一度きりの大泉の話 萩尾望都
再生(仮) 緒方恵美

ヘルシング第4巻感想

ヘルシング第4巻も読了。
これもクーポン購入。
内容はイギリスの空母がミレニアムに乗っ取られるエピソードの前半。

HELLSING 3 (ヤングキングコミックス)

第1話「ELEVATOR ACTION」⑥はトランプ使い戦の顛末。
アーカードが屋上に逃げたのはセラスがライフルで迎え撃つ為だった。
そう言えば、セラスに棺桶を屋上へ運べと命じていた。
それはヘリで脱出する為で、当然武装もあった。
人間を巻き添えにしない為という解釈は違ってた。

トランプ使い戦は、セラスの狙撃とアーカードの影化とで圧勝。
アーカードはトランプ使いを吸血し、その記憶を読み取ったらしい。
ミレニアムはトランプ使いを遠隔操作で燃やして始末。

第2話「AGE OF EMPIRE」①は、
ヴァチカンの「司教」がミレニアムと通じていたので、
イスカリオテが処刑するエピソード。
ミレニアムは「吸血鬼製造計画」を遂行していた。
司教はそれを知ってたし、自らも吸血鬼になりたかったらしい。

第3話「AGE OF EMPIRE」②は、
ミレニアム側の「少佐」が「老人達」に会いに飛行船で出発する話と、
アンデルセンが直々に脱出用航空機の委譲書を渡す話。
でも例によってアーカードと素手の殴り合いをしてる。
アーカードがアンデルセン相手だと簡単に肉体を引き裂かないのは謎。
そういう防具を着てるのか、影化しないと力が発揮できないのか。
2人の喧嘩はセラスがロケランを構えた事で終了w
ヴァチカンがアーカード達を救う意図は不明。
単に対ミレニアムで協力してるだけ?
あとアーカードがインテグラルに電話報告する際に、
「たぎったかね?」とか聞いて、インテグラルは「うるさい」と返答。
それを聞いてアーカードは「人間とは複雑怪奇」と笑ってた。
インテグラルは人間諸共「サーチ&デストロイ」と命じてた際は拳が震えていたのに、
今ではもうその事態に興奮してたんですかね。

第4話「AGE OF EMPIRE」③は、
ミレニアムの少佐が隠れ家へ戻るエピソード。
ここには「大佐」などかつての上官が待ってた。
少佐はヒットラーの「特秘」を理由に作戦の開示をニヤニヤ笑いで拒否。
挑発された大佐は少佐を殴りつつ「なぜ我々を吸血鬼にしない」と怒ってた。
ミレニアムは少佐が作り上げた組織で大佐達は関係ないらしい。
だったらなぜ大佐達老人を受け入れたのか謎。
そもそも総統特秘って事はヒットラーに直接会ってるわけで、
一見若く見えるけど、大佐同様にかなりの年のはず。
となると少佐は吸血鬼化済みなんでしょうね。
だからこそ大佐は少佐に「なぜ我々を吸血鬼にしない」と訴えたんじゃないかと。

第5話「CALL TO POWER」~第6話「ULTIMA ON LINE」はアーカードが帰国して、
ミレニアムは吸血鬼の大隊を作ってると報告。
またその場にミレニアムの獣人?の少女が「特使」として登場。
端末を見せて少佐の宣戦布告を聞くエピソード。

帰国の艇内でアーカードは頭から血を流していたけど、
前話でアンデルセンに殴られて流血したのが治ってない様子。
アンデルセンの拳は魔方陣が描かれた手袋をしてたので、
怪我が治りにくい特殊加工を施してたんですかね。

アーカードはトランプ使いを喰って得た記憶から、
ミレニアムが吸血鬼の大隊を作ってると報告。

獣人の子は誰かが机を叩いた音でハッとして急に丁寧に挨拶してた。
この机を叩いたのが誰なのかは不明。

少佐は見せしめのつもりか、
大佐ら老人を吸血鬼に喰わせる映像を見せていた。
アーカードとは50年前から知ってるらしいし、
英国の初老くらいの男性を「ボーイ」呼ばわりだった。
やはり少佐は吸血鬼になってるはず。

インテグラルは獣人の子を殺すようアーカード、セラスに命令。
獣人の子は頭部を撃たれて即死。
でも次のエピソードでちゃんと生きていた。
獣人の子は「僕はどこにでもいるし、どこにもいない」と意味深発言してた。

第7話「D」①~第9話「D」③はイギリス空母が副艦の裏切りで吸血鬼に乗っ取られ、
イギリス襲撃の陽動に利用されるエピソード。

冒頭はアンデルセンが南米で何者かの襲撃を受けるシーンで、
これは陽動の為にアンデルセンが利用されただけらしい。

セラスが血を飲むのを拒絶して普通の食事をしてるけど、
吸血欲求が抑えられずに苦しむというシーンも。
インテグラルが自分の指を切って舐めるよう命じていた。
正真正銘100%処女の血と言ってたw

イギリスの空母は副艦長が裏切って吸血鬼になり、
兵士達を次々に食い殺していた。
そこにミレニアムの幹部も同乗し、用済みの副艦長を抹殺。
そして甲板に逆卍のサインを描いていた。
陽動目的なのでわざと目立つことをしてる。
副艦長を殺したのも、陽動が狙いなので不要だからでしょうね。
それにイギリス人そのものを嫌ってる様子だった。

少佐は飛空挺に乗って出撃。
その際にネットで有名な「よろしい、ならば戦争だ」という演説シーンがあった。
挑発して言ってるのかと思ったら、
原作では仲間に戦争の是非を問いかけて、
戦争を訴える声に「よろしい」と応じただけ。

吸血鬼軍は1000人規模で全員が吸血鬼化済み。
獣人の子シュレンディンガーは少佐よりも早く飛空挺に乗船していた。
この子がなぜ生きているのか、
どうやってイギリスから戻ったのかは不明。
シュレディンガーは少佐にかなり馴れ馴れしいけど、
少佐はそれを許して可愛がってる感じ。

コメントは受け付けていません。

Trackback URL

承認制です。誤ってスパムフィルターにかかってた場合、解除して承認するのが遅れる事があります。
承認作業はブログの管理画面へログインした際についでに行うので、ログインしない時期は放置となります(^_^;)