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フラクタル第2話「ネッサ」感想

ゼーガペインを見終わって見たいアニメが無くなったので、
フラクタルの続きを視聴してみた。

フラクタル第2話「ネッサ」は、
前話の引きで出た女の子とその辺を散策するエピソード。

ネッサはドッペルだったけど、
普通のドッペルとは異なり、ちゃんと触れるドッペルだった。
しかもネッサも他のドッペルに触っていたのをクレインは驚いていた。
一方、僧院ではフリュネが「鍵」を盗んだと騒いでいた。
状況から考えて、鍵とはネッサの事かと。
触れるドッペルという特殊性も、
ネッサの重要性を示唆してるのだろうし。
ただ、触れるドッペルは性的玩具として開発されてはいるらしい。

ところでネッサの声優は花澤香菜だったけど、全然わからなかったw

クレインはネッサとあちこち見て回るのだけど、
行く先々でネッサは機械を暴走させていた。

後半はフリュネを探している小悪党とクレインのエピソードで、
小悪党は前話と同様にマヌケさをアピールしていた。
あとリーダー格の女の子がまた「えっち」と連呼してた。
小学生みたいなリアクションだし、あんまり面白くない……。

この女の子が井口裕香とは気づかなかったけど、
言われてみればインデックスっぽい声。
最近井口裕香を聞いたのはRe:ゼロだったので……。

小悪党側はクレインを捕まえて、
軍人風の身なりの男とクレインを会わせていた。
女の子は「兄様」と呼んでいた。
兄様はクレインにフリュネの居所を尋ねる程度で、あっさり解放。
小悪党達はクレインの後を尾行するけどバレバレ、
というコミックリリーフ的なシーンがあった。

ネッサは途中で勝手にいなくなってたのだけど、
なぜか急にクレインの元に戻って来た。
やたらスキンシップが多く、
クレインに抱きついたりしてたのは、
性的玩具として作られたから?
駅弁のように見えなくも無かったしw

最後はネッサがあからさまな罠にハマって、
止めようとしたクレインも巻き添えに捕まり、
網で捕獲されたまま飛行機で拉致されて引き。
1クールアニメで展開を早くする為に、
ネッサのようなトラブルメーカーを出してるんでしょうね。

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