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アニメ視聴記 あらすじと感想

ジョジョの奇妙な冒険5部第19話「ホワイトアルバム」覚悟とは犠牲ではない

投稿日:2019年2月21日 更新日:

ジョジョの奇妙な冒険5部第19話「ホワイトアルバム」は、ギアッチョ戦の結末回。

運河に飛び込んだのは失策だった

前話で運河に車ごと飛び込んだシーンの続きで、
ジョルノは「ディスクを取るのが僕らの勝利」と、丸でかつてのアバッキオみたいな事をミスタに訴えた。
ミスタは「俺たちが生き残ってディスクを取るのが勝利だ」と、丸でかつてジョルノがアバッキオに言ったように訂正。
この台詞ってジョルノが言いそうな台詞だけど、
ジョルノは運河に突っ込んだのは失策だったと自責の念から弱気になってんだよね。
この時点で、仲間内で一番ジョルノを信用してるのがミスタでしょうね。
てか、元からジョルノと発想が似てるのかな。
だからこそ気が合うのかも。

ミスタはジョルノが生やした草を集めてソリを作り、氷を滑って一気に運河の岸へ飛んだ。
しかしギアッチョの攻撃も早く、ミスタは運河を上れなかった。
それどころか氷に追いつかれ、ミスタも凍結した。

ジョルノは水草を撃てと訴え、ミスタはその意図を把握。
これもジョルノとミスタは似た発想が出来るからって印象。
元の自動車の部品に戻った水草をギアッチョの額に撃ち込んだ。
いくら硬い氷のアーマーでも連続で同じ部分に衝撃が加わると破れるらしい。
負傷したギアッチョは運河に転落した。

ディスクを取れと訴えるジョルノに、ミスタは運河を登らず、
敢えてギアッチョが呼吸の為に水面に戻るのを待った。
そしてわざと魚を撃って頭を下に向けさせつつ、うなじの穴を狙った。
しかし、ギアッチョは周囲の空気を凍結させてバリアを作っていた。

中間はミスタとブチャラティの回想で、オリ要素

強姦犯を射殺した罪で禁固刑となった。
ブチャラティは裏から手を回してミスタを釈放させた。
その当日、ブチャラティはミスタを食事に誘った。
ミスタはブチャラティとの出会いを運命と思い、組織への入団を即OKした。
既にアバッキオ、ナランチャ、フーゴがいた。
ミスタは4人目のメンバーだったらしい。
どうも他の3人は、初めからミスタを好意的に見てた感じ。
強姦犯を射殺したってとこが好感度高かったのかもね。

血飛沫合戦

バトルの続きは、ジョルノの血飛沫で空気の壁の通り道に沿って銃撃。
しかし、ギアッチョは弾丸を弾いた。
その弾丸を敢えてミスタは喰らった。
ミスタの血はギアッチョの顔面にかかり、凍結した。
視界が塞がったギアッチョに、ミスタは弾丸をぶち込んだ。

すると、背後の折れ曲がった鉄柱のトゲにギアッチョは首が刺さった。

ミスタは弾丸を更にぶち込んだけど、ギアッチョは自分の血を固めて、それ以上トゲが刺さらないようにしていた。

ミスタは瀕死となりスタンドが消えかけた。
と思いきや、運河から上っていたジョルノがギアッチョにトドメを刺した。
自分を鉄柱に固定してたのでギアッチョは逃げようがなかった。

ジョルノはミスタの部品を作って負傷を治すけど、それは痛みを伴う治療だった。
ここでEDになったので「あれはカットか」と思ったら、Cパートがあった。

遅れて到着したナランチャが「痛くしないで」「優しくして」と叫ぶミスタとジョルノを勘違いw
いくらなんでも、敵に追われている状況でそんな事しないだろとw

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