アバンでぐちゃぐちゃな文字で書かれた日記のような物が映ってたんですが、第3話ラストでおそらくゾンビ化したメグ姉が書いてたやつですね。
それにメグ姉っぽい服装のゾンビがチラッと映ってたし。
ユーリが前話でみー君から受け取った「職二金」の鍵を使える場所を探してましたが、どこの鍵か知ってそうな雰囲気だったのに知らなかったんですね。
この鍵は職員室の隠し扉の中の金庫の鍵で、中には謎の緊急マニュアル。
それと、みー君が学園の設備について学園内で生活できるように準備していたと疑いをユーリに語るシーンを描いていたんですが、
それは4人の女子高生がゾンビアポカリプスでサバイバルできるようにという御都合主義かと思ったら、ちゃんと設定があるっぽいですね。
日本全土がゾンビ化してるのでないなら、早々に自衛隊などが生存者を探してヘリを飛ばすなどをしてるはずだし、
マニュアルから言って、政府が意図してゾンビアポカリプスを起こして、住民がどの程度生き延びられるかというようなサバイバル実験をやってるようですね。
となると、生存者は意図的にこの学園に配属されたのかも。
ユキ達は何かの薬を事前投与されているとか、何かの手術を受けているとか、そういう事もありそう。
このマニュアルはメグ姉が隠していた金庫にあったのだから、メグ姉は政府の工作員で、これからこの町で何が起きるか知ってたんでしょうね。
以前、ゾンビアポカリプス発生時の回想で、メグ姉がスマートフォンのメール内容だけですぐに何が起きたかを察していた様子だったけど、あれが伏線だったんでしょうね。
メグ姉が自己犠牲で生徒を守って死んだのは、生徒思いの優しい先生ではなくて、それが工作員としての役割だったからかも。
ユーリがメグ姉と学園生活部の発足について話している回想シーンは、
直後にポラロイドで記念写真を撮ってたシーンでメグ姉が写真を撮られたくない様子にも見えたんですが、
工作員なので自分の存在の証拠となる物を残したくなかったから?
太郎丸を洗うついでにユキの制服も洗濯してたシーンで、太郎丸がユキの帽子に執着してたのは何かの伏線なんですかね。
前もユキの帽子を欲しがってたし、意味が無いなら描写しないだろうと。
覚えてないけど、ユキがこの帽子をずっと前から被ってなかったのなら、元はケイの持ち物だったとか?
にほんブログ村
Tweet
ショートリンク