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マンガ原作ゴールデンカムイ第10巻のあらすじと感想 白石救出

ゴールデンカムイ第10巻は偽アイヌ編のエピローグと、白石救出編。

中間にはインカラマツと三船千鶴子の話も。
この話はアニメではカット。
そして雪山で鹿の体内に入って寒さを凌ぐというアニメと同じ引き。

偽アイヌの鈴川は殺さずに捕縛してた。
アニメだと土方が鈴川の存在を隠してた。
偽アイヌをやらないのだからしょうがないね。
鈴川は一見しょぼくれジジイだけど、実は天才詐欺師。
杉元も偽アイヌと気付かずに「思い込み」で都合良く解釈してた。

コタンの女達に牛山が大人気だった。
何しろ熊に素手で勝ったのを見てたらしい。
それで「強い子どもができる」と。
皆「チンポセンセイ」と持て囃していたw
牛山はめちゃくちゃ未練を残してコタンを去ったw
ここはゲラゲラと笑ってしまった。

白石救出は土方とキロランケの共同作戦がことごとく外れてた。
何しろ白石に逃げる意欲がなく、チャンスを作っても気付かずに惚けてたw
この辺はアニメではカットされ、いきなりカムイコタンの橋のシーンだった。

原作マンガではキロランケが木の皮を剥いで小舟を作るシーンもある。
その手際からロシアにいた頃から似たような作業をやってたんだろうとわかる。
土方はこれを見てロシアから北海道に来た理由を問い詰めてた。
アニメでもマンガでもその後の会話は描かれずじまい。
とは言え、その後も共闘してんだから土方を納得させる話をしたのだろうね。
キロランケの狙いがパルチザンの資金なら土方の目的と対立してしまう。
なので、キロランケは他の目的で金塊を求めてるんだろうね。
もしかしたら、杉元のように僅かばかりの分け前があればいいという事を言ったのかもしれない。
それなら土方と共闘する余地はある。

二階堂に仕込み銃付き義足を与えるエピソードはほぼ忠実にアニメ化されていた。
むしろこっちをカットしても良さそうなのに入れたのは、
後の夫婦強盗をやるつもりなんだろうと思ったら、夫婦強盗はカットされた。

インカラマツと谷垣は別行動してた。
いつまでもヒモをやってられんと獲物を狩りに行った。
アシリパを連れ戻すのが本来の目的なので、
別にインカラマツに頼っても良さそうなんだよね。
このせいでインカラマツは予知で鉱山を見つける詐欺師に脅されて捕まってしまう。

それは本来なら三船千鶴子を使った詐欺だった。
千鶴子は詐欺の片棒を担ぐのを嫌がって逃げたらしい。
それで代わりにインカラマツがやれと。
でも千鶴子は本物の「千里眼」という描き方。
インカラマツもまた、千里眼で千鶴子が逃げた場所を見つけてた。
どちらも本物に見える。
千鶴子はなぜか江渡貝の自宅に来てた。
物語ってのは基本的に意味の無い描写はしないはずなので、
ここで千鶴子が江渡貝の自宅で何かを発見したんだろうと思う。

インカラマツ救出は谷垣とチカパシの共闘だった。
ただしチカパシはちんちん出しただけw
これで相手がビビってピストルを拾うのが遅れた。
インカラマツは「家族だから助ける」とチカパシの言葉を聞いて、嬉しがってた。

千鶴子との別れ際に「あなたが追ってる男に殺される」とインカラマツに予知していた。
それは白石のような演出だった。
もちろんキロランケかもしれない。
白石が事故で結果的にインカラマツを殺すのかもねえ。

後半は鈴川が偽犬童となって白石を取り返そうとするエピソード。

アニメ同様に鯉登中尉の熊本弁の会話でうっかり飲んべえと言ってしまい殺される。
そして杉元と尾形は飛行船で白石と逃走。

鯉登が飛行船に乗ってきて、白石が蹴落とすのも同じ。
偽の刺青人皮で白石が裏切ってないと納得するのも同じ。
この辺は忠実にアニメ化されていた。
ただし鯉登の熊本弁は何を言ってるのかわからない殴り書きのような文字。

そして雪山で鹿の体内に入って寒さを凌ぐ中、
杉元に干し柿の話を聞いて杉元が涙ぐむのも同じ。
杉元としてはアシリパを妹のような者と思ってんだろうけど
アシリパは異性と見つつあるような雰囲気。
最後に「杉元の故郷へ連れてけ」と話すのは、アニメだと眠い声で言ってた。
マンガだと普通のトーンに見える。

感想を書くのに読み直したら、3頭の鹿は全て尾形が撃ってた。
アニメの方では杉元も撃ったように書いてしまった。
尾形の素早い銃撃で鹿が逃げる間もなかった。
杉元すらも撃つ暇がなかった。

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