ゴールデンカムイ第21話「奇襲の音」は、盲人の強盗集団との戦い。
今回は闇討ちのシーンが殆どで、私のPCだと真っ暗で何が起きているかほぼ見えなかった。
一応、原作マンガは読んでいるんで内容はわかるけどね……。
杉本達は揃って温泉に入ってた。
そこを都丹庵士達に襲撃された。
辺りは真っ暗で杉本達は誰も夜目が利かなかった。
ところがリュウが乱入して都丹を噛んだ。
この隙に杉本達は離散した。
さすがに尾形は銃を手放さずに逃走。
相手が盲人なのでとにかく声を潜めてチャンスを伺っていた。
中間はインカラマツの回想でウイルクから貰った赤い衣服が出てた。
ウイルクの母の着物だったらしい。
インカラマツは理由あってウイルクと別れた。
占いではウイルクとは二度と会えないと。
インカラマツは谷垣とキロランケと共に湖岸から対岸に逃げた。
都丹庵士は石を投げて小舟の位置を把握。
そして遠距離から短銃で狙撃。
咄嗟にインカラマツを庇った谷垣の尻に当たった。
盲人なのにこの距離を当てるか?と思わなくはない。
尾形ならともかくw
偶然当たったんですかね。
結局はインカラマツの予感通り、インカラマツは転落してしまう。
泳げないインカラマツはそのまま溺死するかと思いきや、谷垣が助けた。
インカラマツは「運命は変えられる」と喜んで谷垣に抱きついてキスしたw
今まで占いの結果を変えられた経験がなかったんだろうね。
ここらで山の稜線から日が差した。
杉本達にも都丹達の姿が見えるようになった。
都丹は近隣の廃屋へ逃げ込んだ。
ここは窓や戸が板で塞がった「罠」だった。
都丹は杉本達が鉱山と犬童の仲間と勘違いしていた。
そこに土方が現われて都丹を制した。
リュウがいたので隠れ場所がわかったらしい。
土方が来た事で都丹の誤解は解けた。
とは言え、都丹達が近隣のアイヌの村を襲撃している件を不問にはできなかった。
アシリパは暗い場所にいてはいつまでもお前の人生は変わらないと暗に許した。
都丹は少女にこう言われ「参ったな」と受け入れた。
都丹は子どもを撃ちたくないと言ってたので、そういう側面はあるんだよね。
最後は土方が呼んだ写真屋に全員の写真を撮らせていた。
真意はキロランケとインカラマツの写真を撮って、土方の知り合いに調べさせるのが狙い。
写真屋曰く、今の杉元は若い頃の土方に似てるらしい。
だからこそ、土方は杉元の考えが読めるのだろうね。
Cパートはなぜか谷垣がM字開脚で写真を撮らされていたw
原作と同じだけど、この写真にどういう意味があったのかはわからないw
写真屋の趣味なんだろうかw
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