『鬼滅の刃』大ヒットの背景 推しエコノミー
声優に死す 後悔しない声優の目指し方 関智一
声優 声の職人 森川智之
一度きりの大泉の話 萩尾望都
再生(仮) 緒方恵美 アニメーションの脚本術 プロから学ぶ、シナリオ制作の手法

FGO第2部第6章アヴァロンルフェ

2022年10月上旬に平安京をクリアして第6章アヴァロンルフェを始めた。

限定イベをやってたので1ヶ月くらい遅れた。
年末に第7章らしいんで間に合うかなと第6章のボリュームを調べたけど、
なんと30節まであるらしい……。
とても間に合わないw

第1節はじまり

マーリンが星見の君に妖精國を語ってた。
星見の君=藤丸?
そして予言を語った。

救世の子が現われ、玉座に着く。
6つの鐘を鳴らして示せ。

マーリン:……コワイお姉さんに見つかった。
次に会えるのは全てが終わったあと。

藤丸が目覚めた。
藤丸:今のは夢?

第6異聞帯で緊急事態が起きていた。
フォウはなぜか藤丸にそっぽを向いて司令室に同行しなかった。

司令室でシオンが作戦を語った。
第6異聞帯ブリテンには空想樹はない。
なので放置する予定だった。
ブリテンは24時間後に消滅する。
ただし異聞帯の中では時間の流れが違う。
消滅で惑星が重力崩壊するとわかった。
トリスメギストスIIは崩落と定義した。
今回はストームボーダーで光の壁を突破する。
ダヴィンチ&ホームズはブリテンを調査するつもりだった。
空想樹を燃やした力、
星の内海で編まれた魔術、
ロンゴミニアドは異星の神への切札になる。なのでロンゴミニアドの確保
異聞帯の王との交渉をする。
ダヴィンチはブラックバレルで十分と思ってた。
ロンゴミニアドに拘っているのはシオンだった。

FGO第2部第6章アヴァロンルフェ

幾度滅びを迎えてもブリテンは栄える。
でもどんな丈夫な城でも土台は変わらない。
世界が新しくなる程根は古び、
誰も知らないまま、このとおり
小さな虫のひとかみで崩れる。
(何かの詩文っぽい)

藤丸はいつの間にか寝てた。
スタッフみんな、頭がぼけてた。
ホームズやネモたちも同じ。
ダヴィンチは平気。
ボーダーと同期してたから。
それにホムンクルスのようなものだから。
マシュも平気だった。
デミサーヴァントだから。
中国異聞帯と同じとホームズは察した。
この異聞帯では英霊は存在できない。
つまり人類史が存在しない。
ロビンフッドはどんな異聞帯でもいるはずとゴッフは訴えた。
弓の上手い人間がいただけで成立するから。
そんな事実すらないのがブリテンだった。
一定の文化や生活水準がなければ1万年以上存続するのは不可能。
人間の職業は分担され、剣の名人、弓の名人、槍の名人などが生まれる。
それがないのは……。
人間がいないからと藤丸は察した。

ボーダーは原因不明の機能停止を起こした。
墜落したボーダーをネモエンジンが再起動させ、島の南西の沖に不時着した。
外部の攻撃はなかった。
シャドウボーダーは動かない。
島に近づく程に機能停止するから。
ボーダーの維持は30日がリミット。
予備電源を切り詰めれば50日。
ゴッフはマシュ&藤丸にブリテン島への上陸を命じた。
作戦のリミットは45日とした。
ムニエルはせめて俺かチンを同行させろと訴えた。
護衛対象を2人にしてどうする!とゴッフはツッコんだ。
ダヴィンチはリュックに荷物を詰め始めた。
ダヴィンチ:私が使い魔でボーダーに手紙を送るから、よろしく~☆

藤丸達は海岸にいた。
ネモも海岸までは同行してた。
あたりは霧がかかってた。
東に200キロ先に街がある。
フォウはいなかった。
トリスタンがいつの間にかいた。

ダヴィンチ:へんな幻覚が見える
マシュ:マスターにもダヴィンチちゃんにも見えているのですね……

自動的な召喚だった。
マシュの盾が熱を帯びてた。

トリスタン:ここがコーンウォールの海岸だからでしょう
土地の縁というやつです
ダヴィンチ:縁があればガウェイン、アーサー王も召喚できる!
トリスタン:ブリテン南西部なら土地勘があります
いくつか山を越えれば丘陵地帯
2時間もあれば街道へ出られます

1時間後。

藤丸:ねえこれ、まよッ
トリスタン:迷っていません
すでに4キロは歩いている進んでいます
海岸から抜け出せないというだけ
ベディヴィエールであれば
ここは私が先導しますと代案を出すところです
ダヴィンチ:迷ってるじゃん!
トリスタン:来た道に妖弦を張っているのですが
いつの間にか弦が切れているのです
私が自分の手で妖弦を手放してる
まるで1分前の自分の考えを忘れているような

急に濃霧が立ちこめた。

マシュは出撃固定&スタメン必須。
トリスタン、ダヴィンチも出撃固定。

黒い生き物(剣)
黒い生き物(術)
黒い生き物(狂)

マシュにブラックバレル使用不可がかかる。
全員に宝具威力アップ3ターン&宝具不可1ターン&オーバーチャージ1ターンがかかる。

黒い生き物は妖精特攻&攻撃時に呪い付与3ターンがかかっている。
1人に呪い3ターン&呪い効果アップ5ターンを使う。
青ゲージブレイクで自身に攻撃アップ&宝具威力アップを使う。
紫ゲージブレイクでチャージアップを使い、必殺技を放つう。

ダヴィンチ:撃退したけど反応ないからやっつけた気がしなーい!
トリスタン:あの異質さ、神秘の濃さはまさしく……
藤丸:いつもよりどっと疲れた
ダヴィンチ:キミは生命力を魔力に変換してるから戦闘はできるだけ避け……

マシュのオルタナウスが動かなくなった。
霧はますます濃くなった。
マシュとダヴィンチが見えなくなった。

トリスタン:この霧でははぐれてしまう
私が呼び戻して参りましょう
お二人の名前は……
そもそも私の名前は?
藤丸:……私は誰?

???:ちょっと出遅れちゃったかな
何のお守りもなしで、名なしの森に入るなんて考えられないことだ
さすがはカルデアのマスター、勇敢だね
そう思うだろうブランカ
???に抱かれた蛾:……
???:よそ者を信用するのか?って
信じる、魂をかけて信じるとも
彼女らは本物だ、本気で世界を救おうとする物好きだ
このあたりの妖精かな?
あれなら助けてくれるだろう
感動の出会いはもう少し後にとっておこう
これだけは忘れないで
自分が人間であると口にしてはいけない

藤丸が気付くとキャストリアがいた。
藤丸はマシュと勘違いした。
FGO第2部第6章アヴァロンルフェ キャストリア
マシュ:そんな名前だったなあ確か……
自分の名前、忘れてたので……
私の名前を知ってるのは、やっぱり仲間だったんですね
ハーミアさん、ここがどこかわかりますか?
名札付いてますよね
私達名なしの森で倒れていたそうです
迷っているうちに物覚えが悪くなり
最後には自分の名前も過去もなくなってしまう

ハーミア=藤丸は頭を抱えた。
トリスタンはハーミア=藤丸の従者と覚えてた。

トリスタン:私の名前は……トリストラムに相違なく……
私の胸の名札に古英語で書かれています
マシュ:(古英語って?)
つまりハーミアさんは目的があって名なしの森に入ったんですね
私も似たような状況です
私達はこの村の妖精に拾われた。
どんな目的で拾われたのか
最近は奴隷商人も多いとか

羽が破けた妖精が現われた。
???:みんながあなたたちを呼んでこいって
もうすぐ夜だから、その前にね?
マシュ:ちょっとだけ話したら参りますので先に行ってください
あなたに呼ばれたと説明します
???:私役に立てました!ありがとうございます
マシュ:何も覚えてないので、どちらの女王派とか疑いをかけられることはないでしょう

動物のような妖精:ヒト型なのに羽がない
風の氏族のなれはてかよ
顔の良い妖精:一緒にしないで下さい
これは刑罰で千切られた刑徒ですよ
ダーリントンから逃げてきたんじゃないですか
あなたたち氏族と名前は?
どこの街の出身ですか
どんな理由でコーンウォールへ?
マシュ:自分の名前しかわからないのです
小柄な妖精:こいつぁ……
動物のような妖精:俺達で世話してやらねえとな
新しいお仲間だ-!

夜まで宴会が始まった。

マシュ:ハーミア会話上手で驚きました
風と土の氏族と分け隔てなく話して
どちらかに肩入れするのが妖精國の常識なのに
ハーミア:妖精國?
マシュ:え?それも忘れたんですか
では私がご教授しましょう
ハロバロミア(顔の良い妖精):宴はここで終わりです
夜になったので歓迎会は明日に持ち越しましょう
???(羽が破けた妖精):みなさん、さっきの屋根までご案内します
あそこがみなさんの縄張りになったので
……ではおやすみなさい
ここはちゃんと村の中なので

マシュは妖精國について教えた。
風土牙翅鏡王の6つの氏族がいる。
風=人型
土=ぎゅっとしまった頑強な人型、道路とか作る
牙=どう見ても狼、好戦的、牙の氏族のおかげで妖精は生き残れた
翅=口伝が残ってない
鏡=数年前に街ごと消えた
王=一番のろくでなし、紛争の大根源

王は自分に従う妖精を王の氏族にする
保護する女王蟻
誰が見ても酷い奴とわかる

トリストラムは緊張し続けていた。
トリストラム:妖精であるだけで恐ろしい。
その力は人間を凌駕してる。
その気になれば我々をたやすく殺害できる。
私は恐ろしい……。
マシュ:トリストラムさんは軍隊にいたことがあるようですね
妖精と妖精が戦うという発想はない
話し合いで解決するのが妖精と教わりました
……消灯時間のようですね
話はまたあとにしましょう

???:今日は村の案内を任されました
200年前コーンウォール領主が妖精騎士に倒され
領主の呪いで記憶を失う霧が立ちこめるようになり
この村は放棄されたんです
ここは役割を終えた、価値が低くなった
友人がいなくなった、目的を失った
あとは命を終えるだけの妖精の集まり
競うより助け合うのが好きだった妖精達
でも女王陛下のブリテンで、それでは生きていけない
仲間に笑われたり無視されたり奪われたりするよりは、死んだ方が楽だから
何もかも終わらせたくてこの森に来たのだと思います

ハーミアは人気者になってた
マシュ:(なんなんだろうこの待遇の差という顔)
私もほぼ同じ境遇なんですけど……はは……
???:マシュさんは温かいというか明るいというか
平和な頃を思い出して懐かしい気持ちになります

マシュは村について???に聞いた。
???:森の奥は霧も深くないです。
中原までの道は茂みに覆われて今はもう……みなさんは森から出たいんですか?
マシュ:ぜんぜん?何となく聞いただけです
ハーミアもそうですよね
自分から名なしの森に来たのですから
???:みなさんはここの妖精とは違うので
迷い込んでしまったんじゃないかなって
何か必要なら言ってください
みんなに叱られない範囲なら力になりますので

マシュ:そろそろやりますかハーミア
ハーミア:?
マシュ:ずばり腕試しです

森の羽虫(馬)2体
無理の羽虫の大群(馬)

トリストラム=トリスタンに攻撃アップ3ターン&宝具封印1ターンがかかる。

羽虫はクリ率アップ2ターン&必中1回3ターンを使う。

ハーミア:ごめん何もできなくて……
マシュ:こちらこそももも申し訳なく……
戦う必要のない身分、氏族長のご令嬢だったり……?!
ハーミア:謝るのはこっちの方っていうか……
トリストラム:私は逆に納得がいきました
あなたはそれでいい
指揮官としての頼もしさといいましょうか
貴方がいれば最終的にはなんとかなるはず
そんな確信すらするのです
ハーミア:ありがとうイゾルデダイスキ
トリストラム:トリストラムですハーミア

また宴会やって歌ってた。

年に一度の存在税も払えない。
じき厄災がやってくる。
等しく終わりがやってくる
生き残るのは少しだけ。
それまで気ままに暮らそう。

オンファム:お前さんの右手、令呪だろう
三画もつけられちまって
今までよく頑張ったな
ほそっこいクセに大した奴だ
ハーミア:(あれ?……なんで涙が……)
トリストラム:令呪……何か思い出せそうですが……

夜になり宴会は終わった。
翅の破けた妖精が片付けを命じられてた。

マシュ:私達は部外者です
内情に立ち入りたいなら様子を見てからにするべきかと
トラブルが起きた時、逃げ場はありません
ハーミア:広場に戻るよ

広場には誰もいなかった。

ハーミア:聞き間違いだった?
マシュ:テントに戻りましょう
この村、夜は危険だそうですから

翌朝、羽が破けた妖精が怒鳴られてた。
ドーガ(狼):これじゃあ宴はできそうにねえ
???:何をすればいいか忘れちゃって……
気付いたら朝になって、みんなが私を叱っていて……
牙の氏族:ドーガまたあれだぜ、
もうダメじゃねえのか
ドーガ:任せた俺がバカだった
さっさと消えろ
村に近寄るなよ
???:許してくれてありがとうございます!
また呼んでくださいね!

ハーミア:片付けをあの娘だけに任せたの?
ドーガ:あいつの名前なんだっけ
牙の妖精:ホーとかフーとかマヌケな名前だったのは確かだぜ
ドーガ:ま、自分の名前を思い出せなくなったらおしまいだ
名なしの病がうつっちまうぜ
トリストラム:名なしだから今のような仕打ちをしたのですか?
ドーガ:名なしの妖精に価値はないだろ?
もういなくていいやつなんだから
牙の妖精:日ごとに傷は増えてるが手足はあるし
昔は上級妖精さまだったのかねえ

マシュは名なしの妖精について教えた。
妖精は基本的には不老。
ですが生まれた時の目的、自分が夢中になれるもの
それを失った妖精は名前を失い、次第に衰弱して息絶える。
名前を失った妖精は他の妖精に嫌われる。
村に入れるだけ、ここの妖精は寛大。
私達のテントに彼女を招ければ妖精達が黙っていない。
彼女の住み処の危険を取り除く。
そういう提案ならします。

ハーミアはマシュと握手して喜んだ。

マシュ:初めて聞く習慣ですが、嬉しくなる習慣ですね

名なしの妖精は獣に襲われていた。

森の獣(馬)3体

トリストラムは宝具封印1ターンがかかってる。

トリストラム:あえて痛みが強い場所を狙いました
この場所は危険と覚えてくれるといいのですが
マシュ:(ぽろろんで風が起きる時、
魔力が働いてないのはわけわかんないけど
風の氏族かな?でも魔力量少ないし)
???:今の私の為だったんでしょうか?
何の御用でしょう?
村の案内は終わってしまいましたけど
マシュ:昨日のお礼に来たのです
親切にしていただいたので、あなたの住み処の獣除けをしたくて
???:えへへへ……嬉しいなあ、嬉しいなあ……
私お役に立てたんですね、久しぶりだなあ、嬉しいなあ
お礼に幸運の祝福を……祝福を……
ごめんなさい、祝福どう使うか忘れちゃって
ハーミア:いいんだお礼はもうもらってるよ
マシュ:あとは獣除けの結界を張ります
時間がかかるので2人は村に戻っていてください

マシュは結界を張った。

マシュ:数週間は保つはずです。
???:魔術……女王陛下がお使いになる力……
外ではそれが流行なんですか?
マシュ:私のは半分独学だしなあ……
それが嫌で逃げだしたようなものだし
それより、あなたはあの村から移動した方がいいんじゃないかな
向いてないよ、あの村
ノリッジはどう?
妖精と人間が共存してるんだって
???:私はここでいいんです
新しい目的が見つかっても名前がないですから
真名を忘れるくらい絶望したのでしょう
だからここでいいんです
ここなら誰も昔の私を責めません
目的を果たせなかった妖精と、誰も
悲しいのは悲しいです
大切だった目的、名前を思い出せない事がとても……
マシュ:なら、こういうのはどうでしょう……

マシュは何かを言ったらしいけど、描写はない。
名なしの妖精はとても喜んでた。

マシュ:これは私達だけの秘密ですね
村の皆に知られたら怒られます
???:ハバロミアさんオーロラ様のおつきでしたから
上品な妖精のあり方に今でも憧れているんですよ
そういうとこ、とても好きです
マシュ:私も同感!
村を大切に思っているのはわかったし
また明日会いに来ます、今夜はゆっくり休んでください
FGO第2部第6章アヴァロンルフェ黒い染みになった右目
???:いた……なんだろ、右目が痛んで……
……そっか私、黒くなっちゃたんだ
もうダメなのかなあ
いいことあったばかりなのに

翌朝、宴がなかったから藤丸は空腹だった。

マシュ:お腹が……なんです?
ハバロミア:食べてないから空腹?
人間じゃあるまいし、食事なんてただのごっこ遊び……
まさか本当に……?
みなさん未登録の人間がいます!
翅がちぎれてるのではなく、もとからないのです
申し訳ありません、あんなもてなしで済ませてしまって

妖精達はハーミアの周りに集まって盛り上がってた。

マシュ:そうでした!
空腹だなんて口にしたら……
もうバレてるー!

ハーミアたちはテントに閉じ込められた。

トリストラム:半日が過ぎましたが
1時間毎にご馳走が運ばれてきますね
ハーミア:美味しいけど食欲なくなった
トリストラム:外出は許されず
妖精達が交替で見張っているようですし
歓迎という名の監禁でしょう
マシュ:美味しそうに果物を食べる方だなとは思っていましたが
私も気付くべきでした
でも人間はあまり見たことないので……
ハーミア:マシュは妖精?
マシュ:自分でもよくわからなくて……
このもてなしはヒートアップしていくでしょう
妖精にとって人間は栄養源です
側にいるだけで幸福度が上がります
今のブリテンは人間は女王に管理されてるので
下級妖精に人間はあてがわれません
彼らはとにかくハーミアを大切にするでしょう
でも……

妖精達:見張りの奴ら羨ましいな
髪をすいたり、指をもいだり
肌を剥いだりしたいなあ
でも2人しかいない
これじゃみんなに行き渡らない
ならバラバラにしてわけよう
ドーガ:順番はまだ先だ
ハーミアにおかしなことはするなよ
あいつのシュートはすごいんだ
頭でボールと打つんだぜ
あいつがいれば俺達の生活は楽しくな……

妖精達はドーガを殺した。

ハーミア:この音は戦いの音?
トリストラム:どの氏族があなたを独占するかこじれたのでしょう
ここにいては貴方の身が危ない
マシュ:中原へ出ましょう、ブリテンの丘陵地帯へ
丘に出れば国道があります
どの街に向かうか、そのあとで考えればいい
???:よかったみなさん無事ですね
ハロバロミアさんが窘めてたけど、たぶんもう……

テントの外のオンファムの声が聞こえた。

オンファム:風の連中はみなごろしにしたが、
牙の奴らが残ってやがる
俺達土の氏族で平等に分け合わねえとな

???:もう以前のみんなではありません
いま私が忍び込んできた場所へ
布の張りが甘いので外に出られます

暗転後、ハーミアたちは追跡を振りきってた。

マシュ:私達を助けた以上、村には戻れないのでは?
???:あなたのおかげでお家はしばらく安全だもの
もっと距離を離してみなさんをつれていければ……
ハーミア:その顔の染みは?
???:顔の染みってなんのこと?
懐かしいソールズベリーの土の匂い
もうすぐ森を抜けるんだ……
まだ名前があった頃の私の世界……
あと少しで……
げぇ……うぎげげぇ!
いたいの!何百年もいたいの、何百年もひとりだったの
できないことばかり押しつけられて
無理なことばっかり溜まっていって
いまさら良かったことなんていらなかった
バカじゃないの、気付かないの?
騙されたのよ、あなたたち
わざわざ連れて来たのなんて、
独り占めするために決まってるじゃない
マシュ:構えてトリストラム、ハーミア
彼女は妖精ではなくなりました
あれはモース、もう語る事も聞く事もできなくなった命
世界を汚す黒い藻
妖精を殺すブリテンの呪いです

トリストラム、マシュのみ出撃。

モース(狂)

キャストリアの宝具で粘り、ギリギリ6ターン勝てた。
トリストラムHP1000くらい、マシュHP1700だった。

???:失礼
慈悲の一撃はキミたちには重荷に見えた
遅くなって申し訳ない藤丸
僕はオベロン、人理に呼び出された英霊にして、
キミたちを助ける運命をになったただ1人のサーヴァント
人呼んで妖精王オベロン
FGO第2部第6章アヴァロンルフェ オベロン
藤丸:そうだ私は藤丸
トリスタン:私は妖弦の騎士、嘆きのトリスタン
あなたもマシュではなく……
キャストリア:オベロン?マーリンではなくて?
私が思い描いていた人にあまりに似てたので
私も思い出しました
アルトリア・キャスターです
キャスターとは育った村の名前で、
どうかアルトリアと覚えてください
オベロン:まずはブリテンの本当の景色をみるといい
積もる話はそのあとで
FGO第2部第6章アヴァロンルフェ ブリテンを見渡す

これでもだいぶダイジェスト的なんだけど、長い……。

断章1

はぐれたマシュ視点だった。
1人でいち早く名なしの森を抜けていた。
モース流に呑まれて吐き出されただけ。
国道の前で倒れていた。
妖精の行商団がマシュを見つけた。
領主に売ってふところがっぽり。
売られた娘もベッドでしっぽり。
白い狼が妖精を威嚇してた。
賢人グリムの白い牙。
妖精達は動揺してた。

目覚めたマシュは記憶がなかった。
記憶なしだこいつと妖精は喜んだ。
ノリッジの最新型の荷車に乗りな。
妖精はマシュをアニスと名付けた。
いつも通りアーチンにしないのか?
鉄の盾、鉄の鎧、鉄の筒。
女王の騎士だったのか?
あとで女王様に殺されないか?
自分の名前もわからないんじゃあしょうがない。
新しい商品として新しい住み処に連れてってやる。
一行は北のグロスターへ向かった。
白い狼もあとについってった。

第2節ソールズベリー

今のブリテンは南北に分かれてる
基本的な生活圏は南部=中原。
大聖堂ソールズベリー
港町ノリッジ、流行の街グロスター
大食堂オックスフォード

藤丸:マシュたちを知りませんか?
オベロン:僕が捜せたのは君達だけだ
特徴さえわかればブランカ=蛾に捜してもらうよ
マシュが健在なら魔力の経絡で生存確認できるはずだ
藤丸:マシュとの繋がりは生きている!

キャストリアはカルデア、人理、異聞帯などの話に困惑してた。
道すがら藤丸が汎人類史を教えることになった。
とりま南部最大の街ソールズベリーに向かった。
まる一日かかる。

キャストリア:(今戻るのは危ないかも
でも藤丸をほっておけない
オベロン、すごくマーリンぽいし)
私も同行してもいいでしょうか
藤丸:ついてきてくれるものと思ってた
キャストリア:ででで、ですよね?
図々しく何言ってんだろう……
私みたいな田舎者を誰が好き好んで……あれ?
アクシュですか?
藤丸:こちらこそよろしくアルトリア
オベロン:コーンウォールで手を貸さないで正解だった
カルデアだけでは及ばない、予言の子だけでは間に合わない
役者はそろった、幕を上げろ!かな

次のサポートはNPCトリスタンにした。

アルトリアの回想。

どうか16歳までに見つかりませんように。
6つの鐘を鳴らすブリテンを救う旅。
真の王を迎える旅。
選定の杖に選ばれた妖精國ただ1つの希望。

……村はおしまいだ。
処刑隊がやってきた。
旅立ちの時だアルトリア。
お前さんはあの方にそっくりだ。

キャストリア:すみませんすみません、弱くてごめんなさい
は?!
もしかして寝てました?!
トリスタンさんの竪琴でつい……
トリスタン:私なりに疲れを癒そうとしたのですが
キャストリア:えへへ……すみません、音楽はちょっと不慣れで
でも気持ちよく寝れちゃうのはいいことです
また寝る時に聞かせてください
トリスタン:アルトリア嬢は詩人の心がわからない……
オベロン:アルトリア、獣除けの結界は張れるね?
ちょっと頼むよ

キャストリアは結界を張りに立ち去った。

オベロン:カルデアは異聞帯を消滅させなくてはいけない
その事実をアルトリアにどう話すか悩んでいるね?
5つの異聞帯を消滅させた君が受けた心の傷を癒す言葉は見つからない
だから気休めの言葉にしよう
この異聞帯は君の手では滅びない
何しろ自滅しようとしてるからね
問題は滅びが汎人類史にも波及しかねないこと
女王モルガンを倒してブリテンを救わねばならない
アーサー王の子を宿し、自らの子モードレッドを送り込んだ稀代の魔女
結果的にブリテンを滅ぼした女
モルガンを倒せば汎人類史の危険はなくなる
そのあとは島の運命に委ねればよい
海の向こうの空想樹=トネリコの大樹はとっくに枯れている
藤丸:一度燃えなかった?
オベロン:ちょっと前に燃えてた
すぐに消えたけどなんだったのかな
話の途中だけどモンスターだ
キャストリア:すすすすみませーん!
結界の手順間違えちゃって
トリスタン:王に助けを請われるなど、なんという……
失礼、彼女とアーサー王は別人でしたね

ナイトウォッチャー(狂)6体

オベロン:今のが君達の実力か
夜ガラスの群にも苦戦しない
トリスタンの弓は威力こそ低いが射程の広さは素晴らしい
多勢に無勢は覆せそうだ
アルトリアの珍しい武器は初見には有効だ
目眩ましになる
なにより藤丸の召喚はとてもおもしろい
英霊を一時的に召喚する
人間の魔術は妖精には効きづらいけど
英霊召喚なら話は別さ
キャストリア:藤丸、魔術を使うんですか?!
妖精は魔術基盤とか術式とか礼装とか、
そういう助けなしで秘蹟を行うので……
魔術を使うだけで、いちいちそんな準備するの?とか
周りから白い目で見られるというか……
トリスタン:魔術を必要としない妖精國では
魔術の価値はゼロと言っていいでしょう
藤丸:じゃあなんでアルトリアは?
アルトリア:うわあ、聞いちゃうんだ……
この流れで聞いちゃうんだ藤丸……
オベロン:話しづらいなら答えなくていいさ
今夜はゆっくり休もう

翌日、汎人類史の話をキャストリアに教えてた。
キャストリア:妖精のいないブリテン、おもしろそうだなあ
オベロン:汎人類史に妖精はいる
数は少なく、めったに人前にでないけどね
オベロンは真夏の夜の夢の妖精王
後世に語り継がれる人気作になっちゃってね
世界で最も有名な妖精かもしれない
キャストリア:架空の妖精でもサーヴァントになっちゃうんですか?
トリスタン:妖精王オベロン自体は古くから伝わる伝承と聞きます
藤丸:じゃあティターニアは?
オベロン:完全に創作
妖精史にそういった伝承はない
オベロンのわがままを許す女の子は作り物の中にしか存在しなかったのさ
ソールズベリーの門番は僕が相手する
僕なら顔パスだ
名前を聞かれても答えないように
どうしてもというならデタラメを答えるんだ
人間とバレたら面倒だし、誰が聞いてるかもわからない
トリスタン:妖精の目は真実を見抜くといいます
偽証は避けた方がいいのでは
オベロン:妖精國の妖精には妖精眼はないんだ
相手が善か悪か結果でしかわからない
そうでないとモルガンのような悪が栄えない

ソールズベリーには大聖堂があった。
人口は20万人。
自然発生した妖精も、独立権を持つ人間も暮らしている。
人間は奴隷のような扱い。
この街は人間の街のようだった。
妖精國では人間社会の模倣をしている。
14000年間、妖精は人間を飼育し、
その想像力を娯楽にして反映した。
妖精は長寿で万能だから工夫も成長もしない
人間は存続のために工夫を凝らし、知識を重ねた
妖精は魔力でうわべだけ真似した。
大聖堂はただ楽しいから作った
妖精には神も宗教もない
人間を徹底管理するのが、君達の敵モルガンの政策

キャストリア:藤丸達、モルガンと戦うんですか?!
藤丸:異聞帯の王に会う必要はある
その前に2人と合流しないと
キャストリア:(モルガン陛下と戦うなら、私がいると迷惑だよね)
オベロン:主のいない人間の処遇を知ってるかい?
国立殺戮劇場ニューダーリントン送りだ
僕は王子だから人間を従者と言い張るのは無理があるけど
君なら藤丸と釣り合いは取れている
ソールズベリーにいる間だけでいい
キャストリア:人間を従者にできるのは上級妖精で
私が藤丸のご主人様になるってことで
オベロン:うわべだけの話だけどね
それともペットにしたい?
キャストリア:おおおおそれ多いのでうわべだけで結構です!
オベロン:これも妖精國を安全に旅するためだ
一芝居、打てるかい?
藤丸:芝居なら経験あるよ
キャストリア:こうなったら夢が叶ったと思いますね
田舎の妖精なら誰もが見る夢
都会で上級妖精の仲間入りするという
オベロン:……

オベロンが酒場で借金返せと詰められてた。
とは言え、本気では言ってなかった。
オベロンは一文なし。
代わりに歌を歌い、騒ぎを起こし、童話を作り、
ご婦人達を楽しませ、夜を盛り上げた
結果、誰も知らないどこかに領地を持つ妖精王という評判を作った

藤丸たちが果実水を頼むとダヴィンチが運んできた。

ダヴィンチは海岸沿いに東に進み、
ソールズベリーに着いたらしい。

ダヴィンチ:ある程度は事情を聞いてると思うけど、
その上で藤丸に手を貸してくれたのかい?
キャストリア:藤丸が嘘ついてないのはわかりますので
正直、ちょっと面白そうなので

(アルトリア、妖精眼を持ってる?)

ダヴィンチ:ここで情報を集めて問題をクリアしていこう
最優先はマシュの捜索
その過程で妖精やブリテンの状態も知ることができる。

ダヴィンチは酒場の宿を徴収していた。
店主の妖精は宿の使い方を知らなかった。
それを教える見返りに部屋を3つもらった。
カルデアの拠点とするためだった。
オベロンはマシュの情報を探しに立ち去った。
アルトリア、藤丸は個室
ダヴィンチ、トリスタンは相部屋。
アルトリアは1人で泊まれると喜んで自室に入った。
藤丸達は自室で情報共有した。
ブリテンは他の異聞帯と異なり、人類の世界ではない。
ブリテン島と海しかない。
妖精國には発生の秘密がある。
ただし欧州の妖精伝承が形を変えて発生してる。
汎人類史との共通点もある。
街の名前や妖精の名前、女王の名前。
モルガンは2000年、妖精圏を支配してる。
魔術で氏族を従え、模倣文明を作った。
人間は出生数を管理されてる。
妖精には令呪が刻まれ、存在税=年に一度生命力を献上させられる。
モルガンが満足する魔力がなかった妖精は絶命する。
モルガンはモースを撃退してる。
妖精はモースと戦えない。
だからモルガンを恐れつつ、その支配に頼ってる。
ロンゴミニアドを放ったのはモルガン以外ありえない。
ベリルガットもモルガンに関与してる。
カルデアもまたモルガンを打倒しなきゃいけない。
モルガンは予言の子狩りを続けてる。
モースと予言の子を利用すれば、モルガンとの交渉も不可能じゃない。

話し終えてトリスタンは、
第6特異点で自分が何をしてたか知りたがってた。
その描写はなし。

第3節オーロラ

ソールズベリーで情報収集することになった。
女王のシンパも住んでいるので慎重にとダヴィンチは釘を刺した。
空が昨日と同じと藤丸は気付いた。
妖精國は青空にならない。

街では予言の子の話ばかりで藤丸たちはげんなりしてた。
誰も鉄のよろいを着た妖精=マシュを知らなかった。
ノリッジ=東の港町は災厄溜まりでもうお終いという話も。
戻ってきたオベロンはキャストリアが予言の子だと教えた。

ダヴィンチ:君の魔力量、平均以下だよね?!
キャストリア:そそそ、そうですよね、やっぱりそうですよね?!
わたしなんかが選定の杖を持っててごめんなさい
私が予言の子と決まったわけじゃないというか
女王と戦う意思とか気魄とか根性とかないし
氏族の妖精でもないし、魔力少ないから魔術でなんとか誤魔化すしかないし
鐘を鳴らせと言われても近づけないし
藤丸:アルトリアは自信がないの?
キャストリア:私が本当に予言の子なら、戦う手段はあると思います
前にソールズベリーに来たのも風の氏族の長に話をするため
でも誰も取り合ってくれなかったから
次はマンチェスターに行こうかなって
オベロン:その程度でいいなら今すぐ解決しよう

藤丸達はトネリコの大聖堂にいた。

コーラル:2000年前、モルガン女王陛下の戴冠式を行った場所
そこに従者であれ人間如き下等生物を入れるなど……
いかに御身がオーロラ様の寵愛を受けていようと許容できません
オベロンにはつけを払ってほしいと街中から抗議が届いてます
衛兵:オーロラ様はたいへん嬉しそうにすぐ通すように仰ってましたが……
コーラル:自分の立場をわきまえなさい
ここで兎にでも変えられたいのですか
衛兵:これも職務ですので……ご容赦を

サポートはNPCトリスタンにした。

オーロラの衛兵(剣)3体

スキル盛って、なぎこの宝具ぶっぱで1ターンで終わり。

コーラル:そちらの人間はただの消耗品ではないようですね
オーロラ様は珍しい物を愛します
それがオーロラ様の力にもなる
特別に謁見を許しましょう

オベロンは人払いを頼んだ。
オベロン:これは僕と君だけの秘密にしたい
そういうの嫌いじゃないだろ

オーロラ:コーラルを許してあげてね
誇り高い子だけど融通が利かなくてね
また厳しい態度を取ったのでしょう
初めましてオベロンのお客様
私は風の氏族の長オーロラ
ソールズベリーの領主でもあります
本日は何の訴えを?
藤丸:人探しで困っていて……
オーロラ:人間の方にきさくに話しかけてもらえたのは何年ぶりかしら!
あなたお名前は?自由市民かしら?
血統書はどんな?……あ
ごめんなさい、あなたの従者でしたわね
オベロン:オーロラ、弱ってる人間を見たら保護したがるくせは止めた方がいいよ
風の氏族で共存派は君だけだろ
氏族の中で風当たりが強くなるだろ?
オーロラ:その子の目が助けを求める子鹿のようで、つい、ね……?

オベロンはカルデア、汎人類史について既に話してたらしい。
オーロラの考えはカルデアと似てる。
モルガンの支配は終わるべきと思ってる。
藤丸がモルガンを倒したあと、ブリテンがどうなるかは妖精次第。

オーロラ:うしろのお嬢さんは難しい顔してるけど、
その娘はあなたの言葉を否定してない
私はソールズベリーでのあなたの行動を許します
それが妖精國に敵対するものとしても、です

オックスフォード、グロスター
ニューダーリントン、キャメロット
風の氏族が人探しに協力する。
ノリッジだけは連絡が取れない。

オベロン:カルデアについたと知られればモルガンは風の氏族を抹殺しかねない
だから協力は水面下で、お互い知らぬ存ぜぬで通そう
キャストリア:風の氏族の長でもモルガン陛下に勝てないんですか?
オーロラ:女王の指先で私達は全滅よ
エインセルの予言の子でもない限り倒せません
予言の子はまだ現われなくて……
私達を助けてほしいのだけど
オベロン:そんな君に紹介したい妖精がいてね!
キャストリア:ちょ……まってくださいオベロン、やめ……
オベロン:このアルトリアこそ、ティンタジェルから旅立った希望の星
選定の杖と共に生まれた予言の子なのさ
キャストリア:オーベーローン!

キャストリアはオベロンに体当たりした。

オベロン:まだ予言の子である自信がない
君からお墨付きをもらえないかな?
藤丸:予言の鐘を鳴らすとか?
オベロン:僕でもそこまでは考えてなかったのに、やるなあ
オーロラ:それは認められません
確かな実力と証がなければいけません
選定の杖の意味を知るエインセルは姿を隠し
鏡の氏族もひとりも現われない
私はあなたの王の資質を見定めましょう
アルトリア、藤丸、お二人には希望を示していただきます
100年に1度の厄災、モルガン陛下ですら解決できない呪い
数ヶ月前からノリッジに渦巻きだした厄災溜まり
これを祓えるならソールズベリーの鐘をお渡しします

ノリッジでは厄災=黒い煤が雨雲のように溜まっている。
キャストリアは雲を祓う魔術なんて知らない。
いまはノリッジは棚上。
マシュを捜索することになった。
オベロン曰わく2~3日で情報が入る。
蛾の使い魔が戻った。
北に予言の子が現われた。
本物はアルトリア。
でも妖精がどちらを信じるかが問題。
モルガンの注意は北に向く。
しばらくアルトリアと藤丸は安全。
その間、2人には成長してもらう。

ダヴィンチは使い魔をボーダーに送った。
返信は2日後。
ダヴィンチはアーサー王伝説を語った。
ブリテンは多くの王がいて争ってた。
しかし北方ピクト人との戦いでは協力してた。
1人の王、白い竜の化身ヴォーティガーンがブリテン統一の名乗りを上げた。
ヴォーティガーンはサクソン人を招いて島を混乱に陥れた。
城砦都市ロンディニウムは滅んだ。
ウーサー・ペンドラゴンは命を落とした。
ウーサー王の側近マーリンは選定の剣を抜いた者が新しい王になると予言した。
ウーサーの子アーサー・ペンドラゴンが、
その剣カリバーンを引き抜いた。
アーサー=アルトリアはサクソンとの12回の戦いにことごとく勝った。
モルガンの策略でカリバーンを失うが、
妖精から星の内海で鍛えた聖剣エクスカリバーを与えられた。
廃墟ロンディニウムでヴォーティガーンに勝ち、
白亜の城キャメロットを築いた。
島中から諸侯が集まり、円卓の騎士が結成された。
ギネヴィアとランスロットの不貞が発覚し、
円卓の騎士は大きく衰退した。
ローマ遠征でアーサー王がいない隙に、モードレッドが叛逆。
カムランの丘の戦いが始まった。
この戦いでアーサーは死んで、聖剣は妖精に返還された。
アーサーの遺体は世界の果ての楽園アヴァロンに旅立った。
いつか蘇る未来の王として。

一方、異聞帯のアルトリアは選定の杖を持ち、
予言の子としてブリテンを旅していた。
つまり異聞帯のアーサー王=アルトリア。

トリスタン:ブリテンの救世主なら過去に現われているのでは?
ダヴィンチ:なぜ今なのかはわからない
ただ、予言の子は救世主トネリコの生まれ変わり。
再びブリテンを救うため、遣わされたと妖精は話していた。
北欧神話のトネリコの樹と同じ
モルガンがブリテンを支配し、女王歴となった
これは汎人類史の西暦と一致する。
女王歴の前、妖精歴の時代には厄災からブリテンを救った妖精=トネリコがいた。
不死身のエクター、排熱大公ライネック
賢人グリム、はじまりの騎士トトロット
救世主とは妖精國の抑止力かもしれない
であればアルトリアが生まれたことにも説明がつく
以上から、アルトリアとの協力を続行。
モルガンとの対決にはアルトリアがプラスになる
もう1つはカルデアの目的を秘匿する。
異聞帯を消滅させた件は秘した方がお互いのため
異聞帯の実態が明らかになるまでは
ブリテンの消滅を止めるだけ。

次のサポートはNPCダヴィンチにした。

キャストリアがパン食べてた。
汎人類史と比べても最高品質の小麦から作っていた。
店主マイクはパンの作り方をダヴィンチから聞いて喜んでた。
人間の文化を模倣してるだけの妖精と
その過程にも興味を持つ妖精がいる。
なんでもできるので妖精は技術を知る必要がない。
店主もただの模倣派だった。
ダヴィンチから教わって凝り性になった。
マイク:オーロラ様は正しかった
俺達が楽しく生きるには人間が必要。
ただ生きているだけなんて、もう絶対に耐えられない
そうだオベロンから伝言がある
「ソールズベリーの畑においで」

ウィートハンター(術)3体

モース(狂)

モースは妖精特攻。
通常攻撃で呪い3ターンを付与する。

畑の妖精:害鳥はああやって追い払うのですね
どうすればいいか途方に暮れていたのです
トリスタン:これからはあなたに似た像を置いて牽制するといいでしょう
鳥たちは監視されてると誤認し、あなたの像に攻撃する
その時間稼ぎが何かの足しになるかも知れません
畑の妖精:……もしや天才ですか?
トリスタン:否定はしません
キャストリア:トリスタンさんは基本、ああいった感じなんですか?
ダヴィンチ:浮世離れしてる騎士だから……
それよりソールズベリーの畑はどうだった?
藤丸:どう見ても本物だった
ダヴィンチ:南部では農業は不人気だった
オーロラの指示で本格的に始まった
畑の妖精:モースが出ると放棄せざるを得なかったんです
北部ではあまりモースが出ないらしく、
畑を自由に作れるそうですが、
南部は頻繁にモースが出るので、
郊外に出られるのは力ある妖精だけ。
私のように異界常識を持たない妖精は
モースに触る事すらできないので……
それに畑を作っても100年毎に作り直し
アルトリア:厄災ですね
畑の妖精:厄災で助かるのはキャメロットに棲むのを許された妖精だけ
私達はみな苦しんで消えるのです
ノリッジに厄災が来れば次はソールズベリー

オーロラはかつて入城を許されていた
しかし他の妖精に許可が下りなくて
ソールズベリーの民を受け入れていただけないなら、
キャメロットに入りませんとオーロラは返答。
モルガンは怒ってオーロラの入城を禁じた。

キャストリア:女王に抗議したいなら、反女王運動に参加しては?
畑の妖精:厄災は恐ろしいけど、女王の軍隊はもっと恐ろしい
妖精騎士トリスタン、ガウェイン、ランスロット
あの3騎がいる限りは女王陛下に逆らえないのです

……と聞いて藤丸達は驚いた。

妖精騎士はモルガンが異世界の騎士を着名=ギフトさせた妖精
モースに触れても汚れない
円卓の騎士とも呼ばれている

藤丸:モルガン、アーサー王が好きなのでは?
トリスタン:当てこすりでしょう
妖妃モルガンは嫌がらせが得意でしたので
アルトリア:円卓という言葉に思い入れでも?
テーブルですよね、円卓って
ダヴィンチ:私達の世界でもモルガンは存在したんだ
モルガンを制してブリテンを統一した王がいる
それがアルトリアペンドラゴン。
キャストリア:ほほう、私と同じ名前
ダヴィンチ:たぶん同一存在だよ
私達の世界では君がブリテンの統治者
選定の剣に選ばれた理想の王
諸侯で最も優れた騎士達が円卓の騎士
モルガンの下に円卓の騎士がいるのは
正義のヒーローが悪の総統に従っているという状況になる
?……聴いてるかい?アルトリア?

キャストリアは衝撃でフリーズしていた。

キャストリア:……そっかあ、わたしやっぱり予言の子だったかあ……
選定の杖と一緒に生まれてきたと、おじいさん言ってたし
ちょっとだけ自信がついたぞー!
あのトリスタンと同じだなんて、
よっぽど血が好きなのかなと思ったけど
トリスタンさんも円卓の騎士だったんですね!
トリスタン:血が好きとはどういうことでしょう?
まさか妖精國のトリスタンは……
アルトリア:妖精円卓でもっとも残忍、残酷、短気、見境のない妖精と言われています
ついた渾名が妖精殺し、血の踵のトリスタン
でもトリスタンさんは真逆です
藤松と共に戦うあなたは嵐の中の花のよう
どんな状況でも凜とした姿で最善を尽くす
妖精國ではそのような方は少ないのです
トリスタン:……ええそうですね
そのように振る舞いましょう
キャストリア:(ん?妖精騎士トリスタンは100何前に任命された
汎人類史のトリスタンさんよりも後
妖精騎士はその模倣ってことは
女王陛下はずっと前から汎人類史を知ってたってことだよね)

ダヴィンチ:思いがけずアーサー王の話をしちゃったけど
あれくらいなら構わないだろう
妖精騎士の確認もできた
前知識なしで妖精騎士と会ってたら、
ショック死だってあったかも!
藤丸:ところでトリスタンは?

キャストリア:アーサー王はブリテンを守り、人の世界を定着させた
その後、ブリテンから妖精や秘蹟は薄まってしまった
結果的にブリテンの文化を守り、後の世代までつなげた
アーサー王はブリテンの未来の為に戦ったからこそ王になった
そんなアーサー王だから円卓の騎士は争いを止めて同じ席に座ったのですね
トリスタン:はい、私達はみな、彼の王に希望を見た
あの小さな体で何倍も強大な敵と戦い、
傷付く事を厭わなかった
とはいえ、王も初めから万全ではなかった
選定の剣を抜いて数年はマーリンとケイ卿と修行に明け暮れたのだとか
ですから今は焦らずともよいと思います
アルトリア、貴方の目は彼の王と同じもの
どうか自信をお持ちください
あなたならできると申しましょう

次のサポートもNPCダヴィンチにした。

藤丸達が宿に帰還した。
大通りの日照権で揉めてた風と土の氏族の仲裁
風の氏族の長に届いた大量の花束の安全確認
30年出会いがない私もラブラブしたいと暴れ出した風の氏族鎮圧をしたらしい。
部屋にコーラルが待っていた。

コーラル:農場の件は評価しています
風の氏族として感謝を
情報が届きました
ブリテン南部で捕まった人間はみな、西の牧場に収容されます
3日前新しく人間が収容されました
あなたの探している人間かも知れません
救出に行くなら案内役を用意しましょう
牧場は女王の管理下にあるもの
警備は厳重ですので、そのつもりで

ダヴィンチ:アルトリアはどうする?
今回は私達の事情だから……
キャストリア:もちろんわたしもお手伝いします
マシュさんの名前を遣った縁もあります
ご本人にも会ってみたいんです
何より自信がつきましたので
侵入、鍵開け、睡眠薬
一通りはマーリン魔術でこなせます
藤丸:マーリン魔術について詳しく
(描写なし)

案内役とは人間の衛士だった。
人間はモースに近寄っても害はない
妖精にとって人間は使い捨て感覚
でもオーロラは人間に権利を与えてる
大聖堂にも人間の衛士がいた。

藤丸:もしかして調子悪い?
キャストリア:あんな大勢の人間と行動するの、はじめてだから……
藤丸は平気なのに、おっかしいなあ!
兵士:おまえたちがコーラルの言ってたよそ者だな?
なんだってこんな時期に面倒ごとを……
牧場まで案内する
2時間は歩くぞ
妙な格好しやがって
オーロラ様は珍しいものに弱いからなあ……

西の牧場は街だった。
兵士もかつてはここで暮らしていた。
曰わく、はぐれ人間に居場所を与えたのがオーロラだった。
兵士にも反女王の意思はある。
予言の子に頼る反乱軍とは違う。
東の廃墟にブリテン解放を掲げる連中がいる。
よりにもよって円卓を名乗ってる。
円卓を束ねているのはキャメロット御前試合でランスロット相手に生き残った男
モルガンでさえ人間ながら妖精騎士に匹敵と褒美を取らせた
名はパーシヴァル
キャメロット入りを命じられたが、
逆らって反乱軍を組織した変わり者

兵士達はこれ以上はオーロラ様に迷惑と立ち去った。
捕まってもソールズベリーの名は出すなと釘を刺してた。

キャストリア:内部構造解析を済ませました
大きな工場が6棟、小さな工場が30棟ほど
大きな工場は熱源がなく今は停止中のようです
小さな工場には熱源があり、60人くらいの人間が収容されています

藤丸はマシュとのつながりがわからなかった。

ダヴィンチ:混線してわからないというところかな?
私も同じ感覚を味わってる
妖精國は契約が多すぎる
妖精が人間を所有するのにサバ契約に近い縁を結んでいるのかもだ

藤丸達は外壁を登って侵入した。
アルトリアがいう小さな工場とは住居のことだった。
人間は創造性を維持したまま出荷される。
今は出産期じゃないから大きな工場にはなにもない。
監視用使い魔が突然現われた。
灯りの火に擬態していた。

ウォル・オー・ウィスプ(術)99体

3ターン経過で終わり?

次のサポートもNPCダヴィンチにした。

ダヴィンチ:倒しても倒してもキリがない
使い魔の元になってる妖精がいるはずだ!
藤丸:あそこの物陰に何かいる!
トリスタン:我が幻奏に遮蔽物など盾にもならず、
胴を4つに切断死ましたがいかが?
甲冑を着た妖精:何者だ……
人間でも妖精でもない、モースでも反乱軍でもない
もしや予言の子か?
それはいい!私にも運が向いてきた
我が名は騎士グラント
モルガン陛下の甲冑、一度や二度の刃で壊れると思うなよ
キャストリア:気をつけて、あいつが噂の妖精騎士だ!

ウォル・オー・ウィスプ(術)3体

騎士グラント(術)

グラントの紫ゲージブレイクでガッツ2回がかかる。
全体NP減少をかける。

キャストリア:やりました、妖精騎士を倒しました
トリスタン:今のはおそらく、ただの騎士です
グラントは円卓の騎士の名ではありません
それにあちらを
ダヴィンチ:さっきと同じ魔力量の騎士が3騎残ってる~
一旦逃げよう藤丸

武装した兵士の襲撃が始まった。

モルガン兵:城門から援軍だと?
予言の子は陽動か……!
やつらはロンディニウムの反乱軍だ!
モースの毒鉄で武装してる
トリスタン:個々の能力では劣っているものの、
数では圧倒的に勝っています
あれは時間の問題ですね
3騎の妖精は倒される運命かと
ダヴィンチ:反乱軍が我々に友好的とは限らない
今の内にマシュを探そう

キャストリア:さっすが女王直下の施設といいますか
魔力錠も超一流で……ちっくしょう……
トリスタン:ひとつ開けている間に、円卓軍が他の29棟開放してしまいましたね
キャストリア:残り1棟も円卓軍が開けてくれたんですけど……ははは……
ダヴィンチ:少なくともマシュはいなかった
藤丸:マシュならきっと無事だよ

解放された人間達は喜んでいた。

男性:人間の軍隊が女王の兵を打ち倒した!
円卓軍の噂は本当だったんだ
子ども:外に出ていいの?
でも大人になるまで勉強しろって騎士さまが。
少女:2年ぶりの外だわ、早くグロスターに戻らないと
大切な人を残しているの
あの子、私なしでやっていけてるかしら

トリスタン:殺戮集団でなく軍隊として規律が行き届いている
私は嬉しい……
彼と同じ名を持つ者なら、それも納得です
円卓軍:まさか先客がいたとは
しかもたった4人で女王の騎士を倒してくれた
2割の犠牲を覚悟していたが、こちらの被害は数えるほどだ
シェフィールドで一波乱合ったとは聴いているが
キャストリア:あの、あなたたちは本当に……?
円卓軍:?……ああそうか、妖精を人というのは我々だけだった
それで君達を4人と言ったんだが、失礼だったかな
我々はロンディニウムまで人々を護衛する
君達もどうかな?
優れた戦士は歓迎だからね
藤丸:他にやる事があるので
円卓軍:はっきり断られたならしょうがない
探し人と無事再会できるよう祈っています

いきなり炎が上がった。
円卓軍が焼かれた。
生き残りは数人のみ。

ガウェイン:ここが平原であれば貴様らなど一呑みだったが
この牧場はモルガン陛下の財産である
焼け野原にはできない
残りは角で潰す
円卓軍:妖精騎士ガウェインがなぜ?!

円卓軍の生き残りは瞬殺された。

ガウェイン:女王陛下から聞いている
おまえが汎人類史のマスターか
霊長を傲る下等生物どもが
よくも妖精國ブリテンに足を踏み入れた
賓は歓迎するのがお前達の世界の礼節なのだろう?
望み通り存分に歓迎してくれる

サポートはNPCトリスタンにした。

妖精騎士ガウェイン(剣)

全耐性がある。
相性をバーサーかーにする。
敵を倒すと攻撃力アップ。
毎ターン終了時にタゲ集中付与。
Busterアップ2ターンを使う。
通常攻撃でHP回復&敵強化1つ解除&解除時に防御ダウン2ターンを使う。

7ターン耐えると終わり?

ダヴィンチ:あの妖精騎士、令呪を食べるのか?!
ガウェイン:なんだその顔は、嫌悪か?
キャストリア:よかった、それくらいはわかるようになったんだ
久しぶり、会いたくはなかったけど
ガウェイン:知らんな
どこぞで踏みつけた雑草か?
もう少し育ってから口を利け
首が疲れる
その体では一生無縁の苦労だろうが

トリスタンは妖弦でガウェインを拘束した。

トリスタン:ここは私が食い止めます
ダヴィンチ:……ああいいとも
責任持って逃げ延びるさ
藤丸ちゃんは私のアームで運ぶ
立ってアルトリア、君までは運べない
トリスタン:私の事は気になさらずに
ここが私の死地のようなので
キャストリア:何で……?
死地とか簡単に……
そんな体で何が……!
トリスタン:ガウェイン卿の相手であれば、それなりに慣れています
切札も考案済みです
うまくいけば追いつけるでしょう
……お早く、我が王
あなたの旅は始まってすらいないのですから
ダヴィンチ:準備はできた、ついてきて!
できてないなら置いていく!

ガウェイン:貴様は捨て石になったのだな?
トリスタン:わかりきったことを口にするとは
確かにあなたはガウェイン卿です
心も体も岩の如く堅いようで
ガウェイン:サーヴァントとはそういうものか?
マスターのため、自ら命を捨てる木偶人形
死を恐れぬ、もとより生を知らぬと
トリスタン:サーヴァントであれ死は忌避すべきもの
英霊はこの召喚がどれほどの奇跡が知っています
この機会が一度きりと
死後の夢は本来は与えられないと
我々は死の感覚を知っています
一度味わったから耐えられるのではない
何度も自らの死の痛みに苦しむなど
何度も余人に死の悼みを押しつけるなど
私には耐えられない
正直に言うと見逃して欲しい
ガウェイン:それは貴公の自由だ
私が殺すのはマスターのみ
トリスタン:その上で私はあなたを止めるのです
かつて弱きに走った私と戦っておきながら
なお私を騎士と信頼した者の為に

いつの間にかガウェインの体中に妖弦が絡んでいた。
妖弦は周囲の建物とつながっていた。

トリスタン:右の五指、千切れ失いましたが
まだこの口が残っている
我が渾身の空気撃ち、受けていただく

トリスタンは宝具を放った。
ガウェインは宝具で相殺して耐えた。
牧場は余波で燃えた。
トリスタンは消滅した。
ガウェインは兵士に追跡を命じた。

ガウェイン:名を聞くべきだったな
ただ倒すには惜しい人間だった
……待て、今の鳴き声は何だ?

オベロン:よーし間に合った!
馬車は知ってる?
乗って乗って、詳しい話は後にしよう
キャストリア:馬車って、あの馬車?!
氏族の長にしか許されてないっていう
赤兎馬:動物の酷使はブリテンでは禁じられています
しかし自発的に労働力になる妖精もいる
私は妖精馬レッドラ・ビット
馬車文化に心奪われた牙の氏族
オーロラ様に仕える身ですが
今回は特別にオベロン様にぶるるん

ガウェイン:あの馬車の持ち主はわかるか?
兵士:不明です、馬車作りに関わった妖精曰わく、
見た事ないデザインだ、どこぞの氏族が無許可で作ったものだろうとのことです
ガウェイン:キャメロットに帰還するぞ
次に相対すれば確実に潰す
私の番が回るかは疑問だが
他に適任がいるからな
兵士:麗しのランスロット!
ブリテンでもっとも強き妖精騎士!
兵士:(おまえ死にたいのか?!
ガウェイン様の前でランスロット様の話を……)
兵士:お、お許しをガウェイン様
ガウェイン:もっとも強いという評価は正しい
だが次は間違えるな
妖精騎士の中で、ではない
妖精國でもっとも強い生物だ

ガウェインは人間を別の生き物へ変えた。

ガウェイン:一度でも逃げだそうと考えた人間には奴隷の価値すらない
貴様らにはその姿が相応しい
もう一度奴隷になれるよう調教してやろう

断章2

ロブ:荷車が重い、その武器捨てようぜ!
ワグ:アニスがまた泣きそうになるぞ
武器も運んで貰えて嬉しいと感謝してくれたじゃないか
ウィンキー:アニスにアクシュされて舞い上がっていたのはワグだもんな

途中の牧場に売る案はウッドワス=牙の氏族長が嫌いなワグが反対した。
翅の氏族長愛するムリアンが支配する上級都市グロスター。
金さえあれば何でも手に入る。

ウィンキー:おれは好きじゃないがね
ワグ:なら何でこっちの国道にしたんだ?
ノリッジに行ってもよかったじゃないか
ロブ:この時期は東の国道は使えねえぞ
雨期の後だからドラケイの縄張りが広くなる
いやだいやだ、見栄っ張りのムリアンに頭を下げなくちゃいけないとはな
アニス:お二人はムリアンさんがお好きなんですね
ロブ:なんでだよ?!いやだって言っただろ?
アニス:だってとても優しい顔をされていたので
ウィンキー:ごほっ、ごほっ……
ワグ:ウィンキーの奴、面食らって咳き込んでるぜ
ホントのこと言われて照れてるのかよー
ウィンキー:そうじゃない黙ってろ
それよりキャメロットの騒ぎ聴いたか
10日くらい前、モルガン様の首を狙って賊が入った
ロブ:ガウェイン様もトリスタン様も止められなかったって話だ
でもランスロット様にやられちまったんだろ
空中戦の末に大穴に落とされたっていうぜ
アニス:今の名前を聞いたら胸が熱くなって……
ロブ:(そうか、妖精騎士と知り合いかもしれないんだよなこいつ)
ワグ:今のは円卓の妖精騎士さまだぜ
この3騎がモース退治をしてくれるから、のんびり行商ができる
まあトリスタン様は守ってくれないけどな
むしろモースよりも怖いけどな
ニューダーリントンには近づきたくないよな

そのときブラックドッグが襲ってきた。
マシュは盾を構えて撃退した。

ロブ:待ておかしいだろあの強さ
もしかして予言の子じゃないのか?
妖精騎士にも負けてない
これが特別じゃなくてなんなのか
ワグ:そうだアニスは予言の子だ
だって俺達を助けてくれた
ブリテンを救う予言の子
女王を倒す予言の子
全ての妖精を救う予言の子

ひとりは打算、ひとりは本心から熱心に鏡の氏族の予言を語った。
マシュは2人が嬉しそうだったので、疑わずに信じてしまった。

ウィンキー:ばかだな、もし世間までアニスを予言の事信じたら、
俺達より強欲なやつらにあっという間に横取りされちまう

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