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アニメ視聴記 あらすじと感想

ダイアモンドは砕けない第34話「7月15日」その4感想

投稿日:2016年11月22日 更新日:

ジョジョの奇妙な冒険第4部第33話「7月15日」その4は、チープトリック戦の顛末。

露伴邸に康一が来たのが16時43分。
康一がちゃんと間に合うよう辻褄が合ってた。
康一にスタンド攻撃を訴える露伴は、
日頃から康一をからかってたようで信用されてなかった。
日頃の行いが大事と突っ込まれてたw

17時7分に露伴が杜王グランドホテルへ行こうと決意。
チンピラの背中に張り付いて横断歩道を渡るのだけど、かなりマヌケな絵面だったw
もう少し描き方はあるだろとも言われてた。
荷物背負えばいいのにとも言われてたけど、
荷物で見えないならセーフという理屈なら、
そもそも服を着れば背中が見えないのでセーフも成立するはず。
露伴とチープトリックの挑発合戦をチンピラが聞いて、
自分に喧嘩を売られてると勘違いしてるシーンはゲラゲラ笑ったw
原作読んで知ってるエピソードだけど、
アニメ化&音声化でより面白くなってた。

17時32分で犬猫に囲まれて絶体絶命となり、康一に助けられる。
そして後ろを振り向いてはいけない路地で、
露伴が狂ったようになって笑い出したのは、
原作よりもパワーアップしてる。
露伴はあまりに嬉しくてと言ってるけど、
チープトリックを騙す演技も込みじゃないかと。

路地で振り向いたチープトリックのみが振り返り、
謎の手にスタンドだけが掴まって消えるけど、
路地はこの為の伏線だったというコメントもあった。
路地を活かす為にチープトリックを作ったという反論もあった。
でも康一が危うく手に掴まるエピソードしか無いのは面白くないし、
当初からチープトリックのアイディアはあった気はする。
ネタバレだけど吉良も最終的にはこの路地であの世へ行くけど、
ラスボスの最後はさすがに当初からのアイディアでしょうね。
ラスボスの最後を決めずに連載を始めるのは考えにくいので。
なので初めから吉良の最後に路地を活かすという計画のはずで、
ここで路地を活かす必要性は薄い。

17時25分に吉良が退社して電車のシーン。
18時4分に行きずりのカップルの自宅へ。
男を爆発させてたのでコメントで「リア充爆発した」と言われてたw

20時36分に吉良が自宅でハヤトの部屋を調べてた。
そしてハヤトと一緒に風呂。
吉良がハヤトをこちらに向かせて股間をおっぴろげにしたシーンで、
サービスカットとか言われてたw
湯気とかで見えなくするみたいな演出はしないんだねえ。

ラストで承太郎がバカップルの自宅へ都合よくやって来たのはオリ要素。
女の方が家出してるらしく、捜索願が元から出ていた。
それで捜索願の調査をしてる承太郎が偶々来たらしい。

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