アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

はたらく細胞第10話「黄色ブドウ球菌」リベンジ回

投稿日:2018年9月18日 更新日:

はたらく細胞第10話「黄色ブドウ球菌」は、黄色ブドウ球菌のリベンジ回。

また先週分を投稿するのを忘れてた……。

冒頭は赤血球が狭い場所まで酸素を届けていた。
もう迷子を克服したっぽい。

それから血小板がまた赤血球に頬をつんつんされてたw
それで「アンケート5」とか言われてたw

そして先輩から「危ない物に近づくな」と言われ、フラグを立てていたw
OP後に案の定、赤血球は侵入した細菌に襲われていた。
カズマ菌とか言われてたw
声優を確認すると福島潤だった。
だからカズマ菌な訳ね。

カズマ菌は単球と呼ばれる放射能スーツを着た免疫細胞が駆除した。
ここではなぜか無言。
後半で正体は声でバレバレだったけど、
マクロファージこと17歳おいおいさんだったw
好中球は遅れて遊走し、登場時には駆除済みっていうオチ担当みたいなポジションだった。

次に鼻腔に着いて再び血小板が足湯につかって「かわいい」と言われてたw
あと、まんじゅうみたいなお菓子(グルコース)も食ってたのも「かわいい」弾幕w

後半は黄色ブドウ球菌のリベンジ回。
宿主がまた怪我したらしいw

前回同様に好中球は次々に黄色ブドウ球菌を抹殺。
血小板が傷口をフィブリンで埋めていた。
と思いきや、黄色ブドウ球菌はプリキュアみたいに飛翔して合体w
その形状は葡萄の房のようなので、ブドウ球菌と呼ぶらしい。
ブドウの房の形状にまで育つんだから、宿主はよっぽど不摂生してんだろうね。
更にフィブリンを出して好中球達を捕縛。
これをコアグラーゼと呼ぶらしい。
しかも電撃も追加。
調べたら、さすがに電撃はフィクションだったw

好中球のピンチに単球が駆けつけた。
その正体はマクロファージだった。
何となくメトロイドのサムスを連想したw
単球が血管外に出るとマクロファージに変化するらしい。

マクロファージ
単球は約2日間血中に滞在した後、血管壁を通り抜けて組織内に入りマクロファージになる。

それと調べたけど、マクロファージはコアグラーゼを破壊できるのかは不明だった。

マクロファージの出現に黄色ブドウ球菌は撤退。
さすがに撤退もフィクション。
一旦侵入した細菌がわざわざ体外に出る事はないみたい。
調べてもわからなかった。
あとはマクロファージが残党を抹殺して終わり。
好中球は前回も追い詰められて血小板に助けられてたし、今回もマクロファージに助けられていた。
黄色ブドウ球菌って好中球よりも強いのかは調べてもわからなかったw

アンケートは「とても」が89.8%「まあまあ」が6.5%、計96.3%が「良かった」だった。
はたらく細胞第10話アンケート
前と同じパターンなので下がったっぽいね。
それでも90%を僅かに下回った程度なのは、血小板のおかげかもしれないw

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

ショートリンク

-はたらく細胞の感想

Copyright© アニメ視聴記 あらすじと感想 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.