終末のイゼッタを1ヶ月ぶりくらいに視聴再開したので、第3話「天翔る剣」の感想。
第2話感想の通りイゼッタの無双回だった。
冒頭はエイルシュタットのケネンブルクという国境の土地が戦車に侵略されていた。
OP後は塹壕が爆撃を受けるシーン。
ここで塹壕の新兵が生き残っていた。
上官は爆死だけど新兵を庇ったのか、新兵に重なって死んでた。
この新兵は別の部隊に拾われて戦闘続行をさせられていた。
この新兵が何か物語上重要な意味があるんだろうけど、第3話時点では不明。
一方、フィーネはイゼッタに
「そなたを危険な目に遭わせるわけにはいかぬ」
とイゼッタの参戦を拒否。
これは第2話ラストと同じ。
そこにケネンベルクの爆撃の知らせが入り、
フィーネ達は現場を一望できる近郊の山に向かった。
ケネンブルクでは次に戦車が進軍。
それを歩兵だけで迎え撃っていたけど、しばらくして撤退。
これはいわゆる
フィーネに同行した兵士達は迎え撃つ事を進言していたけど、
フィーネは徒に死ぬのを避けるべくその進言を否定。
その様子をこっそり見てたイゼッタは抜け出し、
たくさんのランスを魔法で飛ばしてゲールの戦闘機を撃墜。
塹壕に隠れていた兵士達は呆気にとられていた。
ランスを撃ち尽くしたイゼッタは塹壕へ不時着。
魔法力が尽きたように見えたけど違った。
イゼッタが跨がってたランスがへし折れてたのが原因かな。
そして塹壕に設置してたライフル銃を浮かせて再び飛翔。
イゼッタは自力では飛べず、何かを媒体にする必要があるっぽい。
たぶん金属製の物じゃないと飛ばせないので、
ある程度のサイズがないとダメなんでしょうね。
だからへし折れたランスだと失速していたのかなと。
フィーネは塹壕の兵士に光のモールス信号のようなものを伝達。
フィーネはイゼッタは白き魔女の再来であり、フィーネを守れと命じ、
イゼッタの戦果を目の当たりにした兵士達は一気に士気を回復。
それでも実質的にはイゼッタが無双してたようなもの。
戦闘が終わりフィーネの元に戻ったイゼッタは、
フィーネに抱きつかれて怒られていた。
最後にドイツ語っぽいエイルシュタット国歌を歌うのだけど、
さすがに下手な発音なのでモヤモヤしたw
そしてギュンター殿下と呼ばれる人物が息を引き取ったようなシーンで引き。
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