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アニメ視聴記 あらすじと感想

終末のイゼッタ第7話「ソグネフィヨルド海戦」イゼッタの弱点がバレてしまった

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約半年ぶりに終末のイゼッタの続きを視聴。
久々なのでだいぶ内容を忘れていた。
Netflixを来月には解約するんで、見てなかったイゼッタを最終話まで見る。

終末のイゼッタ第7話「ソグネフィヨルド海戦」は、ゲールの空母を大破させる戦い。

冒頭はブリタニアの会議。
ゲールはソグネフィヨルドに進軍してたらしい。
なので、アメリカをモデルにしたアトランタ合衆国に派兵を求めてた。
エイルシュタットについては魔女という宣伝を疑問視していた。
そこでフィーネが直々に会議に登場。
また目の前でイゼッタの飛翔する姿や物を操る力を見せていた。
そして、ゲールの空母ドラッフェンヘルスをイゼッタが破壊すると約束。
この作戦に、グローマン中佐がイゼッタ達と共闘。

その夜、イゼッタはフィーネと同じベッドに寝ることになり、なぜか恥ずかしがってたw
そういや、こういう百合系アニメだったと忘れていたw
フィーネは別に同性愛的な感覚はないっぽいね。

ゲール側では新機体の戦闘機に乗る大尉がポーカーをしていた。
ここでゲールの密偵だっけか、マッシュルームヘアの若い男がいた。
いい手が出来てるのを「顔に出てる」と見抜かれていた。
伏線くさいんでメモっとく。

副題のソグネフィヨルド海戦とは、ゲールの空母が停泊していた港がある海。
イゼッタは爆撃機に随伴し、魚雷に魔法をかけて操ってた。
この世界にはホーミングミサイルはないっぽい。
イゼッタが魔法で誘導することで、ホーミングミサイルと同じ事をしようとしてた。
それは艦底爆発を狙ったものだった。
艦底爆発とは、船底から上向きにミサイルを爆発させ、
船体を上向きにひしゃげさせ、
自重で戻ろうとする事で船体が真っ二つに割れるという現象のこと。

空母は既に出港済みだったので、イゼッタの奇襲は失敗。
つまり作戦はバレていた。
具体的な日時はフィーネとイゼッタと側近くらいしか知らなかったはず。
となると、裏切り者は極近くにいる。

対空砲火で邀撃され、魚雷の1つが誘爆。
本来は4つ同時に爆発させないと効果がないとされていた。
イゼッタはやむを得ず、魚雷1つを使って護衛艦の1つを大破。
新型機に乗る大尉の戦闘機に追われ、残り2発は海に投棄。

でも空母の戦闘機用エレベータを見て急に思い直して魚雷を回収し、
1発を戦闘機のエレベータに投げ入れて内部から爆破。
最後の1発も同様に投げ入れて空母は大破となった。

結果的に作戦は成功した。
しかしこれはゲールの囮だった。
魔女の弱点を探る為に空母を1つ犠牲にしただけ。

この戦いを見ていたリッケルトとベルクマン少佐は、
イゼッタが急に失速したのを見て魔女の弱点を確信。
それは魔力の切れ目が存在すること。
イゼッタは土地の魔力がないと魔法を行使できないこと。
でも、エイルシュタットの城の地下にある秘密を確認する必要があるってことで、
リッケルトがその任を行うと志願して引き。

奇襲を事前に知りうる程の諜報力なのに、
魔女の弱点については知らないんですね。
まあイゼッタの弱点はフィーネとイゼッタくらいしか知らないんだっけ。

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