声優に死す 後悔しない声優の目指し方 関智一
声優 声の職人 森川智之
一度きりの大泉の話 萩尾望都
再生(仮) 緒方恵美

人類は衰退しました第5巻

アニメでは描かれていなかったシーンを読みたいので買ってみた。
と言っても、アニメではカットされたエピソードはほぼ無かった。

人類は衰退しました 5 (ガガガ文庫)

前半の「ひみつのおちゃかい」は、わたしちゃんが寄宿学校にいた頃の話で、アニメでは11話と12話で2話分消費していた回だから、原作エピソードを盛り込むには十分だったみたい。
アニメでカットされていたボウリングをクリケットと勘違いしていたシーンはちょっと笑った。
最後にロボットから妖精が飛び出すけど、原作では複数の妖精が飛び出す。アニメでは寄宿舎にいた一人だけが飛び出す。
比較すると、わたしちゃんの為にひとりでロボットの中にずっといた、というアニメのほうが感動的。
後半の「いちにちいちじかん」はコンピュータゲームをネタにした話で、倉庫番、パックマン、ウィザードリィ、落ち物パズル、インベーダやギャラガ、ローグ、ロードランナーなどのレトロゲーム要素が盛り込まれてる。
セリフもファミコンのような、ひらがなばっかりで、文節ごとにスペースで区切る文体にしてる。
物語が進むと普通になるけど。
登場人物も16*16のドット絵という設定だけど、文字の説明だけ。アニメ化したら面白そう。
話の内容は、わたしちゃんが建物が消えるという事件を調査して、それはテトリス的にブロックが組み合わさると消えてしまうことが原因だと突き止めようとする。
最終的にはゲームから現実化した姫様が犯人で、妖精さんの現実を操るコントローラで事件が起きていたってことでお終い。
レトロゲームまっただ中世代だから面白かったけど、他の世代はイミフなんだろうね。

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