Netflixで旧作も配信してるのでフルーツバスケット第一話を視聴。
今後も新作と平行して旧作も見ようと思う。
ちなみに副題は全てのエピソードで漢数字のみなので、同じ記述にしとく。
第一話は新旧ほぼ同じだった
OPは有名な「forフルーツバスケット」。
懐いってか、今聞くと涙腺が緩む……。
岡崎律子が死んだのは2004年なので、もう15年経ってんだね……。
パッと見で思ったのは目がデカイw
こういう絵柄だっけ。
あと演出が新作よりもギャグテイストが強かった。
つまり崩し絵とかが多用されていた。
堀江由衣の声質はやっぱり新作の石見舞菜香の声質と似てると思う。
ただ堀江由衣の方が幼い感じ。
テントから抜け出して近所の屋敷に迷い込んでた。
てか、第1話は新作とほぼ同じ。
由希と登校したせいでファンクラブに絡まれたけど、
さきが毒電波を送るシーンで「ピー」を入れてたのも新作と同じだと気付いて驚いたw
昼食時にありさ(うおちゃん)やさき(はなちゃん)が透を心配してたのも同じ。
下校時に由希と一緒に帰って、由希が猫が嫌いという話をしてた。
透が掃除婦のバイトをやって、テントに戻ると紫呉と由希に見付かるのも同じ。
紫呉が大笑いしまくるのも同じ。
ただ、新作では「ククク」って押し殺してたのに、旧作だとずっと大笑い。
過労で熱が出た透を草摩家に泊めるのも同じ。
そして布団の中で透が後悔していること(母親に行ってらっしゃいと言えなかった)を話してた。
母親の望みを叶える為に高校に入った事も。
由希は透を「すごい」と評し、草摩から出たつもりだったと自責。
紫呉が「すごい」なんてのは透に失礼と諫めるのも同じ。
透が母親から言われた
「透らしくゆっくりやっていけばいい。いつか追いつくから」
と言われた夢を見てたのも同じ。
新作だと透は夢を見ながら泣いていた。
旧作だと泣いてはいない。
翌朝になって、透の枕元に母親の写真が置いてあった。
新作だと由希が直接手渡していた。
透は寝ている間は死に装束のような白い着物を着てた。
新作だと寝ている間にすでに男物のシャツをズボンだった。
旧作も起きた後で男物のシャツとズボンに着替えている。
そして由希達にしばらく居候するよう勧められ
「本田さんらしく、ゆっくりやっていけばいい」と言われて母親の記憶がよぎってた。
最後は夾が天井を破って由希に喧嘩を仕掛けた。
透が思わず抱きついて夾が猫に化けるのも同じ。
そして透の頭上に天井の破片が落ちて、こけた透が由希と紫呉にも触ってしまう。
由希はネズミに、紫呉は犬に変化。
ここで引きとなるのも新作と全く同じ。
EDも岡崎律子の「小さな祈り」。
そういや作中のBGMも全部岡崎律子なんだよね。
作家性がフルーツバスケットの世界観にすごく合ってると思う。
驚いたのが夾が関智一だったこと。
配役見るまで気付かなかった。
声が明らかに若いw
あと由希はセーラーマーキュリーの久川綾だった。
もう忘れてた。
にほんブログ村
Tweet
ショートリンク