2021年4月26日~5月10日まで「輝け!グレイルライブ~鶴のアイドル恩返し~」が配信開始。
Fate/Grand Order Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOMのコラボらしい。
私の環境だと動かないアプリで未プレイ。
期間中にクリアすると、謎のヒロインXオルタが手に入る。
今回は全部クリアしなくてもいい。
第3節までで正式加入できる。
ポイントを溜めると、以下のアイドル霊衣が交換できる。
マシュ、ブラヴァツキー、アルテラ、ニトクリス、静謐のハサン
メイム、タマモキャット、エウリュアレ、酒呑童子、牛若丸
ジャンヌ、ネロ。
Contents
プロローグ 今宵、ライブの下で
誰かが歌ってた。
これが私の恩返しと鳥羽衣を織ってた。
微小特異点が見つかって藤丸は管制室に呼ばれてた。
カルデア内はスピーカーから音楽が聞こえてた。
微小特異点のラジオ放送を受信してた。
音楽はアイドルソングで、聞いたスタッフはなぜかペンライト握って踊ってしまう。
今回はエリザベートではない。
もしそうなら管制室は大惨事。
特異点は東京上空で、現代に近い時代。
空中に都市が浮いてる。
浮遊都市があるだけで問題。
聖杯があるはず。
第1節これからWonderland
特異点にレイシフトすると
通りすがりの少女にFINレスがいてラッキーと言われてた。
フリーなら、あたしを推させると強要されてた。
アイドルの誘いは光栄なこと。
魔力が敵性反応を示してた。
そこに神秘的な美女が現われた。
反応はサーヴァント。
……てことで、サポートは神秘的な美女のみ出撃でバトル。
ストリートアイドル少女A(馬)
無敵がかかってるので勝てない。
1ターンでワンパン終了のイベントバトル。
美女は藤丸達に逃げるよう言って気絶した。
そこに謎のヒロインXオルタが現われた。
これが「えっちゃん」らしい。
助けてさしあげましょう。
お礼はイイ感じの和菓子で。
今のえっちゃんはアイドルなので心配無用。
てことで、次は謎のヒロインXオルタのみサポートで出撃。
スタメンの中央に入れるとセンター効果が発動する。
ストリートアイドル少女A(馬)
えっちゃんのセンター効果で無敵を解除。
あとはフツーに戦うだけ。
えっちゃん曰わく、ドルファン狩りは厄介。
ドルファン狩りとは、ファンクラブへの強制メン募。
Favarite Idol Nexus=FINを持たないFINレス市民は狩り対象。
静かな場所で美女を介抱してると、無事だとわかった。
この街でアイドルに勝てるのはアイドルだけなのに無謀。
その力の源はアイドリウム。
確実に聖杯の影響でしょ。
ここで藤丸、急に寒気がしてた。
デスグラインドアイドル音怨(ねおん)が現われた。
さっきのストリートアイドルが音怨にFINレスがいるって教えたらしい。
音怨が持つアイドリウムはえっちゃんを凌駕してる。
私では勝てない。
……と動揺してた。
そこに神秘的な美女が立ち上がって、えっちゃんに恩返しをした。
いつの間にか、えっちゃんはステージ衣装を着てた。
サポートはヒロインXオルタ。
前回同様にスタメンの中央にセットするとセンター効果が発動。
ストリートアイドル少女A(狂)
音怨ベース・ミザリー(狂)
音怨ドラム・サッドネス(狂)
音怨リーダー・ソロウ(狂)
少女Aもソロウもえっちゃんを「カワイ過ぎる」と負けを認めてた。
勝てたのは霊衣のおかげ。
とえっちゃん、神秘的な美女にお礼を言ってた。
この美女、えっちゃんを尊い!呼びして過呼吸起こしてたw
曰わく私はミス・クレーン、恩返しに来ました。
冒頭のモノローグはクレーンですね。
Xオルタの自宅でミスクレーンの正体を問い詰めてた。
なぜ霊衣を貸してくれたのか。
あれは差し上げたのです。
あなたは恩人です。
身の覚えがないんですが。
アイドルに瞬殺されたのを助けてくれた。
あれはマスターとマシュを助けただけ。
恩は恩です。
と言うので藤丸「鶴の恩返し?」と聞いてた。
ミスクレーンは動揺してた。
カルデアとしては聖杯を回収したい。
この特異点ではアイドルの力は不可欠。
えっちゃんをプロデュースするのがその近道。
なので「カルデアプロダクション」を設立することになった。
まずはアイドル対決に必要なアイドリウムを溜める。
概念礼装「キャメロットレッスン」を獲得。
また謎のアイドルX(狂)が仮加入。
次は5万ポイント&27日18時以降に開放。
第2節ギラギラRevolution
サポートはNPCクレーンを入れた。
いきなりバトルだった。
恋路.Inc(狂)3体
ばーにん☆Actress(狂)2体
路上ライブで勝ったえっちゃん、観客の知名度が上がってた。
えっちゃんは今まで1人でアイドル活動してた。
気付けばこの特異点にいた。
更に知名度を上げるのに有名なメディアに出る。
大型配信番組はビリーザキッドとジェーンが司会をやってた。
番組ではグレイルライブ=聖杯戦争の告知をやってた。
えっちゃんもグレイルライブに参加する方針が固まった。
しかし、えっちゃんは参加できない。
参加にはエントリーチケットが必要。
チケットは厳選されたアイドルしかもらえない。
チケットは持っている人から譲って貰えばいい。
とミスクレーンは主張してた。
ただしライブバトルで奪う。
次のサポートはフレンドのダヴィンチにした。
ノーマルアイドル(馬)2体
ノーマルアイドル(馬)3体
メジャーアイドル(術)3体
えっちゃんが休憩しているとムゲジョが現われた。
ムゲジョはインフィニットクイーンの略。
タマモキャットとメイヴだった。
メイヴはえっちゃんの衣装を気に入ってた。
曰わく、最高の衣装は最高のアイドルが着るべき。
クレーンも同意して、えっちゃん落ち込んでた。
……と思いきや、衣装はえっちゃんのものと返答してた。
なぜなら最高のアイドルはえっちゃんだから。
メイヴはグレイルライブのレッスンのために引き下がった。
つまりムゲジョはライブチケットを持っている。
ムゲジョは強敵、しかも2人組。
2人だと支え合える。
過酷な環境でも仲間がいるありがたさはマシュも知っている。
ユニット化すると物語も生まれる。
ただ組めば良いという安易な思考は……。
……と止まらないクレーンを藤丸は「その辺で」と止めた。
えっちゃんはこの特異点に来たとき、
メイヴのライブを見て挫折感を味わった。
「あの人」にも褒められたし、やれるかも。
という期待は甘かった。
昔のイベント知らないんで「あの人」って誰……。
本物は勝利を当然と考えて前に進む。
再びメイヴを前にしても、我もアイドル。
何の違いもなし。
「我」ってえっちゃんの自称?
誤植かと思ったのだけど。
あのメイヴが求めた霊衣を着ている。
ならば、勝ちます。「当然」です。
このまま勝負に行こう。
……と藤丸も乗り気だった。
クレーンの幻術でライブ会場に潜入してた。
護衛スタッフには幻術が効かない?
この手合いはメイヴ様への挑戦者とバレてた。
この音が、私たちの通行証。
……とえっちゃんはギターをかき鳴らした。
サポートはフレンドのジャックザリッパーにした。
メイヴガード(狂)3体
メイヴガード(狂)3体
メイヴガード(狂)2体
メイヴガードザサージェント(狂)
バトル後、ライブは始まってた。
音響機材はプロが調整したものでライブが台無しになる。
クレーンがステージの大元の管理権を奪って何かしてた。
この先はアイドルだけの世界。
えっちゃんは手が震えてた。
マシュは不慣れで申し訳ないと声援をかけてた。
藤丸は自慢のアイドルだと断言してた。
えっちゃん、ライブの歌に割り込んでた。
しかも即興で歌いながらバトルを挑んでた。
メイヴはその挑戦を堂々と認めた。
サポートはフレンドのジャックザリッパーにした。
センターに必ずXオルタを入れないといけなかった。
放置してたので慌ててLV40まで育成したw
不滅の恋人メイヴ(馬)
LOVELY猫様(狂)※タマモキャット
メイヴは無敵2回がかかってる。
タマモキャットは行動不能無効がかかってる。
メイヴの紫ゲージを削りきるとチャージMAXになる。
バトル後、えっちゃんは次の曲に挑もうとしてた。
バカね、気付いてないの?
とメイヴは笑ってた。
えっちゃん、えっちゃんと観客はえっちゃんコールしてた。
メイヴは忌々しい、あなたの勝ちよ。
とえっちゃんを認めた。
ところがえっちゃん、グレイルライブに一緒に参加しませんか。
と3人ユニット結成を持ちかけてた。
情けをかけられるのは屈辱。
私の個人的な希望です。
あなたたちに憧れていた。
本物になれるよう頑張りました。
だから勝てた。
尊敬する2人と一緒なら、もっと輝くアイドルになれる。
3人ユニットなら数学的にもベストバランス。
この子のこと気に入ったの?
気に入ったのはメイヴの方。
キャットは同意するまで。
新ユニットアクシズ結成に会場は大盛り上がりとなってた。
……という展開にクレーン、アヘってたw
顔がヤバすぎるw
霊衣「愛しき私の敵対者」
霊衣「笑顔glory day」
次はトータル10万ポイント&28日18時以降に開放。
これでタマモキャットの霊衣を変えようとしたら、
チケットが必要で変更できなかった。
5月10日以降は素材でも変えられる。
第3節ハートを磨くっきゃない
副題、飛べ!イサミのOPだよなと調べたら合ってた。
てことは今までの副題も?と調べたら
1節はAKB48の曲だった。
2節はSUPER☆GIRLSの曲だった。
えっちゃんは連戦連勝で予選を勝ち抜いて本戦に進んでた。
本戦に向けて感じいいオフィスビルへの移転を検討してた。
月々の支払いQPを見てクレーンのアトリエが新事務所になった。
ただ奥のクローゼットは覗かないようにと釘刺してた。
1回戦は聖マハトマ歌劇団。
ファンタジック騎士道ロマンスらしい。
クレーン、そのチケットを手に入れてた。
藤丸も含めてマハトマのライブに感激してた。
エレジャン最高とか、ジャンウシこそ至高とか、
マシュもアルウシ推しでアクシズ解散の危機となってた。
とは言え、クレーンが諫めて冷静になってた。
悔しがるメイヴに藤丸は、次はこちらが魅せると煽ってた。
歌とダンスは負けてない。
観客の没入感は負けてる。
ただ相手の土俵には乗らない。
アイドルの強みは希望にある。
メイヴの希望は万民の恋人になること。
と聞いてクレーン、またアヘってた……。
くろひーよりヒドい。
キャットの希望はファンを幸せにすること。
と聞いてクレーン「優しい母性、ママァ」とアヘった。
これはクレーンを女にして正解かな。
男だとキモさが倍増する。
キャット曰わく「バーサーカーより手遅れ」。
えっちゃんは希望を答えられなかった。
曰わく、なんとなくで始めた。
カラオケで隣にいた「あの人」が……。
と思い出して「あの人」に聞いてもらいたいからと気付いた。
その人は宇宙的トラブルに当たってるらしい。
なのでエール、応援を送る。
その気持を歌詞にすればいいと藤丸は助言してた。
こんな私信を全世界へ?
とえっちゃんは戸惑ってた。
とは言え、クレーンはその歌詞にアヘってたw
友達に歌を届ける。
ありがちだけど、多くの人が共感できる。
曲はタマモキャットが作る。
本戦の前にマハトマが楽屋に来てた。
マハトマ王国の物語を楽しんでね。
とアクシズに勝利宣言同然のことを言ってた。
牛若はステージを光と闇の合戦場と評してた。
自分達が光と信じてる顔、苛めてやりたい。
とメイヴは怒ってた。
闇堕ちは超つよつよの証。
ダークサイドこそかっこいい。
とえっちゃんは肯定してた。
危険な女ほど魅力的とメイヴは解釈してた。
サポートはNPCタマモキャットにした。
今回もえっちゃんをセンターに入れる制約がある。
ナイトオブマハトマ(剣)2体
疾風の騎士ウシワカ卿(馬)
全員にQuickアップがかかる
ナイトオブマハトマ(剣)2体
火炎の騎士アルテラ卿(剣)
アルテラは無敵貫通がある
全員にBusterアップがかかる
ナイトオブマハトマ(剣)2体
白銀の騎士ジャンヌ卿(秤)
全員にArtsアップがかかる
ジャンヌは毎ターンチャージプラスで3ターン目には宝具ぶっぱする。
バトルに勝っても騎士達が倒れただけになってた。
サポートはNPCタマモキャットにした。
今回もえっちゃんをセンターに入れる制約があった。
疾風の騎士ウシワカ卿(馬)
火炎の騎士アルテラ卿(剣)
白銀の騎士ジャンヌ卿(秤)
プリンセスエレナ(術)
プリンセスエールで防御アップ3ターンがかかる。
Busterアップ、Quickアップ、Artsアップがかかる。
プリンセスエレナが登場すると残りの2人にHPプラス(1万)がかかる。
バトル後、アクシズが勝ってた。
実際にドツき合いの勝負なんですかね。
何で勝敗判定してるんだろ……。
私たちを凌駕してるとマハトマたちは認めてた。
心の王国は失われていない。
今は勝者を讃えなきゃ。
王国言われると、ゆかりん連想する……。
2回戦の日程には余裕がある。
クレーンは新たな作戦を思いついた。
これで謎のアイドルXオルタが正式加入。
霊衣「掌の星屑」(アルテラ)
霊衣「Prove」(ジャンヌ)
霊衣「それってとってもマハトマね☆」(ブラヴァツキー)
霊衣「サイケデリック流離譚」(牛若丸)
が交換できるようになる。
次は合計ポイント15万&29日18時に開放。
夢を語って生きていくの(下町商店街)
副題は群青の世界の曲。
パフォーマンスポイント80000以上で開放。
破れたマハトマたちがファミレスで飲んでた。
そこにファンが来て、感動したと泣いてた。
アルテラはファンをハグしてた。
応援ありがとうと、ブラヴァツキーはお礼言ってた。
その後、ミーティング中にアクシズとのコラボ案を検討してた。
その物語をどうするか。
えっちゃんの魅力を考えてSFにするなら、
ファンタジーなマハトマとは合わない。
……のでシェイクスピアが脚本の名乗りを上げてた。
何奴。
と牛若はいきなり攻撃してた。
返答も聞かずに斬りつけないでいただきたい。
哀れな一流文豪に機会を。
とりあえずお茶を。
と言いつつもエレナは、アルテラに何かを頼んでた。
シェイクスピア曰く、SFは別物と出せばいい。
番外編ってわけねとエレナも乗り気。
暗転後、他にもアイディアを語ったらしい。
アルテラが戻って、エレナは「〆切り」と呟いた。
シェイクスピアは動揺してた。
ご自分のお仕事を済ませてから来てくださいね。
とエレナが言うと、ジークフリートがシェイクスピアを連行した。
男性アイドル演劇集団「ザ・グローブ」のプロデューサーがシェイクスピアらしい。
いずれ我がザ・グローブともコラボを。
と言って、シェイクスピアは去った。
紋章構想「アイドラ☆ハット」を獲得。
第4節キミは無邪気な夏の女王
副題は虹のコンキスタドールの曲。
強化合宿として海の温泉旅館に行ってた。
浮遊都市なのに海?と藤丸もツッコんでた。
旅館はなぜか炎上してた。
ぐだぐだ本能寺ってタイトルが出てた。
そしてノッブも登場。
炎上はただの演出で、内部は普通の旅館だった。
藤丸たちはビーチで遊んでた。
えっちゃんはレッスンすると思ってたので水着を持ってこなかった。
なんか、けいおんのあずにゃんぽい。
アイドルは遊ぶのが仕事とメイヴに聞いて
えっちゃんアイス食ってライブ配信してQP稼いでた。
辺りが急に夕方になり、夜になってた。
ニトクリスと静謐のハサンの夢さりぬ乙女がやったらしい。
クレーン、またアヘってた。
ニトクリス、ライバルの顔を見に来たとメイヴと火花を散らせてた。
サポートはNPCクレーンを入れた。
過ぎゆく夏のニトクリス(殺)
夏の陽炎のハサン(殺)
ニトクリスはガッツ1回。
ハサンは被ダメージ減少5回。
アクシズと夢さりぬ乙女の対決で亡者が眠りから覚めてた。
襲われた子をメイヴが助けてた。
ニトクリスたちも亡者排除に共闘してた。
サポートはフレンドのナーサリーライムにした。
夏のゴーストさん大集合(殺)6体
毎ターン確率でスタンを付与する。
全カード性能アップがかかってる。
ニトクリスは挨拶したかっただけで、
挑発したのを詫びて立ち去った。
メイヴは何かが気になってた。
レッスン終わりに風呂に入ってた。
藤丸はマシュが信長の指導を受けてるのに気付いた。
アクシズの歌を歌ってたのでノッブが指導する気になったらしい。
ノッブはマシュの訓練の成果を見たくないか聞いてた。
藤丸はえっちゃんの迎えに行った。
一応「マシュの歌が聞きたい」て選択肢もあった。
まあどっちでも、えっちゃん迎えに行くんだろうけど。
えっちゃんはへとへとで砂浜に仰向けになってた。
この特異点は何の為にあるか自問してた。
今までの特異点には目的があった。
アイドルワールドは状況で目的ではない。
とは言え、えっちゃんは特異点に主にお礼言っていいくらい楽しんでた。
藤丸だけの野外ライブをやって歌ってた。
合宿終わりにノッブ、DIE ROCK TENフェスティバルを行った。
……ていう体でバトル。
サポートはフレンドのボイジャーにした。
センターにえっちゃんを配置する必要がある。
金のちびノブ(弓)4体
金のでかノブ(弓)
アイドルロッカーNOBU(狂)
アイドルロッカーNOBU-KATSU(弓)
ノッブは攻撃力アップ10回。
信勝がいると味方全体に防御アップ。
バトル後、ノッブはメイヴが足を怪我してると看破してた。
亡者から女の子を庇ったときに負傷してた。
何かが気になってたのは、自分の足の怪我だった。
謎のアイドルXオルタを獲得。
次は合計18万ポイントで開放。
第5節夢を死なせるわけにはいかない
副題はAKB48の曲。
メイヴは足の怪我なんてすぐ治ると思ってた。
ノッブはアイドルとして負った怪我は治りにくいと指摘してた。
足の怪我は不治の呪いと同じ概念で楔を打たれてた。
ここで無理すると決勝に出られない。
リーダーがいないとパフォーマンスの指揮が取れない。
夢さりぬ乙女とのバトルだけ、リーダーの役目を譲っていただけませんか。
とえっちゃんに言われ、メイヴは怒ってた。
リーダーの仕事を理解してる?
レッスン中の目配り、ライブのペース配分、観客へのサービス。
だからこそ、リーダーの重荷を背負わせられない。
えっちゃん、レッスンでメイヴにリーダーの仕事を叩き込まれてた。
重責すぎて後悔してたw
メイヴの要求ラインに届いてない。
リーダーの才覚はゼロ。
だったらメイヴは見放している。
と藤丸は励ましてた。
しかしセンターの欠如の問題があった。
私が務めてた役割が……。
と聞いて藤丸、マシュを推してた。
憧れは素晴らしい原動力になる。
クレーンはアトリエで霊衣を作り始めた。
メイヴはマシュ加入をあっさり認めた。
2回戦は託す。
限界くらい超えて見せなさいと。
マシュの霊衣「Bright Voyager」開放。
2開戦前に楽屋にニトクリス達が来てた。
メイヴが出ないと聞いて、私たちを侮っていると疑ってた。
秘密兵器を披露する。
と藤丸は上手いこと言い訳してた。
マシュがアイドルデビューと知って、
メイヴが新人デビューのバックアップに回ったと誤解してた。
あいつらお人好しだから、怪我したと知ったら……。
全力を出せなくなる。
……ので、藤丸はメイヴに褒められてた。
サポートはNPCタマモキャットにした。
マシュもスタメン必須。
観客のしんみりハード(殺)3体
観客のせつないハート(殺)3体
会場を覆う儚いムード(殺)
開幕でスキル封印と宝具封印3ターンがかかる。
バトル後、会場はアクシズ推しに変わってた。
えっちゃんの霊衣が限界を超えて輝いてた。
次のサポートもNPCタマモキャットにした。
マシュもスタメン必須。
夢さりぬニトクリス(術)
夢さりぬハサン(殺)
2人とも宝具威力アップがかかる。
ニトクリスは通常攻撃に睡眠付与と睡眠時ダメージアップ。
ハサンは被ダメージで毒を付与と毒状態でダメージアップ。
ニトクリスの紫ゲージを削りきると、全体に毒が付与される。
バトル後、ニトクリス達は負けを認めてた。
クレーンは泣きながら尊いとアヘってた。
マシュは素晴らしい体験ができたと喜んでた。
霊衣「Beyond the Mirror」(ニトクリス)
霊衣「夜に咲く毒の華」(静謐のハサン)
次は合計ポイント30万必須。
心拍白昼夢(代々森公園)
副題はFES☆TIVEの曲。
ダンスポイント15万、ボーカルポイント18万で開放。
ハサンがニトクリスに終わりにしましょうと語ってた。
時間が戻って、グレイルライブ後の朝、リビングで一緒に映画見てた。
ハサンは体の毒を気にしてたけど、ニトクリスは平気だった。
この特異点ではハサンの毒は弱まってた。
ハサンはニトクリスを散歩に誘ってた。
そこは2人が初めて会った野外ステージ。
その日、ハサンは1人で歌ってた。
アイドルのあり方は暗殺者ハサンのあり方と真逆。
もし私が私でなければ、こうしていたかもと思ってたらしい。
ニトクリスはステージに上がり一緒に歌った。
そのときは10歩距離を取ってた。
今は5歩。
この5歩は私の誇り。
あと5歩詰められないのが無念。
と聞いたハサンは、嬉しいと連呼してた。
でも聞くべきじゃなかった、知るべきじゃなかったと怒ってた。
そして冒頭の終わりにしましょうというシーンとつながった。
いつか毒でニトクリスを殺すかもしれないと。
ニトクリスが止めても、ハサンは消えた。
ニトクリスはシェヘラザードに相談してた。
前にユニットに誘ったけど、拒否られたらしい。
出場予定のライブハウスに行ってみては。
相方がいないのを連絡する必要もある。
電話よりも対面で。
ニトクリスはライブハウスでオジマンディアスと会った。
シェヘラザードが呼んだらしい。
オジマン、グレイルライブを見て褒めてた。
始めはファラオが見世物になるのを咎めるつもりだったと。
しかし民がニトクリスを崇める顔を見て気が変わった。
ハサンが抜けたのを知って、ニトクリスの本心を聞いてた。
ニトクリスは続けたかった。
ならば、毒の娘を追うが良い。
とスフィンクスを貸した。
ハサンはビルの屋上で歌ってた。
スフィンクスで見つけたニトクリスはハサンにライブ出演を急ぐよう誘ってた。
遠ざかってもニトクリスとのステージを思い出してしまう。
そんな矛盾は私たちのあり方。
ニトクリスも永久の死後を見る。
ハサンは毒の娘でありながら想いを求める。
だからもう1つの矛盾を抱えることにする。
暗殺者を暗殺者のまま懐に入れる。
と言って、ハイタッチをしてた。
ファラオには耐毒の魔術がある。
もし毒が変化したら、より強い術を使う。
光ある場所に相応しくないと貴女は言った。
しかし遍く大地はファラオの威光の下。
安息の夜を人々に示すハサンの夢は続く。
コマンドコード「隕鉄の鞴」
第6節ECHO
副題はGUMIを使ったボカロ曲。
サポートはNPCタマモキャットにした。
メイヴの怪我はあと1日で治る。
決勝は明後日で間に合う。
ところが運営から1週間延期の告知があった。
対決するネロ率いるヴィルトゥオーサがそれを望んだ。
それはメイヴが万全の状態でステージに立つため。
どこでメイヴの怪我を知ったんだ……。
酒呑童子はメイヴ、エウリュアレはタマモキャットを挑発してた。
ネロはえっちゃん……と思いきや、えっちゃんは対決を拒否。
でも代わりに藤丸を指名すると、えっちゃん気が変わって対決に応じてた。
クレーンはネロ達の残り香に興奮してアヘってた。
アイドルが絡むと気持ち悪いとメイヴにストレートに貶されてたw
あとは場数を踏んでメイヴの調整もする。
マシュもステージに上がれるようレッスンは続けるとメイヴは命じてた。
……ところで何かノイズがしてた。
ノーマルアイドル(馬)7体
えっちゃん、霊衣が軋んで分解してた。
霊衣の限界を超えてた。
あの霊衣のお陰でステージに立てたとネガってた。
自分はなにもできないままと。
クレーンは秘密を語り出した。
曰わく、自分は日本のサーヴァントと。
藤丸は棒読みで驚いてた。
かつてクレーンはフランス人をマスターにしてた。
服飾デザインの才能があった。
彼女は服は勇気のボタンを押すだけと語ったらしい。
えっちゃんの霊衣も勇気を与えただけ。
ステージの輝きはえっちゃんの輝き。
でも負けたら聖杯は手に入らない。
……と、それでもえっちゃんはネガってた。
別の手段を考えればいいと藤丸は答えた。
えっちゃんはやる気を取り戻して、
クレーンも霊衣を織り直す希望が湧いた。
霊衣修繕の間、休養となってた。
……のでメイヴ、キャット、えっちゃんでショッピングに出かけた。
夜になって、えっちゃんは行きたい場所があると訴えてた。
そこはムゲジョを初めて見たライブハウス。
元から予約済みで、予定の行動だった抜かりのないえっちゃんだった。
そして、ビッグバンありがとうという歌を歌ってた。
歌ではあるな……一応。
という反応だった。
気持だけは受け取った。
もし勝ったら、アクシズは……。
そのとき次第。
でも無くなりはしない。
みなさんとのこと、忘れられません。
ビッググバンありがとう第2章を聞いてくださいとえっちゃん、歌い続けた。
続くの?!
とメイヴもキャットも動揺してた。
決勝はヴィルトゥオーサが先に歌ってた。
クレーン、また嬉死にしてた。
出番待ちなどアイドルらしくない。
とネロはアクシズとの共演を煽ってた。
とは言え、最初は酒呑童子だけ。
サポートはNPCタマモキャットにした。
謎のアイドルXオルタも入れる必要がある。
朧月桜鬼酒呑童子(殺)
Arts攻撃でチャージ1プラス。
毎ターン敵全体に弱体。
弱体状態の敵に防御アップ。
紫ゲージを削りきるとガッツ1回4ターンがかかる。
次のエウリュアレはタマモキャットを挑発してた。
私のためだけに鳴きなさい。
ケモノはボーン・トゥ・ビー・フリー。
侵せばタマモの呪いがかかる。
サポートはNPCタマモキャットにした。
謎のアイドルXオルタも入れる必要がある。
歌神幻想エウリュアレ(弓)
攻撃時に強化を1つ解除。
毎ターンHP回復。
最後のネロはえっちゃんと煽り合ってた。
天衣無縫ミスクレーン、銀河無双の霊衣。
とえっちゃんが見得を切ってクレーンは驚いてた。
サポートはNPCタマモキャットにした。
謎のアイドルXオルタも入れる必要がある。
絢爛皇帝ネロ(剣)
毎ターン強化。
宝具耐性アップ。
紫ゲージを削りきると無敵貫通と無敵2回1ターンがかかる。
さすがに令呪で宝具ぶっぱして倒した。
ネロは観客の声がアクシズ優勢と気付いて、同盟を求めてた。
チームワークならアクシズに一日の長がある。
ヴィルトゥオーサと戦えばより高みへと至れる。
とえっちゃん喜んでた。
バトルジャンキーとかアイドルジャンキーとメイヴは評してた。
イカレてる子、好きよ。
狂化度合いを狂っとレベルアップ。
とメイヴもキャットも乗ってた。
サポートはNPCタマモキャットにした。
謎のアイドルXオルタも入れる必要がある。
朧月桜鬼酒呑童子(殺)
絢爛皇帝ネロ(剣)
歌神幻想エウリュアレ(弓)
全員、Arts攻撃でチャージ1アップ。
毎ターンHP回復も。
ネロの紫ゲージを削りきると全員にチャージMAXなので
エウリュアレと酒呑童子を倒してから削った方が良かった。
それでも令呪で宝具ぶっぱして全滅せずに済んだ。
既に観客はアクシズコールで埋まってた。
えっちゃんはネロに歌を促してた。
覇嵐蛮嬢ラプソディアを歌ってた。
するとえっちゃんもその歌に入ってた。
メイヴもキャットも歌に入った。
そしてエウリュアレも酒呑童子も歌に入った。
司会のビリーとジェーンはどちらが勝者か決められないと困ってた。
運営の「あの方」の判断待ち。
ネロはこのグルーヴを生んだえっちゃん、貴様が勝者だと訴えてた。
メイヴも賛成してた。
観客もえっちゃんコールで埋まってた。
そして聖杯の授与に、もう1人のミスクレーンが現われてた。
もう1人の私、さすが良い仕事をしますねとねぎらってた。
素晴らしいアイドルを見出してくれた。
良き恩返しとなった。
これでもう、忘れ去られることはない。
聖杯を出して、グレイルライブは以上と宣言してた。
そしてノイズが走った。
藤丸とマシュが気付くと公園にいた。
霊衣「桜歌爛漫」(酒呑童子)
霊衣「覇嵐蛮嬢ラプソディア」(ネロ)
霊衣「mirage」(エウリュアレ)
次は合計40万ポイント。
5月1日18時に開放。
第7節続く世界
副題はたぶん中川翔子の曲。
街に出てみるとストリートアイドル少女Aがいた。
藤丸たちをFINレスと呼んで勧誘してた。
藤丸達を覚えてなかった。
見覚えないか聞くと、撮影会で?……ど忘れだったらゴメンと動揺して謝ってた。
そこにXオルタが現われて藤丸達を庇ってた。
Xオルタも記憶がなかった。
……ので藤丸は令呪で思い出させた。
サポートはNPC謎のヒロインXオルタにした。
謎のアイドルXオルタは出撃不可。
ストリートアイドル少女A(馬)
音怨ベース・ミザリー(狂)
音怨ドラム・サッドネス(狂)
音怨リーダー・ソロウ(狂)
記憶が戻ったえっちゃんは、回収した覚えのないイベントCGと評してた。
曰わく同じことを繰り返していると。
クレーンは聖杯で初期状態にリセットしている。
また「次回もお楽しみに」と言ってた。
今の状況が「次回」になる。
藤丸とマシュは初期状態ではなかった。
なので記憶リセットが効いてない。
メイヴたちはどうなのか。
ムゲジョの楽屋に行くとメイヴもキャットもえっちゃんを忘れてた。
メイヴたちは特異点に来てから契約したわけではない。
令呪を使っても記憶が戻ることはない。
藤丸たちはムゲジョライブを見て帰ってた。
こちらのクレーンはリセットされてないかもしれない。
聖杯に呼ばれる前から活動していたサーヴァントと言っていた。
クレーンは公園でエリザベートをアイドルに勧誘してた。
エリちゃん「なるわ」と即答だった。
更にえっちゃんを見て勧誘してた。
クレーンはユニットを組みよう勧めてた。
アイドルは世界で1人だけでいい。
アイドルロードは邪魔させない。
とエリちゃんは襲いかかったという体でバトル。
サポートはNPC謎のヒロインXオルタにした。
謎のアイドルXオルタは出撃不可。
世界のアイドル・エリちゃん(槍)
開幕でチャージMAX、宝具ぶっぱする。
紫ゲージを削りきると全体に確率でスタンを付与。
ジャンヌを控えにしてたので、開幕宝具でジャンヌが死なずに済んだ。
あとはジャンヌの無敵を使って2発目の宝具を防ぎ、
控えの牛若丸の宝具で倒した。
全滅は防げたけど、スタメンに死んでいいのを入れた方が良かった。
藤丸は今度エリちゃんのライブに付合うと宥めてた。
子鹿の約束に免じて許すと言って、特異点を散策に行ってた。
クレーンも記憶がなかった。
取りあえず信じてついてきてとえっちゃんが訴えると、
アイドルの輝きにクレーン、またアヘってた。
令呪を使って思い出して貰う。
……と思いきや、端末体への干渉を防ぐ自動反撃が始まってた。
発生源はスケッチブック。
サポートはNPC謎のヒロインXオルタにした。
謎のアイドルXオルタは出撃不可。
開かずのカバー(術)3体
見るなのページ(術)3体
タブーの番人(術)※ミスクレーン
攻撃力アップと防御無視がかかっている。
クレーンは気絶してた。
スケッチブックを読むと、アイドルへの支援衝動や
霊衣譲渡衝動、グレイルライブ挑戦衝動を付与する魔術がかかってた。
つまりクレーンは操られていた。
目覚めたクレーンは前回の記憶が戻ってた。
聖杯を持つ本質体はアイドルの輝きを永遠にするのに特異点を作った。
聖杯でリセットを繰り返し、アイドルの頂点を繰り返し選ぶ。
本質体は特異点維持に全力を注ぐ。
アイドルを愛でて霊衣を与えて輝かせるのは端末体にやらせる。
つまりゲームマスターにしてプレイヤー。
まるでSAOの茅場ですね。
アイドルを頂点まで育ててやり直す。
アイマスみたいなゲームでもある。
とは言え全て操られているのではない。
……と藤丸は釘を刺してた。
アイドル推し衝動はあっても、えっちゃんを見出したのはクレーン。
繰り返しがあってもカルデアプロで活躍したクレーンは「あなた」。
とマシュも肯定してた。
私は一緒にいても良いのでしょうか。
これまでは立ち去らねばならなかった。
それが私のあり方。
お別れなんて嫌。
誠心誠意、お仕えします。
アトリエに戻ると初期状態に戻ってた。
リセットで元通り。
本質体から聖杯を取り上げないといけない。
しかし本質体に危機が迫ると自動的にリセットされる保険があるはず。
本質体と同じサーヴァント、端末体のクレーンは魔術行使にアドバンテージがある。
類感魔術と呼ぶらしい。
アトリエに籠もって魔術を織り上げる。
決して覗いてはいけない。
えっちゃんも仕上げたい歌がある。
決行はグレイルライブ決勝の日。
魔術を織り上げたクレーン、自分が化生と認めてた。
そこまで話していいの?
と藤丸はツッコんでた。
スケッチブックの呪縛が解かれ、そこは隠さずとも良いと思えるようになった。
ただ献上する幸をこしらえる姿を見られたら、主の下を去らねばならない。
これはクレーン自身にもどうしようもない。
おかで多くの別れを味わった。
藤丸にとって別れとは何か。
と聞かれて、必要なことだったと答えてた。
クレーン曰わく、別れはいつも涙と未練ばかり。
永久の別れを必要と受け止める藤丸は強い。
私では敵いません。
てことは、フランス人マスターとは死別?
別れても思い出が残る。
と藤丸は答えてた。
思い出は永遠に共にあるより価値がある。
とクレーンに問われて藤丸は無言で頷いた。
さようならの先に希望があるなら、見てみたい。
とクレーンは藤丸に答えてた。
次は合計50万ポイント。
2日18時に開放。
ファンファーレは僕らのために(アイドルコロッセオ)
パフォーマンス23万で開放。
副題はでんぱ組.incの曲。
決勝前、ネロはキッドとジェーンのインタビューに答えてた。
本当は酒呑童子とエウリュアレも来るはずだった。
でも酒呑童子は昼寝、エウリュアレは神殿詣でに行ってた。
ネロは今までの対戦相手を買収したいと語ってた。
それを聞いた他のプロダクションがネロとの交渉打ち切りを表明。
光の速さでネロのプロダクションは株価が暴落。
黄金劇場まで差し押さえられてた。
予定を変えて、酒呑童子との対談になってた。
ヴィルトゥオーサの成り立ちを聞かれて、
ネロはローマに酒呑童子が流れ着いたと答えた。
酒呑童子は日本にネロとエウリュアレが流れ着いたと答えた。
エウリュアレはクレタ島に2人の赤子を乗せた籠が流れ着いたと答えた。
ネロ達は勝った者がヴィルトゥオーサの歴史を作るゲームをやってた。
もし我らを打ち負かすアイドルがいたら、その者が歴史を作ってもいい。
決勝はムゲジョとマハトマの勝者。
しかし他に誰かいた気がする。
借りを返すと誓った相手がいたと。
紋章構想「対セイバー用決戦兵器」
第8節Road of Resistance
副題はBABEMETALの曲。
決勝の日、藤丸達はグレイルホームに来てた。
えっちゃんはアクシズでもう一度歌いたかったと語ってた。
藤丸は聖杯を取り戻せばそのチャンスもあると答えた。
クレーンにも私の歌を聞いてもらいたい。
ええ、もちろんです。
とクレーンは答えたけど、何かありげ。
決勝はヴィルトゥオーサが勝ってた。
そこにクレーン(端末体)が乗り込んだ。
本質体はライブはここまでと宣言して、観客もネロたちも消えた。
私はアイドルを輝かせてるだけ。
多くの人を弄んでいる。
まるで籠の中のカナリア。
アクシズのアナタも楽しそうだった。
この周回は失敗。
と本質体は聖杯を起動しようとしてた。
聖杯との縁は私にもある。
と端末体は己の身で作った魔力の糸で聖杯との縁を強化した。
それは命を削る行為ですよ!
それが私の恩返し。
と端末体は宝具を放った。
曰わく、己の意思で歌うから尊い。
素晴らしい思い出が未来につながると。
本質体曰わく、だからこそ、永遠が必要。
未来はここにあります。
それが「あの人」への恩返し。
端末体は空の彼方から見ていますと言って消えた。
サポートはフレンドのニトクリスにした。
えっちゃんをスタメンに入れる必要がある。
美しき傀儡(殺)3体
尽きせぬ未練(殺)3体
苦界転輪永劫懐鬼(殺)
ミス・クレーン(術)
永劫懐鬼は紫ゲージを削りきると全攻撃耐性がかかる。
通常攻撃も宝具も1000未満になる。
クレーンは青と紫ゲージを削るとガッツでHP全快(70203)がかかる。
永劫懐鬼が死ぬまで、このガッツが有効。
バトル後、聖杯から何かが藤丸にこぼれた……ていう引きで暗転。
次は合計60万ポイント。
第9節無限未来
副題はPerfumeの曲。
クレーンがかつてフランス人マスターの元で暮らしていた回想だった。
彼女は服飾デザイナーで病で死んだらしい。
クレーンは備蓄魔力でマスター名義のデザインを発表した。
そのデザインは数々の賞を受けた。
ほどなく「彼ら」が来た。
人ではないとバレて逃げた。
「神秘の隠匿」に来た魔術協会だった。
マスターの輝きを永続させる。
それが恩返し。
「少女雀の宿」に隠れたこともあるらしい。
藤丸とマシュが気付くとクレーンがフランスのマスターと住んでた家にいた。
クレーンが座に還ると記憶がただの記録となる。
現世の感情は消える。
記憶が消える設定じゃないの?
扉の向こうでクレーンが機を織ってた。
夢は消え、私も去り、全ては終わると。
巻き込まれる前に外に凱旋なさいませ。
と皮肉を言ってた。
鶴は何も果たせず、遺せず、無駄だった。
遺したものはあると藤丸は答えた。
機織りの場を見られたら去らねばならない。
惨めな去り様だけは見せたくない。
クレーンのためにできること。
聖杯がある。
願いを夢見るために使う。
聖杯使っていいかもと藤丸は何か思いついた。
優しい鶴のために約束は破る。
藤丸はクレーンに聖杯を渡した。
その力でアクシズのライブが再現された。
メイヴもキャットも記憶が戻ってた。
えっちゃんの口紅がメイヴが教えたものと気付いてた。
マハトマも夢さりぬ乙女もヴィルトゥオーサも来てた。
司会のキッドもジェーンも来てた。
そしてマシュもアクシズに加わった。
アルテラは特異点は破壊されるのに、
このライブに意味はあるのかと聞いてた。
始まったライブは必ず終わる。
それは無意味でしょうかとえっちゃんは答えた。
それは命の答えに似てるとアルテラはあっさり理解してた。
サポートはNPCタマモキャットにした。
えっちゃんとマシュをスタメンに入れる必要がある。
今更だけど、なぜライブ=バトルだとツッコまずにはいられない。
火炎の騎士アルテラ卿(剣)
夢去りぬハサン(殺)※静謐のハサン
疾風の騎士ウシワカ卿(馬)
白銀の騎士ジャンヌ卿(秤)
プリンセスエレナ(術)
夢去りぬニトクリス(術)
「共に高みへ」の効果で、紫ゲージを削りきるとこちらのNPが10増える。
牛若は無敵貫通をこちらにかける。
ターン始めに、こちらに無敵貫通が付与される。
牛若は紫ゲージを削りきるとチャージMAXで宝具ぶっぱ。
ライブ見終わったクレーン、涙腺崩壊してアヘってた。
アヘるの本体も同じなんだ……。
端末体だから、ああいう性格なのかと思ってた。
次はヴィルトゥオーサと思いきや、エリザベートが乱入してた。
ノッブもストリートアイドル少女Aも音怨も来てた。
サポートはNPCタマモキャットにした。
えっちゃんとマシュをスタメンに入れる必要がある。
ストリートアイドル少女A(馬)
融合音怨(狂)
歌神幻想エウリュアレ(弓)
朧月桜鬼・酒呑童子(殺)
アイドルロッカーNOBU(狂)
絢爛皇帝ネロ(剣)
世界のアイドル・エリちゃん(槍)
「共に高みへ」の効果で、紫ゲージを削りきるとこちらのNPが10増える。
少女Aはこちらに毎ターンHP回復をかける。
酒呑童子はガッツをこちらにかける。
ターン開始でこちらにガッツがかかる。
ネロを削りきるとこちらに無敵がかかる。
ライブが終わり、クレーンは更なる高み、この次があるなら……。
と繰り返す永遠では「次」はないと悟ってた。
仕上げはあなたの仕事。
とメイヴとキャットはえっちゃんにハイタッチしてた。
どんなアイドルもいつかは引退、解散、卒業、フェードアウト。
けれど志を受け継いだ人が次を歌う。
受け継がれる、それが本当の永遠、終わらない歌。
えっちゃんは「私の銀河」という歌を歌った。
それはクレーンが聞いたことのない歌。
「あの人」に当てた歌らしいけど、古いイベント知らんので……。
えっちゃんは自ら「次」を示した。
終わらない円環が恩返しになると思っていた。
私は間違っていた。
聖杯はマスPが持つべき。
とクレーンは聖杯を藤丸に返した。
私は忘れない。
アイドルとして過ごした日々を。
聞いていましたか。
……友よ。
とえっちゃんは歌いつつ特異点は消えた。
エピローグSWEET MEMORIES
副題は松田聖子の曲。
藤丸が気付くとクレーンが本来の霊衣で立ってた。
曰わく、挨拶なしでは非礼。
思い出は胸に刻まれた。
今の思いが消えても誰かが継ぐ。
それで全て報われる。
霊衣はいただいていいのでしょうか。
とえっちゃんは念押ししてた。
お茶やお菓子をこぼさない。
着たまま寝ない。
クリーニングはこまめに。
とクレーン、えっちゃんに約束させてた。
そしてえっちゃんにハグしてた。
曰わく、親愛なるえっちゃん、私の恩人、私のアイドル、私の友達。
あなたがくれた、かけがえのない思い出と希望の歌。
だから私からも。
とクレーンは宝具でえっちゃんに新しい霊衣をあげた。
次のライブも楽しみにしています。
いつも未練で終わり、後悔と共に見送られてた。
一度だけ見送ったときは悲しみでいっぱい。
今回は違う。
このような別れをしたかった。
ありがとう、さようなら、
また、いつか。
綺麗な月。
カルデアの私の部屋を思い出す。
あなたがくれた時間稼ぎの場所。
あなたの言葉の意味、今ならわかる。
限られた生をもって死と断絶に立ち向かう。
終わりを知りながら、別れと出会いを繰り返す。
私が仕立てた夢の舞台が、あの旅人達に意味ある物語となったら。
あなたへの迂遠な恩返しになるでしょうか。
……ドクターロマン。
クレーン、Drロマンの計らいでカルデアに潜伏してた設定なんですね。
クレーンの言い方は、Drロマンがもういないニュアンス。
なので、人理定礎修復は終わってる時期。
Drロマンも藤丸と似たようなことを言ってた。
そのときのクレーンは納得してなかった。
そのためには思いを継ぐ実例を見せる必要があった。
これで聖杯を入手。
高難度Five Star Idol
3日18時に開放。
バトラーアイドル(剣)※ベディヴィエール
プリンスアイドル(剣)※ペンドラゴンプロトタイプ
新婚アイドル(剣)※シグルド
アイドルメーカー(術)※マーリン
人斬りアイドル(殺)※岡田以蔵
宝具喰らうのは避けられないので、
無敵スキル持ちのマーリン入れた方が良かった。
ジャンヌ入れといたけど足りなかった。
2回全滅した。
クリアまで50分もかかった……。
スポットライトがかかると、被ダメージ減少と与ダメージ増加1ターン。
ペンドラゴンは妙にクリティカル連発してた……。
ペンドラゴンの宝具は回避貫通。
ペンドラゴンは紫ゲージを削りきると、全攻撃に耐性がかかる。
シグルドは回避と防御無視を3ターンごとにかける。
シグルドは紫ゲージを削りきるとガッツをかける。
ベディヴィエールは紫ゲージを削りきると全体に防御アップをかける。
シグルドは赤ゲージを削りきるとガッツをかける。
マーリンは紫ゲージを削りきるとチャージMAXになる。

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