真月譚月姫第2話「黒い獣」を視聴。
第1話から1ヶ月ぶりくらい。
色んな春アニメが終わり、時間が空いたから視聴再開。
ベルセルク終了でdアニメストアも退会予定だけど、
7月分は支払い済みなので、月末までの間に他にもいくつか見る予定。
で、冒頭はアルクェイドが公園で志貴を待ち伏せし、
「見つけた」と不敵に笑うシーンから。
そして「私を17個の肉片に解体したでしょ?」と、
いちいち部位を具体的に話すのはちょっと笑ったw
原作もブラックジョークっぽいテイストだっけ。
志貴は慌てて学校へ逃走。
学校では終始怯えていて、様子がおかしかった。
友人の有彦とシエルも訝しがっていた。
下校時に弓塚という女の子と遭遇。
弓塚は昔話をしていた。
それは昔、体育倉庫に閉じ込められてた弓塚を志貴が助けたらしい。
この話が何の伏線かは覚えてない……。
志貴が遠野家に帰るとアルクェイドが再び待ち伏せ。
何で自宅がわかったんだっけ。
志貴は再び街を走って逃走。
しかしアルクェイドはピンポイントで志貴の居場所を見つけてた。
この2人をなぜか烏が見つめていた。
烏が鳴くと黒犬が2匹、アルクェイドを襲撃。
しかしアルクェイドはあっさり返り討ちにし、黒犬を真っ二つ。
烏も犬も「敵の使い魔」だった。
使い魔の方はアルクェイドを追跡していた模様。
しかしアルクェイドは消耗している様子で、
原因は志貴が前日にバラバラにした事だった。
志貴はいつでも殺せるとアルクェイドに脅され、
隠れ家のマンションに連れ込まれた。
アルクェイドは吸血鬼を名乗るけど、志貴は信じない。
アルクェイドは意に介さず、
吸血鬼を倒す盾になれと命じていた。
志貴は唐突な話に困惑しつつも
「俺のせいで弱ってるんだよな」と、
その場に留まり続けた。
原作だと、ここで帰ったらネロに殺されるんだっけ……。
そして夜になり、謎の男(ネロ)がアルクェイドの隠れ家に接近。
勘づいたアルクェイドは気付かれないうちに逃げようとしたけど、手遅れ。
エレベータは人の死体でいっぱいだった。
夜のシーンなので死体は実質黒塗りと変わらない。
この死体はネロの「食事」の跡だった。
ニュースになってる連続猟奇殺人事件の犯人がネロだった。
ラストは志貴とアルクェイドがエレベータに乗り込み、逃走。
ドアの隙間からネロが手を伸ばしてたけど、
志貴が例のナイフでザックザク刺して、その手は消滅。
物を切断できる黒い線でぶった切るのかと思ったら違ったw
アルクェイドは「顔を見た以上、ネロは志貴を生かしておかない」と、
志貴もネロと戦うよう脅して、引き。
ネロはアルクェイドが弱っていると察して、「好機」と思ってた様子だった。

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