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伊藤潤二「コレクション」第4話寒気と操り屋敷

伊藤潤二「コレクション」第4話
今回も2話構成で、前半は「寒気」(No.34)。
ホラーの定番「奇病」ネタだった。

主人公・裕史は隣家の女の子・梨奈を気にしていた。
梨奈は体中に穴が開く病気に罹ってた。
「蓮コラ」とか言われてた。
裕史の爺さんも穴が開く病気で死んだらしいけど、
家族に聞いてもそんな事はないと否定。
否定した意味は最後までわからなかった。

裕史の友人・英夫は杉田智和だった。
コメントで「杉田w」と盛り上がってた。

爺さんはかつて「チョウバン」に似た翡翠の虫を発見。
それを機に穴が開く病気になっていた。
それで風が穴から入って来て「寒い」と。
これが副題の意味。
穴には羽虫が入り込んで体中を這い回ると、爺さんの日記に書いてあった。
なので、穴が開く病気は事実だった。

爺さんは死ぬ前に翡翠の虫を庭に投げ捨てていた。
それが隣家の梨奈の病気の原因となったらしい。

爺さんは怪しい医者の治療を受けていた。
同じ医者が梨奈の治療をしていた。
この怪しい医者も正体不明なまま。

その後、英夫は庭で翡翠を拾ったらしい。
そのせいで英夫にも穴が開いていた。
そして、例の医者が現れて逃げる英夫を追っていった。
英夫がどうなったかはわかないまま、投げっぱなしエンドだった。

梨奈は回復していた。
そしてにこりと微笑むのだけど、
梨奈がずっと指差していた方向に翡翠があった訳で、
恐らく主人公に翡翠を拾わせたかったんだろうね。
代わりに英夫が拾って、病気が英夫に移ったと。
移ったおかげで梨奈は回復したんでしょうね。

後半は「あやつり屋敷」(No.6)。

主人公治彦には人形使いの兄がいて、家出していた。
主人公の父は人形使いだったけど、兄がいなくなってすぐに死んだ。

数年後、兄から手紙が来て屋敷に招待された。
そこは人間が人形使いに操られている屋敷だった。
兄は会社社長になっていた。
兄は操られているようでいて、自分こそが操っていると主張。
兄は力を全く入れずに普通に生活していた。
妻も子もピアノ線で操られていた。
「風呂とかトイレはどうすんだ」とツッコまれていた。
夫婦生活も操られてセックスしてんだろうか?w

主人公の妹夏美はあやつり屋敷に魅力を感じて、自分も操られたいと志願。
夏美は屋敷で生活するようになった。

治彦には絹子という彼女がいて
治彦があやつり屋敷に通うのを浮気と疑ってた。
絹子は屋敷を突き止めて「ちくしょう」と怒ってたので
「ちくしょうw」とツッコまれていた。
絹子って古風な名前といい、台詞回しといい、
確実に昭和に描かれたエピソードでしょうね。

絹子の乱入であやつり屋敷は狂いだした。
操られていた兄も妻も子も夏美も動きが狂ってた。
兄が大事にしていた「ジャン・ピエール」という人形が首謀者だったらしい。
「ポルナレフ」ってツッコまれていたw
治彦はジャン・ピエールを破壊して、
兄達が既に人形になっていたと気付くというオチ。
妹はまだ生身の人間で、意識混濁で生存。

アンケートは「とても」が76.5%で「まあまあ」が15.8%。
伊藤潤二「コレクション」第4話アンケート
計92.3%が「良かった」だった。

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