フルーツバスケット第6話「おじゃまさせてもらうかしら」は、文化祭エピソード。
Contents
ハトリと紅葉の視察
冒頭は由希が女装させられていたw
由希は「かわいい」呼ばわりで、不機嫌だった。
透はなぜか由希にウザがられていた。
実は由希は透に女装を見られたくなかったんだよね。
夾曰く「コンプレックス」らしい。
草摩ハトリと草摩紅葉が教室に来てた。
本当は慊人が来る予定だったけど、高熱のせいで来れなかった。
前に透がバイト帰りに会った金髪の子がこの紅葉だった。
バイトしてたビルは紅葉の父の会社だった。
ハトリは医者で、由希の身体検査がてら様子を見に来たらしい。
紅葉はなぜか透に抱きついて兎に変化してた。
一応、暗幕の背後だったけど変化の爆発音は室内に聞こえてた。
なので、クラス中がなぞの爆発音にざわめいたけど、
由希が男の娘っぽい事を言い出して注目を集めて誤魔化してた。
もちろん由希の真意ではないので、由希は内心では怒ってたw
由希と夾と透は屋上に兎を連れて逃げた。
ハトリも来て、なぜか由希と夾の写真を撮った。
慊人に撮るよう言われてたらしい。
しかし、由希は女装姿を慊人には見られたくなかった。
なので、その場で服を脱ごうとしていた。
透は慌ててフォローして女装を続けるよう説得。
透の母が透をかわいいと言ってたのは、大好きだからと。
由希はなぜか透はかわいいと言い出して、まるで口説いていたように見えたw
大好きだからかわいいと言うって話のあとだから、実質的には告白してる。
ただ、由希は無自覚にも見えるw
この2人いい感じだけどねえ……。
あと、由希は「ハトリは記憶を消す力がある」と透に忠告していた。
屋上からの帰りに、ありさとはなちゃんに由希との関係を疑われてた。
最近、透が由希とよく話をするのが怪しいと。
透は思わず、単に草摩家に居候していると教えてしまった。
ここでバレるんだっけ……。
なので、後半はありさとはなちゃんが草摩家に泊まりに来るエピソードになった。
ないものねだりはしない
応対した紫呉は小説家だと話し、透が一番驚いていたw
ありさもはなちゃんも透が生き生きとしていたのを見て、驚いてた。
ありさもはなちゃんも、今日子が死んだ時に透の力になると誓ったらしい。
しかし、透は2人を気遣って家のことは話さなかった……。
2人してみれば、寂しいよね。
旧作だとそういう話もした気がする……アニメでは納得してた感じ。
まあ、力になれなくて悔しいとは言ってた。
由希は「無いものねだりはしない」と評してた。
そして大貧民が始まったけど、描写はなかった。
ここでは夾とありさって仲良さげなんだよね。
一方、紫呉は慊人と会ってた。
紫呉は、透は慊人が思うよりも何十倍もいい子だと評していた。
紫呉は腹案があって透を草摩家に住まわせているんだよね。
なので、不敵な顔をしていた。
なんの計画だったかは忘れてしまった。
透は大事に持ってた帽子の思い出を話してた。
幼い頃に隠れんぼの成り行きで迷子になった。
その時、帽子を被った少年を見つけた。
少年は駆け出し、透がついてくるのを待ってた。
少年は自分の帽子を透にあげた。
透が少年を追いかけると、自宅に戻っていた。
このシーンに由希と夾のカットが挟まってた。
どっちの帽子だっけ。
由希の帽子だったと記憶してるんだけど、新作だとどっちとも取れる演出。
翌朝、いつも通りに夾と由希が喧嘩してた。
そこにありさとはなちゃんが来て「猫とネズミ」と呟いて、
2人とも蛇に睨まれた蛙のようにキョドってたw
はなちゃんは「2人とも結構な電波だった」と評してた。
そして「透をよろしく」と草摩家に託した。
由希も夾も、まるで嫁入りみたいと評していた。
最後は、ハトリが電話をかけて透を草摩本家に呼び出した。
しかも、他言無用と。
来なければどうなるかわかっているな、と釘を刺していた。
関係ないけど、昔買ったCDを押し入れの段ボールから見つけた。
左が岡崎律子版で、右が堀江由衣版。
この曲、今聞くとどうしても岡崎律子の死を意識してしまって泣いてしまうんだよね。
別に当時は泣くような事は全くなかったのだけど……。
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