アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

FGO第10話「こんにちは、太陽の女神」ジャガーマン再び

投稿日:2019年12月21日 更新日:

第11話の記事を投稿してから、第10話分の投稿をしてなかったと気付いた……。
FGO第10話「こんにちは、太陽の女神」は、女神ケツァルコアトルとの戦いに赴くエピソード。
とは言え、実質的にはジャガーマンが主役だったw

何度でも生き返らせる

アバンはギルガメッシュがイシュタルを「軍門に降った」と煽ってたw
イシュタルは、藤丸と契約しただけのビジネスパートナーと言い返した。
なので、藤丸が死のうが爆散しようが何度でも生き返らせると宣言。
何となく、この言質を取る為に煽った感じもする……。
シドゥリはイシュタルの光臨は名誉とヨイショして口論を収めた。

ギルガメッシュはゴルゴーンについて、マルドゥークの手斧が秘策と宣言した。
かつてティアマトの喉を切り裂いた斧らしい。
ゴルゴーンはティアマトの権能を得ているので、ゴルゴーンにも通じる武器だった。

OP後、手斧はエリドゥに保管されているとギルガメッシュは語った。
エリドゥに行くには南の密林を越える必要がある。
密林にはジャガーマンがいたけど、アナ曰くただのサーヴァントらしい。
「次は剥ぎます」って嫌ってたw
ジャガーマンが女神かと思ってたな……。

ケツァルコアトルの襲撃

ウルク南方の女神はケツァルコアトルと、イシュタルは教えた。
ケツァルコアトルのイメージって、雷を使う巨鳥だったので違和感ありまくるw
とは言え、FFの方が神話を改変してるんだよね。

そこで、ウルクの南門がケツァルコアトルに破壊された。
ケツァルコアトルは人殺しを何とも思わず、ウルク兵を100人殺していた。
なので、マシュはケツァルコアトルに恐怖を感じていた。

ケツァルコアトルは藤丸をマスターと知って、
藤丸が婚姻すれば人間を殺さないとふざけてた。
ケツァルコアトル曰く、藤丸は「ツボ」らしい。
コメントでは「ケツ姉」って言われてた。

ケツァルコアトルは南米のマヤ文明の太陽神で、
人間を殺す為に「母さんに呼ばれた」と主張。
ただし、その方法は自由で、毎日100人殺すのが目的らしい。
そして、飛竜で空を飛んで逃げた。
母さんとはゴルゴーンの事だろうから、
「呼ばれた」のが召喚の意味なら、ゴルゴーンのサーヴァント?

ジャガーマンの死体回収

ケツァルコアトルと入れ替わりにジャガーマンが来たけど、兵士の死体を回収してた
ゴルゴーンに呼ばれたのだから、死体を魔獣の苗床にするのかと思ったら違った。

アナはジャガーマンに鎌を投げたけど、
頭から血が吹き飛んでたようでいて、ノーダメージ。
そして「冷血なケツァルコアトルが護衛を与えないとでも?」
……と言いつつも、本当は護衛をつけてくれなかったらしいw
完全にギャグ担当ですね。

ジャガーマンは密林で雇った兵士を嗾けて、ウルク兵の死体を持ち去った。
この辺、ゲームの再現らしい。
ただし「門番の下り」はカットされたんだそうで……。

ケツァルコアトル対策

ギルガメッシュはケツァルコアトル対策をロマンに聞いたけど、
ロマンはマーリンの千里眼を使えと訴えた。
ところが、マーリンは「女神を覗き見するとどうなるか」と拒否。
イシュタルは、全権能を使ってそこに宝具をぶちこむと断言。
それにマーリンは他の事に魔力を使っていたらしい。

ロマニ曰く、ケツァルコアトルはどこかに神殿を作っているらしい。
神殿にはシンボルがあり、シンボルがないと弱体化する
なので、シンボルを破壊するのが目的となった。

ギルガメッシュは、女神退治その2を許すと宣言。
また手斧回収を改めて命じた。
ギルガメッシュは楽しそうに藤丸に命じてた。
ノリノリってツッコまれてた。
なんで楽しそうなんだろう……コメントによると伏線らしいけど。
自分も何らかの形で参戦するつもり?
ギルガメッシュが楽しいと思うのはバトルでしょ。

善性の者

その夜、イシュタルはまた藤丸の見張りに付き合ってた。
クシャミをしたら、一瞬だけ金髪になってたけど、すぐ黒髪に戻った。
藤丸は金髪になったので驚いてたけど、
イシュタルはクシャミに驚いたと不満げ。
自分が二重人格になってると気付いてないんですね。

イシュタル曰く、ケツァルコアトルは「善性の者」ではダメージを与えられないらしい。
逆に悪性の者が必要で、イシュタルに頼るのは不可と……。
ただし、ここで言う善悪は人間の価値観とは異なるらしい。

初めての友だち

イシュタルは神殿から出た事がなかった
なので、藤丸が初めての友だちらしい。
これはイシュタルが憑依している巫女の記憶ですね。
藤丸の脳裏に牛若丸の記憶がよぎり、藤丸は素直に「ありがとう」と答えた。
藤丸にとって牛若丸が初めての友だちだったんですかね。

そこにフォウが現れたけど、イシュタルは災厄の獣と嫌ってた。
フォウはイシュタルを連れ戻しに来たようで、
イシュタルは大人しく従って帰った。
フォウはイシュタルの顔面をぺちぺち叩いていたw
可愛いってツッコまれてた。

同じはぐれサーヴァント

密林を進むとジャガーマンが現れたけど、なぜか全員ガン無視していたw
相手にしない理由がわからないw
ジャガーマン対策を前日に話してたのかなって感じだけど、そういう描写は無かったし。
ジャガーマンは何か喋ってたけど、めっちゃ小さい声だったw

イシュタルはウザいジャガーマンをガントのような指レーザーで撃った。
指レーザーはジャガーマンの額に直撃した。
ジャガーマンはサーヴァントでも死ぬと怒ってたけど、
自分はククルン(ケツァルコアトル)の手下ではないと主張。
実はジャガーマンははぐれサーヴァントだった。

なので、藤丸は適当な褒め言葉でジャガーマンを磊落させ、仲間にした。
藤丸の仲間になりたいので、きっかけ待ちだったのかもねえ。
ゲイザーめいた瞳って、褒めてるんでしょうかとマシュもツッコんでいた。
それにしても、ケツァルコアトルといい、藤丸は魔眼でも持ってんですかね……。
スキル「女神たらし」ってツッコまれてたしw

しかし、アナはジャガーマン参入には不服だった。
正妻アピールってツッコまれてた。
アナはなんでジャガーマンをウザがってんだろう……。
ロリっ子呼ばわりが気に入らない?

ウルク兵は死んでいなかった

エリドゥに着くと、攫われたウルク兵がいた。
ケツァルコアトルはウルク兵を殺していなかった
正確には、殺した瞬間にリバイブをかけていた
ククルンは命懸けの覚悟が無い人間は助けるというポリシーがあるらしい。
シークで見直すと、どの兵士も血も流さず、肉体破損もなかった。
規制回避の為にグロ描写をしなかったのではなく、ちゃんと意味があったんですね。

ただし、兵達は街から出られなくなっていた
出ようとするとジャガーマンが邪魔するらしい。
とは言え、今はもうククルンに協力する必要はないんじゃ?

実は殺していなかったと知って、藤丸はケツァルコアトルが善性だと判断。
となると、イシュタルでも戦える?
まあ、人間の善悪とは異なるらしいし、
イシュタルの見解が間違ってはいないだろうけど……。

ジャガーマンはケツァルコアトルの本性は戦うのが楽しい系と忠告した。
藤丸はバトルでケツァルコアトルを説得するつもりだった。
肉体言語とかツッコまれてた。

アンケートは「とても」が90.9%「まあまあ」が5.2%、計96.1%が「良かった」だった。
FGO第10話アンケート
早いとか体感5分とかツッコまれてた。
改めてあらすじ書いてみると、かなりエピソードが多いけど、
体感だとそんなに詰め込んでいる感じはしないんだよね。
でも通常のアニメの倍くらいの文章量になってる。

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