久々に聞いたけど面白かったw
ゲストはキャスティング担当の大川大樹というスタッフ。
今回はキャスティングの裏事情の話がメイン。
まずキャストを決める際に、初めにエンヤ婆が決まったという話をしてました。
そう言えば、エンヤ婆はかなりのはまり役って感じでしたねえ。
「ポコちん切り取って~」とか、いかにも言いそうな感じでw
エンヤ婆が決まってから、そのバランスで承太郎役が決まったとか。
まあこれはシャレで言ってるニュアンスだったけどw
玄田哲章のような映画吹き替えメインの人を配役したのも、外画(映画吹き替え)の人も舞台劇の役者をも幅広く見て決めたと。
これは大川大樹という人が実はマネージャーだから、そういう見方ができるんでしょうね。
自分が所属しているマウスプロモーションのみならず、他の事務所も意識していたそうで。
個人的にはストレングスの山口勝平はびっくりだったw
余談だけど、今回の配信でマネージャーにファンメールが来ることになったのを面白がって笑ってましたw
あと、メールでファミコンジャンプというゲームをきっかけにジョジョを知ったという話を受け、
その時代のジャンプのラインナップの話をしてました。
ネットの他の場所でも、その時代のネタで盛り上がってるのを見かけるけど、正にジャンプの黄金期で、
この時代に「ジョジョが好き」と公言するのは躊躇われることだったという話をしてたけど、
他にも魅力的なマンガが連載されていた時代で、なぜ敢えてジョジョという空気があったのは確か。
ジョジョは男塾みたいな汗の臭いが漂いそうな絵柄だし、台詞回しも臭いしw
これも余談だけど、この台詞回しのことをエンヤ婆役の鈴木れい子は「歌舞伎みたい」と言ってたという話もしてました。
私は歌舞伎を見たこと無いのでわからないけど、
歌舞伎が一部の人が見るだけの伝統芸能ではなく日本人に広く浸透してたら、歌舞伎みたいな面白さと説明できたかも。
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