ゴールデンカムイ第6話「漁師の魂」杉元達を追う弐瓶と谷垣

ゴールデンカムイ第6話「漁師の魂」は、杉元側と似丙側がニアミスするエピソード。
副題は谷垣の心情かな。
弐瓶とアシリパのトリプルミーニングかもしれない。
でも弐瓶は漁師って感じじゃないんだよね。

アバンは弐丙が前話で屠った雌熊を解体していた。
いずれは人を襲っただろうと推測していた。
羆は雌の方が気性が激しく、子宮の痕跡から妊娠出産の経験がないと凶暴化すると。
弐丙は200頭の羆を殺したらしく、その経験則だった。
つまり凶暴化した雌羆に共通の綺麗な子宮だったんでしょうね。
羆狩りに飽きてたのか、人の罠にかからず絶滅を逃れた頭の良いレタラを狩りたいと。
弐丙は何かやたら「勃起」と言うキャラだったw

OP後は杉元とアシリパの鹿狩りの続き。
ここでも斜面を木の枝で滑るアイヌの技術をアシリパが見せてた。
しかし生命力が旺盛なのか、手負いのはずの雄鹿は斜面を登って逃げた。

夜食中、谷垣はマタギの心を持ってるのにいつまで軍帽を被ってるのかとからかわれてた。
谷垣は故郷の秋田を捨てる覚悟で入隊したらしい。
所が今回の件で山に入ったらマタギの心が戻って来たと。
故郷に帰る口実としてレタラを狩りたいのだと弐丙に指摘され
軍帽を焚き火にくべて焼いてしまった。
つまり退役する決断をしたんでしょうね。
とは言え、実はまだ決意が足りてなかった。

鹿を追う杉本達は凍った牡鹿の糞を発見。
アシリパに「そのオソマは食べられないオソマだぞ」とからかわれて、
「食べていいウンコなんて、NEEEし!」と放り投げたので吹いたw
前から薄ら感じてたけど杉元って銀魂の銀さんに似てんだね。

弐丙がリュウと名付けた猟犬がレタラの匂いを感じて怯えてた。
それで弐丙は首輪を掴んで無理矢理リュウを引っ張ってた。
以降「湯たんぽ」呼ばわりに格下げとなってたw

杉元は牡鹿に追いついて銃を構え、死力を尽くして反撃する牡鹿を迎えた。
その必死な様を見て、この鹿は俺だと感じて撃てなかった。
結局はレタラが牡鹿にトドメを刺してた。
レタラはアシリパにつかず離れず見守ってんだね。
牡鹿解体中にレタラが追跡者の匂いを感じてアシリパを急かした。
それは谷垣と弐丙。

谷垣達は中途半端に残した牡鹿の死体を発見。
周辺の足跡から杉本達だとバレてた。
ただし牡鹿を残したのはレタラに食わせる為と勘違いしていた。
弐瓶達は杉元達が追手に気付いているとわかってなかった。
まさか蝦夷狼が人の匂いを感じてアシリパを急かす程に懇意になるとは思いも寄らないんだろうね。

弐丙は「洗いっこ」しようと言い出した。
それはマタギが漁の前に体を洗って匂いを落とす事。
匂いを消して追跡や待ち伏せの痕跡を誤魔化すらしい。
レタラの為に牡鹿を残したと勘違いしてたので、牡鹿を食べに戻ってくるのを仕留めるつもりだった。
そこで弐丙が金塊の刺青を入れていると発覚。
谷垣は銃を構えるけど、お前はマタギの谷垣か兵隊の谷垣かと問われ、谷垣は銃を下ろした。
ここで谷垣は単に軍を抜けるだけでなく、
軍人よりもマタギのアイデンティティを選んだ様子。
どうせ軍を抜ける俺が弐瓶を捕らえても意味がないという感じ。

ここで弐丙の回想で、マタギの獲物を横取りする連中を殺してた。
2人は殺して最後の1人は軍が先に逮捕しようとしていた。
それでも軍を無視して弐丙は殺した。
これが刑務所に入った理由だった。
たぶん弐瓶はその場にいた軍人も殺せた気はする。
しかし人の掟に従うという信念であえて捕まった感じだった。

同じ頃、白石が杉元達の小屋に来てた。
白石は弐丙が刺青を入れた囚人だと教えてた。
鹿のシタタプを食ってたシーンはダイジェストになってた。
まあウサギのシタタプと同じ調理手順だろうね。
あと白石が持ってきた酒を飲んだようで、3人とも酔ってた。
追われてるのに暢気だなあ……と。
まあ弐丙が追ってるのはレタラの方だと判明して安心したのかな。

翌日、狼の糞を見つけた弐丙はまた「勃起した」と言ってた。
それは牡鹿の死体の上にあえてウンコを乗せてたから。
つまりレタラは弐丙が牡鹿の死体を餌にレタラを狙ってると知ってた。
その頭の良さが弐丙好みの獲物なんだろうね。
この糞になぜかモザイクがかかってたw
指の切断とは規制入れてないのにウンコはなぜ修正?w
そこで弐丙はレタラの糞で本物の狼煙を上げてた。
これはレタラへの挑発の為。
このせいで杉本達の関心を引いてしまった。
とは言え、狼煙を上げなければレタラも来なかったかも。

杉本達が狼煙の近くに向かうと、弐丙が崖上から銃を構えてた。
その谷には飯盒を置いてた。
アシリパはレタラに合図する為に飯盒を射た。
茂みから出ようとしていたレタラは間一髪で銃弾を反らせた。
アシリパが射てなかったらレタラはヘッドショットされてた。
とは言え、似丙達を監視してたはずなのに飯盒に惹かれたのはなぜなのか……。
頭が良いので却って飯盒を確かめずにはいられないんですかね。

ラストは杉元VS弐丙の開戦で引き。
杉元の銃はリュウが噛みついて落としてしまい、
杉元は弐丙がナタを持つ左手を指ごと切断していた。
指切断なんてちゃんと描くんだと驚いた。
黒塗り規制もなかった。
ただし切り口が見えないような指の飛び方だった。

配役を久々に確認すると谷垣は細谷佳正で、進撃の巨人のライナー役の声優だった。
どこかで聞いた事あるなと思ってはいた。
杉元役の声優は小林親弘で知らない人だった。
Wikipediaを見るとアニメよりも映画の吹き替えの方が全然多い。

“ゴールデンカムイ第6話「漁師の魂」杉元達を追う弐瓶と谷垣” への4件のフィードバック

  1. ゴールデンカムイ BS11(5/14)#06

    第六話 猟師の魂熊を200頭も仕留めてきた二瓶。1頭として同じ個性の熊は居ない、でも習性は分かる。狼を仕留めたことはない、だけに勃起する。6歳の熊で子供を生んでいない、いずれ…

  2. ゴールデンカムイ 第6話「猟師の魂」

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    野生との勝負に命を駆ける男!カッケー!
    じゃなくて絶滅危惧種なんだから倒しちゃダメでしょ。ま、そんな考えもない時代だろうけどね。

  3. ゴールデンカムイ【第6話 猟師の魂】感想

    ☆第6話 猟師の魂  アシリパを追い詰めレタラに襲われた兵士・谷垣は、軍へ戻らず猟師の二瓶と行動をともにしていました。二人の狙いは白い狼。一方、アシリパと杉元は山中で鹿を…

  4. 白い狼の縄張りで

    洗濯ははかどったけど、
    ブログの中は片付かないままや~

    『ゴールデンカムイ』 第六話 猟師の魂

    ヒグマってのは雌の方が気性が激しく恐ろしい

    人間と同じだなぁ ぬはは…

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