FGO第17話「会議は踊る」は、ティアマトを撃破したら、より厄介なティアマトの本体が現れてしまうエピソード。
イシュタルの宝具
藤丸が翼竜でティアマトがいる海上の雷雲に向かうと、再び歌が聞こえた。
何となくセイレーンを連想……。
ティアマトはなぜか手足が拘束されていた。
誰かが封印してた?
マーリンが夢の檻を仕掛けたって第15話で言ってたけど、それがまだ作用している?
しかし声だけで藤丸達を寄せ付けない風圧を出してた。
藤丸は令呪でイシュタルに宝具を使わせた。
なんか「金星」ってツッコまれてた。
ゲーム版のエフェクトかな。
まだイシュタルをパティーに入れた事がないので、知らんけど……。
イシュタルの宝具でティアマトは消滅。
あっさりすぎる……。
最終回とか、と思うじゃんとツッコまれてた。
藤丸の令呪は残り1画となっていた。
本体浮上
イシュタルが消滅させたのは「頭脳体」に過ぎず、
頭脳が無くなった巨大な本体がペルシア湾に浮上した。
ゴジラとツッコまれてた。
本体が生んだ泥は海岸に津波のように押し寄せた。
ケツァルコアトルの宝具でも本体は倒せないらしい。
と言うか、傷1つ付かないレベル。
なのでギルガメッシュの元に戻る事になった。
ナピシュテムの牙
その頃、ウルクではナピシュテムの牙を発動させていた。
第12話で設計図を完成させてた奴か。
牙は防壁のような物で、泥を防いでいた。
と言うか、億単位でいたラフムはどうしたのか……。
ティアマト頭脳体と共に吹っ飛ばしたの?
ウルク人は500人しか残ってなかった。
王朝はこれで崩壊確定となった。
元の人口が半減以下になると、その文明を維持できないらしい。
それでもウルクやギルガメッシュが残れば、ウルクの文化は守られる。
冥界なら人がいない
Dr.ロマン曰く、ティアマトは死の概念が無かった。
生命を産む母であるティアマトに取って、
人が生き残っているだけで存在証明になってしまう、という理屈。
なので人類が滅びないとティアマトは死なない。
その頃、冥界に魂が溢れまくっていた。
エレシュキガルと遠隔通話でティアマト攻略法を話してた。
それはティアマトを冥界に落として倒す事。
冥界には命が存在しないので、ティアマトも倒せるという理屈。
と言う事は冥界は地上とは異なる法則が働いている?
ティアマトって世界創世神じゃないの?
冥界もティアマトが産んだのでは?
しかし、エレシュキガルは躊躇した。
ウルク全土を覆う「死の穴」が必要だったから。
なので、藤丸は「やっぱり……」と失望してみせた。
エレシュキガルは慌てて、できると返答。
ちょろいってツッコまれてた。
ただし、3日は必要らしい。
本来は10年はかかるけど、エレシュキガルは少しずつ毎日ウルクを呪っていた。
……ので、準備はほぼ終わっていた。
どうもギルガメッシュはこの返答を予知してたっぽい。
ただ、ウルクを呪っていたのは初耳かな。
「後で話がある」と怒っていたw
どうやってティアマトを罠にはめるのか
ギルガメッシュは、グガランナ(天の牛)でティアマトを足止めすればいいと思いついた。
ところが、グガランナはイシュタルがどこかに落としてほったらかしだった。
ギルガメッシュもこの未来は予知してなかったらしい。
グガランナを出せば良いと素直に破顔していたw
イシュタルはグガランナが無いと明かした。
第1話からの伏線がやっと回収となったw
駄女神ってツッコまれてた。
ギルガメッシュはイシュタルを叱責した。
イシュタルは泣きじゃくってしまった。
女神が泣くなよとツッコまずにはいられないw
怒ったギルガメッシュは、取りあえず寝る事にした。
次は、グガランナを探すんですかね。
アンケートは「とても」が88.2%「まあまあ」が6.6%、計が「良かった」だった。
16話と比べて、ギャグ回っぽいノリだった……。
バラードのEDテーマはギャグ回には全然マッチしてないw
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