
ロクスタ:あたしたちはビーストVIが自らを殺す為に
召喚したサーヴァントなのです
藤丸:それならどうして私は捕われられて?

ロクスタ:魔獣赫の仕業だったんですねえ
まさか自我を持っているとは
LA:ドラコーは最初から巻き込まれたキミを
救う為だけに旅を続けてたんだ
キミとの契約破棄にはビーストの単独権限が必要
ドラコーは死ぬつもりだよ
ロクスタ:だけどこんなやり方はありえない
螺旋証明世界にたった一人
汚らわしい獣狩りどもになぶり殺されるなんて
これではあの落陽の最後と同じ
あたしだけがネロさまを完璧に終わらせることができる
藤丸:待ってロクスタ、本当にそれでいいの?
ロクスタ:この機会を逃がすことはできないのです
ドラコー:そこにいるのかロクスタよ
遅かったな、だが大儀である
至高の毒こそ我が黄金の杯に相応しい

藤丸たちは荒野に戻っていた。

ドラコー:再び我が杯に毒は注がれた
我らと共に来るのだ、獣の契約者、我らがマスターよ
藤丸:我ら?
ドラコー:我ら獣の七冠、我ら竜の七頭
我、魔獣赫ルクスリアは色欲に染め上げん
我、魔獣赫イラは憤怒に灼かれん
我、魔獣赫インヴィディアは嫉妬に狂わん
LA:6体の魔獣赫が反旗を翻したんだ
ドラコーは魔獣赫たちに乗っ取られた
ドラコー:待っているぞ藤丸
第1模倣特異点、始まりにして最後の地、オルレアンで

次はミッション26必須=混沌サーヴァントを55体倒す。
強欲の都(清姫、エリザベート、カーミラ)なら1周で3体。

第16節 ■竜■■戦争■■■■■(1/2)

一度目の落陽、ありえない幻に鼻をかんだ
二度目の落陽、聞こえない叫び声に唇をかんだ
そして三度目の落陽

……死にきれない
……死にたくない
……自分は何も悪くない

覚えている、荒野を染める落陽の赤を
覚えている、喉から流れ出る血の赤を
忘れはしない、喉に滑り込む刃の怖気をふるう冷たさを
忘れはしない、あふれ出す血の灼けただれるような熱さを

……許してなるものか
我らを暴君と、バビロンの大淫婦と誹るのならば構わぬ
ならば獣は人類の望むがままに
全ての都市を燃やし尽くしてくれる

ラダーが降りてきた
ドラコーはいなくなっていた

LA:魔獣赫は狙っていたんだ
ドラコーの心に隙が生まれる瞬間を
セタンタ:その結果がこれかよ
ティアマト:燃えてる
LA:螺旋証明世界全体が燃えているんだ
世界を焼べるエネルギーで魔獣赫たちは新生しようとしている
藤丸:やっぱり……
LA:ドラコーは死ぬつもりだったからね
ティアマト:母はショックです
ビーストVIがそんな潔い獣だったなんて
LA;堕落の獣なのに怠惰を嫌い
欲望を糧とするのに汚濁を嫌う
でも自我を得た魔獣赫はよしとしなかった
最後の引き金はロクスタだ
最高傑作の毒……毒杯のビーストにはこの上ないごちそうだ
セタンタ:マスター、キノコ女をどうするつもりだ?
オレたちを裏切ったことに変わりはねえが
藤丸:今は上を目指そう

ジャンヌオルタとドラコーが戦っていた。

ドラコー:さらばだ竜の魔女
貴様が果たせなかった復讐
我らが代わりに叶えてやるとも
ここに我ら獣の七冠は揃った

ラダー内でロクスタが目覚めた。

ロクスタ:あたしはまた、ネロさまを救えずに……
あたしがちゃんとネロさまを殺せていたら!
藤丸:なぜそこまでドラコーのことを……
ロクスタ:あの毒は生前のあたしがネロさまに用意した毒です
せめてその最後が安らかであるように
でも……
藤丸:彼女は飲まなかった
ロクスタ:泣いて苦しんで、血の中で溺れるように死んで……
なんでネロさまはあたしの毒を拒んで……
藤丸:毒に塗れた人生を毒で終わらせたくなかったのかも
ロクスタ:……あは、あはは
結局あたしは、ネロさまを苦しませただけ
あたしこそがネロさまにとって最悪の毒でした
藤丸:ロクスタはドラコーに何を望むの?
ロクスタ:あたしはただネロさまが安らかに……
藤丸:それは本当の願いじゃないでしょ
ドラコーを助けに行こう
セタンタ:それで?どうするんだよキノコ女
ロクスタ:どうとは?
セタンタ:戦えるのかって聞いてんだよ
魔獣赫止めなきゃならねえのは一緒だろ
ロクスタ:やります、ロクスタ戦います
魔獣赫ぶちのめしてネロさまを助け出します
セタンタ:今は少しでも戦力が欲しいんだ
しっかりやれよキノコ女
ロクスタ:ケルトヤロー、オメーいい奴だったんですね
お礼にキノコでもどうです?
セタンタ:食えるヤツ?
ロクスタ:フツーに毒ですけど
セタンタ:やっぱおれ、お前のこと嫌いだわ
LA:ティアマト、キミはドラコーの真意を知った
かつてのビーストIIはビーストVIとどう向き合うのか
キミの描く結末を私は見届けよう

次はミッション27必須=王サーヴァントを30体倒す。
強欲の都のヴラド三世を倒すのが楽。

第16節 ■竜■■戦争■■■■■(2/2)

藤丸:もうカタチさえない
LA:第1模倣特異点は完全に崩壊してる
ロクスタ:泥がソラからしたたり落ちて……
ティアマト:螺旋証明世界のエネルギーが泥になって注がれている
ソドムズビースト真体を産む養分として……

泥の中にドラコーがいた。

LA:ソドムズビースト真体が復活する
本来のドラコーは解けて消えてしまうだろう
ティアマト:あの子はもう手遅れ
今なら無防備
ソドムズビースト真体になる前に殺せる
ロクスタ:ちょっとおおお?!
藤丸:ティアマト、お願いだから……
ロクスタ:お願いします、ティアマトさま
ネロさまを助けてください
あたしは……ネロさまに死んで欲しくない!
セタンタ:殺る気だってんならオレがお前を止めるぞ
マスターはもちろん、ドラコーを助けるつもりだろ?
藤丸:当然!
ティアマト:……もうどうにもならないと感じたら
私はあの子を殺します
LA:道を拓いたよ、一歩でも踏み外すと死んじゃうから気をつけてね


NPCティアマト、ロクスタ、LAを選べる

厄災の泥(術)3体

厄災の泥(術)3体

厄災の泥(術)3体

厄災の泥は被ダメージ減少&クリ率アップがかかっている


藤丸たちはドラコーの元に辿り着いた

ルクスリア:卑しい毒婦が不敬であるぞ
ティアマト:この匂い、気配!
LA:この子達は……魔獣赫だ
藤丸:ヒト型の魔獣赫!
ロクスタ:ネロさまを返しやがれです
ルクスリア:手遅れだ毒婦よ
お前の毒は確かにネロへ届いた
もう眠りから醒めることはない
お前が一番、それを理解してるはず
藤丸:いいや、まだだ!
セタンタ:このマスターは物わかりがよくなくってね
そんな程度の器なら、人理なんざ救っちゃいねえんだよ
ルクスリア:理解しているとも
だからこそドラコーは……
間もなく毒杯に泥が満ちる
ティアマト:させない!


NPCティアマト、ロクスタ、LAを選べる

欲望の僕(馬)3体

欲望の僕(馬)3体

インヴィディア(槍)
アワリティア(術)

アワリティアは毎ターンHP回復
全耐性(Quick攻撃を受けるとで解除)
全耐性(Arts攻撃を受けるとで解除)
全耐性(Buster攻撃を受けるとで解除)
10ターン後に各全耐性を復活させる
紫ゲージブレイクで弱体無効&攻撃時HP吸収になる

インヴィディアは確率で回避
紫ゲージブレイクで無敵3回がかかる


ルクスリア:見るがよい
これが貴様らの旅の末路
ティアマト:ドラコーは……今ここでドラコーを!

ティアマトの脳裏にジャックの言葉がよぎった
「ひとりにしないで」
「わたしたちをあたためて」
「わたしたち死にたくないの」

ティアマト:あれはドラコーの……泣いてる子どもだ
ルクスリア:我らの地獄に、万雷の喝采を!

第17節 声枯らした希望を、真実に

ティアマトがケイオスタイドで泥を退けていた。
ネロの宝具=黄金劇場が現われた。
人類悪が顕現した。

ティアマト:わたしたち、向こうのカルデアが戦った
ソドムズビーストとは別物
セタンタ:あちこちでっかくなったドラコーって感じだったよな
LA:魔獣赫を核にした新たなソドムズビースト
だからもうドラコーは……
藤丸:もうダメなのかな?
ティアマト:藤丸、あきらめてはいけません
ごめんなさい藤丸、お母さんが間違ってました
ドラコー、あの子もこの母のかわいい子どもです
ロクスタ:ぶええええええん
ティアマトさまだいすきいいい
お礼に最高級トリュフあげます!
セタンタ:オレの時と態度が大違いじゃねえか
ティアマト:あの大きな魔獣核は何とかします
だから藤丸、ドラコーを迎えに行きなさい!
藤丸:……大丈夫、私に任せて
LA:私はドラコーとは違うからね
物語を綺麗に終わらせたいなんて全然思わない

ティアマトはバビロニアのときの姿になった。

ティアマト:ミンナ、マモリマス


NPCロクスタ、LAを選べる
ティアマトは固定出撃
ドラコー、ティアマトのみ相性有利

魔獣核真体(獣)

攻撃ダウン
防御ダウン
NP獲得ダウン
スター率ダウン
強化成功率ダウン
宝具威力ダウン
被クリ耐性ダウン
が7ターンかかる

真体は回避無視&防御アップ&被ダメージ減少&毎ターンHP回復
攻撃時強化解除&やけど付与
確率で回避(永続)もかかってる

緑ゲージブレイクで終わる。


藤丸:令呪を以て命ずる、ドラコー……!

藤丸は異空間にいた

藤丸:やっと会えた
ずっと私とドラコーを見守ってくれてたんだ
彼は、彼女は……

FGOリリムハーロット第17節異空間

???:大した者じゃない
自分は人間ですらない
フランシスコ・ザビ……
(やめよう、あっさり信じそうな目をしている、このひと)

※フランシスコ・ザビ……とは、FateExtra主人公の台詞らしい。

藤丸:あなたは誰なの?
ドラコーのマスターだったりする?
???:それは違う
自分はセイバーのマスターだけど
ドラコーはセイバーとは違う存在なのだから
ドラコーは薔薇の皇帝が零してしまった残響だ
それは彼女を見捨てる理由にはならないというだけ
あなたには悪いことをしたと思ってる
あのとき、あなたとドラコーが結ばれるよう仕向けたのは自分だから
藤丸:そんな気はしてた
???:なぜソドムズビーストの証明世界が
カルデアの戦いの模倣だったのか
その答えがこれだ
彼女は堕落の獣でありながら
汚濁を嫌い怠惰を嫌い
汚濁の中で輝く星を愛していた
星を目指す者の、旅の軌跡を
藤丸:ドラコーを取り戻す、力を貸して
???:あのカタチの彼女を受け入れることは
その悪から逃れられないということ
それでもあなたは彼女を……
藤丸:わかっている
???:今さらだったかな
あなたほど人類悪と向き合ってきた人間はいないのだから
ドラコーを頼んだ……

ドラコー:つくづく度しがたいな貴様は
何度も何度も人の心にずけずけと入りこむ
これ以上、何を辱めようというのだ?
まあよかろう
今なら間に合う
核である余を失えば魔獣核どもは滅びる
今ここで余を討つのだ
令呪を以て自害を命じろ
藤丸:どうして螺旋証明世界はソラへと続いているのかな?
私たちの旅は、希望を目指してソラへ上がる道なんだと思う
ドラコー:希望を持ってソラに……

藤丸:令呪を以て命じる、生きろドラコー

ドラコー:カルデアに敗れ、余は潔く終幕を迎えるはずだった
だがすまぬ、あれは嘘だった
どうやら余は救いようもなく生き汚い
魔獣核:なぜだ?!
ドラコー:そして貴様というヤツは
これほどの醜態を晒しながらなお潰れず
これほどの破局を前になお抗う
見事だ、よくぞ吼えた、我が契約者藤丸よ
貴様こそが獣を駆る騎手である

FGOリリムハーロット第17節大人ドラコー

ロクスタ:ネロさまなのですか?
ドラコー:うむ、どうした?
遠慮なく褒め称えるがよい
そしてすまぬロクスタ
余は実のところ皇帝ネロのイフに過ぎぬ
落陽を迎えず、世界を呪う獣
皇帝ネロのバッドエンドだ
だがお前達の選択が、意志が、余を影から真実へと引き上げた
この姿は未来の余のカタチ
異世界転生クラウディウス、いや魔獣皇帝ドラコーとでも呼ぶがいい
LA:あの暴君め、とんでもない大団円を引き当てたぞ
ドラコー:ドラコー……オカエリナサイ
ドラコー:なにゆえ突然のハグ?!
だが許す、余は寛大だからな
その豊満なアレやコレを押しつけよ
セタンタ:なんかキャラ違うくない?
藤丸:どっちかというとネロっぽい
ロクスタ:ネロさまあたしは……
ドラコー:ロクスタよ、お前のあの毒は確かに余を殺す為のもの
だがそこには紛れもなく余への愛があった
余が求めお前は応えた
そこに何の咎があろうか
大儀であるぞロクスタ
ロクスタ:ネロさまあああ
魔獣核:なぜだ!ドラコー!
ドラコー:あえて答えるならば、そうさな……愛
……の力だとしか
魔獣核:ビーストIV/Sの座は我らのものだ
それがなぜ貴様の霊基は……
藤丸:ドラコーのクラスはビーストのままだ
ドラコー:人類悪とは人類愛
ゆえに余はビーストのまま人類と共に歩んでみせよう


NPCロクスタ、ティアマト、LAを選べる。
ドラコーは出撃固定
ドラコー、ティアマトのみ相性有利

魔獣核真体(獣)

攻撃ダウン
防御ダウン
NP獲得ダウン
スター率ダウン
強化成功率ダウン
宝具威力ダウン
被クリ耐性ダウン
が7ターンかかる

ドラコーはガッツ3回&ガッツでNP増加3回
回避&無敵無視がかかっている

真体は回避無視&防御アップ&被ダメージ減少&毎ターンHP回復
攻撃時強化解除&やけど付与
確率で回避
青ゲージブレイクで、攻撃を受けると攻撃&防御ダウンがかかる
こちらに全体NPダウンもかかる
紫ゲージブレイクで確率で無敵がかかる


魔獣核:死にきれない……死にたくない
許してなるものか、私は……世界を……燃やして
ドラコー:あの落陽をネロは哀しみ、だが良しとした
おまえたちだけが我が人生を憎み呪ったのだな
大儀である
だがなぜ藤丸に執着するのか
ルクスリア:我が契約者よ……我らと共に……
ドラコー:愚問であったな
世界の落陽にただ一人、取り残されるのは耐え切れぬ
我が下へ帰れ、我と共に生きよ
余が再び人理を食らう獣となったなら
今度こそ共に世界を灼こう

トワイライトラダーが降りてきた。

ドラコー:あのラダーは螺旋証明世界を飛び立ち、元の世界に帰還する
貴様との腐れ縁もここまでだな
藤丸:元のドラコーに戻ってる
ドラコー:……忘れろ
先ほどのあれは余ではない
セタンタ:素に戻ってさっきのテンションが恥ずかしくなっただけだろ
ドラコー:よし、殺す
ロクスタ:大人のネロさまも、とんでもねーくらいお美しかったです
ドラコー:口を慎め
ティアマト:ドラコー、思春期でむずかしいおとしごろ?
不安なぎゅってする?
藤丸:こっちも戻ってる
ドラコー:この獣、以前よりもずっとウザくなってるんだが?!
……なんだ藤丸、生暖かい目をしおって
実に不愉快だ
思わず噛み千切りたくなるぞ
貴様はカルデアに帰るがいい
貴様との契約は無事、破棄された
余はビースト真体に返り咲いた
いずれ都市食らいのドラコーは貴様の下に顕われよう
証明世界の原典たる貴様のカルデアを喰らい尽くすために
藤丸:じゃあその時は、一緒に戦ってくれる?
ドラコー:人の話を聞いておらぬな、もうよい
ほら持ってけ

聖杯だった。

セタンタ:結局テメエが持ってたんじゃねえか
ドラコー:嘘ではないぞ、ロクスタの毒を注がれるまで力を失ってたからな
藤丸、貴様は貴様の落陽を越えていけ

セタンタ、ロクスタ、ティアマトは退去した。
藤丸もカルデアに戻った。

ドラコー:藤丸、獣の騎手、我が契約者よ
貴様の地獄に万雷の喝采を
……またひとりか
我が師よ、本当に遠いところへ……
誰の手も届かぬ遠くまで来てしまったぞ

FGOリリムハーロット第17節ドラコーを見ていた者

誰かがドラコーの後ろにいた。
ドラコーは微笑んだ。
FateExtraの主人公?

アンコールは終わらない

ゴッフ:ビーストと契約だと?!
……よし、すまないが失敬する
死ぬ前に見ておきたい動画が残っているのでね
マシュ:わたしも皆さんにお会いしたいです
セタンタ:オレは嫌だぜ、もうビーストに巻き込まれるのはまっぴらだっつーの
藤丸:なんでいるの?!
セタンタ:ラダーにしがみついて?
こっちのカルデアってこんな感じなんだ
マシュ:この方がセタンタさんですか?
セタンタ:ようマシュ!しばらくの間世話になるぜ
ネロ:貴様が別のカルデアから来たというサーヴァントか
セタンタ:ドラコーじゃない方か
こっちのあんたも向こうのあんたと変わらないな
ネロ:向こうのカルデアでも余の姿はあるようだな
此度はドラコー、余ではない余と旅をしたと聞く
幼き時分の余であったとか
それはさぞかし可憐であったろうな
セタンタ:……
ネロ:どうした?遠慮なく褒め称えてよいのだぞ?
セタンタ:ドラコーはあんたにとっちゃ、好ましくない存在じゃないのか?
ネロ:ビーストか
余の愛は情熱の炎
本気になれば世界のひとつやふたつ、焼き尽くしてしまうだろう
それが愛故に産まれた夢ならば
余は知りたい
もう一人の余がどんな熱に灼かれ、どんな星に手を伸ばしたのか
藤丸、どうか語って欲しい
マシュ:わたしも聞きたいです
それはわたしたちとは違うわたしたちにも繋がっているのですから
セタンタ:ま、ロクスタがやらかしたこともバラしておかないとな
ネロ:ロクスタか!あやつは元気にしていたか?
セタンタ:元気っつーか、キマってたつーか……
藤丸:みんなにも聴いてほしい
ソラへと上がる物語
落陽を越えた残響の続きを

聖杯
セタンタが正式加入

寄生キノコにご用心

ミッション28で開放=ランサー150体倒す。
色欲の都に9体出る。

セタンタはスタメン必須

キノコっていいよね(殺)刑部姫
寄生キノコの原木(狂)グリーンマン
かぼちゃよりキノコ(剣)パンプキンナイト

セタンタは攻撃時強化解除

刑部とパンプキンは毎ターンチャージプラス

グリーンマンは毎ターン最大HPアップ

宝具強化用セタンタ

レアなキノコを探し出せ

ミッション29で開放=ライダー120体倒す。
エルロンド会議(イ・ブルーリバス・ウナム)に9体出る。

セタンタはスタメン必須

赤キノコの苗床(殺)6体
緑キノコの苗床(殺)3体
こいつはゴールデンだぜ(狂)金時

セタンタは攻撃時にやけど付与
防御無視もかかってる

赤キノコは攻撃アップ
緑キノコはガッツHP1がかかってる

金時はガッツ1回全快&チャージMAX&防御アップがかかってる

宝具強化用セタンタ

コンブチャ・パーティ

ミッション30で開放=超巨大45体倒す。
色欲の都のスプリガンが楽。

セタンタはスタメン必須

キノコを食べればいいじゃない(馬)マリーアントワネット
僕の紅茶の味はどうだい(術)モーツァルト
彼に任せるんじゃなかった(剣)デオン

セタンタは毒無効
モーツァルトは毒無効

敵味方全体に毒3Tがかかる

全敵に攻撃アップ&防御アップ

デオンはタゲ集中3Tがかかる
毎ターン確率でスキル封印がかかる

宝具強化用セタンタ

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