イカ娘コミックス第20巻の予約が始まったので注文。
発売日は8月7日。
感想は後日。
届いたので読了。
毎度のKonozamaだったw
内容とは関係ないけど、付録としてスプラトゥーンのコラボイラストが載ってた。
Wii U用じゃなかったら遊んでみるのだけどねえ……。
さすがに本体ごと買って遊びたい程の魅力ではないので……。
巻頭のフルカラーマンガとか、パジャマパーティとかを見ると、イカ娘と早苗の距離感がちょっと縮まっている気がする。
でも早苗と同じ部屋で寝ようとして、イカ娘が早苗を警戒して起きていたって程度には、まだ信用してないw
渚のクラスメイトが海の家に来る話で、イカ墨パスタを食べたくて、
目の前でイカ娘のゲロ(イカ墨)をパスタにかけてるのを見た上で、
そのパスタを食べて美味しいとか言うのは、さすがに頭おかしいだろとw
このクラスメイトに「友達のよしみ」と言われて渚が「友達……」と呟いてるのは、
友達という認識は無かったってことだろうけど、
何とな~く、渚は学校に友達が一人もいない子な気がするw
これが初めての友達という感じで。
イカ娘が栄子の代わりに限定版ゲームを買うエピソードで、
並んでいた初対面のお姉さんが自発的にイカ娘に携帯ゲーム機を貸すとか、
イカ娘の人徳というか人に好かれる能力がハンパないw
もしかしたら、イカ娘のことを海の家で知ってたのかもしれないけど。
千鶴がダイエットに成功したと勘違いするエピソードで、
千鶴の喜びようを見ると、これが初成功って印象。
前に「普通の女の子に見られた」というようなことを言ってたけど、
体重を減らすことが普通の女の子に見られるってことなんですかね。
千鶴の目標値は40キロらしいけど、千鶴の身長から言ってかなり痩せすぎな気がw
体重計の壊れっぷりから言って、実際には50キロ台はあるんだろうけど。
水鉄砲回でイカ娘が早苗を裏切るのが早すぎで笑ったけど、
早苗も実はイカ娘の肉盾になれてまんざらでもない気がするw
婦警が実は方向音痴だったというエピソードでは、
前にたけるに道を聞いてた回想が出てるけど、あれは伏線だったんですねえ。
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