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アニメ視聴記 あらすじと感想

第40話「ダービー・ザ・プレイヤーその1」の感想

投稿日:2015年5月3日 更新日:

今回はテレンス回ですが、テレンス登場シーンのアニメの描写では、
ゆっくりめの速度で床から浮いてスッと登場するだけ。
原作ではもっとバッと現れた感じ。
他のエピソードもちょっとゆっくりめ、ゆったりめなテンポでした。
「Exactly、そのとおりでございます」と同じ意味の言葉を英語と日本語で繰り返すとか、
ダービーが人形をひけらかすのも尺を割いてたり。

その後、承太郎が謎の穴に引きずり込まれるんですが、
承太郎のパワーでテレンスのスタンドを引き離すのは訳ないはずです。
これは承太郎の魂ごと掴んでいるんでパワーでは振り払えないんでしょうね。

テレンスが魂入り人形をひけらかすのは、
承太郎達を気味悪がらせて心理的に優位に立つというのも狙いなんでしょうけど、
本気で嬉しそうに自慢してる感じの演技でした。
同じ時期にFatestaynightのアーチャーもやってる声優なので比較してしまうけど、
声質は同じでも、いかにもサイコっぽいですねえ。
あと作画の面でも身振り手振りが多めな印象。

花京院がテレンスが魂を解放するか疑うシーンで、
原作では心のなかで負けを認めると解放されるスタンドだとジョセフが説明するのに、
アニメではこの台詞がなぜかカット。
代わりにテレンスが歩いて人形の保管庫に向かい、
花京院人形をひけらかすシーンに尺を割いてました。
歩いている間に台詞を入れることは可能だったと思うのですが。

F-MEGAのシーンは忠実再現ですね。
花京院がプレイ中に、ディオの恐怖に負けたことを後悔するモノローグも。

今回は花京院が負けるところまでやるのかと思ったら、結末は次回に持ち越しですね……。
なんか今回のエピソードはゆっくりと進んでいる印象。
オリジナル要素を入れてるわけでもないし。
個々のシーンの展開が遅めですね。

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