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一度きりの大泉の話 萩尾望都
再生(仮) 緒方恵美 アニメーションの脚本術 プロから学ぶ、シナリオ制作の手法

FGO第2部第5章星間山脈都市オリュンポス

5月末にアトランティスをクリアして、
オリュンポスも続けて開始した。
5章は通常の2章分ってボリュームありすぎw

第1節星間山脈都市オリュンポス

誰かが空を見上げていた。
空は神の領域だった。
汎人類史は空を解き明かそうとした。
いつの日にか神を撃ち落とそうと決めた。

都市上空に空想樹が見えた。
こちらが真の地上とホームズは教えた。
アトランティス大洋は偽装された地上。
中国異聞帯は空想樹を隠した。
ここでは空想樹を最大に活かしてる。
都市の規模は1000万とネモは見てた。
どうであれ7つの煉獄を積み上げるとホームズは改めて語った。
周囲の魔力濃度は第7特異点かそれ以上とダヴィンチは分析を語った。
畏れよ。
都市から通信が入った。
精神系魔術のように声に重みがあった。
大神ゼウスを名乗った。
12神の1柱とみてたが、最悪のパターンとホームズはぼやいた。
ダヴィンチ曰くアルジュナは信仰とともに神性を減衰させた。
オリュンポスの機神はあり方が違う。
テオスクリロノミアが証拠。
アルジュナよりも強いとムニエルは動揺してた。
ホームズ曰く古代の詩人アイスキュロスはゼウスを全知全能と讃えた。
君の半身はポセイドンだろとムニエルはネモに問い詰めた。
父上は機械仕掛けじゃなかったとネモは答えた。
ゼウスも機械仕掛けでも不思議じゃない。
もしかすると機械の方がオリジナル。
その場合、この異聞帯は……。
ネモは言葉を濁した。
機械がオリジナルなら、この異聞帯こそが本来の歴史になりますね。
とにかく神代では最強の存在。
正面からは戦いたくないとネモもダヴィンチも訴えた。
堕ちよとゼウスが命じると大雷霆が降った。

FGO第2部第5章大雷霆

1つずつがアルテミス級とムニエルは動揺してた。
ネモとダヴィンチがダミー霊基を撒いて攻撃を反らせた。
ボーダーはまだ落下してた。
不時着できそうな地形を探したまえとゴッフは命じた。
初撃を外したのをホームズは訝しがってた。
空にいるのはまずい。
チャフが効くうちの上陸と命じた。
ネモは4000メートル下方、森林地帯を目標にした。
ゼウスにとって大雷霆は威嚇にすぎないとしたら?
本命がこの後に来るとホームズは予想してた。
ネモはムニエルに舵を任せた。
直撃が来る!ってシーンでタイトル。

FGO第2部第5章オリュンポス タイトル

ムニエルはなんとか艦を不時着させてた。
ゴッフは魔力炉停止を命じた。
既にダヴィンチが停止済みだった。
船体偽装もネモが済ませてた。
降りる直前に偽装したから、どこに落ちたか見えてない。
魔力感知は怖いから迷彩を急いでとダヴィンチに訴えてた。
汎人類史に持ち込めば、この艦は最新の技術となる。
ゴッフのドヤりに、ネモは人理が働く地球では成立しないと否定した。
白紙化地球だからノーチラスとシオンの疑似霊子装甲、
ヘファイストスとカルデアの技術が成立してる。
ボーダーは異星の神を倒すまでの超抜措置。
藤丸は予備令呪を3画補充した。
つまり6画持ってる?
着陸した辺境域は建造物はなく住民もいない。
兵や防衛装置もない。
ムニエルのおかげとダヴィンチもネモも褒めてた。
あとで本格的に艦の操縦を教えると言われ、
ロリコンムニエルは満面の笑顔になってた。
操縦席にマリーンを配置する予定だった。
でもムニエルに任せる。
浮いた分は艦内清掃。
いいことずくめではあるまいとゴッフはホームズに水を向けた。
艦の完全停止で緊急起動できない。
虚数潜航もできない。
見つかったら終わり。
ネモは急に倒れた。
大雷霆が霊核に届いた。
対サーヴァント特攻攻撃。
もう一撃食らったら危なかった。
ダヴィンチも同様。
ネモとダメージを共有してた。
だから一撃に耐えられた?
頭割りしたようなものでしょ。
2人は医務室の回復ポッドに運ばれた。
残った我々は2人が作ったチャンスを活かす義務があるとゴッフが指示し始めた。
つまり、見つかる前に行動と藤丸は応じた。異聞帯の汎人類史サバと合流せよとゴッフは命じた。
アストライアはいないと言ってなかった?
ホームズは召喚サークル設置は不可能と観測結果を述べた。
霊基グラフによる一時召喚しかできない。
ムニエルは偽装キットを渡した。
ダヴィンチが作ってた、あらゆる視線を光学的に欺瞞する魔術礼装。
都市オリュンポスで情報収集する。
ホームズはゴッフに提案した。
彷徨海へ現時点のデータをパッケージ送信。
もう1つは……。
な、何ィとゴッフは驚いてた。
一理あると言えば一理ある。
ゴッフはホームズの提案を呑んだ。

空想樹マゼラン、アトラスの世界樹は開花を迎えた。
エウロペ、ディオスクロイがゼウスを讃えた。
神話復権。
地球全土に異聞帯の神威を拡大する。
白紙化地球。
人が救えなかったなら神が救う。
異星の神の降臨はここに違いないとリンボは断言した。
異星の神の出る幕はないとアフロディーテは反発した。
デメテルはリンボがインド異聞帯を輪廻の獄に墜としたと知ってた。
オリュンポスを奈落=タルタロスに変えてしまうかもと警戒してた。
カオスの裔、星の海渡る我らの前に異星なぞとは、どの口で言うとアフロはまだ怒ってた。
14000年前、我らが異聞帯の始まり。
星を殺す外敵さえ打ち砕いた大雷霆の力を知らんのかと。
であれば、大雷霆はメインウェポンでは?
リンボはどの口でとは、この口でと煽り返した。
ディオスクロイが仲裁し始めた。
世界樹の成長については利害が一致してる。
この先は違うが、今だけは共生をと訴えた。
それがキリシュタリアの言葉。
人間如きの言葉を聞き入れるので?とリンボはまた煽った。
そこまでだと神父も仲裁した。
道化師を気取ってインドで不覚を取ったのだろう?
場を和ませようとしたとリンボは言い訳した。
どうかお許しをギリシャの神々の皆様と。
そして自分の首を刎ねた。
と思いきや首が再生した。
明らかに使い魔=式神ですね。
いかな屈辱も受け入れねばならぬ事実もあるとゼウスは語り始めた。
空想樹なくして我らなし。
我らは空想樹を超克せねばならない。
空想樹を排除するとでも?と神父は聞き返した。
空想樹の超克をリンボは嗤った。
我は盟友キリシュタリアとむすんだとゼウスは反論した。
まだ盟友と仰るとデメテル、アフロは憤ってた。
ゼウス曰くあれはただの人間ではない。
汎人類史では人は考える葦に例えられる。
あのように強き葦があるものか。

カドックはオリュンピア=ドドーナ機神回廊を歩いてた。
クソ長いとぼやいてた。
自由に歩き回っても監視なし。
始末するならそろそろと警戒してた。
異聞帯を喪ったクリプターに価値はない。
大令呪を奪うつもりと予想してた。
マリスビー所長は世界を覆す力と語ってた。
じゃあ初めから大令呪を持ってたんですね。
クリプターとなってから与えられたと思ってた。
大令呪がなにか何も知らされてなかった。
令呪をより強化したもの。
術者の能力以上の魔力を生成する。
そう聞かされてた。
大令呪をいつ使うのか知ってるのはヴォーダイムだけ。
大令呪使用タイミングはリーダーに一任されてた。
クリプターは対等である。
ヴォーダイムの口癖だった。
本気でそう思ってるのか?
あいつは生まれついての貴族。
必ず裏がある。
異聞帯がなぜ現代に存在できるのか。
探ってやる。
ゼウスと何を企んでいるのか。
わかりやすい目くらましが必要。
つまり異聞帯は過去の姿?
過去に剪定されたはずの時代が現代に続いてるのではない?

ぺぺはインド異聞帯の失敗について何の処分も受けてない。
クリプターを処断する権限はないとキリシュは否定した。
大令呪は手放すとぺぺは申し出た。
異星の神ともアルターエゴとも仲良くする気はないから。
大令呪使用は君達に委ねるとキリシュはこれも否定した。
そう……。
オフェリアは大令呪を使ってしまったから死んだ。
ぺぺはキリシュの態度でわかったらしい。
マリスビーは初めからそういうつもりでマスター候補を集めた。
キリシュは答えなかった。
あなたたちの関係が読めてきたとぺぺは得心してた。
君の推測に間違いはないと認めた。
つまり最終的にキリシュが人理の救済者となるシナリオだった?
大令呪使用はオプションかな。
使わずに済むならそれでいい。
いざという時は死ぬと知らせずに使わせる?
ぺぺは黙っていること自体が誠実とキリシュを評した。
誰と何がつながってるのか、糸口が見えた。
私達は本当に人理の敵だったとぺぺは笑った。
つまりキリシュがやってることは、
元から所長と立てた計画だった?
キリシュ以外のAチームはそのことを知らなかった?
これだけは報告するとぺぺは続けた。
異星の神は異聞帯繁栄を望んでる。
もっとも強い異聞帯を新しい人類史にする。
……と使徒が言ってるのは嘘。
異聞帯はどうあっても滅亡させられる。
異聞帯には別の用途がある。
使徒ちゃんが高らかに演説してくれた。
なら情報漏洩は私の責任ではないと、
キリシュはぺぺの推測を暗に肯定した。
この異聞帯を新しい汎人類史として確定させる。
ぺぺは思うままAチームとして立場をわきまえてほしい。
苦しくなったら声をかけなさいとぺぺは応じた。
そこまで恩知らずじゃないのよ私と。

異性の巫女が現れた。
あなたにしては視線が鋭いとキリシュは評した。
ぺぺは使徒の言葉から推測しただけ。
キリシュも機密を話してない。
契約違反にはあたらない。
空想樹は育ち、あなたの本体を降ろす触媒となった。
ゼウスは自らの希望の為に使うだろう。
その計画を妨害はしない。
ゼウスは私を信じて弱音を見せた。
ゼウスの計画で異星の神の降臨は先延ばし。
異星の神に契約破棄され殺される。
だがそうはならない。
ゼウスの希望はどうあれ破綻する。
キリシュの仕事はそのあと。
不安要素はカルデア残党。
もう一度私の前に現れ、力を駆使して敗北してもらわねばならない。

第2節オリュンポスの歓待(前編)

ボーダーとの通信は途絶してた。
都市西端に向かってた。
魔力濃度は神代級、第7特異点に匹敵。
藤丸のバイタル正常。
礼装のおかげと藤丸は答えた。
何かあれば緊急用の護符がある。
偽装礼装はアトランティスの住人を参照。
追放前までシミュレートした。
オリュンポスは数千年から維持されてるとダヴィンチは考えてた。
都市は高層ビルもあった。
超高層建築もあった。

FGO第2部第5章オリュンポス都市

偽装礼装で市民にはバレてなかった。
市民はゼウスやデメテルを讃えてた。
東部神聖図書館に行く相談をしてた。
学長端末が大学を閉校し、講演中だから。
みな表情が明るかった。
神々にはアポロンのような例外もいるはずとマシュは楽観的だった。
田舎から出てきたと偽って住人に接触してた。
オリュンポスはどこでもこんなもんと訝しがってた。
でも全土を歩き回った経験はないと納得してた。
藤丸と共に旅をしてると誤魔化してた。
私のマスター性別は女なんで、
市民は姉妹と解釈してた。
ここは西部第10住宅層。
ここからだと神器環状体クロノス=クラウンがよく見える。
内側の軌道大神殿オリュンピア=ドドーナも見える。

FGO第2部第5章クロノスクラウン

その上にはアトラスの世界樹=元は空想樹がある。
蕃神がもたらした奇跡の大樹。
開花当日には大きな祭りをする。
あれは汎人類史から切り離されて、
消えるはずの僕等を生かしてくれる。
自分達が異聞帯住人と知ってるんですね。
アトランティス住人はそれを知らなかったのに。

200年前も藤丸達のような若者を見たとおっさん市民は答えた。
神々は千差万別を許す。
旅人に教えられることは多くない。
オリュンポスは数千年、不変の豊かさ。

仕事は貨幣を稼ぐものと若い女市民は答えた。
ずいぶん古い概念。
歴史研究してると勘違いしてた。
私は芸術院第3教育端末に師事してる。

争いはかつてあったと聞くと男の市民は答えた。
行政庁の記録、図書館や大学の蔵書の通り。
君達の区は行政庁や図書館のない地区?
神々の威光が届かない場所があったとは驚きだ。
かつて4度の大戦があった。
ゼウス率いる神々VS大神クロノス。
ゼウス率いる神々VS白き滅び。
ゼウス率いる神々VS巨人ギガース。
数千年前の追放。
神々が2派に分かれて争った。
敗れた側はアトランティスへ。

毎日楽しいと子ども市民ははしゃいでた。
痛いことも怖いこともない。

神々を知りたい?
私をからかってるの?
女市民は訝しがってた。
神の威光が届かない地域がまだある。
あとで分神殿の祈りで伝えておく。
デメテル様、アフロディーテ様、ディオスクロイ様、エウロペ様、ゼウス様。
そしてゼウスの盟友キリシュタリア様。
キリシュタリアさんをご存じなんですねとマシュは呟いた。
ゼウス様の盟友をさん付けはいけないと市民は諫めた。
衛兵に聞かれたら謹慎もの。
牢屋とか処刑とかはないか、藤丸は聞いた。
とんでもなく遅れた場所にいたのねと市民は同情してた。
オリュンポスで血を流してはいけないとゼウス様が告げている。

エウロペの神託が始まった。
広域放送は何百年ぶりと市民ははしゃいでた。
侵入者がある。
非常に危険。
汎人類史、カルデアの2人。
4つの異聞帯を破壊したもの。
赤い紋章を右手に持つ邪悪の徒。
殺せとゼウスは仰せです。
……うそ……あなたち……と市民は動揺してた。
走るよ、マシュと藤丸は命じた。
カルデアの悪魔だと通行人は騒ぎになった。
市民が立ちはだかった。
見た目は可愛らしい女の子なのに驚いた。
戦闘訓練はずっと昔にしたきり。
労働、役職は過去のもの。
でも兵士はまだある。
予備役でも神々の鋼はまとうことができる。
魔力に武装化、まるでサバのようとマシュは驚いてた。

オリュンポス兵(槍)

毎ターンHP1000回復。
紫ゲージブレイクで防御アップ1ターン&ダメージプラス2ターンをかける。

逃げる隙がなかった。
魔力量はサバ級かそれ以上。
ホームズがいきなり加勢した。
やはりそうか。
アトランティス防衛兵から予測してた。
オリュンポス人は英霊級の魔力を持つ。
出発の直前、所長に耳打ちしてたのは、
ホームズが霊体化して同行する提案をしたから。
住民はマシュの攻撃を軽いと評した。
本当の君は戦う人ではないと察した。
だが君はカルデア。
まずは両腕を落とす。
ホームズがマシュをかばった。
防御バリツで北欧の二の舞にならなかった。
ミスキリエライト、走れと叫んだ。
仲間を思う心があるなら、なぜ異聞帯を破壊すると住人は聞いた。
答えれば刃を納めるのか?とホームズは聞き返した。
いいや納めない。
言葉を交わすのは無意味だった。
住人は霊基を引き裂くと宣言した。
我々は進むより他に道はない。
そのまま走れとホームズは叫んだ。
誰かが割って入った。
武蔵だった。

次のサポートはNPC武蔵のみ。
マシュをスタメンに配置必須。

オリュンポス兵(槍)

毎ターンHP1000回復。
自身に防御アップ1ターン&ダメージプラス2ターンを使う。
宝具は無敵貫通単体攻撃。
紫ゲージブレイクで防御アップ&ダメージプラスをかける。
3ターン後に武蔵に必中&クリ威力アップがつく。

才能、鍛錬はこちら以上。
でも戦いを知らなすぎると武蔵は評した。
見事だと住人は認めた。
カルデアの名を改めて聞いた。
オリュンポスはカルデアを必ず殺す。
武蔵は住人にトドメを刺した。
命を奪うつもりは……とマシュは動揺してた。
だから私がやった。
問題はあった?藤丸と武蔵は聞いた。
あるけど、ないと藤丸は呑んだ。
次は何をすべきかわかる?と武蔵は聞いた。
ここから一刻も早く離れると藤丸は答えた。
撤退ルートはすでに大勢の兵士で固められてた。
裏路地を行きましょうと武蔵は訴えた。
敵の方が土地勘があるとホームズは消極的だった。
遭遇するかは運次第と武蔵は答えた。

次のサポートもNPC武蔵のみ。
マシュをスタメンに配置必須。

オリュンポス兵(槍)
広域殲滅兵器(槍)

ホームズの支援で開幕にスキル封印1ターンがかかる。
3ターン後に武蔵に必中&クリ威力アップがつく。
広域兵器は強化無効1回を使う。

とりま護符で結界を張った。
オリュンポス兵は世界を守る為に戦ってる。
精神強度が並外れてる。
腕の一本飛んでも怯まない。
遂に正面切って対峙となった。
オリュンポスの住民全てが敵。
ゼウスの神託は効果的だった。
だからこそ、シャンとしないと。
藤丸は沈むマシュに告げた。
私がハッパかけるまでもないと武蔵は安心した。
結界は音声を遮断する。
オリュンポス兵の感知能力は人間並み。
しかし神そのものに近い目であれば結界は感知される。
神、神に準じる存在なら我々は丸見えとホームズは告げた。
結界が破壊された。
巨人が路地裏から現れた。
侵入者発見と周囲に知らせた。

FGO第2部第5章青銅巨人

第3節オリュンポスの歓待(後編)

サポートはNPC武蔵のみ。

ロードス島の伝承=青銅の巨人を取り込んだとホームズは気付いた。
神霊級の魔力出力。
魔力の性質は巨人種とは異なるとマシュは解析してた。

タロス(狂)

ガッツ1回5万HPがかかってる。
ホームズがスキル封印1ターンをする。
3ターン後に武蔵に必中&クリ威力アップがつく。

アヴィケブロン、孔明、武蔵、
サロメ、虞美人、キャストリアを入れた。
孔明1人でガッツ発動まで削って全滅。
霊脈石コンティニューした。
後は宝具ぶっぱ。

次のサポートもNPC武蔵のみ。

武蔵が巨人の右腕を吹っ飛ばした。
巨人は魔力減衰し始めた。
一斬で切れるなら殴って殴って切る。
柳生の燈籠、真っ二つと武蔵は教えた。
とはいえ、まだ勝負ついてない感と察知してた。
右腕がつながって再生した。
魔力も再び不明数値まで上昇。
今度こそ倒して離脱と藤丸は命じた。

タロス(狂)

全耐性&防御アップがかかってる。
全耐性は3ターン経過で解除される。
ガッツ1回5万HPがかかってる。
紫ゲージブレイクで攻撃にやけど付与がかかる。
ホームズがスキル封印1ターンをする。
3ターン後に武蔵に必中&クリ威力アップがつく。

紫ゲージブレイクで宝具撃たれて全滅した。
霊脈石コンティニューした。
宝具ぶっぱでもHP46万は削りきれなかった。
最後はキャストリア単騎でギリ削り切れた。

次のサポートもNPC武蔵のみ。

藤丸達は逃走した。
武蔵はホームズに肩を貸した。
霊核にガタが来てるとわかってたらしい。
大通りには誰もいなくなってた。
あとは兵士が集まる前にドロン。
武蔵ちゃん古いと藤丸はツッコんだ。
当世風の言い方じゃないの?!と武蔵は驚いてた。
巨人が追って来た。
動力源みたなのをぶった切ったのにと武蔵は悔しがってた。
瞬時に再生するのはデメテルクリロノミアの特徴と藤丸は察した。。
ケルベロスと同じですね。
エウロペも現れた。
タロスに人は克てないと諭した。
言葉をかけるかとディオスクロイは煽った。
ヘラ様と同化した神妃に不敬とポルクスは諫めた。
神が混ざっても人は人、負け犬カイニスと同じとカストロは嘲った。
マシュは双神ディオスクロイと名を呼んだ。
俺を指して名を呼んだとカストロは切れてた。
武蔵がマシュをかばった。
刃が軽すぎて羽毛ぶりと煽ってた。
あの重さ、あの速さと内心ではビビってた。
ホームズが事前にバフをかけてた。
それがなければマシュの首は飛んでた。
控えてくださいとエウロペは命じた。
不遜な顔は覚えた。
貴様の処刑は直々に行うとカストロは宣言した。
よくぞ神妃の言葉に従ってくださいましたとポルクスは褒めた。
人が見ている、あまり褒めるなとカストロは嫌がってた。
もう始めてしまってるとアフロディーテも現れた。
行儀が悪い、神たる自覚がない。
父上の血を新たにもらってるんでしょう?と双神を諫めてた。
いまの双神はかわいい家族。
そんな風に言っては意地が悪い。
デメテルはアフロをも諫めた。
我々を瞬時にたたきつぶせる戦力とホームズは評した。
他にすることはないの?とアフロは呆れてた。
頭が高いと言ってるのよ。
いきなり精神攻撃を放った。

FGO第2部第5章頭が高いと怒るアフロディーテ

精神防御の護符は貫通してた。
カルデア勢は地面に倒れた。
これで形になったとアフロは満足してた。
神託が来ますとエウロペは宣言した。
空が暗くなり、ゼウスの声が響いた。
汎人類史は死に果てよと命じた。
双神はどちらも笑った。
速やかに済ませなさいとエウロペは命じた。
お許しが出たからには、もう構うことはない。
さあ殺しましょうとポルクスはノリノリだった。
相手がこれほど強大で本気なら、君はどうするのと武蔵は聞いた。
全力で戦うと藤丸は応じた。

ディオスクロイ(剣)
タロス(狂)

こちらに攻撃ダウンがかかる。
2ターン経過で敵にスキル封印1ターン&防御ダウン3ターンがかかる。
2ターン経過で武蔵に必中&クリ威力アップがつく。
ディオスクロイはQuick、Arts、Busterアップ&被ダメージ減少。
紫ゲージブレイクでクリ率アップ&クリ攻撃でチャージ1がかかる。
タロスはガッツ1回5万HPがかかってる。
紫ゲージブレイクで攻撃にやけど付与がかかる。

歓声が沸いてた。
カルデア死すべしと。
他の女神が参戦しないのは神の威厳の為と武蔵は察した。
女神同士は手を取り合わない。
1人なら相打ちでなんとかいけそう。
2人は……。
いまは相打ちも許されない状況。
胤舜の気持ちがわかるとは因果にも程がある。
ここは私が引き受けますと武蔵は自己犠牲を選んだ。
藤丸は一緒に逃げると拒否った。
むしろ私の出番とホームズが応じた。
不確定要素が多すぎる懸念があった。
あるなら早く!と武蔵は急かした。
また空が暗くなった。
ホームズの奥の手が気に入らないらしい。
私から離れてくれたまえと藤丸たちに忠告した。
それは星見ですかとエウロペは聞いた。
初歩的な推理と答えた。
落雷がホームズに直撃した。
フォウムズ!とフォウも動揺してた。
この状況でダジャレ入れるの?w
ゼウス神……よほど、はは……そうか……とホームズは何かに気付いた。
1人灼かれた程度で終わりかとカストロは煽った。
神の雷霆なら消し飛ぶ。
それは小指の先程度の雷。
隠れた潜行機械を探し、乗員も皆殺しと双神は宣言した。
不協和音が鳴った。
神造霊脈に干渉する魔力。
あの連中の場所を突き止めなさいとアフロはエウロペに命じた。
少年少女が砲撃してた。
フード男が現れ、ついて来いと命じた。
ミネルヴァというフクロウがまた不協和音を放った。
双神はカルデアァァとぶち切れてたけど、動けなかった。

カルデア勢は地下施設にいた。
ここは冥府とフード男は教えた。
かつてハデスの領域だった。
ゼウスの索敵はここには及ばない。
だからこそ連中はここを使った。
俺は通りすがりの第三者。
お前達は偶然、俺の後ろを歩いただけ。
こっちに来いって言ってくれたと藤丸はツッコんだ。
無視すればよかったとフード男はボヤいた。
連中のメッセージは起動してやる。
ニコラテスラだった。
この録音を聞いてるとき、テスラは仮初めの肉体を失っている。
汎人類史のほかの英霊は全滅している。
我らは破神同盟。
ブラヴァツキー、エジソン、モードレッド、金時もいた。
匿名のアーチャー=テスラ?
■5文字じゃない……。
別の■5文字アーチャーもいたけど死んだ?

第4節汝、星を鋤く豊饒(I)

誰かが美しくも儚い娘を思って空を見てた。
いつか誰かと恋して、あなたそっくりな愛し子を産む。
その子もまた子を産んで……。
大地はあなたの子孫で満ちる。
そう信じてた。
けれど、なぜ、あの日、あなたは大地を離れたの。

オリュンピア=ドドーナ外縁部空中庭園。
ぺぺはヘラと融合したエウロペに同情してた。
オリュンポスに女性の権利って概念ある?と聞いた。
ヘラはオリュンピアマキアで傷を負ったとエウロペは答えた。
ヘラとエウロペを同化して両方を永らえさせたと。
つまりエウロペも死ぬとこだった?
エウロペはカルデアを知りたがった。
デメテルが現れ、カルデアを知ろうとするのは討ち漏らした責任と聞いた。
神託を成就できず……とエウロペは言葉を濁した。
そんなものは神に任せておけばいいとデメテルは答えた。
私の娘ペルセポネと友達になるよう頼んでた。
冒頭の人物はデメテル?
デメテル様、ペルセポネは……とエウロペはなにか言おうとした。
サーヴァントでしたか。
死んだ者が人理に刻まれ現界したもの。
なんと残酷、非道、外道とデメテルは評した。
あなたは私を母とするといいとエウロペを慰めた。
デメテルは大地の女神、大地は全ての母と。
大地の母とはガイア神。
天空神ウラヌスの妻とぺぺは聞き返した。
はじめにカオスありき。
そしてガイアが全てを産んだ。
海もまた母であったはずなのに……とデメテルは濁した。
アトランティスの海神から女性性を感じなかった。
オケアニス=大洋の娘たちを指すならあるいは……とぺぺは何か勘付いた。
そういうことを言ってるのではないとデメテルは否定した。
でも海も母であったはずなのよと繰り返した。
海=ポセイドンでしょ?
本来は女だったの?

ボーダーにサバの魔力反応が接近してた。
精密スキャンで危険と言えるほどの反応じゃないとダヴィンチは否定した。
ホームズが回復ポッドに入ったままでボーダー中枢に接続できるようにした。
神霊級の何かがアトランティスから流れ着いた。
漂流状態でも発動する移動のパッシブスキルを持ってると推測してた。
カイニスでしょ……。
死んだって明確な描写はなかったし。
海の底に流れたシーンがあったし。
彷徨海のシオンからパッケージ通信があった。
神造兵装で作った神弓でアルテミスを撃った。
それが最後の鍵になった。
人の手で神を撃ち落とす術を手に入れる。
機械仕掛けの神に抗う最後の希望を。

第5節汝、星を鋤く豊饒(II)

エジソン、テスラ、ブラヴァツキーが全滅する回想から始まった。
エレナ曰く召喚陣第2までは終了した。
第3、4まで、あと数分が足りない。
ゼウスは都市区画もろとも破壊してた。
オリュンポスの神々のマハトマの問答も、本当なら……。
だが彼らは汎人類史の敵とテスラは答えた。
彼らはあなたの見た星の煌めきではない。
エレナは優しいのねとお礼を言った。
事実ですよとテスラは答えた。

藤丸は地下施設で目覚めた。
悪夢を見たような気がした。
たぶん冒頭のテスラたちの回想。
マシュはまさに英霊が全滅した夢を見た。
地下は魔力濃度が違うのでボーダーと通信できるかもと期待してた。

武蔵はオリュンポスの朝餉を褒めてた。
マシュとうどんの話で盛り上がってた。
武蔵はロシアから今までを説明した。
地球白紙化直前にドリフトした。
出た先は1分後の白紙化地球。
またドリフとしてロシア異聞帯だった。
藤丸&マシュは武蔵のドリフトは並行世界のはずと違和感を持った。
前と同じ世界が連続することはなかったと武蔵も認めた。
ロシアからドリフトしても白紙化地球だった。
これはこれで遠くの場所に転移できるので便利。
ある日、ローブの男と出会った。
転移中に衝突事故など魔術世界でも例がないと男は評した。
男はカルデアがロシアを出た後の経緯を知ってた。
じゃあ教えたのは彷徨海シオンでは?
武蔵は先に太平洋異聞帯に入ってカルデアが来るのを待った。
太平洋異聞帯には必ずグランドが現れると男は予言した。
また武蔵も必要になると。

武蔵のドリフトは世界の狭間に飛び、世界に出る。
だから嵐の壁も越えられる。
出現する世界がここしかないので、
白紙化地球のどこかへ出現するとマシュは理解した。
ローブの男の正体は話せないらしい。
曰わく一宿一飯の恩。
その人はカルデアの味方のはずと藤丸は希望を抱いてた。
そうであるといいなー、なんて、たははと武蔵は動揺してた。
この反応は味方ではないですね……。
汎人類史の世界全てが藤丸の味方と武蔵は励ました。
今までも誰かに助けられたと藤丸も認めた。
ここで決着を着ける。
2体の機神を倒したのだからやれると武蔵は断言した。
多くのサバがいて、テオスクリロノミアで強化。
みなさんが全力で費やした勝利とマッシュは新たな英霊がいないのを案じてた。
弱気の虫と武蔵は評した。
さあオルテナウスしましょうと試合に誘った。
そこで見てる名探偵もと言われ、ホームズが現れた。
デメテルクリロノミアのお陰で回復したらしい。
朝のトレーニングと藤丸は折れた。
バリツは万能戦闘術、刀のみで勝てるとは思わない方がいいとホームズは煽った。

サポートはNPCホームズにした。
アーチャーかバーサーカーの方がよかったかも。
マシュはスタメン必須。

宮本武蔵(剣)

ホームズは毎ターン1000HP回復。
武蔵は2ターン目で必中とクリ威力アップがかかる。
ヒット数アップを使う。
無敵1ターン、クリ率アップ2ターンを使う。
無敵貫通を使う。
紫ゲージブレイクで毎ターンチャージ2プラスになる。

残りHP9万で全滅した。
霊脈石コンティニューした。
アタッカーを入れなかったせいで、25ターンもかかってしまった。

藤丸達が食事してた。
ナノマシンで健康と長寿が約束された人々。
貨幣経済に頼らない絶対的な豊かさ。
労働はなく、学問と芸術に耽る。
争いなどない。
ここはいわゆる理想郷とホームズは評した。
中国は文化を一点に集中させた理想郷。
オリュンポスは恩恵を与えた上で争いが起きてない。
まさに楽園とも評した。
藤丸もマシュも沈んでしまった。
せっかく2人が元気になったのに、
水を差すのはやめてと武蔵はクレーム付けた。
ここは生存競争の場。
汎人類史のリーダーは藤丸。
選択肢は1つしかない。
マシュは武蔵の気遣いにお礼を言った。
私達はこれから踏みにじる他者を知らねばならない。
そう決めたと訴えた。
え?そういう道徳的な話だったのと武蔵は驚いてた。
戦場で生き残る秘訣は頭をシンプルにすること。
敵にいるときまで追い詰められると、私が困る。
つまり武蔵が勝つ為にそうしてほしいという話だった。
私も思考を言語化するタイミングを間違えたとホームズは謝った。
そもそも、朝の団欒に水を差したのはお前だと武蔵はツッコんだ。
朝から何してんだとローブ男が呆れてた。
双子は弟マカリオス、姉アデーレと名乗った。
フードは名乗らなかった。
フクロウは機械仕掛けで珍しくないらしい。
双子はオリュンポス住人。
アデーレは何か言おうとした。
まずは現実を突きつけるとマカリオスは、テスラAIを起動した。
テスラとブラヴァツキーはカルデアの記憶はない。
エジソンは獅子の姿=第5特異点の姿なのでカルデアの記憶があるらしい。
テスラは神について語ろうとした。
マカリオスはAIを止めた。
話を聞くと絶望するかもとアデーレは案じた。
神には克てないと退去した英霊もいた。
藤丸は続きを聞くと答えた。
テスラ曰わくオリュンポスの神々は宇宙より飛来した。
古き神々、大いなるものとオリュンポス人は呼ぶ。
まるでクトゥルフですね……。
外宇宙から飛来した超文明機構とホームズは補足した。
思ったよりも驚かないとマカリオスは意外そうだった。
AIは続いて汎人類史との差異を語った。
第1大戦ティタノマキアは汎人類史と同じ。
旧世代の神々ティターン族と新世代の神々オリュンポス族の戦い。
ゼウスは父クロノス、ティターン王を殺し、支配の神となった。
第2マキア=白きマキアは14000年前。
何者かとオリュンポスが戦った。
汎人類史にはないマキアで、オリュンポス市民も多くを知らない。
この時点で異聞帯は発生した。
第3のギガントマキアは3500年前、巨人ギガースとの戦い。
汎人類史では第2マキア、最後のマキアに当たる。
汎人類史では人の英雄の助力でギガースを倒した。
異聞帯では瞬時に殲滅した。
汎人類史では滅びてた機神の体を維持してたとホームズは推理した。
14000年前から3500年前の間に機械の体を失うはずだった。
第4のマキアはオリュンポスが2派に分かれた。
完全支配派と共生派。
支配派はゼウス、デメテル、アフロディーテ、ヘラ、アルテミス。
共生派はアテナ、ハデス、ポセイドン、アポロン、ヘスティア、アレス、ヘファイストス。
ポセイドンは当初は支配派だった。
共生派の方が多かったのに負けたんですね。
負けた機神の残骸がアトランティスの島になった。
ポセイドンは神核を書き換えられ、自動防衛装置になった。
原罪、オリュンピア=ドドーナには5柱いる。
ゼウス、エウロペ、アフロディーテ、デメテル、ディオスクロイ。
ディオスクロイと聞いてマカリオスが何か言いたげだった。
ディオスクロイは神霊。
キリシュタリアが殺し、神霊として召喚した。
英霊の座から召喚したのではない。
神霊となった神と契約した。
双神は古き神、ギガントマキア以前の神性。
ゼウスクリロノミアを受けて神話に組み込まれた。
血に狂った外道の神とマカリオスは罵った。
藤丸たちに人殺しを喜ぶ姿を見せてたんだよね。
アデーレ曰わく今はなきアテナ神に復讐を誓った。
同盟の仲間が双神に殺された。
カルデア側が怖じ気づいてないのでマカリオスは訝しがった。
汎人類史の世界はオレたちよりどうかしてるのかと。
驚いてはいる。
やるべきことは変わらないと藤丸は答えた。
エジソンの言うとおりだとマカリオスは笑った。
カルデアは変わり者と合点した。
フォウはフォウフォウ=そうそう?とマカリオスに飛びかかった。
その認識は正しいとフード男は認めた。
お前は協力者の使いだろ?
なぜカルデアを知ってる口ぶりだとマカリオスは訝しがった。
協力者は破神同盟に物資を提供してるらしい。
少なくとも今は敵じゃないとフード男は答えた。
マシュはもしかして……と何かに気付いた。
カドック・ゼムルプスとホームズは言い当てた。
変装については私はエキスパートと飄々と語った。
マシュにまで見抜かれたとカドックはフードを脱いだ。
一応は変装魔術を使ったらしい。
カルデアはオリュンポスを混乱させる駒。
僕の目的の為にカルデアを利用する。
カルデアに勝利はありえない。
戦力差は明白。
つまりクリプターの総意ではない?とホームズは聞いた。
カドックは認めた。
ヴォーダイムの考えはわからないと断った。
カドックの回収は神父の独断。
キリシュは異星の神の使徒に命令できない。
救出した理由もわからない。
カドックの回想が挟まってた。
カドックは空想樹も異星の神の正体も知らない。
異星の神はカドックたちに興味がない。
だから教えない。
キリシュは異性の神の巫女に監視されてる。
悪かったな三流魔術師でとカドックは悪態ついた。
キリシュは妙に無言になった。
三流か否かは原因じゃない?
君には自身の目でオリュンポスを見て欲しいとキリシュは頼んだ。
あんたの期待に応えられるとでも?とカドックは悪態ついてた。
応えるかどうかを決めるのはキミ自身とキリシュは答えた。
つまり異星の神に監視されてないので、
カドックにオリュンポスを掻き回させたい?
カドックもキリシュの駒でしょ。
お望みどおり好きに動いてやるとカドックは決めたらしい。
そしてヴォーダイムの本心を暴いてやると。

デメテルがキリシュと庭園で会ってた。
キリシュが双神を殺したとき以来らしい。
あなたの記憶領域は正常に稼働してるとキリシュは評した。
まるでいつでも私達の真体=アリスィアを破壊できると言うかのよう。
1人で私達を殺しうる恐るべき人とデメテルは評した。
つまり戦いでデメテルも損傷したんでしょうね。
私はあなたを我が子のように思ってるとデメテルは答えた。
その慈愛は私以外の人々へとキリシュは断った。
それは私には不要な物。
デメテルクリロノミアのこと?
デメテルは新しい知性体、人類種を愛しますと続けた。
我が子のように、その子孫のように。
ペルセポネを愛するように。
アリスィアを捧げても構わないと思っている。
大神ゼウスの神話復権は、私よりあなたの想いに近いとキリシュは評した。
オリュンポスはあなたの思想そのものではない、と?……デメテルは訝しがった。
到達点の計りがちがう。
キリシュは神はもっと強くあるべきと答えた。

テスラがまた話してた。
ゼウスは機神の本体を持ってる。
北欧のスカディ同様、神代より続いている神。
ゼウスは限りなく万能だが全能ではない。
無数の権能を持つが、無限の権能は持たない。
ティターン族の権能、小神の権能、12神の権能を同調しておよそ全能となった。
この基地自体がその根拠。
本当に全能なら基地=ハデスの支配域もバレる。
これは巨大機械としてクリロノミアに依る存在だから。
そこに打倒するチャンスがある。
ゼウスはキリシュと対等の契約をしてる。
神代を取り戻すのがキリシュの目的とカドックが続けた。
異聞帯の存続には空想樹が必要。
異聞帯の王にとって空想樹は邪魔。
ゼウスは空想樹を許容してる。
キリシュとの取引がある。
2人の最終目的がわからない。
……その動物を近づけないでくれ。
カルデアにいた頃から苦手とフォウを嫌ってた。
フォウッ?!とフォウは動揺してた。
マシュがフォウをよしよししてた。
キリシュに会うなら大神殿を目指せ。
協力者の使い走りをした甲斐があった。
言いことを言えた。
二度と会うことはない。
……カドックは去った。

武蔵とホームズはカドックを尾行しようとした。
透明化からの高速移動で撒かれた。
復讐以外に嘘をつく必要はないとホームズは推理してた。
推理はいいから!と武蔵はなぜか止めた。
復讐じゃないなら、カルデアに協力したいのが本音では?
大神殿への移動手段が必要とマシュは指摘した。
ボーダーは雷霆で狙われるので使えない。
マカリオスが何かを解凍してた。
破神同盟は正式に協力をする。
空想樹マゼランを切除する力になれる。
その移動手段がある。
やはり銀河の名がつけられているとホームズは内心で思ってた。
せっかくなのでお祝いしましょうとアデーレは勧めた。
ご馳走だと武蔵は勘付いた。
腕によりをかけて……とアデーレは言おうとした。
じゃあどの道、ご馳走を提供するつもりだったことになりますね。
マカリオスは解凍したらすぐに使ってやらないと……と姉を制した。
床から大型の物体が競り上がってきた。
アトランティスの適性体と同じ。
鋼体キメラをテスラとエジソンが何かして、
ブラヴァツキーが魔術で躾けたらしい。
こいつであんたたちの強さを計るとマカリオスは宣言した。
ホームズは逃げようとした。
武蔵はバリツできないとは言わないでしょと引き止めた。
面倒なものは面倒とホームズはボヤいた。
双子は剣が苦手。
カルデアには白兵戦をやってほしいらしい。

サポートはNPC武蔵にした。
マシュはスタメンにいなくてもOKだった。
話の流れではオルタナウスを装着してたのにw

ネメア(狂)3体

攻撃アップ&被ダメージ減少がかかってる。

さすがに強いとマカリオスは評した。
だが神の届く強さじゃない。
だから遺産を活用する。
それがテスラたちが用意した神殺しの刃。
アデーレが負傷してると藤丸は気付いた。
その傷は自然に癒えた。
裂かれ、灼かれ、砕かれても復元する。
アンブロシアとデメテルクリロノミアの力で擬似的な不死となった。
神だけが人を殺せる。
死からの再生すら実現してるとはホームズも予想外だった。
天国、死後の楽園に近いと評した。
始皇帝が聞けばどんな顔をするか。
であれば、あの兵士は?……と藤丸は気付いた。
手応えがなかったと武蔵は思い出した。
今頃は再生して復讐を考えているとマカリオスは答えた。
神々からアンブロシアを授かったときから、ずっとこの姿のまま。
つまり不老不死。
大人になれない。
大人達はアデーレたちが子供であることを喜ぶ。
社会全体の幸福は約束されているが、
個の停滞を望んでないのは興味深いとホームズは評し、
空想樹を切除すると君達も消える。
それでも我々と戦うのかと聞いた。
永遠の今日はいらない。
たとえ滅んでも昨日と違う明日がほしいとマカリオスは答えた。
アデーレは私が何歳か聞いた。
アトランティスは数百歳とマシュは思い出した。
彼らは加護が薄れている、羨ましいとアデーレは笑った。
第4マキアでオレたちもアトランティスへ行くはずだった。
でも最後の船に間に合わなかった。
であれば数千歳となるので武蔵は驚いた。
アデーレは否定し、だいたい1万年くらいと答えた。
曰わく私達は1万年、ここで立ち止まっている。

マシュの霊衣が「オルテナウス改修型」に変化した。

第6節汝、星を鋤く豊饒(III)

ゼウスが神託を下してた。
デメテルにカルデア殲滅が命じられた。
都市区画全域でアリスィアを起動せよと。
我が娘ペルセポネに賭けてとデメテルは拝命した。
リンボはペルセポネに賭けたのを見て
主命は遂げられることは間違いないと評した。
神父は我々が介入する余地はあるか聞いた。
無用とゼウスは答えた。
カストロは汎人類史の賢者に呪いをかけた理由を聞いた。
闇を拓く光なぞ人には不要。
あれこそが人の最も醜い特徴とゼウスは答えた。
ならば、なぜ殺さなかったのかとカストロは詰めた。
大雷霆を振るわば民草は消え、デメテルの再生も及ばない。
クロノスクラウンを得た日より、神となった。
都市を護れ、民草を護れとゼウスは命じた。

ゼウスが戻るのをキリシュが待ってた。
都市運営だけでゼウスのリソースの9割を消耗する。
カルデアというバグを入れて申し訳ないと謝ってた。
お前はカイニスに任せ、私はオデュッセウスに任せた。
お互い様とゼウスは許した。
これでもペナルティを覚悟して会合に臨んだとキリシュは驚いてた。
いまの戯言は他の神には聞かせられぬとゼウスは答えた。
ここは2人だけの会合。
さばきにも恩情は入る。
ここは異星の神も含めて情報を封じてる。
巫女の視線だけは防げぬ。
キリシュは話を聞かれないだけでも十分と答えた。
私は異星の神に監視されてる。
他のクリプターはアルターエゴが監視してる。
異星の神に不利な行動を取れば、援助を打ち切られる。
ゆえに空想樹を育て、神話再編を成すと語った。
ゼウスは理想を語るなら力を示せと応じた。
結果は敗北だった。
キリシュは自分1人なら全力は出さないと踏んだらしい。
コロニー運営と同時に魔術師に全力を出すわけにはいかないと。
あのときデメテルとアフロは口を開けて放心した。
その反応をハデスにも見せてやりたいほどだったとゼウスは笑った。
そんなゼウスの好々爺ぶりをキリシュは驚いてた。
この姿はキリシュとの対話の為の仮想のゼウスで、真体ではない。
キリシュは隠しごとをしてると認めつつも、
ゼウスは隠しごとができない神で、
自分に求められてないことをするには、
新しい機能を作り代行させると思い出した。
……本題に戻ろうとキリシュは続けた。
空想樹がある限り異星の神が降臨する。
オリュンポスの神と異星の神は相容れない。
必要なのは空想樹のみ。
空想樹満開で叛逆を起こす。
空想樹を我が物とし、異星の神降臨の場を破壊する。
そう思考したとき、キリシュは契約を持ちかけた。
曰わく我らの最終目的は同じと。
あれは異星の神から異聞帯を護る提案だろうとゼウスは聞いた。
キリシュはどちらが欠けても目的を果たせるよう協力者がほしかった。
ゼウスは汎人類史に敵対するが、人類には敵対しない。
もしキリシュが先に滅びても、その意志を尊重し、人類を護ると答えた。
キリシュがオリュンポスを欺き、汎人類史の者として行動しても、
表だった咎がない限り、お前を容認するとすら答えた。
共に神代再建に向けて進もうとキリシュは応じた。
異星の神、オリュンポス、カルデア。
どの陣営からも狙われる道を進むというかとゼウスは答えた。
星辰はあと2回のみとカイニスに言ったな。
残り1回は私との対決に使うのだと命じた。
最後にもう一度、お前と戦いたい。
キリシュはそのときは全力を出すと約束した。

アフロディーテがベリルを咎めてた。
オリュンピアドドーナは神の道、人がいていい場所じゃない。
汚らわしい子犬カドック、禿鷹ペペロンチーノ。
ベリルは何の特徴もないと評した。
私めは無害な人、特別な恩情などどうかひとつとベリルはへりくだった。
神が人を慮るなど有り得ないとアフロは怒った。
私めが愚かでした。
神のいない、信仰など絶えた野蛮な島にいた。
オリュンポスの威光に目が眩んでいる。
田舎者の失言と更にベリルはへりくだった。
神のいない愚かな異聞帯を捨てた判断を以て、お前の無礼を流すとアフロは赦した。
世界の果ての妖精郷の話を私だけに捧げるよう命じた。
その前に、カドックを見なかったかベリルは聞いた。
都市の自動娼館で浮かれてるのではとアフロは答えた。
それは都合のいいとベリルは内心で考えてた。
都市にいるならカルデア殲滅に巻き込まれる。
デメテルがどう思うかベリルは聞いてみた。
機神としては優しすぎるとアフロは評した。

オリュンポスに球体が現れた。
デメテルの真体=アリスィア。
物資増産塔で人類を養う生産艦。
これから一度殺しますとデメテルは宣言した。
何かを周囲に放った。
一瞬で都市は壊滅した。

FGO第2部第5章オリュンポスデメテル真体

地震のような揺れ=デメテルの力とマカリオス&アデーレは察した。
オリュンポス全域を半日で「耕す」らしい。
デメテルの権能なら全て鏖殺しても数日で完全再生できる。
死の記憶は残る。
それが精神に影響しないのはありえまいとホームズは評した。
異聞帯の人間は汎人類史復元で消える存在。
ほっとけばいいと答える英霊もいたが、
破神同盟の英霊は神々に立ち向かったとアデーレは思い出した。
待機時間が長すぎて人工知能が勝手に起動した。
破神作戦再開を訴えた。

次のサポートはNPC武蔵のみ。
マシュはスタメン必須。

私の腕をお戻しください。
うちの子が飛び散った。
お慈悲を!
……祈りは聞き入られなかった。
空想樹は異聞帯の王と結びつく。
つまり破神作戦でゼウス以外を相手する必要はないとAIは釘を刺した。
神々は人を切り捨てるのになれてる。
しかし救うのが英雄だと力説した。
テスラたちは完成前に出撃したが、
いまは協力者が作った秘密兵器がある。
作戦中にしては話が長いとホームズはツッコんだ。
それはお互い様とテスラは煽り返した。
わざわざ高説を垂れたのはカルデアの覚悟を問う為。
戦力を減らしておきたいと藤丸は答えた。
7重連英霊砲、発射まで400秒とマカリオスが応じた。

作戦前の回想が挟まってた。
アテナとアレスのテオスクリロノミアで武蔵&マシュを強化してた。
星間航行物資生産艦デメテルの解説も聞いてた。
かつてはオリュンポス星間艦隊に物資を供給してた。
原型艦のガイア神を色濃く受け継いでいる。
すなわち生産と再生の権能。
相当の魔力消耗もある。
神造霊脈で結晶山脈とつながっている。
有機物を資源化させる権能もある。
先日使った不協和音兵器は奥の手。
自由に数を用意できず、魔力充填に時間がかかる。
現物は他の場所にある。
テスラが作った7重連英霊砲なら勝てる。
7騎の英霊が魔力を注いだ魔術礼装の一種。
ハデス、アポロン、アレス、ヘファイストス。
共生派の神々のクリロノミアをも使った。
協力者も設計に参加したらしい。
英霊砲で神核を露出させ、叩く。
英霊砲の着弾地点はα、β、γ、δ。
そこにデメテルを誘い込む。
砲撃は1回のみ。
地上では発言に注意しろ。
同盟基地の場所、オレたちの名前はいうなとマカリオスは警告した。

回想から戻って、南下中のデメテルをαに誘いだそうとしてた。
デメテルの真下には随伴護衛がいる。
広域殲滅機械と鋼体魔獣を駆逐すればデメテルは気付く。
同盟はデメテルは絶大な力ゆえに戦術や戦略を理解しないと見てた。
対機神戦術その一「やってみないと分からない」とホームズは雑に命じた。
フォウムズ?!とフォウが動揺してた。
パイプか何か吸った?と武蔵は訝しがってた。
適性反応が距離200まで迫ってた。
さて、どうするとホームズは聞いた。
藤丸はどうするもこうするもないと答えた。
対機神戦術その二「どうするもこうするもない」とホームズは命じた。

対人殲滅装置(殺)
広域殲滅兵器(槍)
オリジンキメラ(狂)

武蔵は攻撃アップ&被ダメージ減少。
マシュはQuick、Arts、Busterアップ&防御アップ&ガッツ。
武蔵は3ターンで必中になる。

次のサポートもNPC武蔵のみ。

アテナクリロノミアでオルタナウス出力90%まで上昇してた。
これならオリュンポス戦力と対等とマシュは喜んでた。
デメテルは東に方向を変えた。
マカリオスはγ地点に急いだ。
護衛戦団が再生してた。

対人殲滅装置(殺)
広域殲滅兵器(槍)

対人殲滅装置(殺)2体
オリジンヒュドラ(弓)

次のサポートもNPC武蔵のみ。

デメテルは依然、カルデアに関心がなかった。
護衛戦団にデメテルは関与してない。
指揮系統は独立とホームズは推測した。
γへの誘導にはカルデア勢が正面から叩く。
対機神戦術その三「取りあえず力一杯殴る」とホームズは命じた。
なんか、ノリが期限イベみたいな茶番っぽいですね……。

デメテル(術)

全耐性で実質無敵。
毎ターンHP20万回復&ガッツ。
星の力特攻。
自身に防御アップ3ターン&ダメージカット1ターンをする。
武蔵は3ターンで必中がつくけど、あんま意味はない。
4ターンで自動終了。

砕け散りなさい。
デメテルは衝撃波を放った。
マシュの盾で魔力投射を耐えた。
オルテナウスで耐えられるのは、あと2回まで。
デメテルはこちらへ向いた。
この状況、非常にまずいとホームズは漏らした。
東部からオリュンポス兵の増援が来てた。
この爆撃で出撃=生き返るからそれもありと武蔵は理解した。

第7節汝、星を鋤く豊饒(IV)

空を仰ぐと、眼下を忘れていられる。
命を与えながら命を奪う母。
殺戮、再生を無限に繰り返す。
生きても死んでも同じこと。
同じことなの?と誰かが聞いた。
じゃあ、あたしも死んだままでいいのよね、お母さん。

デメテルが絶叫した。
オリュンポス兵がほぼ全滅した。
おのれカルデアと残兵は怒ってた。
その背後からシルエットが攻撃した。
俺が相手じゃテメエらも再生できねえ。
カイニスだった。
助けてくれたの?と藤丸は驚いてた。
見事な不意打ち、美人の上に槍の使い手と武蔵は褒めた。
美人は余計だ、殺すぞとカイニスは怒った。
美形を美形と言わないと嘘になる。
あなたと話す時は嘘ついてもいい?と武蔵は聞いた。
俺に嘘ついたら目玉くり抜いてタコの住み処にするとカイニスは凄んだ。
なら、本音を言える関係にしましょうと武蔵は軽かった。
海神の加護で兵は再生しなかった。
ポセイドンはデメテルと同系列の艦。
大地の権能だって使える。
大地の恵みは中和できる。
ゴッフの通信が入った。
カイニスの中継器がつなげてるらしい。
神霊カイニスは追加戦力、存分に使え。
俺を物扱いするんじゃねえ、殺すぞとカイニスは怒った。
ゴッフはびびった。
だが貴様は私に恩がある。
交渉術で納得したはず。
神霊ともあろうものが、自らの言葉をなかったことにするのかねと反論した。
カイニスは舌打ちするだけだった。
カイニスが仲間になれば心強いとマシュは答えた。
勘違いするなとカイニスは否定した。
ゴッフへの借を返す。
返し終えたらどんな状況でも殺す。
ほんとに~?と武蔵は軽口叩いた。
借を返すまで命が続くとは限らないから。
俺が犬死すると言いたいのかとカイニスは聞いた。
だってほらと武蔵はオリュンポス兵を見た。
能書きの前に槍を振るえってんだろとカイニスは理解した。

NPCカイニス&武蔵が出撃固定。
残り2枠は自由指定。
孔明&キャストリアにした。

オリュンポス兵(槍)5体

オリュンポス兵は毎ターンHP回復=デメテルクリロノミア。
カイニスは通常攻撃でデメテルクリロノミア解除
&行動不能耐性アップ
&宝具封印耐性アップ
&スキル封印耐性アップ。
武蔵は3ターンで必中がつく。

半日前のボーダーの回想。
ゴッフの命でカイニスを回復ポッドに入れた。
損傷回復後ベッドに寝かせた。
どうかしてるとムニエルが抗議してた。
恐ろしい事だが、足りてないものが手に入るかもしれん。
藤丸からの報告は届かない。
英霊との合流に失敗。
危機的状況かもしれん。
新しい戦力が必要とゴッフは考えてた。
私の心の中のトゥールは「行け」と言ったのだ。
ふわっふわのクロワッサンで懐柔してみせる。
ゴッフは治療室へ入った。
テメエが俺を拾うよう言ったのは本当かとカイニスは聞いた。
拘束せず回復なんちゃらに入れた?
牢屋でもないこんな部屋に寝かせた?
ゴッフは頷くだけ。
俺はカルデアを殺すカイニス。
てことは、死にてえんだな?
死にたいわけがあるか!
貴様と交渉できると踏んでここにいるとゴッフは訴えた。
貴様の命は私が拾った。
大きな貸しがあるとは言えまいか。
まだ弱っているうちに交渉する計画だった。
こんなにあっさり回復してしまうとは……一生の不覚。
そりゃ交渉じゃなく脅迫だろとカイニスはツッコんだ。
悪くねえ。
そっちの方が納得がいく。
善意で助けたなんて即殺してた。
だがこうして回復した。
もうテメエに切れるカードはねえ。
何を以て交渉するんだと迫った。
何もないなら殺すと。
ポセイドンを倒したとゴッフは答えた。
は?
は?!とカイニスは怒った。
カルデアに先を越された。
この俺がトドメくれてやるはずだった。
それはそれとして、少しだけ見直した。
本気で交渉の才能あるかもな。
5分、殺さないでやる。
5分で艦内全員殺す。
これがお前だけは逃がしてやるという意味だとわかるよな。
しかし私には責任が……とゴッフは躊躇した。
知らねえよ、テメエの責任なんざ。
その道理がわからねえなら、テメエから……。
司令官としての責任ではないとゴッフは訴えた。
それ以前の問題。
私には世界を滅ぼした責任がある。
旧カルデア崩壊の一因だった。
カルデアのスタッフに非はなかった。
人理焼却はカルデアと関係ない。
彼らは数十人で解決せざるを得なかった。
なのに私は世界滅亡はお前達の責任だなどと……。
私が所長にならなければ、もっとマシな状況だったはずだ。
だから、心底嫌で恐ろしいが責任を果たさねばならんのだ。
私は自分がかわいい。
だからこそ、人類の裏切り者になりたくない。
例え死ぬとしても退かぬ。
改めて貴様に言おう。
貴様と交渉できると踏んでここに立っている。
命を救い、仇の海神を異聞帯とはいえ倒したし……。
ふわっふわのクロワッサンがある!
もちろんミルクか紅茶も添える。
……はははははは!
唖然としつつもカイニスは大笑いした。
なんだそりゃ、本気かよと。
英霊に食い物?!
生きてた頃は僭主カイニス。
いまでは神霊にパンで交渉しようってか。
キリシュはテメエともっと話すべきだった。
最高に不遜じゃねえか。
クロワッサンはトゥールもいい顔をしたのだ……とゴッフは凹んだ。
カイニスはパンを食った。
こういう味か。
礼を言う、うまかった。
これほど笑ったのは、この姿になって以来だ。
勝ち負けで言えば、てめえの勝ちだろ。
神霊カイニス、ムジークの男に借りを作った。
テメエの言うことを1つだけ聞いてやる。
俺を心からもてなした奴を殺しはしねえ。
1つではなく2つはどうだろうとゴッフは聞いた。
私には、私達にはどうしても貴様が必要なのだ。
貴様が右手に握ったままのそれがほしい。
カイニスが海ん中でつい握り込んでいた、月の女神の欠片があった。
勝手にしろとカイニスは投げた。
感謝する神霊カイニス、これで我々は戦える。
ゴッフは待機してたムニエルに欠片を渡した。
最後のマテリアルが手に入ったと彷徨海に通信するよう命じた。
……これで私の仕事は終わりだ。
ちょっと聞いておきたいことがある。
私の貴族としてのライバル心でね。
キリシュタリアがどのような人間なのか、
貴様の感じた範囲でいいから聞かせてはくれないだろうか?
カイニスは呆れてた。
ここのゴッフはトリックスターで、すげー面白いw
善意で神霊を助けるという不遜には怒るけど、
クロワッサンで懐柔する不遜はありなんですね、カイニス的には。

回想が終わり、ゴッフが奮戦を命じてた。
γ地点に引きずる他にないと武蔵は断言した。
オリュンポスを裏切るけどいいかしらとカイニスにも聞いた。
裏切ったのはあっちが先だとカイニスは答えた。
どういうことかな?とホームズほか、全員が訝しがった。
うるせえ、いまのは忘れろ。
とにかくやつをぶっ飛ばせばいいんだろとカイニスは誤魔化した。
カイニスは宝具で黄金の鳥を放った。
武蔵とマシュが追撃した。
デメテルがγに入った。
七重連英霊砲で神の鎧は割れた。
神核は露出しなかった。
このまま畳みかけると藤丸は命じた。
神殺しの好機、有り難く利用させてもらうとカイニスも乗った。
デメテル撃破の好機とゴッフは総員!と命じようとした。
攻撃開始!とホームズが台詞を横取りした。
……まあいい、攻撃開始だとゴッフは凹んでた。
なんかオリュンポスのホームズ、変なんだけどw

サポートはNPCカイニスのみ。
カイニスはスタメン必須。

牛若、孔明、サロメ、キャストリア、虞美人にした。
サロメはコストが安いサバしか入らないのが理由。
ぐっさまは絆を上げて幕間をみたいので……。

デメテル(術)

防御ダウン3ターンがかかる。
HP回復量ダウン5ターンがかかる。
星の力特攻がある。
青ゲージブレイクで防御アップ3ターン&ダメージカット1ターンがかかる。
こちらに強化無効3ターン2回を使う。
自身に攻撃アップ2ターン&チャージアップを使う。
紫ゲージブレイクで確率でスキル封印3ターンがかかる
&毎ターンHP5万回復
&ガッツ1回がかかる。
カイニスは通常攻撃でデメテルクリロノミア解除
&行動不能耐性アップ
&宝具封印耐性アップ
&スキル封印耐性アップ。

2回全滅して霊脈石コンティニューした。

デメテルの外殻損傷大、神格露出。
でも損傷が塞がりはじめた。
バトルでは赤ゲージも削りきったんだけど……とツッコみたくなる。
カイニスの権能でも再生能力を中和できなかった。
よもやここまでとAIテスラは負けを認めた。
まだだ!とカイニスは何かを藤丸に投げた。
オルテナウスの外づけパーツだった。
人智では及ばぬ長大な命を斃すガン細胞、ブラックバレル。
7大兵器「天寿」の概念武装の模造品。
ダヴィンチがオルテナウスに換装したらしい。
月女神の欠片を使った?
マシュはシオンから使い方を教わっていた。
存在規模のレクチャー、測定を武器に換える逆説効果をシミュレート済み。
刻寿測定針、測定開始。
デメテルのライフスケール=存在規模4500で停止。
逆説構造体、形成。
生命距離弾、砲身に焼き付け。
藤丸は、ちょっとわからない!と困惑してた。
あれはデメテルの寿命だとホームズは察した。
ブラックバレルは寿命を物質化する。
相手の質量から丸写しした魔力を直接ぶつける兵器かとカイニスも理解した。
乱暴そうに見えて頭いいねとホームズは軽口叩いた。
本来は気軽に使える兵器じゃないとダヴィンチは断った。
対機神用に観測機構を限定し、小型化安定化した。
設計図はあった。
あとは核になる測定基準があればいい。
1つはポセイドンの神核。
1つはアルテミスの欠片。
起動には超高密度魔力=令呪が必要。
しかも魔力、体力、運命力の総動員となる。
外せばあとはない。
狙いはマシュ、トリガーは藤丸。
こんな解説してる間に再生が進むのでは?とツッコまずにはいられない。
デメテルは魔力を溜め始めた。
てめえら風に言えば真名解放、直前とカイニスは評した。
超大規模の魔力解放=叫びとアデーレは予想した。
試算ではコンマ5秒、こちらが早いとマシュは答えた。
令呪装填と藤丸は応じた。
マシュはその魔力塊を放った。

FGO第2部第5章オリュンポスブラックバレル

黒き光=神を殺す荷電粒子砲が終わらぬ命を終わらせた。
やっとあなたの元へ行ける。
暗がりと出会い、私の抱擁から離れたあなた。
子の母となったあなた。
第4マキアで永遠に失われたあなた。
誇らしく微笑んだあなた。
デメテル、どうか教えてと声が聞こえた。
いままで問いかけてたのは異星の神の巫女だった。
こことは異なる星のあなた。
愛されるべき娘であるはずのあなた。
ここで消えて悔いはないの?
心残りはあるとデメテルは答えた。
小さき者たち、オリュンポスの我が子たち1000万に安寧がありますように。
傷付き、苦しむことがありませんように。
どうか安らかに。

デメテルは完全停止した。
魔力反応はもうなかった。
対神戦闘終了、私達の勝利とマシュは告げた。
藤丸は倒れた。

マシュのスキル「バンカーボルト」が「ブラックバレル」に強化された。
ストーリー中の威力には全然見合わない……。

断章

キリシュタリアの回想だった。
15歳の時、時計塔天体科にいた。
13代ヴォーダイム家嫡男、星辰の加護を持つ。
ヴォーダイム史上最大魔術回路。
11代当主が後継を約束。
才能を自覚し、より高みへと研鑽を続けた。
降霊科への大橋に物乞いの子がいた。
気にもならなかった。
彼らに構ってる暇はない。
敵地とも言える他学科まで通うほどに尊大だった。
その日の帰り、人通りのない橋で帽子の男に襲われた。
身内の下男だった。
体の魔術刻印が反撃した。
真空の刃で男は死んだ。
キリシュが受けた傷は致命傷だった。
刺客は1人のはずがない。
父が息子を殺そうとしたのだから。
下男が刺客=父の命と察したんですね。
キリシュは川へ転落した……ように見せかけた。
指環に重量変化をかけて落とした。
足音消しで遠くまで逃げた。
そして街の出口ではなく、橋を戻って路地に向かい、意識が沈んだ。
刺客は魔術回路そのものを傷付ける魔術師殺しを使ってた。
切嗣の起源弾と同じ?
であれば、再起不能になったはず……。
目覚めると薄暗い部屋だった。
気味の悪い少年?が部屋の隅にいた。
大橋の物乞いだよね?

回想が終わり、カドックが庭園にいた。
2日もいないのは怪しまれると戻ってきた。
キリシュが東屋で昼寝してた。
カドックは護衛もいないので驚いてた。
キリシュを起こすと、礼を言った。
カイニスがいないと気が緩むと自嘲してた。
完璧主義の擬人化みたいな男が寝てたとカドックは評した。
そのイメージには納得できないとキリシュは反論した。
何か用かと聞かれ、何の用もなかったとは言えず、
デメテルがやられたとカドックは伝えた。
褐色のランサーがカルデアに手を貸した。
エウロペは見落としてた。
カイニスがカルデアに与するのは予想外と答えた。
キリシュ、生きてたこと自体には驚いてないですね……。
カイニスがカルデアにつくのは計画のうち?
強大な権力者をわずかな反逆者で打倒する。
まさにロック。
機神は金属だからヘヴィメタルだとキリシュは評した。
おかしなこと、言わなかったかとカドックは訝しがった。
失言だったとキリシュは認めた。
エウロペですら把握してないのによく知ってる。
まるで現地にいたよう。
よほどいい使い魔を持っているのか。
キリシュはカマをかけるように聞いた。
クリプターとして戦う準備はしてるとカドックは誤魔化した。
別にオリュンポスを見てたと言っても問題ないのでは……?
君が使ってはいけないものを使っていたなら、
相応の処置をしなくてはならないとキリシュは釘を刺した。
知ってて煽ってる?
デメテル撃破は実力でないとカドックは話題を変えた。
デメテルは何かを探していた。
誰かに謝ってた。
その余分がデメテルを撃ち落とさせた。
……やはりそれが足枷になったのかとキリシュは合点した。
ペルセポネが第4マキアで死んだ。
ゼウスの命でデメテル自ら、共生派の娘を殺した。
自分で殺したのに、まだ生きているように探す。
まるで人間だとカドックは驚いた。
矛盾した頭でいいのかと。
人間と異なる思考回路だから矛盾はないとキリシュは答えた。
オリュンポス12機神の悲劇はそこ。
そこにあったものが神とされただけ。
機神たちはその定義を組み込んだ。
古代人が求めたのは崇拝できる上位存在で、
心のない宇宙船ではなかった。
だから役職を引き受け機械から機神となった。
知性体の心を理解しないまま、その真似事をした。
デメテルのは矛盾ではなく衝突。
人間なら仕方ないという曖昧さで誤魔化す。
デメテルは同じタスクと扱うしかなかった。
そういう彼らだから不老不死の理想郷を作った。
キリシュの目的は神代の復活だろとカドックは聞いた。
キリシュが目指すのはゼウスとは異なる。
あらゆる矛盾も衝突も起きない完成された時代。
それが異星の神の望みとキリシュは答えた。
明らかに巫女を気にして模範解答してますね。

第8節汝、星を紊す情動(I)

空を仰いでも二度と特別なきらめきを想わない。
アルテミスもアポロンをも想うことはない。
父上=ゼウスが星を紐付け星座とするのも興味ない。
いつからか星空に父上の愛を感じなくなった。
いつから私は冷たき機械となり、愛を、きらめく心を失った。
誰かが=たぶんアフロディテが自問してた。

機神回廊でコヤンスカヤがぼやいてた。
ベリルは人使いが荒い。
新しい大口契約はトイレットペーパーから飛行機まで。
汎人類史のものならなんでもいい。
百貨店まるごと、スタッフも納品。
バカンスに来た最大の異聞帯が既に一柱消失、あまりにお粗末。
黙ってなさいリュカオンもどきとアフロディーテは制した。
聞き耳立てる神がおわすなんて考えてもおりませんでした。
コヤンは謝罪風に煽った。
まさか機神を失って、あらぶってらっしゃる?
人間に遅れを取った女神に憐憫や同情を抱くとは想像もしなかったと。
面白いじゃないとアフロは応じた。
この愛と美の女神に大口を叩く。
リンボと似合いそうと煽り返した。
確かにアルターエゴですが、異星の神3使徒の仲間ではないとコヤンは断った。
曰わく、あくまでもビジネスパートナー。
召喚者のいないサバ、悪性霊基7匹がいるとアフロは思い出した。
聞かされているときは意味不明なのに、
最終的に役立つ忠告をするのは、
ラスプーチンでしょうとコヤンは指摘した。
かくいう私にも「まだ」関係ない話。
ケダモノの予兆など、美しきウェヌスには関係ないでしょう。
オリュンポスにいなかった人格とアフロは面白がった。
リンボのように悪意を隠そうとしないが、
嘲笑のための嘲笑をしない。
汎人類史での別名=ローマ神名で呼ぶのも気に入った。
ある程度まではお友達になれると評した。
でもいいんですか。
今はなき幻の大陸の末裔を愛してらっしゃるとコヤンは聞いた。
私は管理するつもりはあっても愛するつもりはないとアフロは答えた。
外見だけでなく、その思想も美しいとコヤン褒めた。
人を飼育する神は汎人類史にもいなかった。
残酷という意味では気が合いそうと認めた。

庭園のぺぺが、コヤンと仲よさそうとアフロを評してた。
アフロは聞きたいことがあった。
愛についていくらでも語れるとぺぺは答えたものの、
でも古い神様に現代の美を持ち出すのは残酷と評した。
美とは私が司る。
人は私の審美に従えばよいとアフロは答えた。
さすが神様。
優しい神も厳しい神もいる。
今日のあなたは厳しい方。
優しい方はついぞ見ないけどとぺぺは評した。
無礼は許す。
今は興味が勝ってるとアフロは聞き返した。
己が異聞帯、古くも尊きインドを喪った感覚はどう?
どれほどの無能ならそんな奇跡が起こせるのか。
ゼウスとともに異聞帯へ攻め込むのは楽しみだった。
魔獣と同化した皇帝を殺し、
人の養殖場を運営する女神を殺し、
真人と思い上がった皇帝を殺し、
神を喰らった集合神もろともあなたの頭の中をぐちゃぐちゃにする。
なのにカルデアなんぞに滅ぼされ、つまらない。
敗北は私の実力不足とぺぺは認めた。
恐がりも怒りもしない、つまらないとアフロは評した。
少しはやり返そうかしらとぺぺは応じた。
汎人類史のあなたの方が魅力的。
神としての擬体はシュメールのイシュタルの影響のはず。
ヘファイストスを選ぶ女には見えないと評した。
アフロはそう?とだけ返した。
ぺぺ曰わく汎人類史とそっくりなのは、
トロイアを滅亡させたこと。
汎人類史のあなたとしては、
望んだ結末ではなかったようだけど。
望まなかった?
じゃああたしそっくりではないとアフロは答えた。
私なら嬉々として滅ぼす。
次はもっと上手くやりなさいと微笑む。
最後の1人に本物の笑顔をあげる。

7英霊の回想だった。
モードレッドが困惑してた。
オリュンポスで俺があなたと戦うはずがないと。
頭の中で誰かが歌ってた。
フランがモードレッドを攻撃してた。
一緒に機械巨人アルゴスと戦ったと金時が説得してた。
あとはブツを設置するだけなのにと金時も困惑してた。
源頼光曰わく2人は助からない。
私達は戦い方を誤った。
アルゴスは囮だった。
私も抑えきれません。
狂化のスキルで耐えた。
これ以上はあなたを殺さずにいられない。
だから、金時、我が子、早く私を殺しなさい。
冗談言うなと金時は怒った。
俺はフランを……とモードレッドは動揺してた。
殺してしまったのか、よくわからない。

藤丸がボーダーで地下施設で目覚めた。
さっきの回想は藤丸が見た夢?
君、死にかけてたと武蔵が答えた。
マシュが明け方まで看病してた。
みんなで説得して休ませた。
街は復興されてる。
市民の大半は再生済み。
デメテルの権能はゼウスが肩代わりしてる。
デメテルの残骸は機械が集めて大神殿へ運んだ。
カイニスの火の鳥、同盟とカルデアの兵器がなかったら負けてた。
私はいいとこなしと武蔵は自嘲した。
無空でも鉄の塊は切れない。
空の先の零を観るのが最終目標だけど……。
武蔵ちゃんがいて助かったと藤丸は答えた。
えへへ、そ~う~?と武蔵はめっちゃデレてた。
武蔵は自堕落で藤丸みたいな人に頼られないとダメと答えた。

藤丸の治療には治癒術式では足りなかった。
同盟の英霊が残した治癒術式で命を拾ったとホームズは教えた。
マカリオスたちは朝食を持ってきた。
同じ献立なのを謝ってた。
お料理講習は受けたとアデーレは弁解してた。
それは2000年前とマカリオスはツッコんだ。
ゴッフは本当に空想樹を切っていいのか聞いた。
アデーレ達はすべて承知と答えた。
ブラックバレル使用は藤丸の体にフィードバックがある。
神を貫く衝撃で消耗は凄まじい。
連続使用では生命維持に深刻な影響がある。
回復せずに撃てばマスターは心停止する可能性が高い。
オルテナウスと直結したマシュも戦闘不能になる。
事実上の全滅とダヴィンチは釘を刺した。
あれは役に立ったかなとゴッフは聞いた。
機嫌を損ねず、これからも有効に利……。
ああ?有効に、なんだって?とカイニスは威圧した。
有効にリカバリーしてほしい!とゴッフは言い直した。
マカリオスは同名の戦力になるのか聞いた。
ただ力を貸すだけとカイニスは釘を刺した。
曰わく借は返す、てめえらにもキリシュタリアにも。
借を返しきれば、殺し殺されだと。
当面の間、よろしくねと藤丸は歓迎した。
ブラックバレルの弾丸は令呪。
残り2画しかないとゴッフは警告した。
ボーダーに戻っても令呪回復は不可。
カルデアベースの魔力炉複数基が必要。
バトルで何回も令呪使ってるんで、変な気がする……。
ゲーム上は時間経過で回復するシロモノですからね……。

地下機構帯なら移動できるが西の辺境は無理とマカリオスは教えた。
誰か1人なら異聞帯だろうがあらゆる境界を渡れるとカイニスは教えた。
ポセイドンから授かった能力ゆえかとホームズは合点した。
やつの、名は、出すなとカイニスは怒った。
ホームズは謝った。
ゴッフは英霊全滅を知って凹んでた。
神殺しはゴールデンオブゴールデンと金時AIは反論した。
次は大神ゼウスとテスラAIは答えた。
楽しくなってきたねカイニスと武蔵は話しかけた。
てめえらと楽しくやれるわけねえとカイニスは訝しがった。
こういう無茶な戦い好きでしょと武蔵は指摘した。
頭いかれてるテメエと一緒にするな。
俺が好きなのは圧倒的勝利とカイニスは答えた。
敵を蹂躙するのも、苦戦させられるのも、どっちも好きじゃないのかな?
私もそうですので!と武蔵は勝手に合点してた。
バトルジャンキーの友好はまたあとでとホームズは釘を刺した。
ゼウス打倒には大召喚陣を起動する。
正式名称はグランドクラス指定召喚と金時はドヤった。
それはつまりグランド召喚の条件が整っているとホームズは何かを察した。
召喚には各地の召喚陣設置が必要と、
頼光とランサーのアルトリアが引継いで説明した。
ランサーのアルトリアを見てマシュは驚いてた。
すでに4つは設置済みとアデーレも応じた。
命を賭けるに相応しいミッションでは?とテスラは聞いた。
死んじまう危険はあるぞってか。
こいつは正直だなとカイニスは面白がってツッコんだ。
残り3つは都市東部。
いまのとこはオリュンポス側に気付かれてない。
協力者による隠蔽もある。
ゴッフは作戦引き継ぎを命じた。
神霊カイニスも良ければお願いしたいと下手に出てた。
言われるまでもねえとカイニスは答えた。

第9節汝、星を紊す情動(II)

基地全体が移動してた。
元は汎用整備機構。
地下通路は迷宮のように入り組んでいる。
武蔵はオリュンポスの文明だと思ってた。
実はアトランティス文明だった。
オリュンポス人の祖先はアトランティス大陸から来た。
第2マキアもアトランティス滅亡に関わるらしい。
アトランティス伝説は大陸移動説に反してるとホームズはツッコミ始めた。
遺跡も遺構もない。
プラトンの著述以外の記録もない。
しかし神秘の領域なら……。
オリュンポス機神がアトランティスに文明をもたらしたのかもしれない。
ドイル卿の喜ぶ姿が目に浮かぶとホームズはボヤいた。
著作も全部読んでるし、グラナダ版の映像も覚えてるとマシュは食いついた。
アトランティスの傍証ならある。
オリュンポスは未知の建築物。
超常空間内の仮想大陸。
アトランティスもオリュンポスもすごいということよねと武蔵は雑に感想を述べた。
わかってないのでは?と藤丸はツッコんだ。
ハデス神は第4マキアで敗れた。
ハデス神が自爆した事で地下は閉ざされた。
何者にも手を出せない暗黒領域になった。
全能のゼウスでも暗黒領域の掌握には多くの力が必要。
いまのゼウスは都市と空想樹の維持に力を割いている。

移動が止まり、地上へ上がることになった。
潜入任務なのでマカリオス達も同行する。
地上ではゼウスの索敵にかかってしまう。
言葉に気をつけるようアデーレは釘を刺した。
マシュ、藤丸、武蔵は南部の端から来た遠い親戚にする。
ホームズとカイニスは霊体化。
ゼウスに人間の見分けはつかない。
人間が蟻の区別がつかないように。
地上の会話は全部聞いてる。
1000万市民の発言から有意なセンテンスを瞬時に把握する。
オリュンポスのエシュロンとホームズは評した。
曰わくゼウスは監視機構にして支配装置。
人民支配について異聞帯で群を抜く。
オリュンピアマキアが起きたのも頷けると。
分かってきたみたいだなとマカリオスは疲れたように答えた。
設置活動の前に自宅へ行く。
忘れ物を取りに行く。
前回は使いどこを間違えて全滅した。

東部は彫像が並ぶ街だった。
あなた、このあたりは初めてだった?とアデーレが話を合わせてた。
久しぶりではしゃいだとマシュと藤丸は誤魔化した。
ワンワンとプラトン=フォウも鳴き声を誤魔化してた。
今回の偽装キットは藤丸の令呪も隠している。
東部の子どもにマカリオスたちが見つかった。
オリュンポスを旅してる設定らしい。
南部に行ってたけど無事だったとマカリオスは答えた。
子どもたちはアンブロシアを食べてた。
デメテルを失ってゼウスが権能を肩代わりしてた。
カルデアを見た?と聞かれ、藤丸は見てないと答えた。
カルデアはひどい、悪い奴なんていなければいいと言われ、
とんでもない奴らだ、本当にと調子良く合わせた。
武蔵は悪いから死んだ方がいいと短絡的と諫めた。
どうしてそうなのか。
本当に彼らが世界を滅ぼしているのか。
特別な事情があるかもしれない。
私達には受け止めなくてはいけない真実があるかもしれない。
彼らは逃げずにオリュンポスに挑んでいるかもしれない。
そういう想像をするのはお得。
考えるだけならタダ。
……子ども達はモヤり始めた。
でも理由があっても悪い事をしてはいけないと答えた。
間違わない人間はいないと武蔵は続けた。
悪と対峙し善を捨てるときがある。
そのときに誤魔化さない。
悪を悪と認めて傷付き、
善を善と信じて裏切るなら、
私は問答無用で殺そうとは思わない。
その理由を気持ちを知っておきたい。
その気持ちを誰かに覚えてもらいたいと武蔵は子ども相手に反論した。
子ども達は無言だった。
何かが鳴った。
もう時間だから帰る。
子ども達は去った。
この子も1万年生きてるんですよね?
精神年齢ずっとこのまま?
そう考えると不気味……。
子ども相手に大人げないとマカリオスはツッコんだ。
子どもじゃない、1万歳と武蔵は反論した。
てゆーか、言動に注意しろと……。
ゼウスが盗聴してるんでしょ?
マカリオスたちの態度は全く焦ってないんで、
こんな話、オリュンポスでは珍しくないんですかね?

高層ビルの52階3番室がマカリオスたちの部屋だった。
内部は広かったけど、マカリオスはどこもこんなもんと答えた。
ホームズが霊体化を解いた。
足音がうるさかったかな?と元からいたような会話をしてた。
足音を気にする奴はいないとマカリオスは答えた。
つまり足音は監視対象ではない。
ホームズはマカリオスたちの両親について聞いた。
オリュンピアマキアで殺された。
両親はアテナやアレスを報じてたとマカリオスは答えた。
気にするな、あんたたちという親戚もいると口裏を合せてた。
オレたちは共生派じゃないと。

食事を終えてマシュが魚に粉をまぶした料理の話をしてた。
アデーレを料理の達人と褒めてた。
東部はアフロディーテの加護が強い。
案内を用意したいけど、今は眠ってる。
そろそろ目覚める。
アデーレは冷蔵庫を開けた。
凍結処理から目覚めたのはカリギュラだった。
顔を見れば友がいない理由は想像付くとカリギュラは察した。
しゃべったー!と藤丸は驚いてた。

第10節汝、星を紊す情動(III)

基地に戻り、カリギュラは大型敵性機構がないのを訝しがった。
機械巨人アルゴスはモードレッドたちが倒したとマカリオスは教えた。
全滅したはずなのにカリギュラがいるのはなぜかと藤丸は困惑してた。
インパクトを重視したとAIテスラは答えた。
軍事的には作戦継続不可能な戦力減少が全滅と言い訳してた。
判断ミスで全滅したとマカリオスは目を伏せた。
だらしねえとカイニスは貶した。
常勝の将はいても、複数の神相手に常勝する将なんて、そうそういない。
武蔵に説教され、カイニスは失言を取り消した。
アデーレ曰わくカリギュラは切札。
最終段階まで隠すつもりだった。
基地を叩かれ一度に潰されるリスクがある。
だから東部に隠した。
凍結は長めの睡眠って気分でやる市民も少なくない。
今度こそ、切札を惜しまず使う。
情報の小出しは悪手と武蔵は考えてた。
でも機神の概要を聞いて退去した英霊もいる。
口が重くなるのは仕方ないと武蔵は合点した。
カリギュラが喋ってるのはなぜ?と藤丸は聞いた。
月の女神の一撃を受けたとカリギュラは答えた。
精神操作系の権能とホームズは察した。
精神狙撃でカリギュラは「反転」した。
狂気から理性ある存在となった。
アルテミスは英霊には効かないと学習し、
魔力投射砲撃に切り替えたらしい。
女神ディアーナは既に墜ちたとカリギュラは察した。
グランドの召喚陣はどうしたとカイニスは痺れを切らした。
私も話が長いと思ってたw
作戦開始をマカリオスは命じた。
ホームズ、カイニス、カリギュラは霊体化。
マシュ、武蔵、藤丸はマカリオスに同行。

オリュンポスのおっさんに遭遇してた。
マカリオスたちの知人だった。
まだ旅してると嘘ついてた。
南部にいたけど、被害に遭わなかった。
ゼウス神のご加護と答えてた。
デメテル様は大神殿でお休みになったとおっさんは信じてた。
藤丸達と共に祭壇街を見て回る。
と聞いて、おっさんは何も疑わず去った。

知人がたくさんいるのに、カルデアと一緒でいいのか武蔵は聞いた。
効率の問題とマカリオスは答えた。
2つ目はいろいろと大変なはずとアデーレは仄めかした。
なので案内する方が効率的。
召喚陣設置で兵が来るとマシュはアデーレの仄めかしを察した。
星の位置が関わってるので設置場所は変えられない。
人通りが多い場所だった。
術式の魔力反応を神々はすぐに感知する。
道路や建築物壁面が閉鎖。
敵性反応が現れた。
彫像街12区にカルデアの悪魔が出現したと警報が鳴った。
こちらにも事情あり。
端から問答無用の絡繰り。
ただ切り捨てて、我らの我を通す。
武蔵はカイニス!と呼んだ。
殺しの時間か!とカイニスは霊体化を解いた。
正しくは打ち壊しの時間と武蔵は訂正した。
ラッダイト運動は敗北したとホームズはツッコんだ。
ならばオリュンポスで為し遂げると武蔵は応じた。
何でもいいんだよとカイニスはツッコんだ。
武蔵&カイニス、意外に気が合うんですね……。
どっちもバトルジャンキーというホームズの評が合ってる。

サポートはNPCカリギュラにした。

オリジンラミア(術)2体
広域殲滅兵器(槍)

敵は攻撃アップ&被ダメージ減少がかかってる。
ランタゲに弱体耐性ダウン2ターンをかける。

市民はあっという間にいなくなってた。
光や音が出ないので成功したのかとカイニスは訝しがってた。
ブラヴァツキーが音や光が最小で済むよう改良済みらしい。

次のサポートはNPC武蔵にした。

広域殲滅兵器(槍)
オリュンポス兵(槍)2体

敵は攻撃アップ&被ダメージ減少がかかってる。
兵は自身に防御アップを使う。

武蔵がカイニスと対峙する兵の背後から切った。
拝んだけど、すぐに生き返るんだったと軽口叩いてた。
情け深いと思えばこれだからなと、カイニスは呆れつつ感心してた。
即時再生は阻めるが、自動再生は知らんとカイニスは先を急がせた。
武蔵は戦いやすくなってると気付いた。
テオスクリロノミアとカイニスの他に何かあると。
新手が来てマカリオスは攪乱術式を使った。
毒性はないが武蔵はむせた。
煙は魔力感知への攪乱にもなるらしい。

第11節探索/遭遇/愛玩

第2の場所に人はいなかった。
機神出現が近いと武蔵は察した。
AIが正確な位置を見失ってた。
数メートルまで接近すればわかる。
ぼかした言い方だと面倒とAI金時は訴えた。
一度きり有効な、ヘルメスの念話術式をアデーレが使うことになった。
頭の中で考えるだけで周りに声が伝わるらしい。
すごいわねと武蔵ははしゃいでた。
敵に追われてんだろうバカ。
ずいぶん余裕があるなとカイニスはツッコんだ。
ほめてくれる?ありがとうと武蔵は喜んだ。
言葉の裏まで伝わらねえなとカイニスは呆れた。
フォウの思念はフォウフォウとしか聞こえなかった。
畜生に喋られちゃ面倒とカイニスは煽った。
品がないね、うさ耳は……とフォウはツッコんだ。
なんかイラッときたなとカイニスはモヤってた。
大召喚陣は魔力の歪みを利用するもの。
空間に結びついているので座標がわかれば見失うのはありえない。
この歪みは永遠。
見失ったのは予定外の干渉で本来の空間から移動している可能性がある。
カイニス、カリギュラは単独で探索。
カリギュラは7割を走ると宣言した。
じゃあ俺は9割だとカイニスはなぜか対抗した。
カリギュラは高層ビルから見下ろす。
カイニスは超高速移動。
藤丸達は徒歩。
と思いきやオリュンポス正規兵に見つかった。

サポートはフレンドのモルガンにした。

オリジンラミア(術)2体

オリュンポス兵(槍)2体
オリジンキメラ(狂)

敵は攻撃アップ&被ダメージ減少がかかってる。
ラミアはランタゲにNP減少を使う。
兵は自身に防御アップを使う。

次のサポートもフレンドのモルガンにした。

オリジンラミア(術)2体
対人殲滅装置(殺)

対人殲滅装置(殺)
オリジンキメラ(狂)

敵は攻撃アップ&被ダメージ減少がかかってる。

移動しながらの戦いで座標は見つからなかった。
私達の班も負けられませんとマシュは意気込んだ。
……ので、武蔵は急にマシュをハグした。
つい本能的にと言い訳してた。
姉妹のようとアデーレは評した。
藤丸にはいい休息とホームズは評し、
無人の街を走り回る快感があるとハイになってた。
空間の歪みに化物=コヤンスカヤがいた。
荒々しい魔力、死の臭いとマカリオスは評した。
幻獣の生産プラントに訪れただけとコヤンは答えた。
曰わく、この訪問はオリュンポスお神々に伝わらない。
お互い、出会わなかったと別れるのが賢明。
カルデアは異聞帯を攻略する。
コヤンはオリュンポスの品を手に入れる。
Win-Winの関係。
コヤンの目的をはっきりさせたいと藤丸は答えた。
コヤンはオリュンポス勢力ではないとホームズが話を継いだ。
積極的な妨害はしない。
クリプター、異星の神でもない。
空想樹を守ろうとしなかったから。
そもそも異星の神に従ってない。
自ら使徒であるとは言わなかった。
コヤンは何者か、藤丸も答えに辿り着いているだろうと水を向けた。
藤丸は無言で頷いた。
ホームズは続けた。
ラスプーチン、リンボ、村正は異星の神が召喚した。
コヤンは異星の神の使徒に尊重されてる。
つまり異星の神と対等の存在。
ビジネスパートナーに近い。
確かにそのような契約を結んだとコヤンは認めた。
こちらはそちらを排除しない。
そちらもこちらを理解しない。
互いの理で、この星の行く末を定めると。
しかしなぜ、ビジネスパートナーのような関係と思うのかコヤンは問い詰めた。
コヤンは人類を苦しめる為に異聞帯を渡り歩いてた。
異星の神も人類滅亡を目指してる。
だからコヤンを敵としなかった。
だからこそ商談とむすんだ。
脅威としては異星の神の方が上。
それでも契約という首輪をつけた。
コヤンは商人としての誇りを持ってる。
であればパートナーになるのが手早い。
……で?つまり私は?とコヤンは聞き返した。
地球白紙化をするほどの神が譲歩する相手。
アルターエゴにすらない、異聞帯を自由に転移する異能。
オリオン=グランドの召喚。
オリュンポスで条件がそろっている召喚術式。
つまりクラスビースト。
7つの人類悪の1つ。
コヤンはまだ通常霊基の反応とマシュは驚いた。
育ちきってない幼体とホームズは答えた。
突然、赤黒い霧がわいた。
漸く、分岐点に至った。
自ら、自らの名を明かしてはならない。
異星の神の縛りがある限り、地道な活動をするしかなかった。
おかげで自由に伸びができる体に戻れた。
最善のつもりが最悪を呼ぶ。
良識のつもりが独善になる。
人理を守るとほざく人間のエゴ。
いつ見ても吐き気がする。
甘ったるいゲーティアの希望をぶちこわしたのはお礼を申し上げる。
たまには手ずから人類種を弄ぶのも悪くない。

FGO第2部第5章コヤンの真体解放

サポートはフレンドのヘラクレスにした。

愛玩の獣

コヤンはヒト科サバに相性有利&魔獣サバに防御不利。
宝具耐性&クリ耐性3ターン。
毎ターンチャージプラス3ターン。
クリ率アップ3ターン。
無敵1ターンがかかっている。
確率で回避2ターン5回を使う。
緑ゲージブレイクでクリ威力アップを使う。
青ゲージブレイクで防御ダウン&スタンがかかる。
紫ゲージブレイクでガッツ1回&毎ターンHP回復4ターンを使う。

こちらに攻撃ダウン3ターンを使う。
死亡時コヤンHP5万回復3ターンをかける。
毎ターン確率でスタン3ターン1回をかける。
呪い10ターンをかける。

2回霊脈石コンティニューした。
死亡時5万HP回復が厄介すぎた。

魔力ってそれだけで物質化するのと武蔵は驚いてた。
何かがいるが見えない。
下手につつけば異聞帯ごと吹っ飛びそう。
この異聞帯では終わりだとホームズは見切りをつけた。
武蔵が尻尾を狙った。
と思いきやカイニスが上空から一撃食らわせた。
コヤンに何の損傷もなかった。
自ら元の人間の姿になった。
動くなセイバー、貴様の末路はここではなかろう。
口調まで変わってた。
ランサー、シールダー、マスター。
観察だけに専念してた卑怯者。
顔見せは十分。
果てるまで戦うのが本望か?
藤丸は退くよう命じた。
我々の戦力はお眼鏡にかなったかな?とホームズは聞いた。
弱すぎず、強すぎず、オリュンポスの神々に任せても問題ないとコヤンは評した。
口調が戻ってた。
お互い、それぞれの仕事に戻る。
カルデアの事は誰にもいわない。
気持ちいいマッサージのお礼とお考えください。
私の姿を見れない人類代表に興味はない。
コヤンは去った。
ああいうのの扱い、慣れてんのか?とカイニスは聞いた。
スパイじみた女性に縁がなくもなかったとホームズは答えた。
第2地点は発見できた。
コヤンが目標を隠していた。

第12節汝、星を紊す情動(IV)

エウロペが神託を告知してた。
ゼウスがアフロディーテにカルデア殲滅を命じた。
デメテルの無念を晴らすとアフロは応じた。
デメテルの敗因は愛。
私は愛なぞに狂わない。
我が夫、ヘファイストスにかけて。
星渡る機神が女神の仇討ちとは奇妙とリンボは煽った。
徒に刺激すべきでないと神父は諫めた。
カルデアのせいで気が高ぶったとリンボは言い訳してた。
神父曰わくカルデアの手は打ってる。
左様であれば、高みの見物といきましょうとリンボは退いた。
空想樹が維持されれば異聞帯運営は自由。
この異聞帯ではそういう契約と神父は改めて指摘した。
なぜヒトモドキを殺さないと双子は訝しがってた。
いかに神暗いのアルターエゴでも遠慮は不要。
ゼウスの眼前での不敬は万死に値する。
アフロの権能なら霊核を一息に破壊できる。
今はカルデア殲滅が優先されるとアフロは答えた。
ゼウスの主命こそ最も尊いとゼウスも応じた。

戦力の逐次投入は下の下とベリルは評した。
人類種相手に総力をかけるのはもっての外という意識があるとぺぺは指摘した。
アトラスの7大兵器は感心するが、ちとやりすぎ。
白紙化どころか世界だって終わらせるとベリルは案じてた。
ゼウスが判断したなら危険はないんでしょうとぺぺは答えた。
もっとも……。
オリュンポスに理解できないテクノロジーなら別とベリルは察した。
オリュンポスの慢心から、ゴージャスな生活がふいになるのが心配。
アフロはどれだけの数の英霊がいても、お話にならないとぺぺは評した。
いい女ではないけど、悲しい女とも。
カドックを知らないかベリルは聞いた。
異星の神に疑いを向けるとアルターエゴが黙ってない。
長いものには巻かれろと教えたんだがな。
魔術師としてオリュンポスの技術体系に夢中かもよとぺぺは答えた。
ベリルは怪しく笑った。
カドックの裏切りを察した?

東部に警報が響いてた。
お前達の苦痛は無駄にはしない。
汚染開始をアフロが宣告した。

FGO第2部第5章アフロディーテの精神汚染

カルデア勢が精神汚染されてた。
カイニスすら視界が歪み、何も見えてなかった。
金時たちはこれでお互いを攻撃したとマカリオスは教えた。
今回はカリギュラがいる。
まだ早いとカリギュラは否定した。
耐えよと命じた。
美とはすなわち、価値観、精神、自我の再定義とホームズは理解した。
知性ある限りヒトは神に敵わない。
二足歩行を始めたばかりの有機生命体。
タンホイザー境界面すら知る我らカオスの子にとっては小さく脆い。

武蔵がマシュを攻撃した。
首を落としても再生すると下総の記憶と混乱してた。
セイバー霊基の耐魔力を突破しやがると、カイニスはぼやいてた。
君は銃の名手だと思ったがね、モラン太佐。
ならばバリツでお相手しようとホームズも狂った。
霊核を破壊せぬよう戦意を削ぐとカリギュラは命じた。
盾の娘、お前は膝をついてはならぬ。
己が心を食い破る己自身に克てとマシュを鼓舞した。

サポートはNPCカリギュラのみ。
マシュをスタメンに必須。

宮本武蔵(剣)
シャーロックホームズ(秤)

武蔵は攻撃アップ&被ダメージ減少。
精神異常付与率アップ&精神異常耐性アップ&毎ターン確率でスキル封印。
Busterアップ&毎ターンHP減少。
紫ゲージブレイクでスタンする。

ホームズは毎ターン1000HP回復。
精神異常付与率アップ&精神異常耐性アップ&毎ターン確率でスキル封印。
Busterアップ&毎ターンHP減少。
自身にクリ率アップ1ターンを使う。
弱体無効3ターンを使う。
紫ゲージブレイクでArtsアップ4ターンをかける。
自身に回避1ターンを使うようになる。

カリギュラは防御ダウン&毎ターンHP回復&防御強化無効。

マシュはQuick、Arts、Busterアップ&防御アップ&ガッツ1回。

ホームズを赤ゲージHP5万まで削って、霊脈石コンティニューした。

汚染された精神から思考を切り離しても、
肉体が止まらないと武蔵は耐え切れなかった。
私の中で歌うなと叫ぶと武蔵が消えた。
マシュの背後にいた。
カイニスがかばった。
同士撃ちごときで終わると困る。
てめえらは俺が殺すと言ったろうがとカイニスは怒ってた。
カリギュラは武蔵の剣を握った。
邪魔すんのかとカイニスは怒った。
さっきの一閃、武蔵が本気ならカイニスの腕は飛び、盾の娘の首も宙を舞った。
分からぬお前ではあるまいとカリギュラは答えた。
カイニスは黙って暗に認めた。
一刀は落としたが、四刀遣いの一刀を落として効果があるかはわからん。
どちらも英霊としての全力は出してない。
精神と肉体に乖離があれば、
隙は無限に見出せるとカリギュラは指摘した。
マシュは倒れそうになった。
膝をつくな!とカリギュラは叫んだ。
お前だけは屈してはならない。
お前のあり方を眩しく思う。
曰わく盾に全てをかけるは万軍と戦う英雄の後裔。
ローマの守護神マルスの望むあり方。
マルスの加護受けし先達のあり方。
頃合いだろうとカリギュラは宝具使用を宣言した。
女神の唄に抗い続けた魂にこそ、我が力は届く。
誰かが歌ってる……と藤丸が意識を失った。

第13節汝、星を紊す情動(V)

ヤガの男=パツシィがいた。
北欧少女=ヒルダがいた。
変な歌を聞いたのかとパツシィは藤丸に聞いた。
ヒルダの故郷にも歌はあった。
御使いの歌4つ、巨人の歌が3つ。
インドの少女=アーシャもいた。
中国の赤兎馬もいた。
赤兎馬はアーシャと父を乗せて駆けなくてはと去ろうとした。
赤兎馬も藤丸が歌を聞いてると評した。

ダヴィンチがバイタルを見てた。
無理してる。
問診をやり過ごす方法を本能的に理解してない?と指摘した。
曰わく、ありのままに失敗するべき。
でも代わりがいないと藤丸は答えた。
うタがきこえマすと訴えた。
それは魂で聞く女神の旋律。
大脳皮質と大脳辺縁系が掌握されてる。
いつ精神崩壊が起きるかわからない。

カルデアの技師がいつから2人が仲良くなったか訝しがってた。
故郷に歳が離れた妹がいる。
自然の感傷的になる。
レイシフト適合者=オフェリアがいた。
オフェリアもマシュも藤丸の顔色が悪いと驚いてた。
いっショにウたわナイ?と藤丸は聞いた。
女神の歌はあなたの中心を掌握する。
私の言葉はあなたの知識。
こうなる前に情報を耳にしてる。
バレルに触れたあなたは危険。
ここに長く留まってはダメ。
でなければ、あなたはマシュを殺す。

ゴッフとシオンがいた。
ゴッフは時計塔から派遣された査問官を名乗ってた。
元ロードを更迭と聞いて、どんなキテレツ組織を査問に来たんだと動揺してた。
この若者、顔色が変と気付いた。
治療が必要とシオンはドクターを呼んだ。
ウたがこ声ルンでスと藤丸は訴えた。

悪趣味と誰かが評した。
シルエットは巌窟王。
さすが太古の大演出装置。
魂のありかを、つながりを求める大欲の具現、人類種。
この種にはよく効くだろう。
旧時代の機械仕掛けの神?
笑わせる。
たかが絡繰り、空に浮く鋼。
壊れかけたオルゴール。
黒き砲身、令呪の弾。
いかに超抜なる殲滅の光に触れようとも、
お前の魂はお前だけのもの。

この夢、いないはずの人がいる。
もっと一緒にいたいと藤丸は呟いた。
ならば立ち止まれとパツシィは命じた。
俺は歓迎しないが決めるのは君と技師は答えた。
まだ立ち止まれないと藤丸は思い直した。
自分の答えを見つけてない。
ならばまぶたを開け、わが共犯者!と巌窟王は命じた。
ローマの祖曰わく、お前にはすべてが許されている。
呪詛に敗れ愛しき花を手折れるのも、
叛逆を続け、その手を愛しきものへ伸ばすも、
願い、欲し、大欲を抱くのがヒト。
古き神を殺せ。
お前であれば叶う。

目覚めるとオリュンポスだった。
藤丸が倒れた直後、カリギュラが宝具を放ってた。
精神攻撃中和は幾度も放てるものではない。
最終目標は双子が完遂した。
あとは大空の美神を墜とすのみとカリギュラは命じた。
アルテミスの権能の一端で効果を相殺した。
ホームズ、武蔵は正気を取り戻した。
今の内にあのクソ骨盤翼女神を叩き落とすとカイニスは命じた。
マカリオスはプロメテウス=ヘファイストス転送網から物質転送を行った。
ステュムパリデスという飛行機械が現れた。
エジソン、ブラヴァツキー、テスラの特製品。
超広範囲攻撃を持つ女神に一直線には向かえない。
もっと高く空から見下ろす。
カルデア勢は一瞬で宇宙にいた。
呼吸礼装で空気を発生させてた。
か弱いなとカイニスは評した。
なのにあなたや私みたいなのと迷わず同行する。
それって大したものと武蔵はフォローした。
その理屈じゃイアソンも大したヤロウとなる。
ま、あれはあれで大した男だったとカイニスは暗に藤丸を認めた。
カイニス、イアソン的な口先で籠絡するタイプは許容するんですね。
だからゴッフも認めたわけでしょ。
AI金時は破神作戦第2フェーズを宣言した。
お前達が使えカルデア!
何かを託した。

次のサポートはフレンドのマーリンにした。

やってみなければわからないとホームズが作戦概要を解説し終えた。
出たとこ勝負だなとカイニスは笑った。
アフロは上空のカルデアに気付いた。
カリギュラはキャノピーを開けて外に出た。
アフロの霊子攻撃に宝具を放った。
汎人類史の太母シルウィアの祖たるウェヌス。
愛した男、トロイアのアンキセス王子の息子こそはアイネイアス。
彼こそはシルウィアの祖。
すなわち、あなたの愛がローマを産んだ。
例え愛なくして愛を統べる神なれど、
余は、ローマは、あなたの愛を忘れじ。
人のローマ=浪漫を以て、異聞帯のあなたを決別する。
来いライダー!
黄金の大武者を召喚した。

FGO第2部第5章ゴールデンヒュージベア

平安時代の意匠の鎧。
坂田金時の宝具情報体だった。
大召喚陣による仮想召喚に金時の霊核の一部を混ぜた。
ゴールデンヒュージベア号。
大宝具摂津式大具足熊野。
つまり宝具をサバ化した?

サポートはフレンドのネロ(術)にした。
メディア、孔明、キャストリア、アヴィケブロン、サロメが出撃。

アフロディーテ(殺)

量子情報攻撃はカリギュラの援護で解除される。
毎ターンヒュージベアーが弱体解除や回復、攻撃アップなどをする。
アフロは星の力特攻を持つ。
攻撃ダウン3ターン&防御ダウン2ターンを使う。
青ゲージブレイクでスキル封印1ターン&宝具封印1ターンを使う。
毎ターン確率でスタン3ターン1回を使う。
紫ゲージブレイクで攻撃アップを使う。

赤ゲージ残りHP8万で全滅して霊脈石コンティニューした。

ヒュージベアはアフロを掴んだまま極大黄金衝撃を放った。
ヒュージベアは生まれたばかり。
つまり天寿の概念武装はダメージにならない。
マシュはブラックバレルをセットした。
アフロの存在規模、3800で停止。
藤丸は令呪を装填した。
ブラックバレルはアフロを墜とした。

やっと死ぬ。
最後に見上げるのが星空とは皮肉。
とうに愛を失った。
星空に何をも思いはしない。
私がローマの祖。
アンキセスなる男を愛した。
私が愛したのはヘファイストスのみ。
汎人類史の私は愛を遺せた。
それは、なんて……。
……ここで消えて悔いはないの?と異星の巫女が現れた。
そんなもの、あるわけがない。
私は冷たき機械、支配の装置。
霊子情報戦型攻撃機、知性体教導艦アフロディーテ。
デメテルほど私は優しくない。
望む答えはあげない。
せいぜい見てなさい。
支配と傲慢の果てに、何が残るのか。

エウロペが花を摘んでた。
慈愛深く見えるとぺぺは評した。
そう見えてるだけ。
正しくものが見えているとエウロペは評した。
私は残酷、ここの誰よりも。

第14節いずれ等しき魂たちよ(I)

カルデア勢が街に帰還してた。
藤丸のバイタルは安定。
治癒術式がまだ残ってるとアデーレは教えた。
リジェネみたいなもん?
ヒュージベアはいなくなった。
壊しがいのあるやつだったのにとカイニスは残念がった。
魔力消耗が激しく、一時展開のみとマカリオスは教えた。
マシュ曰わくフォウはヒュージベアに大興奮だったらしい。
いきなりディオスクロイがホームズを襲った。
カイニスがホームズをかばった。
空気読んだら?と言いつつ武蔵が奇襲をかけた。
我が剣技は光。
人の不意打ちなぞ届かんとカストロはドヤった。
破神?笑わせるな!
神の力=クリロノミアで神を殺してるだけ。
黒き光を放って見よ。
カルデア、ここで殺す。

サポートはフレンドの神ジュナにした。

オリジンラミア(術)5体
オリジンキメラ(狂)3体
ディオスクロイ(剣)

双子はQuick、Arts、Busterアップ&被ダメージ減少。
紫ゲージブレイクでクリ率アップ&クリ時にチャージ1アップがかかる。
また自身にQuickアップ&Artsアップがかかる。
さらに回避1ターンがかかる。

ラミア&キメラは攻撃アップ&被ダメージ減少。

光の剣と盾、その疾さ。
サバとしてめっちゃ強いと武蔵は評した。
どうやって私達を切るの?
教えてヒトの女剣士さんとポルクスは煽った。
二天一流!
バリツビームとホームズが不意打ちした。
カリギュラも宝具=精神攻撃を放った。
アデーレが攪乱術式=煙幕を使った。
カルデア勢は逃げた。
この手で殺す!人類種ども!とカストロはぶち切れてた。

私と俺と、あなたとお前。
生まれたときからずっと共にある。
ずっと遠い昔は、相手の考えが手に取るようにわかった。
いまは……何を考えてるかわからない。
でも信じている、愛している。
過去現在未来の全ての何よりも。
たぶんポルクス視点ですね。

機神回廊でカストロがまだ切れてた。
俺の精神にヒトの英霊の宝具が干渉する。
これ以上の辱めがあるか、と。
ほんの一度きり。
耐性を得た私達に二度は通じないとポルクスは諫めた。
カストロはあっさり怒りを抑えた。
てか、ポルクスがそうするのを見越してわざと切れてる?
あとは拠点を根絶やしにする。
辺境の広域破壊は許可が下りてないのかとカストロは聞いた。
オリュンポス生産区でエウロペが首を縦に振らない。
父上の神託が必要とポルクスは答えた。
神と人の混ざり物が、我らを差し置いて父の声を賜る。
不遜の極みとカストロは評した。
あれではヘラ神も嘆く。
俺は間違っているかと聞いた。
すべては大主神ゼウスのお考えとポルクスは答えた。

カルデアは同盟の地下基地で移動してた。
ディオスクロイから逃げたのをマカリオスは自責してた。
仇を取ると誓ったのに、と。
藤丸は君達のお陰で助かったとお礼を言った。
俺の復讐より、破神作戦が大切とマカリオスは応じた。
攪乱術式はもう使えない。
魔術基盤ごと別術式に変えていたとホームズは指摘した。
エジプト、北欧、東欧、ギリシャ、ケルト、ローマ。
英霊と協力者の助力で神霊に依らず魔術を行使できる礼装とアデーレは教えた。
それは凄まじいアーティファクトとマシュは驚いてた。
カリギュラの宝具も通じないだろうとマカリオスは推測した。
AIテスラが破神作戦最終段階を説明し始めた。
召喚陣起動には大召喚器が必要。
協力者がどこまで作製を進めてるかに賭けるしかない。
我々は協力者とのチャネルを持たない。
ここまでやっといて、あとは運任せか!
俺が思ってたよりバカの集まりだ。
今更ながら気に入ったとカイニスは皮肉を言いつつ大笑いしてた。
いや、マジで気に入ってる?
カイニスの性格がいまいち読めない……。
協力者の正体は推理不可能ではないとホームズはドヤった。
言ってみろよ名探偵。
適当ぶちあげたら、その舌、首ごと飛ばすとカイニスは煽った。
そこまで。
ぺぺが現れた。
神足通でいきなり現れたと武蔵は直感した。
英霊になって妖術の類に敏感になるのを、変なのと自嘲してた。
ヤキバナナ・ペペロンチーノ!と藤丸は驚いた。
そういうノリ、大好きよーとぺぺは軽かった。
私は第2の使者。
カドックから頼まれた。
欲しい物を取りに来い。
大召喚器がそろそろできあがる。
座標を教えてあげる。
どこに連れて行く気だとマカリオスは訝しがった。
協力者の秘密工房とぺぺは答えた。

第15節いずれ等しき魂たちよ(II)

サポートはフレンドのモルガンにした。

指定座標に着いてた。
都市中央、祭壇街直下。
クロノスクラウンのある軌道大神殿直下。
最もゼウスに近い街。
深度が浅く、ハデスの加護が薄い。
自動機械に見つかったら、逃げろとマカリオスは忠告した。
壊すと居場所がバレる。
奴らはゼウスと感覚がつながってるとAIは答えた。
地下を直接見れないが、絡繰が見るものは知覚できる。
……気付いたかサムライ女とカイニスは聞いた。
噂をすれば影と武蔵は構えた。
感知される前に別経路へとアデーレは逃げようとした。
心配はいらないと合成音声が聞こえた。
ゼウス神経網の接続は切った。
カルデア流に言うオフライン状態。
オフラインとわからんよう、欺瞞を噛ませてる。
天の導き、観音様のご加護と武蔵はその言葉を信じた。
藤丸は撃破を命じた。
このままやってみるといいわとぺぺも認めた。

オリジンラミア(術)2体
オリジンキメラ(狂)

広域殲滅兵器(槍)
オリジンラミア(術)2体

ラミアとキメラには、攻撃アップ&被ダメージ減少がかかってる。

次のサポートもフレンドのモルガンにした。

新たな敵が向かってきてた。
この程度は造作もねえとカイニスはやる気まんまんだった。

対人殲滅装置(殺)2体
広域殲滅兵器(槍)

次のサポートはフレンドの神ジュナにした。

対人殲滅装置(殺)
広域殲滅兵器(槍)

対人殲滅装置(殺)2体
オリジンヒュドラ(弓)

ヒュドラは攻撃アップ&被ダメージ減少がかかってる。

黎明の炎腕(槍)

敵の残骸に再生の気配はないとマシュは報告した。
俺がいるんで当然とカイニスはドヤった。
離れたらどうかはわからん。
……なんててめえらに言うとは、ヤキが回ったとボヤいた。
敵が動いたのか、さらにトドメ刺してた。
いまの必要だった?と武蔵は聞いた。
てめえも仕留めたあとに首落としたやついなかったか?とカイニスはツッコんだ。
それは残心ですのでと武蔵は弁解してた。

マシュと藤丸は巨大な手=炎腕に驚いてた。
私もなぜ種火集めの敵が……と困惑したw
カルデアのシミュレータ稼働当初から実装されてた模擬敵性体らしい。
ここから先の案内は隠れ家の家主本人にお願いすべきとぺぺは水を向けた。
合成音声が我がプロメテウス=ヘファイストス大工房が迎えると応じた。
破壊されたはずじゃ?と藤丸は驚いた。
それはバックアップのようなもの。
別個体がいると言わなかったか?と合成音声は答えた。
君達は汎人類史で私の手と会ってたのかと驚いてた。
正確にはプロメテウス神単体の頃の手……の模造品。
汎人類史はプロメテウスから叡智と経験を与えられてたと察した。
つまり巨大な手は……とホームズが言おうとして、
プロメテウスハンドと合成音声は答えた。

異聞帯では手の残滓。
汎人類史では人類を助ける手と評した。
ありがとうと藤丸はお礼を言った。
礼には及ばん。
私は異聞帯の存在だから。

こっちのヘファイストスは頭脳構築体。
鍛冶神を主体とした情報知性体としての私は死んだ。
オリュンピアマキアで負けたプロメテウスは、
虜囚のヘファイストスと同化した。
協力者とはあなたのことでいいのかしらと武蔵は念押しした。
間違いではないとヘファイは答えた。
七重連英霊砲で勝てたと武蔵はお礼を言ってた。
不協和音兵器がほしいとホームズは要求した。
あんなもん二度は効かんわいとヘファイは答えた。
オルフェウスの音楽魔術で、一度使うと二度は使えないとアデーレは答えた。
貴重なものを使ってくれたとマシュはお礼を言った。
なぜかフォウがアデーレに飛びついた=お礼のつもり?
姉さんに飛びつきたいだけとマカリオスは追い払った。
アフロディーテは何か言ってたかとヘファイは聞いた。
妻殺しを責める気はないと断った。
オリュンピアマキアで変質した。
しかしあれも過去には愛深き女だった。
最後にあなたの名前をと藤丸は答えた。
そうか……とヘファイは答えただけ。
さて、大召喚器だがと話を続けた。
切り替え早いと武蔵はツッコんだ。
文字通り、血が通っちゃいねえとカイニスは答えた。
人間みたいに見えるのは気のせい。
権能が知恵を持ったガラクタ。
あまりそう嫌うなとヘファイは諫めた。
ポセイドンのあり方は褒められたものではないが……。
てめえが語るな!とカイニスは怒った。
ずいぶんやかましいオニイサンだなと誰かがカイニスの背後を取った。
俺の槍に触れたなとカイニスは驚いてた。
ヘファイの指示で絡繰りを鋳造している村正だった。
いまじゃ異星の神の小間使い、人理の敵。
本物の鍛冶神に会えたが、このジジイ、正体は機械。
じじいにじじい呼ばわりされるほど陰鬱な気分はないとヘファイは抗議した。
鍛冶の技術と口の悪さは比例してるのかね。
気に触ったなら謝る。
そのつるっ禿た頭、磨いてやろうかと村正は謝罪しつつ煽った。
私に禿という概念はないとヘファイはなぜか強調した。
異星の神の使徒という気がしないと藤丸は評した。
ヘファイの頼みは聞きたい。
異星の神の使徒としての立場もワヤにできねえ。
ここらが別れ時かね、どう思うつるぴかジジイと村正はボヤいた。
そこの女剣士、この顔に馴染みがあるのか。
過去の現界で出会ったクチだろうが。
よく知らんが、ありがとうよとお礼を言ってた。
刀に指をかけてないのを見ると、
ワシとずいぶん親しかったらしい。
てめえみたいな仁王サマが敵を前にしてな。
……なんだこいつ敵じゃないのかとカイニスは驚いてた。
敵ではないんですねと藤丸は念押しした。
いまはな、ただし味方でもないと村正は断った。
つまんねえから俺は寝るとカイニスは霊体化した。
他のアルターエゴと情報共有しないのかホームズは念押しした。
請け負ったものができるまで、他の仕事は考えてたまるかいと村正は答えた。
そこの陰にいる御方、どなたか!と武蔵は威圧した。
ミネルヴァ=ふくろうが現れた。
エウロペも現れた。
破神同盟の協力者を名乗った。
この様子だとキリシュタリアすらも協力者のパターンあるかも……。
カイニスがカルデアに与するの、
予定どおりっぽい様子だったんだよね。

第16節いずれ等しき魂たちよ(III)

フォウとフクロウがじゃれ合ってた。
フクロウはアテナ神の権能の一部。
プロメテウス=ヘファイストスと同期して、神造霊脈に干渉した。
パリスのアポロンと似てるとマシュは評した。
正体を明かさなかったのをエウロペは詫びた。
あなたはある種のスパイとホームズは理解を示した。
フクロウの介入で助かったと藤丸はお礼を言った。
人類種に世界を託すのを拒み、
すべてを采配するゼウスは人間を軽んじている。
エウロペはヨーロッパの語源。
王家の祖を生んだ太母。
その精神性は人理から離れがたいとホームズは推測した。
エウロペは汎人類史も異聞帯もどちらも愛おしいと否定した。
マカリオスもアデーレも。
だからゼウスを認められない。
我が子を永遠に雛のままにする。
1万年にわたり繋ぎ止める。
そんなことは許されてはならない。
デメテルも同じことを言ってた。
ゼウスに神核を調整され狂気へと堕ちた。
アフロが愛を忘れたのもゼウスが灼いたから。
オリュンピアマキアでゼウスの側に4柱が残ったのは違う。
真実は己以外の機神を制した。
5柱を殺し5柱を支配した。
アルテミス、ポセイドン、アフロ、デメテル。
ヘファイストスは頭脳だけを生かした。
汎人類史では人類への愛深かったゼウスは、
異聞帯では恐ろしいあり方をお選びになった。
エウロペの言葉も、ヘラの言葉も届かない。

エウロペよ涙は早いとカリギュラは答えた。
曰わく涙は破神同盟とカルデアが勝利してこそ。
藤丸も同意した。
エウロペは2人にお礼を言った。
そのために助力に来たと。
自身の魔力をヘファイストスへ送った。
マシュにはアテナから贈り物がある。

ぺぺは一足先に上へ戻った。
エウロペと2人で帰るとさすがに目立つから。
緊急時はミネルヴァで転移すればいい。

今宵はエウロパが手料理を振る舞う。
藤丸はお母さんっぽいと答えた。
武蔵はさすがに恐れ多いと引き気味だった。
ギリシャ流のジョークと受け取ってた。
女神ヘラは家庭を司る面もある。
料理に加護をこめるくらいはできるとエウロペは答えた。
マシュやアデーレも手伝うと申し出た。
村正が大豆や米を生産し、味噌や酒も作った。
和食を教えるようエウロペは村正に頼んだ。
いまはあんたが振る舞うんだろと村正はツッコんだ。
とは言え、飯の作り方はいつでも教えると約束した。
ゼウスの前と別人なんで村正は戸惑ってた。
アデーレはエウロペが料理を振る舞うなんて、考えもしなかった。
カルデアが来て楽しい気持ちを思い出す。
1万年前の日々のよう。
昨日と違う今日、今日と違う明日。
あのとき見捨てないで良かったとマカリオスも同意した。

ホームズはヘファイと情報交換してた。
アトランティスの推論は正解。
各マキアの解釈も概ね合ってる。
第2マキアで機神本体を失い、
汎人類史では先史文明ごと滅んだはずが、
異聞帯では機神側が勝ったので本体が維持された。
アトランティスはプラトンの言う神の怒りで沈んだのではない。
大洪水は汎人類史の情報で異聞帯ではない。
遊星よりの白き滅びは全てを破壊せんとした。
セファル、またはセファールという侵略体。
異星の神は地表に根ざした空想樹はヘファイにも理解できる構造。
白き滅びはどの知性体も理解できなかった。
ただ先史文明を滅ぼすために落ちた。
ゼウスは全能合神を成した。
機神は合体機能がある……あったと言うべきかな。
全ての機神は元は単一体。
戦闘能力は原初のカオスに近いほど高くなる。
実際、オリュンポスの神々より、ティターン系列艦の方が強壮だった。
ゼウスは別格で、雷霆でティターンを倒した。
クロノスクラウンを奪った。
白き滅びをも砕いた。

第17節いずれ等しき魂たちよ(IV)

エウロペの夕餉を武蔵は絶賛してた。
歴史を味わってるように錯覚したとマシュも褒めた。
アデーレやマカリオスのお陰とエウロペは謙遜してた。
この調子で破神作戦も成功させましょうね。
えいえいおー!とエウロペは鬨の声を上げた。
マシュも武蔵も応じた。
カリギュラはネロォォと叫んだ。
カイニスの分まで叫んだらしい。
理性が消えたんかと……。

ホームズは破神をなす存在の召喚に魔力が必要と話してた。
ヘファイは無限結晶を使うと答えた。
神造霊脈を通して無限結晶にアクセスする。
つまり神造霊脈はヘファイが作ったとホームズは察した。
脆弱点もある。
そこに召喚陣を置く。
神々でさえ感知しえない。

武蔵は夜風に当たると外に出ようとした。
藤丸とマシュは一緒に行きたがった。
武蔵はただの腹ごなしと1人で行った。
と思いきや、アデーレとマカリオスがこっそり同行してた。
村正がいないのをアデーレは訝しがってた。
考えることは同じと武蔵は察した。
聞こえてるんでしょう、村正殿と誘った。
カルデアに聞かれたくない話があると察してた。
儂には話はないと村正が現れた。
召喚器を渡した瞬間、バッサリ真っ二つにする気まんまんでしょ?と武蔵は指摘した。
今の仕事が終われば次の仕事にかかると村正は認めた。
神父に押しつけられた仕事は2つ。
ヘファイストス護衛。
その知識、技術はオリュンポスの維持に必要。
ゼウスも同意してる。
アトランティスのヘファイストス破壊。
神殺しはオデュッセウスでも無理。
だから村正と神父がやった。
神父が汎人類史の英霊を一蹴、
村正がヘファイのユニットを一刀両断。
一方は守り、一方は殺す。
訳がわからないとマカリオス&アデーレはツッコんだ。
だが殺したとはいってない。
破壊したと報告はした。
ヘファイに召喚器を作る手伝いをしないと自爆すると脅された。
仕方なく弟子になって手伝った。
その中にアトランティスのバックアップを取って来るのも命じられた。
それじゃまるで落語と武蔵はツッコんだ。
そんな危ない綱渡りするくらい気に入ったのかしらと察してた。
惚れ惚れする仕事ぶりだったと村正は認めた。
ゼウスに頼まれた仕事の1つが破神同盟の排除。
要は仕事の順番。
異星の神に背いてない。
ゼウスを裏切ってもいない。
つまり召喚器完成まではゼウスの命を無視するのかとマカリオスは聞いた。
当然だろ。
ゼウスに銭をもらったわけじゃないと村正は認めた。
とはいえ、ここらが潮時。
カルデアだけなら儂でもなんとかなる。
武蔵、カリギュラ、カイニスまでいるとなると刀鍛冶には手に負えない。
どのみちテメエらが来た以上は大工房は終い。
すぐに追っ手が来る。
召喚器を受け取ったら、さっさと深い場所へ潜れ。
儂の役割は異星の神降臨後。
執事役とやらがほしいんだと。
ここで倒されちゃ話にならねえ。
服でも見繕ってやる。
なにしろ裸で出てくるつもりらしいから。
いきなり異星の神の巫女が現れた。
いまはただの裁定者。
何もしないしできないと村正は教えた。
捨てがまりだけは止めておけとアデーレ達に忠告した。
戦じゃ効くかもしれんが心が保たん。
意味はわからんが礼を言っとくとマカリオスは応じた。
唯一残ったまともな神を、俺達以上に尊敬してくれたことに。
そんなんじゃねえと村正は否定した。
単に儂より頑固な爺がいるんだなってな?と。
あなたのご忠告は最後まで覚えておきますとアデーレは答えた。
もう気持ちは決まってんのかいと村正は察した。

次のサポートはフレンドのモルガンにした。

大召喚器アイテールのマテリアライズが終わった。
エウロペが名付けたらしい。

英霊達は最後まで名付けなかった。
本来の名前ではないかもとエウロペは気にしてた。
AI達はそんなことはないと否定。
エジソンだけは英語が良かったといいつつ、協力者の案に従うと認めた。
あとは軌道大神殿で起動させる。
ゼウスと対峙した状態での起動が必要とアデーレも答えた。
現界がどれだけ保つかわからないから。
召喚器で呼ぶ個体がどこまで通用するか、
明確な演算は果たせていないとヘファイはネガった。
最終的な触媒も……。
触媒は余に任せよとカリギュラは答えた。
全能の大神の前に奇跡を見せてくれる。

ゼロの概念は汎人類史にあるかとヘファイは聞いた。
3世紀には発見されてるとホームズは答えた。
概念としての理解も深い。
ミズ宮本はいわずもがな。
剣士の身でゼロを知るとは、技術として習得したとヘファイは察した。
存在なきこと、空位。
剣でその理に至るとは人間とは未知数と評した。
親父が儂が最強、上回る者のいない無二とのたまうから、一を超えるには無しかない。
心を空っぽにする速度はすごいわよ、私と武蔵はドヤった。
アイテールまで私が保たせる。
本命があれば気楽。
存分に暴れる。
武蔵は謙虚、だんだん私にもわかってきたとマシュは評した。
力まず休まず、誰にも堂々としてるけど傲らない。
サムライは日本の戦士階級と思ってた。
武蔵を見てると、なんと言ったら……とマシュは言葉に詰まった。
かっこいいものに感じてる?
それは嬉しいと武蔵は喜んだ。
私は気ままな武芸者、放浪者、根っこではカルデアに近い。
希望を持った戦士はこうでなくては!とヘファイは喜んでた。
当初は無謀な賭けと認識してた。
演算結果で勝率がゼロであろうと、
彼らならば何かをなせるやもしれん。
ゼロではありません、そう信じますとエウロペは答えた。
扉の外の状況、おわかりになる?と武蔵は聞いた。
いきなり隔壁が吹っ飛んだ。
ひどく邪な気配がある、暗黒があるぞとカリギュラは警戒した。
リンボが現れた。

外道と武蔵は煽った。
天眼も大したことないとリンボは煽り返した。
エウロペは衣の糸に気付かなかった。
リンボはすべて把握してた。
大召喚器を目の前で砕けば愉快な声が聞ける。
一英霊の術を感知し得ぬ。
まともな英霊ではあるまいとヘファイは察した。
拙僧の術は異星の神の祝福があるとリンボは答えた。
話が長いとディオスクロイが現れた。
身内の不始末に使徒が手を出すのは筋違いとリンボは去った。
もう二度と奪われないとアデーレ&マカリオスは怒ってた。
穢らわしい塵芥の術式で愚弄したとカストロは怒ってた。
これより神罰を下すとポルクスは命じた。
クソ双子ヤロウとカイニスが現れた。
ホームズが隙を突いてビームを放った。
てめえの魔力の光は役に立たねえとカイニスは怒った。
我ら破神の道を押し通ると武蔵は啖呵を切った。

オリジンヒュドラ(弓)
ディオスクロイ(剣)

開幕でエウロペの加護=無敵2回がつく。
NP獲得3ターンがかかる。
確率でアデーレがHP1000回復する。
確率でマカリオスが敵HP1500ダメージ&攻撃ダウンを付与。

ディオスクロイはQuick、Arts、Buster強化&被ダメージ減少。
チャージアップを使う。
Arts攻撃でクリ率アップ2ターンを使う。
紫ゲージブレイクでクリ攻撃時にクリ率アップがかかる。
こちらに強化状態ダウンがかかる。

ヒュドラは攻撃アップ&被ダメージ減少。

バニヤン、孔明、キャストリア、サロメ、虞美人(絆目的)で倒した。
バニヤン→なぎこに入れ替えた方が苦戦しなかったかも。

現在の戦力では倒せないとマシュは訴えてた。
このままだと誰かが落ちると武蔵は案じてた。
ミネルヴァが音波兵器を放った。
リンボが術で干渉した。
ミネルヴァは死んだ。
絡繰りを壊すのは慣れてるとリンボはドヤった。
ヘファイも頭脳が虫に侵食された。
絡繰りは我が虫に弱いとリンボはドヤった。
藤丸は令呪で嫌そうとした。
たっぷり呪をこめた式神は、
カルデアの礼装なぞ痛くも痒くもない。
と言いつつリンボはヘファイに何かしようとした。
鍛冶神はオリュンポス維持に必要でゼウスの理。
だのになぜとエウロペは前に出た。
あなたの激昂を導く為とリンボはエウロペを捕縛した。
エウロペは最後の贈り物、どうかその手にとマシュに何かした。
リンボは転移した。

次のサポートはフレンドのギルガメッシュにした。
マシュはスタメン固定。

カストロは破神同盟が地下にいたのを殊更に貶してた。
ティタノマキアの神々の機片、
ギガントマキアのギガースの魔力
オリュンピアマキアの残骸
死者のみが稼働する闇の国。
生者でありながら死者の領域に潜るとは、
万死に値するとポルクスも応じた。
これは神罰ではない。
害虫駆除とカストロは宣言した。
破神同盟は何かに似てると思ってた。
潰しても湧く生命力旺盛な群体=虫。
優美ではありませんが正確な喩えですとポルクスは兄を讃えた。
反吐が出るとアデーレは煽った。
あなたの言葉は追随ばかり。
真に寄り添うなら過ちを犯すのを止めなさいと。
人は憎しみで殺すものではない。
それではまるで……。
人間だと藤丸はアデーレを継いだ。
汎人類史のディオスクロイは人間とされた。
ゼウスの地を引くポルクス。
人間であるカストロ。
双神の大量殺人の真実は怨恨とホームズは推理した。
そんなにも遠い恨みで俺の仲間をとマカリオスは憤ってた。
貴様らは神たる我らを変質させるとカストロは怒った。
汎人類史では俺は人に落とされ、妹も半神となった。
夜闇を恐れる弱さで繁殖し、地上の支配者を気取る。
これほどの無礼、非礼、許しておけようか。
俺は寛大にも父上に反旗を翻す者を選んで殺してる。
その寛容を讃え、感謝にむせび泣き、死ね。
合点がいったとカイニスは察した。
そうりゃ、ああなるよな。
アトランティスで俺を殺した理由がわからなかった。
神格を得た俺が、ポセイドンの神器を手にした俺が、羨ましかったんだよな。
黙れ黙れ黙れ。
兄様をそれ以上愚弄するなど許さんとポルクスはカストロをかばった。
そんなだから利用される。
俺はカルデアについちまった。
キリシュタリアに信頼されてる?
その分かり易い恨みだけはなとカイニスは煽った。

ディオスクロイ(剣)

マシュはQuick、Arts、Buster強化&ガッツ。
全耐性&被ダメージ減少。

アデーレが確率でHP1000回復する。
マカリオスが確率で双神のHP500減少。

ディオスクロイはQuick、Arts、Buster強化&被ダメージ減少。
行動不能無効。
チャージアップを使う。
クリ率アップ2ターン&クリ威力アップ2ターンを使う。
青ゲージブレイクでクリ攻撃でクリ率アップ&クリ攻撃でチャージアップがかかる。
弱体無効3ターン1回もかかる。
紫ゲージブレイクでクリ攻撃時にクリ率アップがかかる。
自身に宝具威力アップを使う。

なぎこ、孔明、サロメ、キャストリアで倒した。
最後はなぎこ単騎で令呪で宝具ぶっぱ。

マシュの大盾がアイギス=アテナの護りになってた。
神器アイギスは存在しないとポルクスは驚いてた。
アテナの権能=ニケソフィアを経口摂取。
エウロペの食事に配合したと、死につつあるヘファイはドヤった。
余計なお世話だがポセイドンの槍との同期を弄らせてもらった。
許せ、孤高の僭主。
先に死なれちゃ何も言えねえんだよバカとカイニスは悪態ついた。
いまは海神の渦巻く力を遠慮なく使わせてもらう。
神殺しなど人には為し得ぬ。
光の神がすべて貫き、両断し、殺すとカストロは応じた。
マシュ、武蔵も応じた。
カストロは藤丸の背後に転移した。
この女の頭蓋をつかみ、脳髄を抜き取るまで。
お見事。
私も隙を狙ってました。
アイギスの娘に守られており……とポルクスはカストロを讃えた。
カストロは口から血を流した。
権能を使った超光速移動。
権能の使用は霊核の全損を招くとポルクスは困惑してた。
後がないなら無理はやめなよと藤丸は諭した。
大盾で自らの首を断て。
さすれば女の命は永らえさせるとカストロは命じた。
やめろ!と藤丸は怒った。
貴様の首から伝わったもの……。
まさか神を殺すものか。
貴様が黒い光、弾丸かとカストロは察した。
思わず藤丸の首を離した。
その隙に武蔵がカストロを攻撃した。
マシュは藤丸を確保。
マカリオスとアデーレはハデスとアテナの神代魔術を放った。
神々への叛逆の果てには何もないのに、何を夢見るとカストロは聞いた。
ここは私達の終わりじゃないと双子は答えた。
なぜお前は弟を止めないとポルクスは聞いた。
歩みの先に何があるか、わかっているだろう。
死だ。
我ら神に引き裂かれるか、異聞帯もろとも崩壊するか。
停滞の永遠より、明日を見たいとアデーレは答えた。
ハデス無き今、再生なき死は終わりでしかないとカストロは嗤った。
知っている。
それでも昨日と違う、明日がほしいと双子は答えた。
双神は消滅しはじめた。
お前達は不可能と言ったが、
神格を砕いたのはオリュンポス人だ。
カリギュラはドヤった。
ならばせいぜい絶望の明日を拓くがいいと言い残して双神は消滅した。

……以上よ。
ぺぺが双神消滅を報告してた。
ヘファイは機能停止。
カルデアと破神同盟は健在。
カイニスはあちらについたまま。
カイニスには言い訳しようもないとキリシュは答えた。
どう答えてもやかましいと言い返されるだけ。
そんな軽さでいいの?とぺぺは驚いてた。
双神と対話できていればとキリシュは悔いてた。
相互理解には程遠かった。
双神は人間を恨みすぎていた。
キリシュが何をするのか見抜く目がなかった。
キリシュも双神の憎しみを受け止める度量がなかった。
藤丸なら憎悪を解けたかもとキリシュは可能性を認めた。
双神はゼウスが認めたキリシュを認めてただけ。
ゼウスの前で戦ったのは悪手だった。
ゼウスという秤がない状態なら、こんな結果にはならなかった。
ゼウスは空想樹を使うとぺぺは指摘した。
これを使うのはクリプターでゼウスじゃない。
つまりキリシュとゼウスは決裂する。
最大の敵はゼウスでしょ?と。
最大の敵はカルデアとキリシュは答えた。
だからこそ2回と決めた自身の手による戦いをカルデアで消費した。
あれは彼女が気負いすぎて思考が固くなってた。
泥臭く、懸命で執拗に踏み止まる。
時間神殿での戦いをしてたら危なかった。
藤丸とキリシュ、戦力差はなかった。
カルデアの旅がそれを証明している。
再戦は彼ら次第。
ゼウスとの戦いの予定はある。
彼との契約でもある。
ゼウスとしては負けっ放しは嫌なんだろう。
人間らしい理由とぺぺは驚いた。
そうでなければ人を統べる神なんて役職にはつかないとキリシュは答えた。
このあとの采配には胸が痛む。
エウロペの裁定をくださねばならないから。

第18節 我、星を裂く雷霆(I)

リンボがゼウスを呼んでた。
曰わく二柱の神を消滅させた裏切りの神妃に裁断を。
更に異聞帯に欧州はなく、ならばエウロペはヨーロッパの母ではない。
内輪の出来事に我らが関わる理由はないと神父はリンボを諫めた。
裁断の時である、蛮神たちよ静粛にとゼウスは命じた。

エウロペは首を刎ねられるとカドックはぺぺと話してた。
エウロペはカドックたちの名を明かしてない。
どうしてだ?
クリプターに唆されたと言えば命までは……と訝しがってた。
もう少し考えてから発言なさいとぺぺは呆れた。
キリシュとの契約で耳はつけないという建前だけど、実際はわからないから。
雷霆が私達を灼いてないのは契約を守っているんでしょうとぺぺは推測した。
エウロペはカドックとぺぺに死んで欲しくないとぺぺは見ていた。
それに諦めていない。
自決してないから。
カドックはヴォーダイムに会う。
ぺぺもやるべきことをやる。
死ぬ気じゃないだろうなとカドックは聞いた。
デイビッドがいない世界で死ぬ気はないとぺぺは軽口叩いた。
やりたい放題の坊主に痛い目を見せてあげたい。

道を選ぶ前、せめて我に告げるべきだったとゼウスはエウロペを諭した。
わかりあえると信じて、そなたを愛したが、
そなたは血によって応えた。
なぜだ!
神話復権、地球再生。
我が異聞帯の支配こそが世界の辿るべき道。
ゼウスよ、あなたが抱く我らへの想いは、愛ではないのですとエウロペは答えた。
愛ではなく愛玩。
それをすでにおわかりですよね、全能たるあなた。
然りとゼウスは認めた。
思考なき機能体、星海巡る舟の知能であった頃なれば異なっていたやも知れぬ。
心無き舟を我らは愛さなかったでしょうとエウロペは否定した。
あなたが人の姿をとったのを心より嬉しく思います。
割れに向けられた愛、疑いはせぬとゼウスは答えた。
だが二柱の破神を助けた罪は見過ごせぬ。
我が子たるディオスクロイさえ消え失せた。
ゆえに、裁断を下す。

ゼウスはオリュンポス全域にエウロペ処刑を告知した。
本日正午、大祭壇にて。
処刑より100年、おまえたちが嘆き喪に服すことを許そう。

次のサポートはフレンドの神ジュナにした。

正午まで3時間しかないと藤丸たちは動揺してた。

ゴッフが報告書を読み終えた。
コヤンスカヤについて1行しか書いてないのを訝しがってた。
ゴッフには頭の痛い話なので黙っていようとホームズは藤丸に耳打ちした。
エウロペ処刑は態勢に影響しないとゴッフは判断した。
我々をおびき寄せる罠とホームズは認めた。
迷う時ではない、即断し、行動せよとカリギュラは助言した。
空想樹を断てば俺と姉さんは死ぬとマカリオスは改めて確認した。
異聞帯がどうなるかは観測できてない。
でも、おそらく消滅しますとマシュは答えた。
始皇帝の幕間を見るに、一定時間の猶予はあるっぽいんだよね。
彼女にはもっと、尊厳ある最後を……とマカリオスは呟いた。
……そんなのは本音じゃないと自分で否定した。
エウロペ様の横顔に母の面影を見た。
子の成長を望む先達としての母かなとホームズは確認した。
そうだ……とマカリオスは認めた。
姉さんと一緒に笑ったあの御方に、いつかの母さんと同じものを見たんだ。
あの方と共に最後の時を過ごしたいとアデーレも言葉を継いだ。
死は尊厳であるとカリギュラは答えた。
多くの人間のそれを奪った反英雄にも等しき余なれば、彼らの願いを聞き届けたい。
最後の瞬間に大切な誰かが傍らにあることに優ることはないとゴッフも認めた。
私自身はないぞ。
魔術師の精神は人間を超越していると言い訳してた。
エウロペの公開処刑を止めに行こうと藤丸は決めた。
あえて危険に飛ぶ込むのが同盟諸君の報酬なら、カルデアは協力する。
と言おうとしたのに、なんで先に承諾してるのとゴッフはツッコんだ。
許可してくれると思ってましたと藤丸は答えた。
共に戦ってくれたあなたたちの願い、聞かずにさよならとはいかないと武蔵も認めた。
その前に、カイニス!と武蔵は呼んだ。
てめえの勘は気持ち悪いなと、霊体カイニスが実体化した。
来てるぜ、正規兵どもが地下機構帯全域にお越しだ。
魔力反応多数、いえ明確な敵性反応ですとマシュも気付いた。

オリジンラミア(術)4体
オリュンポス兵(槍)2体
オリジンキメラ(狂)

敵はすべて攻撃アップ&被ダメージ減少がかかってる。

ますます強くなってねえか俺とカイニスはハイだった。
いまはこっちに勢いがあるだけでござるよ。
あと2回も波状攻撃来たら間違いなく押される。
ささっと転身しないとねと武蔵はツッコんだ。
言ってみただけだ!
ときどきでる変な口調なんだ?
くすぐったくなるから止めろよとカイニスはツッコんだ。
いなせなサムライ語なんですけどーと武蔵は照れてた。
戦闘で回路が破損したようだとAIテスラは教えた。
このあたりで我らはお役御免。
とうに我らは別れを済ませているはずだ。
正確には英霊のあたしたちと、ね。
これはペルソナ、仮初めの人工知能とAIエレナは答えた。
共に戦えたのを誇りに思うとAIエジソンは答えた。
どこかでまた会おうねと藤丸は別れを告げた。
だーから、あたしたちは人工知能で……。
わかってるわよねそんなこと。
そうね、またどこかで会えたら素敵とエレナも藤丸に別れを告げた。

地上へ脱出、飛行機械で上昇、そのまま大神殿に上がるとホームズは命じた。
カルデアのちょび髭とカイニスはゴッフを呼んだ。
双子の勢いに流されてああ言ったんなら、
どこのボウやだと殴りつけてやるとこだが、
妙に説得力があったぜ、あのときのてめえは。
じゃなくてゴルドルフムジーク!
ゼウスは殺す、必ずだ。
それで貸し借りは終いだ、いいな!
もちろんだとも、申し分ないとゴッフは答えた。
頼んだぞ、神霊カイニス。
我々もストームボーダーを発進させる。
キャプテンも回復したとダヴィンチが教えた。
これから君達の援護に回る。
とっておきの飛行機能をお披露目してみせるとも。
次は空で会おう。

キリシュが夢見てた。
フランス特異点でカドックとワイバーンを狩ってた。
霊脈でサバ召喚しようとしてた。
人類の存続は僕とあんたにかかってるとカドックは燃えてた。

キリシュがぼやいてた。
歴代皇帝が健在なローマとは……。
5賢帝はいるだろうか。
ハドリアヌス帝の隠れファンなんだが。
そういう物見遊山は自重するようお願いしたはずとオフェリアが諫めてた。
フランスでも凱旋門を触媒にナポレオンを召喚しようとした。
第1特異点は1431年、凱旋門は1836年。
存在するはずがありませんとツッコんだ。
特異点は歴史の乱れ、時空も乱れているのではとキリシュは反論した。
真面目にやってくださいとオフェリアは呆れてた。
戦闘は私が担当する。
あなたは現地人との交渉、作戦立案をやってもらいます。
人理修復を託されたただ2人のマスターなのです。
わずかな失敗も許されない。

キリシュが舟に乗ってた。
気軽に甲板にでるんじゃないヒナコ。
君は海に落ちて溺れて死ぬのでは?
流水が苦手なのは西洋のアレでしょ?とヒナコは反論した。
私はただの魔術師、マスター。
なんで今になって隠さなくなったのよ?
私は知らなかったとキリシュは弁解した。
君の秘密があれだなんて。
この特異点で知った。
実にショックだ。
君がこんな重大な……いや面白い隠しごとをしてたなんて……。
面白くないわよ?!とヒナコは怒った。
私にとって死活問題だから!
案外デリカシーないわねあんた!
失礼、女性の秘密をあからさまに語りすぎたとキリシュは謝った。
この特異点が開放的だからつい……。
あなためちゃくちゃ話しやすいじゃないとヒナコは評した。
昔の知り合いに似てる。
言動も振る舞いも完璧な貴人なのに、
中身は甘い、緩いというか、お人好し。
周囲の和を保つ為なら、毒を呷るくらいに。人理修復するやつは私達しかいない。
そんな性格でやっていける?
ま、私は人類史が終わろうと知ったこっちゃない。
いよいよとなったら辞めさせてもらう。

キリシュがロンドン特異点にいた。
ベリルもいた。
霧は科学的な毒とベリルはみてた。
産業革命の時代は、おれの母ちゃんには天敵みたいな時代。
魔術回路に異常はないかいとキリシュは聞いた。
どうってこたあないとベリルは答えた。
ピストル一丁でカタを付けたい。
私も火器が通じるなら賛成とキリシュも同意した。
地下鉄駅を探そうとベリルは持ちかけた。
悪党のアジトはたいてい地下。
チーム全滅と聞いて愕然とした。
あんたが残っていればなんとかなる。
だが俺は何かの弾みで寝返る可能性もある。
注意して手綱を握ってくれ。

キリシュがアメリカの荒野にいた。
ジェットかヘリを用意してほしいと弱音を吐いてた。
まだ300キロ程度でしょとぺぺはツッコんだ。
町で車を調達しましょう。
ぺぺは健脚だなとキリシュは評した。
修験道6神通の1つ神足通だったかな。
魔術のバックアップは限度がある。
マラソンには向いてない。
妙蓮寺鴉郎、本名でいいと言ったでしょとぺぺは釘を刺した。
そんなことになってるあなたへのせめてもの敬意。
それも神通力かなとキリシュは察した。
他人の心を読む他心通とぺぺは答えた。
私のは色がわかる程度。
あなたくらい複雑な色彩となると、事情が見えてくる。
私はいつ脱落するのかしら。
事前にわかれば出し惜しみせずに済む。
なんともいえないとキリシュは答えた。
みんな半分は超えられなかった。
私達はいま、3つ目の特異点だ。
じき半分に到達する。
しかしあなたなら……。
最後まであなたの助けになれるかもしれない?とぺぺは察した。
でも漏尽通が自分の宿命を告げている。
最後までは無理。
それであなたは達観してたんですねとキリシュは合点した。
カルデアで他人には優しいのに自分には冷たかったから。
今まで何回、こんなことをやったか知らないけど、
みんな脱落したんでしょう?とぺぺは察してた。
なら、そのあと1人でもやり遂げた。
きっと私が死んだ後も泣きながら最後まで。
だから本名を知ってほしい。
生き返ったあとでこの旅がなかったことになるとしても。
あなたが私の本名を口にすれば本当の私も理解する。
あなたは信頼に値する、リーダーに相応しいと。

キリシュの夢?は何なんだ……。
実際に特異点を何度も周回した?
最終的に全て剪定された?

どうしたヴォーダイム、意識が閉じてたようだが。
ゼウスがキリシュに呼びかけた。
気が緩んでしまったとキリシュは詫びた。
エウロペの処刑には反対だ。
他ならぬ貴方自身のために。
決断が覆ることはないとゼウスは拒否った。
致命的なのは承知している。
全てはオリュンポスの秩序のため。
旅路の果てに辿り着いた地球のため。
我らを作った生命体は滅びた。
我々は生命を乗せないまま旅に出た。
我々の宇宙は死に絶えてた。
旗艦カオスは97%の機能を失い、我々を送り出した。
宇宙に我々の条件に合う惑星はなかった。
何万年も費やされ、残った艦は僅か。
船団の維持も出来ず、船の機能も摩耗し、凍結していった。
我らは旅の終わりを受け入れた。
そのとき、この惑星を発見した。
着陸条件の78%をクリアしてた。
墜落するように地球へ不時着した。
人間は我々に名を与えた。
私の名すらお前達が与えた物だ。
名称があったのはカオスのみ。
カオスは星に降りなかった。
第1のマキアでゼウスが旗艦となった。
お前達は機能に名を与え、人格があると考え、崇拝した。
我々は戸惑った。
航海に必要ない機能だったから。
……歓んだ、信仰を受け入れたのですねとキリシュは察した。
我々は初めて喜びを知ったとゼウスは認めた。
神として稼働することに全艦が同意した。
ゼウスだけは理解してた。
この星に根付くのは使命に背くと。
原始使命は母星の再生だった。
あなたは自分のプログラムを変えたとキリシュは継いだ。
人類を、オリュンポス民を守る。
その結論がオリュンポス12艦の支配。
これは他の艦への越権行為。
それを承知で全機能を統合した全能神になった。
それはなぜ?
そうしなければ解決できない問題が現われたとゼウスは答えた。
14000年前、白き巨神セファールが現われた。
そのようなものが宇宙に存在するのは知ってた。
この星に現われるとは想定してなかった。
セファールは自艦を重ねるほど文明を破壊する侵略兵器。
他の艦と協議する暇はなかった。
1つの艦となり私はセファールを撃退した。
結果、私は他の艦に嫌悪された。
他の艦にも結合機能はあった。
私だけが自分の領分を超えた。
私だけが艦として狂っていた。
その瞬間、あなただけが人にとって神だったとキリシュは反論した。
私も同じだ。
自身に与えられた性能運命だけでは生まれなかった変革。
私には望まれていなかった理由、手に余る目的。
私を狂わせた余分なもの。
だがその為に生きようと思った。
あなたは自分に名を与えたもののために、
それまでの自分を捨てただけ。
地上が騒がしいとゼウスは気付いた。
カルデアが神妃を救いに来たと察した。
空想樹の状態は?
じきに臨界に達するとキリシュは答えた。
あとは私かあなたが使えばいい。
あなたが使うならカルデアの相手は私がする。
いやエウロペを救いに来たのなら、
出迎えるのは私の役目だとゼウスは拒否った。
お前を倒すのはカルデアを排除した後。
私から返せるものは、このようなものしかない。
この端末は消去する。
もう二度と人間と対話する私は作らない。
お前は私になかったものを与えた。
全能となったがゆえに決して与えられなかったもの。
ハデス、ポセイドンとも共に悩み苦しむ時間は共有できなかった。
さらばだ若き魔術師。
私が夢見た有り得ざる人の友よ。
こちらこそ、その孤高に敬意を表するとキリシュは返礼した。

カルデア勢は地上へ出てた。
多数の敵性反応が押し寄せてた。
マカリオス、アデーレは飛行機械をと藤丸は命じた。
市街戦にもかかわらず巨大幻獣とカリギュラは驚いてた。
デカブツを殺すのは好きだぜとカイニスは笑った。
頼もしいことこの上ないわねカイニスと武蔵は好感した。
武蔵は決戦仕様となって、袖が長くなった。

FGO第2部第5章オリュンポス 霊衣再臨武蔵

破けるぞ!もったいねえとカイニスは驚いてた。
神代の幻獣、一息に退治してくれましょうと武蔵は啖呵を切った。

サポートはフレンドのモルガンにした。

オリジンラミア(術)2体
オリジンキメラ(狂)

ラミアとキメラは攻撃アップ&被ダメージ減少。

退陣殲滅装置(殺)2体
広域殲滅兵器(槍)

カドックはキリシュの端末をハッキングしてた。
キリシュはゼウスと会見中。
アルターエゴはカルデアに向かってる。
ロック解除パスはKKOAPBDだった。
キリシュ、カドック、オフェリア
芥、ぺぺ、ベリル、デビッドの頭文字らしい。
そのせいかカドックは後ろめたさを感じた。
オフェリアの定時報告があった。
カドックがカルデアに捕まってた頃。
このファイルだけ単独で保存されてた。

空想樹は異聞帯と結びついてる。
事実、空想樹を切除されたロシア異聞帯は消滅しつつある。
それは空想樹の機能の1つ。
異聞帯は人類史から排斥され現在へ至る空白を解釈する命題がある。
スカサハ=スカディが回答らしきものを口にした。
異聞帯の数千年間を認識してる。
異聞帯が存続の意味がないと汎人類史から切り捨てられたのを理解していながら。
ラグナロク後の数千年はありえないと自覚しつつ、
実際にあった数千年の上に存在してた。
これは大いなる矛盾。
私は1つの仮説を提唱します。
それぞれの空想樹の中では、異聞帯の空白期間は実際に運営されていた。
そして地球上に出力された。
これは歴史の編纂ではなく創造。
かつて星を支配した主神級の神霊でさえ、
ここまでの権能を振るうことはできない。
異星の神とはなんですか?

クリプターは異星の神を知らないとカドックはファイルを読み終えた。
ヴォーダイムだけが異星の神の目的を聞いてる。
テキストファイルのメモもあった。

異星の神が行ったのは空想樹のみ。
なので空想樹が落下して地球が白紙化した。
地表のデータを改めて観測解析した。
地球白紙化後に空想樹が現われたのだ。
このファイルを閲覧するクリプターが誰かは知らないが、どうか役立ててほしい。

空想樹の前に白紙化させてるなら、
空想樹デ異聞帯を作る理由がないとカドックは気付いた。
そもそも人類が邪魔なら異聞帯すら要らない。
人類史の様々な姿を見たがってるように思える。
白紙化は自分が降りる環境のため?
仕方なく人類は退去させられたのか?
真っ白なテクスチャでないと降臨できない?
そうなると異聞帯が邪魔になる。
情報が足りない。
フォルダ配置が混沌としてるのは何なんだ。
ハッキング対策か?
重いデータはほっておきたかった。
これじゃ丸ごと保存して持ってくしかない。
異星の神は侵略者。
人類史と共存できないやつ。
神とは便宜上のもの。
地球人の観念で神としか呼べないだけ。
全くの未知の生命体。
なぜ異聞帯を、僕たちを利用する?
異星の神が人類に無知なんてことはないはず。
調べはついてる。
だからカルデアを真っ先に攻撃した。
ゼウスは全知全能ゆえに正体を隠さない。
異星の神はまだその領域じゃない。
だから情報を絞ってる。
異星の神は実体がない。
実体があるなら、アルターエゴを使う必要がない。
なぜ異星の神が地球の英霊を使う?
ラスプーチン、リンボ、村正。
異星の神は過去の地球にあったものしか使えないのか?
異星の神はいずれ降臨する。
空想樹は異星の神の肉体になる。
それは地球のデータを参照して作られるかもしれない。
異星の神にとって現地生命体が必要なら、
その出力方法をうまく誘導できれば……。

いやはや鋭い……とリンボが現われた。
クリプターの考察で何ができると嗤っていましたが、
かくも容易くあの方のあり方に近づこうとは、甘く見ていました。
リンボはカドックに致命傷を与えた。
間者の真似事をするにはそれなりの準備をしなくては!
ああ失敬。
あなたの肉体を覆う薄膜は防御術式でしたか。
術式、貫かせていただいた次第。
急所ですので、ここで終わりでしょう。
あなたの推論とやら、キリシュは同様の回答へ至っているとみるべきですかな?
いやいや至ってない。
真理に至れば処理されるとわかっている。
だからこそデータだけ残し、考察はしなかった。
まさに異星の神の代行者に相応しい。
申し訳ない、痛みの呪詛を爪に仕込んだままでした。
これでは返答しようがないでしょう。

次のサポートもフレンドのモルガンにした。

オリジンラミア(術)2体
オリジンキメラ(狂)

オリジンキメラ(狂)
オリュンポス兵(槍)2体

敵全員に攻撃アップ&被ダメージ減少。

第19節 我、星を裂く雷霆(II)

カルデアは神妃救出に来る。
空想樹切除の行きがけの駄賃というやつだ。
そうは思わんかねカドック君と神父が呼びかけた。
ああ、そうだな……とカドックは答えた。
無理に喋れば命に関わるぞ。
と、質問をしたのはこちらだったか、すまなかったねと神父は謝った。
傷は、一応塞いだ……とカドックは答えた。
あとは君の強運に期待するほかないなと神父は評した。
あんたは殺さないのかとカドックは聞いた。
クリプターの監視を命じられてるが、
クリプターとはキリシュ1人を指している。
君が何をしようが粛清対象ではないと神父は教えた。

じゃあリンボがカドックを殺そうとしたのは、単に殺したかったから?

カルデアはサムライ女と行動してるよなとカドックは聞いた。
あいつらは影響されてるかもな。
サムライは神のためには死なないそうだ。
義や忠に命をかける。
武蔵はそういう女ではあるまいと神父は訝しがった。
むしろ影響を受けてるのは武蔵の方。
とにかくここは戦場になるとカドックは答えた。
僕は……。
力尽きたかカドックと神父は呟いた。
リンボに抉られ、ここまで歩いてきた精神力は再評価に値する。
やつの傷は狂死する可能性さえある。
キリシュだけに世界を背負わせてなるものか。
という少年らしい反逆心に似た克己心と評した。
私は生誕を見届けねばならない。
多少の猶予はある。
皇女との約束、ここで果たすか。
カドック生存フラグ?

ベリルがコヤンスカヤと会ってた。
この異聞帯もたたみ時。
ゼウスとキリシュの空想樹の取り合い。
俺も本腰入れなくちゃあな。
カドックのように殺されるのはゴメンだぜ。
カドックが誰に殺されたのですか?とコヤンは聞いた。
リンボだろ、どう考えてもとベリルは答えた。
キリシュへの対抗心かねえ。
もっと上手くやればよかったのに。
ただの負け犬になってれば俺が殺したわけだしな。
ロシアから逃げ帰った時点でカドックは退場だった。
ベリルガット、狼の混じり物とコヤンは評した。
生粋の殺人者で敵も味方もいない。
殺せる相手を探しているだけの野犬。
つまらないやつは殺す。
殺していい理由のある奴は殺す。
殺したらかわいそうなやつを殺す。
そういう性癖でしょう。
そんなケダモノと商売は成り立ちません。
とっておきの儲け話をもってきたんだぜとベリルは食い下がった。
白紙化すらはねのけた異界常識。
星の内海に続く虚ろの道。
アルビオンの竜の話とかな?
なんですって?とコヤンは食いついた。
やっと本気見せてくれたなとベリルは笑った。
やっぱり俺側のろくでなしだ。
あんたに相応しい獲物を用意してやる。
その代わり、異聞帯から逃がしてくれないか。

次のサポートはフレンドのモルガンにした。

対人殲滅装置(殺)
オリジンキメラ(狂)

キメラは攻撃アップ&被ダメージ減少。

対人殲滅装置(殺)2体
オリュンポス兵(槍)

対人殲滅装置(殺)2体
広域殲滅兵器(槍)

バトル後、ステュムパリデスを起動した。
地上から数十の自動機械やオリュンポス兵が飛翔魔術で追って来た。
俺がまとめてふきとばしてやるとカイニスが前に出た。
この飛行機械使うぞ。
アテナとヘファイストスの匂いがしやがる。
クリロノミア、ここで使い切る。
ポセイドンメイルシュトロームで追っ手を一掃してた。
な……んだと……?!
カイニス自身、驚いてた。
あなたが驚いてどうするのと武蔵はツッコんだ。
2、3発は撃つつもりだったとカイニスは答えた。
機体がコントロールを失いつつあるとホームズは気付いた。
軌道大神殿には辿り着くとマカリオスは叫んだ。
機体は大神殿外縁部、庭園部分に落ちた。

第20節 我、星を裂く雷霆(III)

カルデア勢が庭園に不時着してた。
マカリオスだけ肩が外れたとボヤいた。
でもアンブロシアのおかげで治った。
あんたたちが無事でよかった、自動再生しないだろ。
するぜとカイニスが軽口叩いた。
あんたは別だ……とマカリオスが呆れてた。
冗談が言えるんだなてめーとカイニスは笑った。
全ての会話がゼウスに届いているとマカリオスは警戒してた。
あまり多くを話すのはまずい。
アイテールを守るようアデーレは訴えた。
神器アイギスで守るとマシュは答えた。
大召喚は叶うとカリギュラは断言した。
機神回廊の果てに大祭壇があるとアデーレは教えた。
いまは私たちが進む道と藤丸は評した。

回廊を英霊が疾走してた。
マシュは藤丸、カイニスはマカリオス、
ホームズはアデーレ、武蔵はフォウを抱えて走った。

……この魔力量とマシュが気付いた。
その死臭、外道の妖気、この身が忘れるものかと武蔵が啖呵を切った。
さすがは空位へ至った剣士殿とリンボが現われた。
カルデアのマスター、人理の英霊ども。
いったいいつまで、掘った穴を埋め返すのです?
このリンボ、神の道化たらんと努めておりますが、
貴様らの道化ぶりには到底劣るわ!
いきなりケルベロスを呼んだ。

プロトタイプ(狂)
リンボ(別)

プロトタイプは攻撃アップ&被ダメージ減少。
リンボはランタゲにタゲ集中&被ダメージで防御ダウンを使う。

リンボの命は絶ったけど霊核に届いてないと武蔵は察した。
式神程度では貴様には敵わぬようだとリンボは認めた。
道化の戯れもこのあたりで。
ここの王は用心深く気むずかしい。
我が手にはあまる神格にて。
せいぜい足掻くがよろしいでしょう。
うるせえとカイニスはトドメを刺した。
どうぞどうぞ、これなる式神はいかようにもとリンボは余裕ぶった。
我が生活続命は無敵なり。
何度も見せられたら邪魔したくなるのが人情だと思わない?とぺぺが現われた。
私には他人通がある。
インド異聞帯を荒らしてくれたお礼、受け取りなさい。
他人通と漏尽通の合わせ技。
無数の式神に己を転写して命永らえる、
紛い物の生活続命、ここで終わりと心得なさい。
輪廻転生の紛い物として定めたかとリンボは察した。
漏尽通は自己の輪廻を終えるものだけど、
他人通を介してあなたにあげるわとぺぺは答えた。
式神で変わり身なんて手品はこれでお終い。
次の命が本当に最後の命。
リンボは消滅した。

ありがとうって言うべきかなと藤丸は聞いた。
お礼なんて要らないとぺぺは答えた。
私は私のすべきことをやっただけ。
あなたたちもそうしなさい、邪魔はしないわ。
キリシュはこう言ってた。
藤丸と私に戦力差はないと言ってた。
彼女には他の何に頼らずとも私を打倒する力がある。
私にはそうは思えないけど。
似てるのよ、キリシュも努力家、真面目。
困難に立ち向かう、何度も別れを重ねたところ。
あなただけしか、彼を倒してはいけない気がする。

幻獣の敵性反応が現われた。
キリシュは最後まで助けを求めなかった。
自分を正しいと信じてるから。
だから私も彼の正しさを見届ける。
邪魔にならないよう遠くからね、とぺぺは評した
まさか天眼通持ち?と武蔵は気付いた。

サポートはフレンドのアナスタシアにした。

対人殲滅装置(殺)4体
オリジンキメラ(狂)2体

キメラは攻撃アップ&被ダメージ減少。

次のサポートはフレンドのモルガンにした。

対人殲滅装置(殺)2体

対人殲滅装置(殺)2体
オリジンヒュドラ(弓)

キメラとヒュドラは攻撃アップ&被ダメージ減少。

ぺぺはいつの間にかいなくなってた。
また会えるよ、世話好きだからと藤丸は答えた。

次のサポートはフレンドのコヤンスカヤにした。

カルデア勢が大祭壇にいた。
ゼウスが顕現した。
大日如来と同格でも頷けると武蔵は評した。
平伏せよとゼウスは重力操作をした。
平伏求めるならてめえの威光でやりやがれとカイニスは抗った。
女神アテナ、軍神アレス、海神ポセイドン、
お前達を包む同胞の力が見えるとゼウスは察した。
ならば一息に押し潰すのはよそう。
我が同胞を伴いし汎人類史の使者どもよ。
お前達は何がためここへ来た。
エウロペの処刑を止める為とマカリオスは答えた。
オリュンポスの子よ、今は休めとゼウスは答えた。
カルデアと汎人類史の英霊たち、
何の為に我が異聞帯を訪れたのか。
世界を取り戻す為にここにいると藤丸は答えた。
ゼウスは嗤った。
その哄笑で重力が強まった。
ニコスとアルテミシアの子、マカリオスとアデーレ。
褒美を取らす。
あれの処刑、お前達に任せよう。
神託は下ったとエウロペが現われた。
全能たる御方に命を捧げなさい。
ゼウス、どうかお言葉を。
殺せとゼウスは命じた。
神妃の精神は制御されてるとカリギュラは察した。
殺せ、あるいは殺されよとゼウスは命じた。
我が妃を殺すのはお前達である。
タロス来たれ。
そっかブラックなんとかで倒したわけじゃない、
修理すれば出てくるわよねと武蔵は合点した。
青銅巨人タロス、ゼウスよりエウロペに下賜された怪異とホームズは評した。
贈り物に悪趣味な意味を付けるなど、
汎人類史の大神にはない特徴だ。
私達の知る大神とは器が違う。
いい啖呵だ、賢者にしちゃいいこというとカイニスは面白がった。
事実でしょ、偉い神様のくせに底意地悪いと武蔵は評した。

エウロペ(馬)
タロス(狂)

マカリオスの援護で攻撃ダウン&防御ダウンがかかる。
アデーレの援護で毎ターンHP1000回復する。

エウロペは魅了不可。
紫ゲージブレイクでタゲ集中5ターン&防御アップ5ターンがかかる。

タロスはガッツ1回。
紫ゲージブレイクで攻撃時ヤケド付与がかかる。

タロス赤HP21万で令呪コンティニューした。
あとは宝具ぶっぱ。

第21節 我、星を裂く雷霆(IV)

マシュがタロスの踏みつけを跳ね上げた。
大したバカ力とカイニスは褒めた。
愛する方から賜った、大切なタロスとエウロペは嘆いた。
ホームズは当て身でエウロペを気絶させた。
仮にも英霊では?w
英霊に当て身が通じるのか。

なぜ殺さぬとゼウスは訝しがった。
エウロペの処刑を命じた。
人は人を生かす生命だと語るのか?
いや?俺は大いに殺したいねとカイニスは煽った。
オリュンポスの神々は皆殺しだ。
ポセイドンの権能を授かった女よとゼウスは答えた。
キリシュのサバでありながら、神々に従わず、愚かさを改めず、
傲慢さゆえにカルデアに敗れ、ディオスクロイに粛清された。
そこまでは余の予測範囲。
だがその後は不可解。
なぜ消滅してない。
なぜカルデアに与する。
そうなるよう道を与えられたのか。
やるものだヴォーダイム。
これでは確かにお前の落ち度とは言えぬ。

カイニスの裏切りはキリシュの計画の内?
ディオスクロイにカイニスの面倒を見させると、
ディオスクロイはカイニスを勝手に始末すると予想してた?
それを表向きは失態のふりをしてる?

俺がカルデアについたのは、
オリュンポスのバカどもがバカだからとカイニスは煽った。
やられたらやり返すのは自然な流れだろ。
神々の傲慢が生んだ結果というのだなとゼウスは合点した。
お前自身の運命も含めて。
武蔵は汎人類史の英霊ではない。
破棄された歴史から転がり出た者。
なぜ神に刃を向ける。
カルデアの敵だからよと武蔵は答えた。
どっちが正しいとか考えられない。
自分が心底から信頼できる人の為に剣を振るう。
根が悪党ですから。
いま剣を振るのは自分の為。
生涯かけて目指した境地を超えるため。
大神ゼウスは違うみたい。
その途中の障害。
降りかかる火の粉は振り払う。
ならばお前は自身を焼き尽くす炎をいかにして身を守り、
己が道を進むのかとゼウスは問い返した。
それは当然、押し通るまでと武蔵は答えた。
空想樹、アトラスの世界樹、速やかに切り捨てる。
実に面白いとゼウスは飄々としてた。
14000年前、レウコスマキアの大戦で白き滅びを打ち砕いた。
先史文明を力尽くで存続させた。
お前達は滅びではなく、神でもなく
滅びの化身でもなく、その分霊たるギガースでさえない。
あまりに小さき、か弱きもの。
再度、問いかけよう、なぜだ?
全能にしては質問が多いとホームズはツッコんだ。
知り得ている情報の再認にすぎないのか?

私も質問ばっかと思ったわw

人類史の全ては白紙となったのに、なぜ殺すとゼウスは聞いた。
世界を取り戻すためにと藤丸は答えた。

もしかして異聞帯を消滅させても白紙化地球は戻らない?
それをゼウスは全能だから知ってる?

はははははとゼウスはまた哄笑した。
小さき者がやり遂げると言うか。
おまえたちはそうなのだなと察した。
我が娘=アルテミス、我が弟=ポセイドン、我が妹=デメテル、我が娘=アフロ。
おまえたちには勝てまい。
その愚直、その眩き輝きをなんという。
カルデアのものたち、汎人類史の我ならば星座としただろう。
だが我は雷を以て人を征する神。

ゼウスは真体を召喚した。
巨大な顔だった。
正直、笑ったw

FGO第2部第5章星間山脈都市オリュンポス顔面ゼウス

平伏せよ、崇拝せよとゼウスは命じた。
防御に徹して生き延びろとマカリオスは指示した。
アイテール起動まで耐えろ。
地球は我が救おうぞとゼウスは宣言した。
ならば空想樹の根をどうするつもりかとホームズは聞いた。
異星の神と共に地球を支配するつもりなのか。
同一の神話体系でない輩と共同統治?ありえない。
やはり危険な存在だとゼウスは認めた。
貴様は我を見てはならぬ、その瞳は世界の敵である。
話を逸らすのはやめていただこうとホームズはツッコんだ。
それにいまもあなたの呪詛を受け続けている。
異星の神にどう対処するつもりか。
おまえたちは多くを気付かせたとゼウスは話を逸らし続けた。
世界を背負う苦悩、背負わせる無惨。
決して我が民にもたらしてなるものか。
我だけが考え、苦悩しよう。
おまえたちは神への崇敬を捧げるだけでよい。
黒き光に触れる愚者よ、恐るべきものたちよ。
しばし眠れ。
目覚めた時、神話復権をなす我を仰がん。

次のサポートはフレンドのカーマにした。

ゼウス(秤)
ゼウスウーラノス(秤)
ゼウスガイア(秤)

ゼウスは無敵&全耐性。
星の力特攻。
ゼウスウーラノスがいると特殊耐性アップ。
ゼウスガイアがいると特殊耐性アップ。
毒、やけど、呪い、魅了、遅延発動無効。

ウーラノス、ガイアも毒、やけど、呪い、魅了、遅延発動無効。

4ターン経過で終わるイベントバトル。

マシュの盾=神器アイギスでガードしてた。
概念防御とゼウスは察した。
大盾を以ても、マシュと藤丸の魔力が削られると武蔵は予想した。
アイテール起動まで耐えると藤丸は命じた。
雷で霊基が安定せずカイニスは苦戦してた。
ホームズもカリギュラも動けない。
ゼウスは権能をどんどん解除し始めた。
ギガントマキア、ティタノマキア限定解除、承認と神殿音声が告げた。
この上があるのかゼウスとホームズは驚いてた。
我はオリュンポスを守らねばならぬ。
雷霆で灼かれた魂は豊饒たる大地の権能も及ばぬ。
だが……やむを得ぬ。
知性体保護機能解除。
手加減してやがったのかてめえとカイニスは怒った。

最終的裁定機能ケラウノス、対惑星破壊機構限定解除。
対星系殲滅機構限定解除。
対時空攻撃機構限定解除。
対概念破砕機構限定解除。
すべて消えよ。

オルテナウス70%で維持とマシュは続けた。
ずっと一緒にいるからと藤丸はマシュを励ました。
溢れる魔力の桁が2つ3つ、数え切れないと武蔵は音を上げてた。
あなたはこの世界を破壊すると宣うのかとホームズは察した。
何に突き動かされてるのですと問い詰めた。
空想樹に■■■が顕れる前に、
せめて星間都市山脈だけでも、
この惑星から逃れ、星の海に、
愛すべき民の痕跡だけでも、
神の時代にとどめるのだとゼウスは答えた。
つまり、地球からの脱出とホームズは合点した。
すべての生命を捨て、痕跡だけ抱いて、
宇宙を放浪する道を選ぶのかと驚いてた。
それが我らを神と讃えた生命体への返礼とゼウスは認めた。
許せ我が友キリシュタリア。
世界樹アトラス、その全てを我が機関内にと命じた。

全権能35%まで解放。
大複合権能並列起動に成功。
ケラウノス起動準備。
最終的裁定開始。
星間都市の知性体すべてにお知らせします。
本惑星上の生命体すべてにお知らせします。
是より最終的裁定が発動。
すべての知性体、生命体の生命活動が終了します。
お疲れ様でした。

ひとよ、さらばとゼウスは別れを告げた。
さらばじゃねえと金時がゼウスの顔面を殴った。
ゼウスを張り倒す大召喚、おれっちが最後の時間稼ぎだ。

自動攻性防御により対象を粉砕します。
権能ハデス、対象を物質最小単位まで分解します。

あんたと源を同じくするものであれば、
拳は届き殴り倒すことだって……。
大術式雷電誘導連鎖召喚。

FGO第2部第5章星間山脈都市オリュンポス金時がゼウスをぶん殴る

軍神アレスが現われた。
ゼウスよ、照覧あれ。
トロイアのヘクトール、アトランティスにて顕現を果たした。
ならば我もならおうぞ。

機神には機神をあてて挑むべしと武蔵は合点した。
さらにマカリオスは召喚を続けた。
アイテール起動第5層まで終了。
触媒がそろえば現界させられる。
ゼウスよ、おまえはギリシャ神話を統べる雷霆神とカリギュラが継いだ。
同じ地中海文明のよしみ。
我らローマが対峙するにふさわしい。
カルデアのマスターよ、汎人類史に生まれし者の声で余を導くがいいと命じた。
アイテール、最終召喚と藤丸は宣言した。

神祖にしてローマ最高神が顕現してた。
槍の冠位、ロムルス・クィリヌス。
おまえたちの願いはずっと聞いていたぞ。
傲岸なる天空を斃し、偽りの空を砕こうぞ。
破神作戦最終段階は古き支配者を呼ぶのではなく、
未来を拓く新たな神を喚ぶとホームズは合点した。
テスラが豪語する人類神話、その象徴こそ神霊クィリヌス。
原初の英雄王の再話ですらある。
オルテナウスの出力300%まで上昇とマシュは気付いた。
ゼウスを殺して面倒な貸し借りもナシだとカイニスは啖呵を切った。

サポートはNPCクィリヌスのみ。
マシュ、スタメン必須。

ゼウス(秤)
ゼウスウーラノス(秤)
ゼウスガイア(秤)

ゼウスは星の力特攻。
ゼウスウーラノスがいると特殊耐性アップ。
ゼウスガイアがいると特殊耐性アップ。
毒、やけど、呪い、魅了、遅延発動無効。
攻撃ダウン1ターン&クリ威力ダウン1ターン&宝具威力ダウン1ターンを使う。
Quick耐性50%減衰3回&行動不能無効3回を使う。
クリ威力アップ1回を使う。
回避1ターンを使う。
スター率ダウン2ターン&確率でスタン3ターン&弱体耐性ダウン2ターンを使う。
青ゲージブレイクでスキル封印1ターン&宝具封印1ターンを使う。
紫ゲージブレイクでウーラノス、ガイアが復活する。

ウーラノス、ガイアも毒、やけど、呪い、魅了、遅延発動無効。

マシュは全カード性能アップ&防御アップ&ガッツ1回。
全耐性&被ダメージ減少。

パーティ全員にルーラーにクラス不利を打ち消す。

マカリオスの援護で攻撃ダウン&防御ダウンがかかる。
アデーレの援護で毎ターンHP1000回復する。

アレススキル使用可能。
軍神の剣「上の部位にターゲット変更&全体防御ダウン3ターン」
真紅の一撃「下の部位にターゲット変更&全体チャージ2現象」
軍神の雄叫「全体強化解除&味方全体攻撃力アップ&NP上昇」

ゼウスは宝具として死んだウーラノス、ガイアを再生させる。
ウーラノス、ガイアがいない間にゼウスを削る。

自力で倒せなかったんで攻略を調べた。
陳宮でマシュを殺すのが早いとわかった。
マシュ、耐久力ありすぎで攻撃弱いから削るのに向いてない。
他、孔明、キャストリア、ゴルゴーン。
ゴルゴーンがダメージソース。

紫ゲージブレイクで聖晶石コンティニューした。

全能たる我を傷付ける……おまえたちは何だ?!
認めぬ!とゼウスは動揺しつつ虚勢を張ってた。
武蔵&カイニス、クィリヌスが宝具をぶっぱ。
対次元級、対星系級攻撃は発動してなかった。
あなたは呪いでなく祝福こそ授けるべきだったとエウロペは諭した。
地球を救うのは本当の願いなのでしょう?
あなたは汎人類史でも異聞帯でも人間を愛する心を持っていました。
ならば人と神、何の違いがありましょう。
人と神は違うとゼウスは否定した。
人を愛する神は零落した神。
我はそなたが愛したゼウスではない。
消えよ。
ゼウスの魔力が上昇とマシュが気付いた。
反比例して外殻魔力密度が低下。
魔力源を自らの機体に切り替えたとホームズは察した。
放て!とクィリヌスは命じた。
マシュはブラックバレルを起動した。
ゼウスのライフスケール、1000……?
い、いえ、問題ありません。
藤丸は最後の令呪を装填した。
黒い光がゼウスの目を貫いた。

第22節 虚空

キリシュが成行きを見てた。
神代の復活という一点においてゼウスとキリシュは同志だった。
しかし地球脱出が最終目的である以上、
わたしたちは相容れない関係となった。
民を連れて旅立つのであれば賛同もありえた。
民を切り捨てるのは神代ではない。
エウロペでもゼウスの心を変えられなかった。
これも太源からの呪縛か。
全権能を終結させても原初の父の方針に逆らえなかった。
悲しいかなゼウス、いやカオスよ。

クロノスクラウン停止。
無限結晶との接続解除。
大主神、真体を維持できません。
神格に同期した時空連続体結晶が破損。
ケラウノスの発生源よりアクセス。
これより恒常的時空断層が発生します。

これ以上機神はないはずとカイニスは訝しがってた。
異聞帯崩壊にしては空想樹はどうってこともねえ。
空間そのものがひび割れているとマシュは評した。
空間の裂け目から瞳が覗いてた。

FGO第2部第5章星間山脈都市オリュンポス虚空の瞳

アレスが動揺してた。
そんな挾閒で存命しておられたのか。
12機神が源にして真なるオリジナル。
最も古き機神カオスよ。

カオスが光を放った。
クィリヌスとアレスだけ動けた。
クィリヌスはカルデアを守り、
アレスは一撃を受け止めた。
アレスが消えた?と藤丸は訝しがった。
おまえたちを守って消滅したとクィリヌスは教えた。
全盛期のアポロンを超える大権能と評した。
カオスとは混沌という意味じゃなかった?!と藤丸は驚いてた。
虚空を意味する神とマシュは教えた。
天球型時空要塞カオスとクィリヌスは継いだ。
ゼウスたちの権能はカオスの権能を分割しただけ。
恒星を核とした超大型構造体、恒星球殻。
ダイソン球!とマシュは合点した。
ゼウスの意志を継ぐため姿をお見せになったとエウロペは察した。
ゼウスはこの文明を活かそうとした。
カオスには地球への特別な感情はない。
優先されるのは船団の維持。
この惑星の表層資源を取り込み、
星の海へ旅立とうと……。
けれど、あそこには何もない。
カオスの彼方には誰もいない。
あそこはただ在るだけの宇宙の間隙。

カオスの再起動を確認。
あらゆる要素は不要物として判断されます。
資源の強制回収開始。
表層資源の原初返還が実行されます。
星間移民航行条約に基づき、
未登録惑星の容積37%を徴収。

とんでもなく身勝手な警告が聞こえてきたが、
つまり地球の地面37%を抉り取るということかなとホームズは合点した。
そんなの白紙化地球をなんとかしても、地球が!と藤丸は動揺した。
攻撃を仕掛ける様子はないと武蔵は冷静だった。
わたくしたちを認識してないのでしょうとエウロペは答えた。
燃料だか資源だかにされて星間旅行とは笑えねえとカイニスは悪態ついた。
ブラックバレルは60%まで復旧とマシュは答えた。
相対距離2万メートルとしても、長距離飛行手段がないとホームズは指摘した。
空隙の内部は英霊でされ未知の領域。
宇宙開拓の英霊がいても辿り着くだけで終わる。
ゲーティアが光帯として保存した魔力でもカオスの破壊はできない。
武蔵は機神は自然現象か聞いた。
自然が擬神化された神々に近いが、
似て非なるものであり、
同時に自然や事象を司る神々として成立しているはずとホームズは答えた。
自然現象なら問題なしと武蔵は決めた。
あのカオスさんとやら、私倒せましてよ?
笑えねえぞ、その冗談とカイニスはツッコんだ。
初めてまともな指摘をしてくれたとホームズはツッコんだ。
剣の達人でもあの巨大質量を破壊するのは……。
あの瞳を壊す必要はないと武蔵は飄々と答えた。
あれはあっち側の大伽藍で、こっち側には干渉しないもの。
それがあんな偉そうなのは、穴があるから。
その穴をなくせばいい。
瞳は壊せないけど窓は閉じられる。
あれは窓ではないとホームズは反論した。
空間に空いた穴、形のない物、つまり虚空の概ね……ミズ宮本!と気付いた。
そういうこと、なんで私があり続けたかやっとわかったと武蔵は答えた。
まだ斬ってないものがあると息巻いてた。
本当にあるだなんて。
私は汎人類史と関係ないけど、他に行くとこもない。
前にもオリュンポスに先回りできたか言った。
世界の境界に出と光の中を落下する。
足下には何百もの世界の入口が見えた。
そのたびに違う世界に出た。
下総もそう。
アメリカの荒野でもニアミスした。
転移の度に世界の入口は減った。
いつか何もなくなるとわかってた。
女武蔵を許す世界は存在しない。
私がいた日本はもう剪定された。
今思うと異聞帯だったんでしょう。
元の世界に帰るといいわけしながら、
数多の世界にお邪魔しては弾かれた。
優しい世界に出た時は、長居しようとした。
さもしい現実に戻りたくない。
どんどんなくなる選択肢をみたくないって。
では、もう他の世界に出なくなったというのは……とマシュは察した。
ここで終わりという意味だとホームズが継いだ。
ロシアでその体質を聞いたときに理解はしてた。
同じ世界に出たのは下総のただ一度きり。
その時点で武蔵の世界移動は無限ではなく、むしろ……。
そういうのいまはいいからと藤丸がツッコんだ。
ありがとう、私のために怒ってくれてと武蔵はお礼を言った。
これは私の宿業で私の見せ場、私のどうしようもない性格。
あなたと縁を結んだからには最後の仕事を果たさせてもらいます。
私の旅はここで終わり。
至天の彼方の大機神なら相手に不足なし。
零へ至りその先まで届かんと決めた私。
ここに覚悟を決めました、イェーイ!
待てよ、お前一人で……とカイニスは止めようとした。
だから待ってよ武蔵と藤丸も止めようとした。
遅くなった!とゴッフの通信が入った。
ゼウス端末との空戦をくぐりぬけて援軍登場だとドヤった。
成層圏に見えるあれは、凄まじい敵に思えるのだがね?!と動揺してた。
魔力計測不能、あれは神霊級、あるいは機神……とダヴィンチは察した。
全資源の4割を分解回収して星の海へ飛びたつ大神様と武蔵は答えた。
見なかった事にして地上に着陸しようとゴッフは命じた。
そうはいきませんと武蔵はボーダー甲板に乗った。
裂け目めがけて飛ばしてと指示した。
武蔵の発言はありよりのありなのか?とゴッフは聞いた。
なしよりの超ナシですと藤丸は答えた。
私はどちらを信じれば……とゴッフは動揺してた。
私に決まってるでしょうと武蔵は答えた。
原初返還カウントダウンが始まった。
このままではクロノスクラウンが起動して、
地表の全て、物質だけでなく概念までもが霊子分解され、
地球そのものが死に絶えてしまいますとエウロペは答えた。
考えてる時間はないのですと武蔵は答えた。
ボーダーがあるなら他に手段が……とマシュは訴えた。
甘ったれるなダメ藤丸お馬鹿マシュと武蔵は説教した。
そういうの全部わかってるんだって。
これしかないの、最適解なの。
私だっていや。
でも全滅はもっといや。
わかった上で行かせてよ。
私とみんなの仲でしょう。
ここは令呪なり魔術なりで後押しするのが、私の最高のマスターじゃない?!
いってこい、二天一流と藤丸は説得を諦めた。
全速前進で穴にかっ飛ばしてと武蔵は命じた。
藤丸がめっちゃ泣顔でこちらを睨んでいるのだがね?!とゴッフは動揺してた。
艦首までの道をライトで照らすとネモが答えた。
慣性制御、斥力保護で守る。
長い旅立ったと武蔵は振り返った。
下総で零に至り、無我の境地へ赴くことこそ魂の大願なれば。
私の旅なんてみっともなくて誰にも見せられたものじゃなかった。
みんなと一緒に戦ったときは別。
仲間外れ女武蔵はまっとうな剣士として戦えた。
だから私は正義の味方でいられたはず。
汎人類史の武蔵にも負けないくらい。
今までありがとう藤丸!
武蔵ちゃんのばかやろーと藤丸は叫んだ。

時速27000kmで航行中。
推定距離計れないとネモマリーンが訴えてた。
このままだと永遠にカオスに到達できない。
真っ直ぐのようで滅茶苦茶な方向を進んでいる。
ルートは測定できてるとネモは答えた。
ペーパームーンがあるから。
到着まで62時間×672試行回数とダヴィンチは試算した。
到着までボーダーの機体が保たない。
武蔵の身体も保たない。
ボーダーの扱いは熟知したか?とネモは聞いた。
まあ、何とかとダヴィンチは答えた。
生涯、電算室から出られない身体になるけど……。
マリーンズは必要。
館内設備はキレイにしないとね。
分身は残すとネモは約束した。
虚数空間を利用する。
ゼロセイルを繰り返し、無限とも言える距離を有限に縮める。
虚数空間をぴょんぴょん跳べるものじゃないとマリーンは否定した。
神霊トリトンと英霊ネモの全霊基にかけてやってみせるとネモは断言した。
そんな気安く命をかけるなんて発言するものでは……とゴッフは止めようとした。
待て、そういうコトなのか?と察した。
この席は君に譲るとネモは答えた。
機関室にトリトンエンジンが1つ加わるだけ。
……その必要はないとクィリヌスが光の道を作った。
この後に用いると定められていたが破却した。
全ての権能でお前達を見送る。
カオスまでの距離2000、ボーダーなら3分とかからないとマリーンは気付いた。
ボーダーよ、誰もが目指す彼方へと至れとクィリヌスは命じた。
そのために私は遣わされた。
全ての道はローマに通じるのだから。

下総で最後を迎えて、もう一度こんな機会を与えられたと武蔵が呟いてた。
人理のおかげならお礼は取り消し。
私は人理からつまはじきにされたから。
この記憶をどこかに預けられればいいけど、難しかろうし。
私はあるがままここまで来られた。
だから満足。
さよなら、藤丸。
君は、君の世界、取り戻してね。

FGO第2部第5章星間山脈都市オリュンポス武蔵の別れ

別れの挨拶、これにて終了。
いざ一振りの剣とならん。
我が天眼、この一戦のためにあり。
究極の一なるもの、即ち天元。
されど我が夢、なお足らず。
天元の先にある座を睨む。
カタチなきもの、空なるもの。
「」の姿を断ってこそ、因果を断つ仏の剣。
(実際にカギ括弧だけの表記だった)
南無、天満大自在天神。
いまこそ武蔵の全てを使う。

多重結界らしき空間を突破する、衝撃備えてとネモは警告した。
時速29000km、甲板温度400度なお上昇。
武蔵生きているか?
構わないから、もっと飛ばす!と武蔵は命じた。
カオス神、是より刃の一閃にてご無礼つかまつる。
カオスは光を放った。
間合いに入る前に撃ち落とされると武蔵は動揺した。
当艦は君を全力で援護するとネモは霊子砲で応射した。
その声の感じから美少年に違いない!と武蔵は喜んだ。
もっと早くに合流したかったと軽口叩いた。
同感だセイバー武蔵、だがカオスに集中しろとネモは命じた。
ただの攻撃は時空の裂け目に通じない。
剣士の刀なんて宇宙の塵にも劣る。
そのとおり、私がやってきたことなんてその程度。
剣の道といいながら彷徨って、
得られたのが何かさえ、私にはわからない。
それでも、出会いにだけは恵まれてた。
ゆえに、私の刃、あなたに切っ先が届く。
宇宙の間隙、すなわし虚空。
虚空を切るは我が定め。
新免無二のクソ親父、観念してご覧じろ。
いま武蔵がお前の先を行く。
虚空を破りて、真に、零の先に、私はいたる。
武蔵の刀が虚空を斬った。
カオスは時空の彼方へ消えた。
最後の破神、仕った。
まさしく百点を超えた百点。
さっすが私、やればできたじゃーん。

カオスも武蔵もいないとネモは告げた。
宇宙の間隙は閉じた。
カオスは元の無となり沈黙。
武蔵は霊基を全て燃やし尽くし完全に消滅した。

武蔵はここで脱落か……と、ちょっと喪失感がある。
ロシアでホームズが示唆してはいたから、どこかでとは思ってたけど。
最終決戦あたりかなと……。
ただ座に戻ったのではないんだよね。
汎人類史の英霊ではないから。
カルデアの霊基グラフに登録されただけ。
つまり藤丸との縁のおかげで英霊として復活したんだっけ。
じゃあ、また召喚できる?
そうでないと手持ちキャラとしての武蔵はどうなるのか。
辻褄が合わないよね。
召喚できても記憶は残らないことを示唆してるけど、どうなんだろう。

第23節 神を撃ち落とす日

カイニスがキリシュに負けたときの回想。
隕石を気軽に降らせてんじゃねえとカイニスはツッコんだ。
これでゼウスを敗北させたとキリシュはこともなげに語った。
おれは男には従わねえとカイニスは契約を拒否ってた。
特に俺より強いって力づくで言うこと聞かせるやつはな。
私は貧弱とキリシュは答えた。
使えるカードは使った。
このあと戦えば君の勝利。
ある意味、君には無視できない計画のはず。
人の世を終わらせ神の世を築くと公言してるが、
君にはバラしてしまおう。

……というのが私の計画の正体。
そんな話、俺に聞かせてどうする?とカイニスは訝しがった。
オリュンポスへの裏切りじゃねえか。
もっと従順なディオスクロイとかにやれよ。
だからこそ最も信頼できる英霊に打ち明けたとキリシュは答えた。
俺が信頼できるわけねえだろとカイニスは照れてた。
俺は誰にも従わねえ。
神も人間も気にくわねえ殺戮者だぞ?
君は神の横暴と欠陥を憎み、
弱者であって自分を憎み、弱者である人間を憎んだと指摘した。
憎い海神に代償を求め神霊となった。
神になるためでなく、自身に絶望しないために。
訳知り顔で俺を語るなとカイニスは目が赤くなった。
この体が隕石で潰されようと、てめえの心臓をぶち抜く。
隕石の心配はしなくていいと言っただろう?
キリシュは手袋とマントを脱いだ。
その手の皺はどうした?とカイニスは驚いてた。
生き返ってからはこんな感じでねとキリシュは答えた。
軽装は気持ちいいな。
ついでに上着も脱いでしまおう。
意味がわからねえぞてめえとカイニスは困惑した。
……ひでえな。
忌憚なき意見ありがとうとキリシュはお礼を言った。
そう言ってもらえると気が楽だ。
その胸の傷は?とカイニスは聞いた。
これは地元で受けた傷だとキリシュは答えた。
子供の頃、父親に襲われた。
魔術回路を傷付ける呪詛だった。
その後、何日か地下室に閉じ込められた。
地下室から生還し、父には隠居してもらい、家督を継いだ。
目的はそのときに決まったようなもの。
生命活動、知性活動への不具合、
裏切り、迫害、差別、偏見、
怯え、妬み、怒り、不安、
人の弱さすべてを乗り越えると。
カイニスは先達者。
この気持ちを理解してくれるのは君だけだと踏んでのことだ。
君が刮目するほどの力を持っているが、
強靱な肉体を持ってるわけでもない。
めんど……失礼気難しい君には好物件では?
いま面倒臭いって言いかけた!とカイニスは崩し顔になった。

FGO第2部第5章星間山脈都市オリュンポス カイニス崩し顔

カイニスのこんな顔は珍しい。
茶番が多い限定イベでも見た事ない気がする。

言ってない、言ってないよとキリシュは誤魔化した。
わかったから服を着ろとカイニスは命じた。
俺の殺気が薄れる。
お前の計画は最高だ、最高にイカれてると褒めた。
オリュンポスを守る、神代を復活させるか。
ものは言いようとはこのことだなとカイニスは笑った。
こんなひでえサギがあるか!

カオスと当時空の接続遮断に成功とネモは告げた。
カオスの永久封印は確認。
当艦は損傷が大きく、機能回復してそちらの高度に戻るのは1時間後。
空想樹は地表に向かって降りてる。
空想樹伐採任務に移行してほしい。
カオス討伐に向かったサバの霊基グラフは、
記録がなかったことになっている。

オリュンポス機神は全滅したとカイニスは考えてた。
なら俺との共闘はおしまいだろうが。
ここで奇襲しない理由がねえ。
カイニス、主のために自らの誇りを貶めるのでないとクィリヌスは諭した。
お前の主はその結末を喜ぶ勇者か?

てかクィリヌス、光の道と引き替えに消滅したと思ってたw

神祖さまとやらは目ばかりか気も利くな、やらねえよとカイニスは答えた。
あんまりにも情けない連中だったんで魔が差しただけだ。
ゼウスもカオスも死んだ。
共闘はここまで。
最初から最後まで、あの見栄っ張りキザヤロウのサバだ。
あのクソヤロウは取るに足るクソヤロウだ。
お前達が死ぬ気で戦うに値する男だ。
カイニス、空想樹の根元までのルートは?とホームズは聞いた。
高度が落ちてるから機神回廊に上がれとカイニスは教えた。
あとは上に向かえばバカでも辿り着く。
双子にも忠告しとく。
生き延びたいならドドーナから逃げて家に帰れ。
カルデアは戦うしか道がねえ。
だがてめえらは違……。
違わないわとアデーレはカイニスを遮った。
私達もこの世界を終わらせると誓ったから。
カイニスは去った。
ロムルスの退去が始まった。
グランドが現われるのは決戦の場。
異聞帯という特殊な状態ゆえ、冠位は2騎ほどだろうが、
どちらも世界の守護を優先した。
ボーダーを送り届けたことで私の霊基は消える。
是よりの決戦はおまえたちに委ねられる。

マシュが藤丸を受け止めてた。
この高度からの着地に補助が必要とは……とマカリオスは呆れてた。
汎人類史の人間は肉体的には本当に脆弱だなと。
防衛機構は停止してた。
クロノスクラウンからはゼウスさまの灯りは感じませんとエウロペは教えた。
それが停止したら神殿も落下する。

暗転後クリプターの会合の間にいた。
空想樹の使用権は私の物になったとキリシュの音声メッセージがあった。
空想樹アトラスが満開を迎える。
私の勝利だ。
異星の巫女がいた。
誰もいないとマカリオス&アデーレは訝しがった。
妨害しないなら無視すべきとホームズは促した。
何か伝えたがってる気がしてとマシュは戸惑ってた。
後ろを気にしてどうするんだとマカリオスは背中を押した。
いまはキリシュに集中しようと藤丸は指示した。

……止めたかったのか、殺したかったのか、
私でもあなたの考えは読み取れないと神父が現われた。
言うまでもないという顔をされたか。
ではやはり、どうでもいいと。
私も彼らの戦いに介入しません。

カルデア勢は空想樹の根にいた。
シバの反応はなかった。
敵性反応がない、つまり攻撃手段を持たない、必要ないのかとホームズは察した。
キリシュとリンボが待ってた。
拙僧は不死身でして、本のページをめくるが如く……。
君に発言は許可してない、黙っていてくれるかなとキリシュは制した。
私はゼウスほど寛大じゃない。
ページなら、その身体を燃やすのみだが。
クリプターごときが私に何と?とリンボは怒った。
気付いてないのか?と呆れてるんだよとキリシュは察してた。
式神と本体を結ぶ糸が断たれてる。
君はリンボの最後の分身になるだろう。
拙僧の術を断つなど、かの陰陽師でないかぎり……。
なんと?!確かに途切れてる?!
あと1回しか死ねないとは。
この場はあなたにお任せしましょう。
リンボは去った。
まずは大神ゼウスとの戦いに拍手をとキリシュは続けた。
勝ち目はほぼないはずだった。
よく、誰も欠けないまま、打ち破ったものだ。
冷静に、冷静にと藤丸は自問してた。
私の認識違いかなとキリシュは続けた。
汎人類史にいるべき正統な存在は、
マシュ、藤丸、エウロペ、ホームズの4人だったはず。
挑発はそこまでにしていただきたいとホームズはツッコんだ。
空想樹は危険な状態だ、伐採させていただく。
空想樹は完成してるとキリシュは答えた。
ああなったら外部からの干渉を受けない。
あれを枯らせるのは空想樹と接続してたゼウスか、使用権のある私だけ。
つまり空想樹を倒すにはキリシュを倒すしかないと藤丸は合点した。
そのことばが本当なら、隠れて時間経過を待てばよかったとマシュは継いだ。
こうして対峙してるのは、その用意があるということですね?
カルデアが私を上回るなら空想樹を譲る用意はあるとキリシュは認めた。
アトランティスの戦闘は君達の本気じゃなかった。
私が伝え聞いた姿とは違ってた。
相手が強大でも諦めず、
絶望を呑みこんで立ち上がる、
恐れを消さず、模索を忘れず、希望を捨てず、
その上で自分を疑わず、
人類の未来を背負わされ、戦い抜いたマスターがいた。
ようやくイメージと一致した。
デイビットの話したとおり。
今の君こそ最大の敵と言える。
いろいろ言いたい事はあるけど、
まずはあなたを倒すと藤丸は啖呵を切った。
そんな強気な物言いできたのかとマカリオスは驚いてた。
マスターとしての頂上決戦がキリシュの望みとホームズは合点した。
藤丸に負い目なくあとを託すための。

サポートはNPCホームズのみ。
マシュはスタメン必須。

武蔵、孔明、ベディ、キャストリアにした。
武蔵いなくなった直後なのに、普通に召喚できるじゃん……。

カイニス(槍)

マシュは全カード性能アップ&防御アップ&ガッツ1回。
全耐性&被ダメージ減少。

カイニスは攻撃時に低確率でHP回復量ダウン&行動不能耐性アップ&宝具封印耐性アップ&スキル封印耐性アップ。
攻撃アップ2ターンを使う。
緑ゲージブレイクで攻撃時攻撃アップがかかる。
攻撃時にダメージアップ&的攻撃ダウン2ターン1回を使う。
青ゲージブレイクでチャージMAXになる&青ゲージが復活する。
もう一度青ゲージブレイクで確率で無敵5ターンがかかる。
紫ゲージブレイクで終了。

紫ゲージHP12万で令呪コンティニューした。
残りを宝具ぶっぱで削りきった。

あれやってくれあれ!とカイニスは催促した。
もしや海岸で見せたあの……とキリシュは勘違いしてた。
狂ってんのかてめえ、隕石だよ隕石とカイニスはツッコんだ。
もちろん出し惜しみはしないが、時間のようだとキリシュは答えた。
空想樹に何かが降臨した。
あの空はなんだ?とホームズは困惑してた。
空想樹の中に巨人がいた。
あれこそが玉体とリンボはドヤった。
見事なりキリシュタリアと褒めた。
カルデアとつまらない小競り合いを始めたときは、
異星の神との契約違反と訝しみました。
結果よければすべてよしとしましょう。
地球に肉体を持てない異星の神が空想樹を器にして顕界するとキリシュが継いだ。
いますぐあなたを倒すと藤丸は焦ってた。
あまりに無力、遅すぎるとリンボは嗤った。
ここは興奮最高潮となった拙僧が……。
異星の神が降りるべきはここじゃないとキリシュはリンボを制した。
よくみるがいい、空想樹の中に何が捧げられているかを。
紛れもなく神の……神のおおお?!とリンボは動揺した。
もう中に神が入っているだと?!
キリシュが言ってただろう?とカイニスはドヤった。
こいつはマゼランじゃねえ。
アトラスの空想樹だってな。
神霊を召喚したというのか?!とリンボは察した。
私が召喚したサバは3騎。
カイニス、ディオスクロイ、アトラス。
彼には相互理解の末、計画に賛同してもらった。
この地を新しい神代にするために。
契約違反ではありませんか!とリンボは怒った。
異星の神の手順は全て守ったとキリシュは答えた。
契約通り空想樹を育てきった。
その中をどうするかは決めてなかった。

FGO第2部第5章星間山脈都市オリュンポス巨神アトラス

天輪が赤くなり異星の神の交信が中断した。
異星の神に逆らうのかとリンボは問い詰めた。
はじめから従ってないとキリシュは答えた。
異星の神とは対等に取引してた。
異星の神の蘇生で汎人類史とは相容れない体になったが、
異星の神を排斥するために汎人類史から離れた。
おれはてめえが嫌いじゃなかったとカイニスは煽った。
最後の最後で笑いものになると知ってたから。
君が一体、何に対しての脅威なのか見えてきたとホームズは合点した。
私は異星の神の支配を望まない、
汎人類史への帰順もありえないとキリシュは答えた。
私は汎人類史の未来を選べない。
それを選べるのはカルデアだけ。
これは大海嘯の前触れ?とエウロペは気付いた。
世界を滅ぼす物だけど、とても温かくて……。
アトラスは新しい法則を作り上げるとキリシュは継いだ。
人間という生命ではこの先の展開がない。
私達は弱い。
人間の知性構造は他者から奪うことで成り立ってる。
理想郷はない、犠牲を生まない世界はない。
汎人類史という地獄がそれを証明してる。
全ての人間は生まれ変わる。
人間以上の存在、機神をも凌駕する生命となる。
むろん君達も含めて。
誰もが神に等しい存在になり、すべての不平等は解消される。
1人1人が世界に責任を持ち、影響を及ぼす。
いつか正解にたどり着ける知性を生むために。
これが私の破神計画。
人類はこの日、神という概念を撃ち落とす。

なーにが全人類を神にするだ!とゴッフは切れてた。
ん?神にする?パーツとか怪物にするとかじゃなくて?
まさかまさか、そんなことできるわけない。
純然たる事実のようだとダヴィンチは認めた。
ボーダーの計器はキリシュの宣言が真実と示している。
アトラスを中心に、第5真説要素=真のエーテルが発生してる。
藤丸にもスタッフにも魂の階梯が向上しだしている。
このままだと君達は本当に英霊と同位生命、
神と同位の存在となる。

それは空想だとホームズは否定した。
知性がある限り争いは生まれる。
争いのレベルが違うだけ。
わかっている、競争だけが成長のサイクルだとキリシュは認めた。
だがそれは必ず収束する。
より高い視点、より広い智慧、より深い時間があれば、
人類は次のサイクルに到達する。
今の人類では断てない連鎖をあなたたちなら克服できる。
でもそれはどこかで……と藤丸は思った。

人類を強くするのはロシア異聞帯っぽい発想ですね。
オリュンポス自体も人類を強くしてたし。
克服してほしいから藤丸の諦めない性格が重要?

だが失われるものも明かすとキリシュは継いだ。
この変革はいまの人類のみ。
汎人類史の人々は取り戻せない。
アトラステクスチャが地球を覆うと、
汎人類史は真の意味で失われる。
その結論は受け入れられないと藤丸は拒否った。
君達なら取り戻せると信じてるが、
あとの仕事を丸投げだからねとキリシュは認めた。
異星の神が契約を断とうとしてる。
その前にアトラスで地球を変革する。
これは私の冠位指定。
否定するならどうか全霊で応えてほしい。
私はクリプターとして汎人類史を否定するもの。
カルデアの敵であり、人理を守る為に戦ったAチームリーダーだ。

サポートはフレンドのケツァルコアトルにした。
マシュはスタメン必須。

キリシュタリア(術)

マシュは全カード性能アップ&防御アップ&ガッツ1回。
全耐性&被ダメージ減少。
NP獲得量アップ

キリシュはクラス相性不利打ち消し&クリ耐性&神性付与。
弱体無効3回
クリ耐性3回
宝具攻撃でHP回復3回
毎ターン低確率でチャージ減少
通常攻撃時に低確率で強化解除
エルサレムの記録(効果なし)
メソポタミアの記録(効果なし)

自身に宝具威力アップ
攻撃ダウン3ターンを使う。

青ゲージブレイクで弱体無効3回、クリ耐性3回、宝具攻撃でHP回復3回をかけなおす。
チャージ増加を使うようになる。
スター減少を使うようになる。

紫ゲージブレイクで弱体無効3回、クリ耐性3回、宝具攻撃でHP回復3回をかけなおす。

宝具を連発して宝具でHP回復する効果を消す必要がある

青ゲージ中は宝具でHP6万回復
紫ゲージ中は宝具でHP8万回復
赤ゲージ中は宝具でHP10万回復

紫ゲージHP17万で聖晶石コンティニューした。

これがあなたの育てたマスターか、ドクターとキリシュは満足げだった。
私が道半ばで倒れたとき、そのあとはデイビットが正すと思ってた。
もう1人適任者がいた。
私が死んでもアトラスは止まらない。
君達には新しい神になってもらう。
その後であれば空想樹の使用権は君達の自由だ。
優れた知覚を得た君達なら、異星の神を打倒する方法を……。
空想樹の枝が燃えた。
炎が空想樹に伸びていた。
育ちきった空想樹を外部から燃やすなど……!とキリシュは動揺してた。
だから内部から燃やしたとベリルが現われた。
キリシュは咄嗟に奇襲を回避した。
後ろに目がついてんのかとベリルは驚いてた。
ここで私を殺してもカルデアは健在だとキリシュは答えた。
サバがいない君が切り抜けるとは思えんが。
君が裏切る理由はない。
なぜ計画を邪魔する?
君も異星の神から解放されるんだぞ?
あんたには分からないよなあとベリルは答えた。
それよりなんでブリテン異聞帯を敵視してたんだ?
なんでほっといたらヤバいと知ってたんだ?
君の世界で考察したからとキリシュは答えた。
異星の神とは異なる災害、
ブリテンに現われるならそれは星を道連れにする呪いだろうと。
マジモンの爆弾だなあいつら、
それでこそ乗った甲斐があるとベリルは喜んでた。
どうしておれがあんたの異聞帯に来たのか、
妖精を裏切った身ですし、いつでも狙われてるわけ。
ここにいるぞと叫べば、すぐに天罰が落ちてくる。
マカリオス、アデーレ!とキリシュは察した。
知ってるなら話は早い、じゃあお別れだとベリルは捨て台詞吐いた。
マシュ、藤丸、ここから離れろ!とキリシュは命じた。
ロンゴミニアドの光が降ってきた。
エウロペはみんなをクラウンへ避難させようとした。
あの熱量では都市部まで貫くとホームズは推測した。
キリシュが結界魔法を放った。
ベリルがその隙にキリシュを襲った。

カルデア勢、何してんの……。

あんたの敗因は忙しすぎたこととベリルはドヤった。
一度でもブリテンを見れば、俺に任せるなんて甘い対策はしなかった。
空想樹を燃やすだけでブリテンに戻る予定だった。
あんなこと言われたら殺しちまう。
誰もが神に等しい存在になる。
それって誰も殺せなくなる世界だろ?
つならないにも程がある。
おれはクズのままでいたいんだ。

第24節 降臨

カイニスがリンボと戦ってた。
時間軸が少し前っぽい。
カイニスの奥の手=稲妻?を喰らった。
空想樹に何かが起きた。
リンボはベリルだと気付いた。
異星の神の完全な降臨は先送り。
そうであれば本体も腹を括る。
一足先に天覧の地獄絵図の清書に励む。
リンボは自分の首を斬って死んだ。

この程度の傷も治らないとベリルは悪態ついてた。
何が超人だ、神になるだ。
ようやく堅苦しいリーダーが消えた。
仲間じゃなかったの?と藤丸は困惑した。
その目つきはいただけない、俺に敵意もってんのか?とベリルは凄んだ。
お前達瀕死じゃん。
キリシュとの戦いで息も絶え絶え。
そんな目をされたら、楽しすぎて勢いで殺しちまうだろ?
なーんてウソウソ。
そこの黒コートは最後の最後まで体力を温存するタイプだ。
戦っても相打ちがいいとこ。
マシュ、お前さんならわかるよな?
ベリルガットは陽気で明るい話せばわかる人間てな。
カルデアのベリルさんは私には理解できないものでしたとマシュは評した。
こいつは嫌われたものだとベリルはおどけた。
俺は嬉しいぜ。
マシュの新たな一面を見られてな。
藤丸はマシュの前に立った。
前に出るのは歓迎だとベリルは応じた。
狙いやすくなるからな?
そこに倒れてきざったらしいマントは……とカイニスが現われた。、
どうなってんだ、血が止まらねえ。
てめえへの借が山積みなんだよ。
返す前に死ぬな。
異星の神がまだ残ってる。
なに冷たくなってんだ。
落ち着けよカイニスとベリルは取引を持ちかけようとした。
キリシュはくたばった。
俺のサバにならないか?
あんたはブリテン異聞帯向きの女だ。
俺についてくるなら領土の1つでも……。
異聞帯向きの女だと?とカイニスは怒った。
カルデアに殺されるのはいい。
藤丸と自分は対等だと言ってたからな。
この傷は騙し討ちの傷だ。
藤丸達の仕業じゃねえ。
やりやがったなベリルガット。
あんたも結局そっち側なわけかとベリルは豹変した。
これ以上味方同士で無益な血を流すのはないのではと神父が現われた。
リンボが失礼したようだ。
同じ異星の神の使徒として謝罪しよう。
悪気があってのことではない。
ただ存在してるだけで人心を乱す性質。
君達に固執していたわけでない。
誰に対してもああういう男だ。
いつから俺がてめえら側になったとカイニスが怒った。
キリシュがてめえらに反意を見せた以上は異星の神の敵側だ。
君はどうかなベリルと神父は聞いた。
キリシュは反逆者。
そのキリシュを謀殺した。
我々の同志と見ていいのかな?
長いものには巻かれろってな!とベリルは答えた。
おれはてめえが楽しくやれればそれでいい。
生き返ったのも地球の王様になるためじゃない。
あんたの指示に従うさ。
といいたいとこだが、異星の神が強いと言えるかは疑問。
空想樹マゼランはキリシュの手でこの始末。
ブリテンの空想樹はあの女が干しちまった。
異星の神が降りる器はない。
この惑星で一番強いのはうちの王様とならないか?
ではブリテン異聞帯は我々の敵でいいのだね?と神父は念押しした。
名代として隙に振る舞えと言われてるんでねとベリルは答えた。
ロンゴミニアドは異星の神に使う魔術だった。
キリシュが何しようとオリュンポスは潰すつもりだった。
異星の神が救ったのはキリシュのみ、
君達を助けたのはキリシュだと神父は合点した。
異星の神は君達の命に錠はかけてない。
思うまま生きるがいい。
もちろん異星の神の敵としてね。
転移だコヤンスカヤとベリルは命じた。
危険を察知する嗅覚だけはさすがとコヤンが現われた。
1人につき1度のみ、好きな異聞帯へお送りする、
それがクリプター向けのビジネスですので。
ベリルとコヤンは消えた。
このあたりが潮時だろうと神父は合点した。
同じクラス=あり方だからね、
共にいては食い合ってしまう。
では出番だ村正、その刀を振るうがいい。
村正が空想樹の中にいるアトラスを斬った。
アトラスの霊基の中に何かが顕れようとしてるとホームズが気付いた。
空想樹内に強力な魔力炉心を確認とマシュも気付いた。
この霊基パターンは、7つの人類悪の獣冠、ビーストVII。
虚空の星にありし我が身の器、よくぞ用意した!とオルガマリーが現われた。
我が同胞が苦しめられたというから来てみれば、
なあんだ、大したことない惑星ね!
征服に1年とかからないわ!
小さっ!と藤丸は心でツッコんだ。
?なに、いま私に向いた微弱な精神波はとオルガマリーは気付いた。
私への畏敬の念が感じられない。
待て、なんだこの貧相な体は。
我が作戦実行体は空想樹から作られてるでしょう?
それがなんでこんな規模になっているの?
マスター、理解が追い付きませんとマシュは困惑してた。
あの顔は、なんか勲章とかつけてると藤丸も戸惑っていた。
まあいい、報告せよとオルガマリーは命じた。
玉体のマゼランはセイファート炎上に巻き込まれましたと神父は教えた。
霊基そのものに支障はありません。
権能の出力範囲は低下してるかと。
羽化前といったところかとオルガマリーは合点した。
足りぬものは補えばよい。
ちょうどよい食事が目の前にある。
異聞帯1つでは足りぬが、起き抜けと思えば栄養バランスもよい。
だが、せっかくの前菜に虫が混ざっている。
あれなら人間たちがカルデアの残党か?
なぜ排除してないのだ。
我が使徒が手を焼くほどとは思えないが。
なぜあの者どもは私を畏れない?
神に傅くのはこの惑星の原則ではなかったか?
答えよ藤丸、なぜ私を畏れない?
何やってるんですか、オルガマリー所長と藤丸は答えた。
はあ?私が所長?なによ所長って?とオルガマリーは困惑した。
私は虚空より降りたる神。
この惑星の邪悪を廃し、正すために現われた。
地球を1つの国家にして人類を管理する究極の支配者。
地球国家元首、Uオルガマリーである。
わけがわかりません!とマシュは訴えた。
オルガマリーさんでないと断言しながら、
オルガマリーさんを名乗りました!
いい精神波だとオルガマリーは満足した。
恐怖と混乱を感じる。
ではもろとも消え去るときだ。
この惑星に存在してたもの、全てを私は漂白する。
我が無限の寛容は、ついに奈落に到達した。
オルガマリーは上空にブラックホール?を出した。
あれは重力圏か?瓦礫が吸上げられていくとマカリオスは驚いてた。
いいのかねラスプーチン、君達の神はその使徒すら消すのか?!とホームズは聞いた。
神がそう望まれるのであればと神父は答えた。
十全にお役に立てなかったという未練はあるがね。
あの黒い光ならとアデーレは訴えた。
砲身はもう使えないんですとマシュは答えた。
もし使えても異星の神を倒せるかどうか……。
あれは人類に太刀打ちできるものではないとホームズは直感した。
霊基の規格そのものが人類へのカウンターなのだ。
勝利できる条件がない。
メソポタミア、時間神殿。
これらの災厄に勝利できたのはカルデアが不確定要素だったから。
ビーストI、ビーストIIが現われる環境設定で、カルデアはイレギュラー。
戦力的に劣っていても運命を変える可能性を持ってた。
このビーストは初めからカルデアを抹殺対象にしてる。
ゆえに特例とはならない。
ボーダーが間に合っても撃墜され全滅する。
すまないレオナルド。
後を託されたのに、こんな結論を口にしなくてはならないとは。
逆転の可能性はない。
これはもう……。
何の抵抗もできないのか地球人どもとオルガマリーは呆れてた。
何を期待してたのか私ともあろう元首が!
この宇宙で私を上回る人理は存在しない。
なんと憐れな生き物だ、地球人とやらは。
あまりに無力あまりに微小。
顕微鏡で覗いたシャーレの細菌のようだ。
は?
何かがオルガマリーを貫いた。

時間が戻り、誰かがホームズにツッコんでた。
違う星の生命が犯人では名探偵も推理を誤るのかな?
キリシュタリアが立ち上がってた。
魔術刻印があるからそう簡単に心臓は止まらない。
君達の敗北とは死であり、勝利とは生存すること。
異星の神の好きにはさせない。
例え消え去る運命としてもオリュンポスは守る。
ゼウスとそう約束した。
一時的対応だが異星の神は私が排除する。
君達は離宮から退避してくれ、戦闘の邪魔だ。
藤丸と決着を着けられなかったのは残念だが、またの機会に。
それより厳しいのはそちらだ。
すまない、また大役を任せてしまって。
まだ負けませんから!と藤丸は応じた。
マシュ、1つだけ進言を。
罪悪感や罪滅ぼしで戦う必要はない。
君は君が得られる最大の利益のためにカルデアから旅立ったのだから。
カルデアではありがとうございましたとマシュはお礼を言った。
皆さんともっとお話がしたかったです。
カルデア勢は逃走した。

カイニス、彼らは行ってくれたかい?とキリシュは聞いた。
そんなの見ればわか……とカイニスは察した。
薄情にもいっちまった。
安心してぶっ放せ。
あなたは妨害しないのかな神父とキリシュは聞いた。
しないとも、お前達を排除しろと異星の神が仰せなら別だがね。
私は成行きを見守るだけ。
いい教訓にもなる。
この惑星のルールを学ぶいい機会だ。
キリシュは隕石魔術?を放った。

第25節 それは生まれ持ったものではなくて

キリシュが15歳の春の回想。
美しいものを作る、素晴らしいものを作る。
運命に選ばれたものとしての自覚と使命があった。
その結果が、ゴミ底だった。
刺客に撃たれた胸の傷の治療はできてた。
11代に亘る魔術刻印が備わっている。
魔術刻印は強制的に術者を回復させる。
いまは魔術刻印が機能してない。
呪詛科の授業で聞いたマナ淀み。
術者の神経、血液を対象にした対魔術師用毒物とキリシュは察した。
魔術刻印も魔術回路も死んでいる。
第3者の解毒が必要だ。
異常を察した祖父が救援を手配するだけが助かる道。
それまで体力が保つか……。
孤児の少年が木箱を漁ってた。
キリシュは嫌悪感を隠しきれなかった。
こんな存在に助けられたという事実が恥ずかしかった。
これ、たべて……と少年は黴びたパンを渡した。
内臓機能は低下してるとキリシュは拒否ろうとした。
胃を悪くして体力が落ちる。
拒む体力もなく、文句を言う元気もなかった。
食べ終えると少年は寝台から離れた。
どうせ数時間後には終わるとキリシュは諦めてた。
刺客が魔術師なら追跡は容易だから。
だが何日経っても刺客は現われなかった。
おそらく10日間も生き延びていた。
この部屋が橋の下の物置なのが不幸中の幸いだった。
水は不純物が混じっているが飲めないことはなかった。
少年は数年前に育ての親を亡くし、ここで暮らしてきたようだった。
この物置は育ての親が使っていたらしい。
少年は言語機能が欠如してた。
まともに会話する大人がいなかったのだろう。
名前すらなかった。
かくれる、ここ、あんぜんと少年はペンダントを見せた。
姿隠しの魔術礼装だった。
それも凄まじい年代品。
時計塔より古い門派、イギリスの深い森にいる魔女の呪具だった。
この部屋は姿を消している状態だった。
刺客が追跡できないはずだとキリシュは合点した。
食糧も姿隠しで店から拝借してきたのだろう。
少年はペンダントのせいで他者と関わる必要がなくなっていた。
社会から本当に見えない立ち位置だった。
さらに数日経った。
いつもみてた「はし」でみてたと少年は語った。
キリシュは橋で見かけた浮浪者を思い出した。
少年は無知だが愚かではなかった。
部屋から出ようとしなかった。
外に出れば襲撃者に見つかる恐れがある。
2週間近く私に与えていた食糧はここに溜めていたもの。
たべもの、ないないと少年は語った。
もんだいない、あんしん。
刺客に見つからないのは味方にも見つけられない。
キリシュは落胆して目を閉じた。

おきて、おきてと少年がキリシュを起こした。
たべもの、いっぱい。
バスケットいっぱいのパンがあった。
今朝焼き上がったような清潔なパンだった。
どうして硬いパンしかなかったのか。
あとで気付いたが、彼の人生ではそれだけが食事だった。
もっと大切なことに気付いてなかった。
少年は石に躓いたように寝台に倒れた。
彼のやせこけた頬にも殴られたばかりの体にも気付かなかった。
人間2人を2週間以上まかなえれ備蓄などなかった。
今までの備蓄はペンダントがあった。
ここには1人分の食糧しかなかった。
私を匿って、少年は外出しなかった。
ペンダントを以て外に出れば部屋が隠されなくなる。
そのペンダントは枕元に置かれてた。
新しい食糧のために何をしたか明白だった。
何度も見とがめられ制裁を受けた。
満足に食事してなかった子どもの体力では、
そんな暴力にすら耐えられなかった。
たからもの……あんしん……。
きれい、きれい……。
彼は無知だが賢い少年だった。
こんな行動を選ぶはずがなかった。
そのとき、キリシュは自らの愚かさと決別した。
いないものと扱ったもの、
関わる事はないと区別していたもの、
そんな視点でしか未来をみてなかった愚か者。
美しいものをつくると嘯いて、
美しいという言葉だけを妄信した。
何が美しいか考えたことすらなかった。
彼は愚かさゆえにどうでもいい理由で命を落とした。
私は上級な人間で彼は低級。
それは今後生み出す物で明らか。
だが私にできるだろうか。
見知らぬ他人の空腹を満たすために命をかけて行動することが。
自分が美しいと感じたもののために、
何の見返りもなく命をかけることが。
むろん、できるとも。
魂を燃やして体を起こす。
魔術回路が物理的に損なわれていく。
彼にできた以上、自分もやらねばならない。
彼が見せた以上、自分は応えなければならない。
何も持ち得なかった貧者の彼が、
最大の善性を獲得してたように。
より高く、より強く。
これが外付けの理由。
本来、私には生まれなかった信念。
だがそのために生きると誓った。
彼に多くのものを与えられた者として、
命の続く限り人間の価値を示すと。

キリシュのシリウスライトを受け、
異星の神はこの宙域から消え去った。
離宮にはマスターとサバが残った。
少し高望みしすぎたかなとマスターは呟いた。
何笑ってんだてめえとサバはツッコんだ。
悪戯のバレた子どもかよと。
胸から下が存在しないマスターの傍らで、悪態をついた。
オフェリアの時とは違ったと評した。
これが本来の使い道とマスターは教えた。
マリスビリー所長は私にだけ教えたと。
万が一のときはこれで世界を救えと。
たいそれたやつだな、その所長とやらは。
私も敬意を払っていたが何枚も上手だったとマスターは継いだ。
やはり時計塔のロードはおっかなかったな。
心の底から敗北を認める悔いのない笑いだった。
君が素直にカルデアに協力したことは意外だった。
まさかの即オチとは、聞いた時に紅茶を零した。
一度負けた相手なら誰でもいいのかと拗ねもしたが。
即オチじゃねえし負けてもねえとサバは反論した。
ポセイドンが下手打った結果だ。
カルデアの頭がお前の話を聞かせろと言ってきた。
キリシュがどんな人間なのか知りたいのだと。
長いこと手を貸したのはそこだな。
それは割りが合わなかったねとマスターは評した。
そうでもねえとサバは答えた。
時計塔時代のてめえの話を山ほど聞き出したからな!
てめえほど臆病で慎重でしつこいやつのどこが王者だ。
ディオスクロイもオフェリアも根本的に見間違えていたわけだ。
それが愉快痛快とサバは心底から笑った。
そこまで完璧に見栄を張り続けた賞賛として。
やりたいこととか、言いたい事ないのかよとサバは聞いた。
クリプターの蘇生には人間1人蘇らせる熱量、因果を覆す成果が必要だった。
異星の神はクリプター1人1人の主観世界で、
成果を得る環境を作り出した。
主観世界の主とそこにシフトした彼、
その2人の人理修復の旅である。
じゃあお前はあいつらと一緒に世界を救ったのかとサバは驚いた。
あくまでもシミュレーションとマスターは釘を刺した。
カドックとは信頼し合えた。
オフェリアとは笑い合えた。
芥とは助け合えた。
ベリルとはすれ違えた。
ぺぺには何度も助けられた。
ああ見えて義理人情の人だからね、鴉郎さんは。
それは成果を出した時点で消える幻。
覚えているのは彼だけ。
それで連中にあの態度かよとサバは呆れた。
心が鉄でできてんのかと評した。
こんな話されても混乱するだけとマスターは弁解した。
あれは夢だとしまい込んだ。
かなうなら、Aチームのみんなと世界を救いたかった。
彼はリーダーではなく友人として仲間を愛してた。
同じだとサバは歯噛みした。
このマスターとカルデアのマスターは同じだった。
呼吸が止まる。
最後の意識が流れた。
おまえ1人で頑張りすぎだとサバは評した。
それは違うよカイニスとマスターは答えた。
人間はみんな頑張っているんだよと。
壮大ないやみ言ってんじゃねえぞキリ……。
返答はない。
魂はここにはない。
俺がバカだったとサバは悔いた。
守られるべきものがあったと思い出した。
黄金の鳥が飛んだ。
この出会いに相応しい英霊であることを示す為に。

第26節 いつの日にか彼方で

藤丸達がシリウスライトの光を見た。
ゴッフの通信が入った。
ボーダーは全速で向かってる。
クロノスクラウンは自壊してる。
大神殿に移動してほしい。
我々は大神殿に退避してますとホームズは応答した。
空中庭園から都市部へ降下する。
大神殿は底部から崩れてるとダヴィンチは警告した。
祭壇は神殿の中心、そう易々と崩壊しませんとエウロペが答えた。
オリュンポス上空まで20分。
それまでに祭壇へ避難してほしいとネモが継いだ。

一部の市民たちは分神殿にいた。
祈りが届けば崩落は止まると思ってた。
巨大な瓦礫に区域毎押し潰された分神殿もあった。
家族や隣人の再生を信じてた。
再生はない、加護はないと気づき始めた。
軌道大神殿の神託はなかった。
オリュンポスから神々が消えたと理解した。

残り10分、祭壇まで少しと藤丸は自戒してた。
瓦礫が落ちてマシュが藤丸をかばった。
頭上にも注意しろとマカリオスは訴えた。
小さな瓦礫でも死にかねない。
私は大丈夫ですが先輩は……とマシュは応じた。
あなたもよとアデーレは諭した。
オルテナウスの出力が酷く低下してるから。
いまのマシュはほとんど人間と同じ。
浮遊系礼装もあるが現在の魔力では……とホームズは自問してた。
最後の魔力を使いますとエウロペが宣言した。
マカリオスとアデーレに、防御結界と浮遊の魔術の手伝いを頼んだ。
それならみなさんも一緒にとマシュは困惑してた。
破神作戦は終了したとアデーレは答えた。
空想樹も異聞帯から消えた。
これが私達の明日。
昨日と違う今日とマカリオスも継いだ。
やっと戻って来れた、1万年前の続きに。
俺達なら自力で神殿を降りられる。
私達の時間はこれからとアデーレが継いだ。
元気でいてねマシュ、藤丸と別れを告げた。
一緒に入れて楽しかったわ。
そんな顔するなとマカリオスは藤丸を励ました。
あんたたちの顔を見て、悪い奴じゃなさそうだけど、作戦はダメかもと思った。
でもカルデアは明日をくれたとアデーレが継いだ。
異聞帯は消えてしまうかもしれない。
でも今日は何が起こるかわからない。
ずっと感じたかった。
だから、ありがとうだとマカリオスもお礼を言った。
オリュンポス人には大悪人だが、
おれたちにはそうじゃない、それでいいだろ?
あんたたちが俺達を覚えてくれるなら、
それは意味のあることだ。
何の目的もなく永遠を生きるよりもずっと。
こちらこそ、ありがとうございましたとマシュはお礼を言った。
ゼウス様の愛とオリュンポスの誇りを見送ってくれてありがとうとエウロペも答えた。
カルデアの子らよ、どうか生きて。
防御結界と浮遊術式がかかった。
汎人類史の人間は弱っちいけど、
おまえはいいマスターだったとマカリオスは別れを告げた。
ゼウスの友たるキリシュに競り勝ったからな。
2人ともすごい双子だったと藤丸は答えた。
具体的に褒めてくれなきゃ!とアデーレは笑った。
ボーダーの皆さんにもよろしく。
あなたたちが取り戻す世界の人々にも!
カルデア勢はあっという間に上空へ消えた。

自力で神殿を降りられると言ってたけど、
あんまり上手な嘘ではなかったとアデーレは評した。
姉さんにバレるようじゃダメだなとマカリオスは拗ねた。
ごめんなさいとエウロペは謝った。
謝る必要はないとマカリオスは答えた。
俺達の願い通り、連中は空へ上がった。
汎人類史はどんな場所だろう。
素敵な場所に決まってるとアデーレは答えた。
なら俺達はオリュンポスででいいはずだ。
この日が来る事だけを考えてた。
これで全部なにもかも……。
マカリオス、ダメとアデーレが制した。
やっぱり言わせてくれとマカリオスが答えた。
もしも、神々を殺して多くの人を裏切って、
それでも願うことを許されるなら、
一度だけでいい、明日のもっと先に日々がどんなもんか見たかった。
そんな風にほんの少しは思ってる。
俺は姉さんの大人の姿が見てみたかった。
バカねとアデーレは呆れた。
言わなくったって私だってずっと同じ……。

藤丸達がボーダーの甲板にいた。
離宮から強い霊基が接近とプロフェッサーが気付いた。
エウロペの防御結界は切れてた。
結界がなかったら安全な空の旅はなかったとホームズは評した。
ハッチまで走れとゴッフは命じた。
カイニスが現われた。
やっぱり生きてたか。
そうでなくちゃつまらねえ。
双子とエウロペは……くたばったか。
そりゃあそうだよな、助ける義理もねえ。
やりたい放題でてめえらだけトンズラは後腐れなくていい。
だが、このままてめえらだけ無傷でお帰りは虫がよすぎる。
本当にカイニスかとゴッフは訝しがった。
霊基パターンが一致しない。
霊基そのものに神性が宿ってる。
これは本当に神霊では?
いまのカイニスは紛れもなく神の一柱とホームズは認めた。
ハッチは開けないように。
戦闘になりますので。
ちょび髭通信はきっとけよとカイニスはうざがった。
これから殺し合うには外野は邪魔。
戦う理由は存在しませんとマシュは困惑してた。
マスターを失い、異聞帯も守る理由もない。
それでも戦うのですか。
おまえのサバはこう言ってるぜ、そっちからも何かあるかとカイニスは聞いた。
何もない。でも戦うんだね?と藤丸は念押しした。
そうだ、ケジメはつけなくっちゃなとカイニスは答えた。
ギリシャの英霊だからよ、仇討ちとかしとかないとな?
オリュンポスを憎んでた君がかねとホームズ呆れてた。
君の闘志が、気迫が、その精神が、かつてないほど統合されてる。
生前では果たせなかった終着点、英霊としての答えを得たようだ。
であれば、こちらも応えるほかない。
いいかな藤丸?
行くぞ、カイニスと藤丸は応じた。
クソ雑魚マスターが、一人前に睨みやがってとカイニスは驚いてた。
最後に俺の名を覚えていけ。
俺を辱めたポセイドンに罪を償わせ、
神の座を頂き、殺戮と暴虐、怒りと驕りに身を窶した愚かな王。
だが、この場は主との契約に全てを捧げる。
我が名はカイニス、神霊カイニス!
キリシュタリアヴォーダイムが頼りにした、ただ1騎のサーヴァントだ。

サポートはNPCホームズのみ。
マシュはスタメン必須。

今回も武蔵を入れた。
消えたばかりなのにと自分でツッコんでしまう。

黄金のカイニス(槍)

マシュは全カード性能アップ&防御アップ&ガッツ1回。
全耐性&被ダメージ減少。

カイニスは攻撃時低確率でHP回復量ダウン&行動不能、宝具封印、スキル封印を受けない。
攻撃時低確率で防御強化を解除。
青ゲージブレイクでこちらのNP減少、攻撃強化解除。
攻撃アップ&攻撃時攻撃アップ&攻撃ダウンを使う。
紫ゲージブレイクで無敵5回、ガッツ1回を使う。
ダメージカット3回3ターンを使う。

バトル後にカイニスの回想。
全ての人間を神に押し上げる。
そりゃあ必死になるよな。
おまえは長生きできねえ。
だが計画が上手く行けば命拾いできる。
人間らしい浅ましい理由……。
すまない説明不足だったねとキリシュは遮った。
神になるのは私以外の全ての人間だ。
この変革に私は含まれない。
は?……カイニスは困惑した。
医者が自分だけは診れないようなものとキリシュは続けた。
この変革は術者を中心に回る惑星合。
世界を廻す中心軸だけは動かせない。
100%完璧な計画でもないんだなこれが。
アトラスに打ち明けたら、彼も仕方ないと承諾してくれた。
とはいえ、私も簡単には死ぬ気はない。
計画さえ上手く行けば、あとはみんなのターンだ。
私は隠居するから、わりと長生きするかもだぞ?
なんだそりゃ?とカイニスは思った。
みんなが今以上の存在となり、
自分だけが時代遅れとなる?
苦労して世界を切り拓いて、自分だけが置いて行かれる?
ありえない、信じられない、考えたくもない。
辛すぎる、酷すぎる、惨すぎる。
なのに、あの男は涼やかに語ってた。
目を輝かせて、人々により優れた新しい明日が来ると。
歪みが見えるぞカイニスとカストロが嘲った記憶がよぎった。
怒りを撒き散らし、神を罵り、どこまでも自分のことばかりとポルクスが罵る記憶もよぎった。
その通りだと認めた。
だからあいつの考えは共感できない。
それでもあいつは俺にできない生き方をした。
誰にも真似できない大きくて愚かな夢を持ってた。
本当にどうかしてる。
この俺が誰かを支えたいなんて。
よりにもよって人間のきざったらしい男に。
カルデアのザコどもに負けるのも当たり前か。
あの時点で俺は年貢の納め時だった。

自分から仕掛けて負けてるぜ、情けねえと回想から戻った。
暴れるだけは暴れた。
これで後腐れなしだ。
カルデアにもあいつにもな。
じゃあなクソヤロウども。
先に地獄で……藤丸はうちの地獄にこねえか。
とにかくあの世的なとこで待ってるぜ。
何もかもやり終えたらこい。
そんときは少しは労ってやる。
人間のくせに大それたことしやがって、てな。

カイニスは消えた。
この異聞帯の脅威は完全に取り除かれたとホームズは評した。
一刻も早くボーダーに入りたまえとゴッフは命じた。
先に言っておこう。
よくやった、藤丸、マシュ、経営顧問。
諸君の帰還を以て本作戦は終了とする。
減点しようがないほどの作戦内容だった。
ボーナスを楽しみにしていたまえ。

第27節 続き旅路

ぺぺがまだオリュンポスにいた。
ゼウスがいなくなっても辺境域は即崩壊しないのが猶予かしら。
本当はデイビットの南米に転がり込みたい。
その前にスジは通す。
仇討ちとかガラじゃないけど、ケジメはつけさせるわベリルガット。

悲鳴、絶叫、呻き。
絶望、悲哀、憤怒。
オリュンポスに響くはずだったもの。
それらを一身に浴びて残念でしたと人間たちに微笑みかける。
そのはずが、露尽通をあのように使う者がいるとは。
臓物の寝床から起き上がる。
本体を扱うのは久方ぶり。
それよりも、絡繰り仕掛けの神々の最後に黙祷を。
リンボは哄笑した。
あんなものが神々の愛玩の果てとは。
1万年もの永きに亘る飼育、ご苦労様でした。
学問?芸術?そんなもので何を残せたのか。
永遠の命を与えて、価値さえ制御して、
挙句が制御の利かぬイレギュラー。
オリュンピアマキアの残党、
たった2匹の人類種の幼生なぞに裏切られ、
カルデアにいいようにやられた挙句がご覧の有様。
滑稽の極みと言わずして、何と言いましょうや。
次はこの蘆屋道満が、我が本拠、我が本懐、地獄界曼荼羅にて、
破神をなしたマスターをもてなしましょうぞ。

ボーダーが彷徨海へ帰ろうとしてた。
問題は山積みとダヴィンチは評した。
空想樹の枝は消えず、異星の神は降臨。
しかもビーストVIIの霊基で顕れた。
離宮から放たれた魔力で異星の神は傷を負ったのだろうと推測してた。
異星の神は神父、村正を引き寄せ異聞帯から消えた。
問題はあの姿。
ゴッフもオルガマリーの顔を知ってた。
人類を滅ぼす組織を購入したのかと動揺してた。
本当にオルガマリーかマシュは訝しがってた。
自らオルガマリーを名乗り、ビーストの霊基で現われたとホームズは念押ししてた。
しかし彼女は藤丸たちを知らなかった。
地球の文化、言語にも不慣れだった。
つまりゲーティア=ソロモンの遺体を使ったのと同じタイプ。
異星の神がオルガマリーの姿をとったのには理由があるはず。
彷徨海に戻り次第、アニムスフィアのデータを検証する。
ゼウスに思考減退させられたそうだがとゴッフはホームズに聞いた。
思考力は概ね正常に戻っているとホームズは答えた。
思ったことを即座に口にするという経験は貴重な……。
窮地を乗り越えるのに宝具を稼働させっぱなしだったのはバレてるとダヴィンチはツッコんだ。
さっさと回復ポッドに入りたまえと命じた。
医務室のカドックに話を聞かなきゃ。
ダヴィンチちゃん何て?と藤丸は聞き返した。
神父が瀕死のカドックをボーダーに持ち込んだらしい。
曰わく英霊ラスプーチンの残滓としての私からの届け物。
アナスタシアからカドックをお願いと頼まれたのを履行したらしい。
あのいたずら皇女が他人の将来を想ったのだ。
そう簡単に死なせることはできない。
せめて一度は窮地を救わねば。
次は犬に食われても無視すると告げて神父は去った。
カドックは昏睡状態。
数ヶ月はポッドから出せない。
私達だって休まなきゃいけないとダヴィンチは念押しした。
第5異聞帯攻略は完了だ。
まずはゆっくり休養。
ホームズの調子が戻ったらミーティングしよう。

個室に戻る途中、Uオルガマリーをどのようにお考えですかとマシュは聞いた。
あれ所長でしょと藤丸は答えた。
わたしも同じ感想を抱きましたとマシュは食いついた。
だから問題はもっと大きいと藤丸は継いだ。
助けられる方法を考えないと……。
そのとおりです!とマシュは喜んでた。

村正、神父、オルガマリーがアトランティスにいた。
オルガマリーは工房にこもっていた。
虫けら扱いしてた地球人に切りつけられて日和ったのかと村正は軽口叩いた。
君も小石が斬撃を放てば驚くだろうと神父は諭した。
人間が蜜蜂を怖がるようなもんかと村正は合点した。
シリウスライトは何の傷にもならなかったと神父は教えた。
異星の神は端末で地球人類の記録を閲覧中だ。
くだらないと不愉快そうにしてるがね。
我々もキリシュに救われた。
異星の神は使徒の存続をお許しになった。
リンボとの連絡は絶えたがね。
まだ俺達に仕事があるのかと村正は訝しがった。
異星の神が知った驚異は2つと神父は答えた。
無謀かつ無意味な攻撃をする虫、
空想樹すら焼きかねない光の槍。
君にはあちらの調査と破壊工作に向かってほしい。
異星の神はより強固な器をお望みだ。
私はその調達に向かう。
地上ではあれより強い霊基は作れないんだろう?と村正は聞いた。
太古に飛来した外来種は機神だけではないと神父は教えた。
地下冥界=シバルバーをその腹に抱いた、
巨獣たちが闊歩する黄金の樹海、
アラヤが安定した世界では眠り、
ガイアが出現する世界では蠢動する、
オールトの雲より飛来したアルテミットワンがね。

ムニエルが破神同盟の動画データを藤丸に渡した。
タイムスタンプはデメテル撃破後に撮影された時期。
映像規格はカルデア式。
俺達はもう見た。
ゴッフは全員を未帰還者に指定した。
……マカリオスが隠しカメラを仕掛けてた。
内部調査が必要とカメラに喋ってた。
やって当然とエジソンも言ってたしな、うんと自問してた。
アデーレと武蔵が現われた。
曰わく武蔵とマシュのクリロノミアの調整をマカリオスに頼みたい。
専門家じゃないと難しそうと武蔵は評した。
弄るようになって何年?と聞いた。
1200年くらいとアデーレは答えた。
他の世界の尺度なら……と気付いた。
十分、専門家以上ですと武蔵はツッコんだ。
マカリオスも現われ、調整をやっとくと答えた。
それよりカルデアをどう思ってると聞いた。
同盟を助けてくれる同志とアデーレは答えた。
藤丸なら好きと武蔵は答えた。
もちろんマシュも。
戦う姿を見てると、ああそうかって。
この娘と一緒にいたから藤丸は、ああいう生き方ができるんだなって。
あの2人が頑張る姿を見てると自然と笑顔になるくらい。
連中に何かしてほしいことはあるかとマカリオスは継いだ。
お白州にいるような気分なんだけど……と武蔵は訝しがった。
あの2人には私の分まで……。
いまのはやり直しでお願い。
あの2人には元気でいてほしいと答えた。
要求でもなんでもないぞとマカリオスはツッコんだ。

武蔵、録画に気付いた?

あなたたちはあの2人をどう思ってると武蔵は聞いた。
破神同盟が破神をなせたのはあいつらが来てからだとマカリオスは答えた。
私は同盟とか作戦、関係なく好きよとアデーレは答えた。
戦いの中で出会わなかったら、友達になれたと思うくらい。
もう友達じゃないの?と武蔵はツッコんだ。
破神作戦が終わったら、酒宴を開きましょう。
いいわね素敵とアデーレは食いついた。
誰も欠けずに時間の余裕があればだとマカリオスは釘を刺した。
今から献立を考えないといけないとアデーレは乗り気だった。
全員に好きな物を聞いて、ゴッフにもオムレツとか用意してもらってと武蔵も乗り気。
録画はここで終わったらしい。

以上で空想樹切除。

FGO第2部第5章星間山脈都市オリュンポス空想切除

聖杯

EDムービーも流れた。

FGO第2部第5章星間山脈都市オリュンポスEDムービー

てか、第2部のOPテーマという印象。
なぜ第5章クリアで流れるのか謎……。

概念礼装「共に明日を」

5月末から初めてやっと終わったけど、長い!
テキスト読むのが正直ダルかった……。
本来はどの程度の速度で終わるのを想定してんだろう。

キリシュは土壇場で逃げるような気がしたけど、脱落とは予想してなかった。
シリウスライトが術者の死と引き替えに発動する予想は合ってた。

異星の神=オルガマリーは、茶番とかギャグ時空かよと思った。
何か理由はあるらしいけど……。

ベリルの裏切りは、まあ予想してた。
第6章がブリテンなのは知ってたし、
であればブリテンの空想樹を切除したはずがないからね。
アトランティス編の序盤で嘘ついてる時点で臭いなと……。

武蔵の脱落はまあいいけど、直後に戦闘に参加できるのは何なのさとツッコまずにはいられない。
霊基グラフからも記録抹消レベルで消えてるのにw
まあ武蔵がいなかったらカイニス戦がキツイからいいけど。

マカリオス&アデーレは最後までよくわからないキャラだった。
異聞帯消滅を承知でカルデアに協力するのはイミフすぎる。
12000年も生きたらそうなるんですかね……。
そんなの想像もつかない。

カイニスは人類が、カルデアも嫌いなのに、
どうしてカルデアに来てるのか謎だった。
キリシュとの経験で性格が変わったんですね。

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