FGO第21話「Grand Order」は、聖杯回収エンド。
記事投稿したと思い込んで、ずっと下書きを放置してたと気付いた……。
原作ゲームで第7特異点に入ったので、
過去の感想記事を読んで最終話分が無いと気づいた。
ケツァコアトルとジャガーマンは生きていた
アバンは藤丸とマシュがバビロニアで目覚めていた。
そこにケツァコアトルとジャガーマンもいた。
ケツァコアトルって太陽の石版ぶっ放して消滅してなかったのか。
ジャガーマンは完全に空気だったけど、
黒泥をぶっ壊していたらしい。
結局、ウルク上陸してるけど遅らせる効果があったんですかね。
藤丸もマシュも街に戻ろうとした。
しかしケツァコアトルもジャガーマンもここまでだった。
ケツァコアトルはかつて自分が何を言ったか問い糾した。
マシュは「婚姻……」と呟いてたけど、
言いたかったのは「ウルクを滅ぼす事」だった。
そういや、藤丸との婚姻と引き替えに仲間になったんだっけ。
ケツァコアトルが人間が好きなのは変わらないらしい。
藤丸の言葉に「落ちた」とツッコまれてた。
マーリンとイシュタルも生きていた
2人が消えるシーンは描かれず、
藤丸達がウルクの街の拠点だった宿に戻ると、
イシュタルとマーリンが待っていた。
藤丸がここに戻って来ると予想してたらしい。
この2人、冥界からいつの間に逃げたんだ……。
マーリンはケツァコアトルが生きていたと知ってビビってた。
マーリンとDrロマンはなぜか口論を始めた。
と言うかマウント合戦かな。
ギルガメッシュの夢
ギルガメッシュもキングゥもバビロニアの城壁で話していた。
そこの庭にはウルク人が生き残っていた。
全滅したんじゃなかったのか。
と思いきや、これはエルキドゥだった。
実はギルガメッシュは夢を見ていた。
かつてエルキドゥを友と認めた時の会話だった。
じゃあやっぱウルクは全滅したんですね。
そこで藤丸達がウルクの謁見の間に来てた。
ギルガメッシュもまた、藤丸がここへ来ると予見していた。
藤丸はウルクの城壁の割れ目にマーリンの花を差した。
ギルガメッシュは「傲慢だ」と評したけど、藤丸は素直に認めた。
とは言え、それを笑おうとは思わんとフォローしてた。
褒美の麦酒
ギルガメッシュは最後に麦酒を与えようとした。
しかし酒は飲めないのでと言われ、
麦酒を飲み干してから器だけ与えた。
……それは聖杯だった。
これを回収に来たんだっけ……。
じゃあ狂った歴史は修正され、
今までの物語は無かった事になるはず。
最後に第2部のPVが流れてた。
アンケートは「とても」が93.6%「まあまあ」が2.7%、計96.3%が「良かった」だった。
さすがにスクショ捨てたかと思ったけど、残ってた。
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