人類は衰退しました 脳軟化系のゆるい笑い

人類衰退後数百年経ち、妖精さんが数百億も増えて「新人類」として地球を支配するようになった遠い未来のお話。
その妖精さんは人類など及びもしない高度な科学力を持ちながらも、性格はとてもマヌケ。
主人公の女の子は妖精さんと人類とのトラブルを回避する「調停官」として、とある田舎町へ赴任。
マヌケで可愛い妖精さんと主人公とのスラップスティック的なゆるい笑いが見所です。

ちなみに旧版のイラストは「山崎透」で、事情があって途中で「戸部淑」に代わりました。
アニメ化されたときは「戸部淑」の絵柄になっています。
これが山崎透の絵です。

山崎透より戸部淑のほうが、ちょっと年齢が上に見えますね。
山崎透版は「妹」キャラっぽいです。戸部淑は「お姉さん」的。
妖精さんとの会話の印象から、お姉さん的なほうが主人公「らしい」と感じます。